ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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心が号泣
ラストの「伝説のチャンピオン」の和訳が素晴らしく、心が号泣した。
ブライアン メイが、「この曲は自分たちをチャンピオンだと歌っているのではなく、世界中の一人ひとりがチャンピオンなのだと歌っている」と語っている。
まさにその通りの和訳に、傷ついたり踏ん張ったりながら、ここまでなんとか今を生きている私達へのエールを貰った様に思う。
勿論、クイーンの面々…特に惜しくも鬼籍となったフレディ マーキュリーの人生を讃えていると思う。
中学時代、ラジオで聴いてたカーペンターズやベイシティーローラーズやサイモン&ガーファンクルの中でも特別な大人の音楽だったクイーン
こんな葛藤があったのかと胸が熱くなります。
早速、iTunes Storeで購入したのですが、ストーリーを思い出しフレディ マーキュリーの生涯を想うと切なくなる…
やっぱり「killer Queen」が一番好きな曲(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
音の良い映画館で観るべし
#95 平日昼間なのに劇場は現役Queen世代でいっぱい。
Live Aidの場面は生感覚で楽しめる!
一緒に歌おうVerに参加したいな。
JDの髪型で年代を計るのって私だけ?
フレディの魂の歌に涙
学生の頃、寮のラジカセからよく流れていた名曲の数々...当時はかっこいい曲とは感じてましたが、歌のバックグラウンドまでは思いをはせることはありませんでした。
ライブエイド出演前のフレディのことを思うと彼の歌声に涙が止まりませんでした。
素晴らしい作品です。
ここ数年でNo.1です。
なんなんだこの映画は‼️
11月7日のジャパンプレミアスペシャルスクリーニングで観賞。
久しぶりに映画館で人の目を気にしながらも我慢できずドバーッと泣いてしまいました。男なのに…笑笑
本当に最初から最後まで圧巻でした。
他の方も言っている通り、最後の魂に響く21分間のライブ・エイドは素晴らしく、美しいフィニッシュでした。
また、フレディとメアリーとの絆の深さには感動させられっぱなし🥺。
そしてフレディのお母さんとお父さんの優しさにフレディと一緒に観ている私も包まれてしまいました。
映画でこんなに偉大な父親を観たのは久しぶりでした。
フレディが悩み苦再びしみ、メンバーと距離を置き、心にもない事をしてしまった時でも、ジョン、ブライアン、ロジャー、彼らはフレディを許し暖かくかれを迎え入れました。
なんだかんだ色々あっても、QUEENのメンバーは家族‼️
どんな事があってもその絆は壊れることはありません❗️
映画館で熱狂的なライブを体験した事は初めてです。
今回クイーンのメンバーを演じたラミ、ジョゼフ、ベン、グウィリム。彼らは素晴らしかった。本物のクイーンでした
皆さんも大きなスクリーンのある劇場でこの映画をご覧になってください‼️QUEEN最高だ〜‼️
素晴らしかった
特にレコーディングの場面が素晴らしかった。心を一つにして楽曲を素晴らしいものにしようと四苦八苦している様子が楽しそうだった。ライブも素晴らしかった。
出っ歯を強調しすぎではないだろうか。口が閉じないほどで、出っ歯の印象はなかったのだが、エンドロールで本人登場したら本当に出っ歯だった。
ドラッグについては軽く触れる程度だった。もっとドラッグとセックスでクレイジーなロックンロールが見たかった。パンクの登場でつらい時期があっただろうけど、そこには触れていなかった。
バンドに戻る場面が感動的だった。最終的には許してくれるあんな仲間がいたら心強いだろうなあ。
(追記)
弟子の高橋くんが15回見たというので、羨ましくなってもう一度見に行った。見返すまでに、クイーンをけっこう聴いていたので音響のよさもあってますます曲が素晴らしかった。『ボヘミアン・ラプソディ』は断片的にしか掛かっていなかった。もっと聞きたかった。歌詞がけっこう被害者意識が強いけどよかった。メアリーが全く非の打ち所がなく完璧で、負の側面がない。あんな人が近くにいたら絶対に放しちゃいけない。
ライブ映像の如く…。
彼の人生の転機と名曲の誕生を描きながら
ラストの何億人の前での最期のライブは感動だった。
そしてEDにはいちばん好きな曲の
「Don't Stop Me Now」が絶対流れると思ってた。
このタイトルでこの映画を締めくくってくれた。
映画館で観るべき映画!
公開初日の朝一で映画館で観たけど、
観に来て良かった。
映画館で観た僕も勝者だ!と興奮しました。
クイーンの凄いファンではないけど、
最初はクイーンもそこまで知られてなくて
日本で売れて世界にも浸透して行った
と人から聞いてたけど、
映画では成功体験だけを前半は追っていって、
バンドは順調そのものって印象を受けた。
ゲイの部分も浅く描いて、
フレディの天才性だけを描くのかと思ってたけど、
中盤からマイノリティの部分や
栄光の裏の苦悩や孤独もしっかり描かれて
バンドとの諍いと取り巻きのいざこざが、
ラストのライブエイドのシーンに集約されて、
フレディの人生が乗っかりバンドが完成した
エネルギーが爆発するかのようなライブシーンは
圧巻で鳥肌が立った。
ライブシーンや音楽が出来上がって行く過程の描き方
はどれも痺れた。
クイーンの音楽が持ってるパワーを感じた。
そして、この映画の成功は
主人公のフレディ・マーキュリー役の俳優が
全てだと思う。
最初のフレディの背中から、「ぼくの知ってるフレディ・マーキュリーそのものだ」と思った。
顔が似てるだけでは、そのカリスマ性や存在感は真似
出来なくて、モノマネにしか見えなくて滑稽だと
思うけど、
このフレディは言動や動き、一挙手一投足が本人
そのものだと思えたし、オーラも説得力もった。
変人に才能が加われば、まさに敵なし無敵だなと思った。
素晴らしい映画だった。
ロック・ムービー
クィーンは大して興味の無いバンドでまともにアルバムも聴いてはいないが、むしろ思い入れが全く無い状態でこの映画を見た。まぁ、世界的に成功したロック・バンドにありがちな話であった。
それでも、ライブシーンは中々良かった。
まぁ、そんな程度の感想である。
しかし、シンガロングスタイルはクィーンから始まったのは中々興味深いものがある。
最初から最後まで涙が…
映像と音がとにかく素晴らしく、基本的なクオリティも、もちろん楽曲も、そして絵と音のシンクロも、全てにおいて感動を呼ぶ要素、なんか知らんけど最初から最後まで涙が流れていた。
事実とフィクションが入り混じったストーリーということだったけれど、正直、展開なんかはあまり重要ではなかったし、そもそもバンドの歴史から大体の流れが想像つくし、物語を楽しむというよりもクィーンという存在そのものを堪能する映画だといえる。
それほどファンというわけでもなかったけれど、流れた曲は全部知っていたし、ライブ音源やライブを再現した映像などほとんど見覚えあったので、彼らの音楽やパフォーマンスには相当魅了されていたのだとあらためて気がつかされた。
それにしても、4人は微妙に違うんだけどかなり似ていたし、見ているうちにほんとうのクィーンに見えてきて、笑えてそして泣けた。
全く異なる強い個性が集まった家族、奇跡的なこのユニットが残した軌跡は感動的で愛に満ちあふれていた。
ライブエイドのクィーンを完全再現といってもいいくらいのパフォーマンス映像は圧巻。当時食い入るようにテレビを見ていたことを思い出すと同時に、そのオリジナルを超えるような演出に、ずーっと号泣してしまった。ここを入れたいが為、作品が多少長くなってしまったんだろうけど、個人的な願望では、あと1時間長くても─と思うところであった。イニュエンドゥもじっくり聴きたかった。
見所聴き所は満載であり、映画としてもクオリティも非常に高くて、期待してきたけどそれを遙か上をいく作品だった。
QUEEN を浴びる🎵🎵🎵
中学生の頃から大好きなQUEEN
もう会えないと思っていたQUEEN
確かにフレディは少し容姿が違うけど
それでも『QUEEN 』でした。
あの頃そんな事があったんだー‥‥と
心に響く音に酔いしれて涙ぐんだよ(T^T)
応援上映あったら絶対行く!
レビュー
これは音楽史に残るバンドの、曲の、人の映画✨✨
彼らの物語であると共に、聴衆の物語でもあると感じた💖
自分が生まれる前にフレディは亡くなっているが、それでも自分の中にあのQueenが支えになっている。
音楽、愛、生き様や魂を見せつけられた‼️‼️
クィーンはあまり好きではなかったけど。
お話は表面をなぞっただけ感な薄い話だったけど唄にはまった。当時はこの良さがあまりわからなかったけれどやっぱりすごいバンドだったんだなー、と改めて感じた。
それにしても45歳だったんだ。もっと上かと思ってた。死がわかすぎる…。
ジャパンプレミアドルビーアトモス版にて
キャスト登壇のジャパンプレミアにて。ただの伝記映画ではなく、フレディがどれだけ偉大なのかを圧巻の音楽とともに伝えてくれ、楽しませてくれる映画だった。クイーンは有名どころの曲しか知らない自分でも全然楽しめるし、どうなるか先が読めない展開にハラハラした。
その彼らの挫折や成功を知ったあとのライブエイドは本当に圧巻の一言。誰でも知っているあの偉大なライブの観客になれたような気分になれる。そして今まで自分が見て来たストーリーがクイーンの真実の物語なのだなと考えると心が震える。
ドルビーアトモス版での上映、凄まじかったです。良い音響の劇場での干渉を本当にお勧めします。映画館でしか味わえない感動がありますよ!
エンドクレジットの最後の選曲がズルすぎる
自分はギリギリリアルタイム世代だったので、フレディ・マーキュリー死去のニュースはよく覚えている。
圧倒的なパフォーマンスとともに、フレディの知られざる実像に迫る力作。
登場人物の内面や場面説明を名曲の歌詞で綴っていく構成は、ミュージシャンの伝記映画の王道といえるが、それが見事にハマっている。
とにかくフレディ役のラミ・マレックのなり切りぶりに脱帽。他のメンバーもソックリだけど、ボブ・ゲルドフまでソックリなのに笑ってしまった。
クイーンというバンドをよく知らなくても、一度は彼らの曲を耳にした事がある人なら、間違いなく名刺代わりとなる映画。
エンドクレジットの最後の最後にかかる曲がズルすぎる。あんな選曲されたら泣かぬわけにはいられない。
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