劇場公開日 2018年11月9日

ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価

全1499件中、1401~1420件目を表示

4.5タイトルなし

2018年11月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

フレディ最高!
でもやっぱりクィーンじゃなきゃ

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ふがし

5.0ボヘミアン・ラプソディ

2018年11月10日
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鑑賞方法:映画館

2018年94本目の劇場鑑賞。

伝説のバンド“クイーン”の栄光と知られざる苦闘の物語を、
リード・ヴォーカル、
フレディ・マーキュリーの短くも壮絶な人生を軸に描き出した感動の音楽伝記映画。

QUEENには名曲が数え切れないほどあり、
映画やドラマ、
CM等で使われており、
そのどれもが一度は必ず聞いたことがあるほど有名です。
洋楽に詳しくない僕でも聞いたことがあります。
フレディ・マーキュリー演じるラミ・マレックですが、
ビジュアルが本人そっくりすぎます。
本作はQUEENの伝記映画なんですが、
どちらかというと、
フレディ・マーキュリーのメンバーとの友情と家族の物語になってます。
QUEENの知識がなくても、
バンドの誕生から、
“ライヴ・エイド”の復活に至るまでの物語に感動できると思います。
ラスト21分の“ライヴ・エイド”を再現した圧巻のライブパフォーマンスを見て、
ただ感動し泣いてしまいます。
本編鑑賞後にYouTube投稿されているライブ映像を見ると、
ステージから小道具まで映画の再現度が完璧すぎるので驚きました。

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しょうちゃん

4.5俺が誰であるかを決めるのは俺以外にない

2018年11月10日
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音楽は観客の感情を盛り上げるためのもので作品の一部を担うというのが通例だが、この作品は音楽体験の中に映像とストーリーを加えたような仕上がりになっている。
最後のライブエイドの場面は圧巻。

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ROKUx

5.0ただ、涙!

2018年11月10日
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ロックはただうるさいイメージを、なんと繊細に作り上げていたのか、天才的な フレディー、の内面と人種のコンプレックス。あの頃は何も知らずに見てた。今、錆びることなく甦り、永遠に口ずさまれる音になった。

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モナチン

3.5最初から鳥肌が止まらなかった。初めてキラークイーンを聞いた衝撃を思...

2018年11月10日
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最初から鳥肌が止まらなかった。初めてキラークイーンを聞いた衝撃を思い出した。髪型とかもあんなんだったなと思い出したり。けど主役のフレディが1番似てなかった。歌う時のしなやかさとか、口元も似せてるのかもしれないけどもっとデカかった。ボヘミアンラプソディーはフレディの告白とも言われてたりする。最後のライブ映像は本物とうまく入れ替えて、泣けて来た。

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花

5.020世紀FOXのファンファーレ

2018年11月10日
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鑑賞方法:映画館

オープニングからブライアン尽くしでゾクゾク。4人とも似ている。フレディをここまで違和感なく演じるとは、彼も相当の癖物。
最後は本物に見えてきた。
往年のファンとしては泣くしかない。
さて、家に帰ったらライブエイドを見よう。

ところで、隣の小さな男の子を連れて観に来ていたお父さん。男同士のキスシーン、何と説明したのだろうか、、、

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nato2

5.03回観ました。

2018年11月10日
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ありがとうって言いたい😊
同じ時代に生きたかった。

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ちゅま

5.0伝説のQueen

2018年11月10日
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自分がクィーンへの思い入れもある分、星は5つでは足りない⭐️⭐️⭐️⭐️⭐︎⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️…❣️

初めてクィーンを聴いたのは、高校の時の深夜ラジオ。今までに無い革新的なロックのメロディーに魅了されました。

大学生の時、フレディの唾がかかりそうな武道館のアリーナでライブを聴き、ボヘミアン・ラプソディーの最後の銅鑼が鳴り渡った瞬間の感動は、今でも忘れられません。

本作では、フレディがクィーンのメンバーと出会うところから、スターダムを駆け上がる中、恋人との別れ、メンバーとの衝突、ゲイとしての葛藤、そしてエイズの発症へと展開します。あまりにも数奇な運命に翻弄されながらも、独自の音楽を追求してきた、フレディを中心にクィーンの足跡を辿ります。

ここまで本作にのめり込めたのは、やはりフレディ役のラミ・マレックの歌い方、ファッション、ボディアクション、それにピアノの指の動きまでもが、本当によく研究をしていて、特に、髪を短くしてからは、本物のフレディを観ているようだったからだと思います。

ブライアンやロジャー、ジョン役の3人の演奏振りもよく似ていて、最後のウェンブリー・スタジアムでの、ライブ・エイドの20分間は、見事に伝説のバンド・クィーンが復活しました。

それと同時に、自分も溢れ出る涙が止まらない、感動のライブでした。
クィーンを知らない方も、熱い感動が残る映画だと思います。

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bunmei21

5.0感動です

2018年11月10日
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鑑賞方法:映画館

フレディ・マーキュリー、やはりすごい
これは映画、なのにホントにQueenを観てた気がします
素晴らしかった
ライブエイドの場面は泣かずにいられなかった
あらためて、ホントのライブエイド映像見たけど、映画版も遜色ない
フレディ・マーキュリーという存在、カリスマはハンパないです

フレディの生き様がこんなに心に響くとは

かっこよすぎです

誰にも真似できない生き様を映像にしたキャストの皆様、ブラボーです

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アルバさん

4.5フレディの魂の歌声に酔いしれた。

2018年11月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

「ボヘミアン・ラブソディ」字幕版で鑑賞。

*概要*
世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。

*主演*
ラミ・マレック

*感想*
クイーンは世代的に詳しくは知りません。曲は何曲か知ってますが、タイトル名は全然分かりません。(笑)
ちなみにフレディ・マーキュリーを知ったのは、モノマネタレントの神無月のネタで知りましたw

曲名は知らないけど、曲を聴けば「絶対クイーンのやつだ。」と一発で解るほど名曲ばかり。その伝説のバンド、クイーンが伝記ドラマとして映画化されるから前から気になっておりました。
フレディ・マーキュリーを演じるのはラミ・マレック。どこかで見たことあるなーって調べてみたら「ナイトミュージアム」に出てました!

いやぁ~最高だね。今、頭の中がクイーンの曲でいっぱいですww

劇中に流れてる曲全て聴いたことがあるし、フレディ・マーキュリーを扮したラミ・マレックが完成度が高い。歌声そっくりだし、最後のライブはめちゃめちゃ良かった!\(^^)/

フレディの波乱万丈な人生、ゲイ、バイセクシャル、エイズ。。
ゲイに関しては、最初は気持ち悪いなって思ったけど、フレディの苦悩がわかってきた。名曲の裏側、フレディの傲慢さが目立ち、解散危機などが描かれていて、最後のライブは、フレディの歌声の中に心の叫びが表しているような気がした。そこに鳥肌が立って感動しました!

クイーン世代じゃなくても、十分楽しめます。感動も味わえます。

ライブの完成度が高すぎた。。フレディの魂の歌声に酔いしれました。。

本当に素晴らしい映画でした!\(^^)/

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ひろっぴ

5.0クイーンを知っている方にも知らない方にも観ていただきたい。

2018年11月10日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

11月9日に新宿TOHO・TCXアトモスで。初来日にから40数年を経てQueenの映画か。当時はクイーン、エアロスミス、キッス、プログレシブロックと称してピンクフロイド、イエス、ELP等々、ロック全盛期。ほとんどの作品をLPで聴いていたのを思い出しました。

クイーンもアルバムを全て保有。10代から長い年月が経ちいい歳になりました。クイーンだけはLPがCDになり、今だに手元にある。
シンプルな曲たちは40年以上の月日を私の人生と共にいてくれたことになります。そんな思い出を抱えて観ました。会場は満席に近い状態。年齢層は若い。。。。私がクイーンにのめり込んでいたころの歳の若者がほとんど。

映画はテンポが速くて飽きさせない。2時間半が瞬く間に過ぎる。メンバー4人に抜擢された俳優さんの演技は絶妙。フレディーを含めてそれぞれの苦悩、葛藤、喜怒哀楽の感情表現に魅せられて感情移入してしまいました。詳細については記載しませんのでご覧になってそれぞれが判断されていただけばよろしかとおもいます。全ての点において質が高く、観ておくべき映画であると思います。面白かったのはボヘミアンラプソディーの曲が6分が長過ぎるとレコード会社のEMIのプロデューサーと争う場面で壁に掲げられているピンクフロイドの狂気(英名:The dark side of the moon)の表彰モニュメントを見て社員が「狂気は45分だ。」と暗に示唆したシーン(ピンクフロイドもEMI所属)には私は大笑い。これは10代の方々には分からないジョークだろうな。と思っていたら会場の所々で笑い声。同じ世代の人間がいると分かると少し楽しくなりました。

ちなみにクイーンの初来日時に彼ら4人が「徹子の部屋」に出演して緊張感した面持ちで通訳を介して話していたのを思い出しました。

会場に来ていた10代、20代の若者たちはこの映画から何を感じたのか、どのようなカルチャーショックを受けたのか興味のあるところです。クイーンを知っている世代も知らない世代にも観ていただきたい映画です。

帰宅後に最後のライブシーンをYOUTUBEで公開されている実際のクイーンの映像と比較してみてそっくりなのに驚き。演技者はあのシーンを頭に叩き込んであの瞬間にクイーン自身に成りきったのでしょう。映画を見てからご覧になると新たな感動を受けます。今年も映画館に数多く足を運びましが私の中ではNo1映画でした。あと数回、ここのTCXアトモスに行きたいと考えます。

追伸)11月9日に初回を観て本日、朝からTCXアトモスで3本続けて鑑賞してきました。各回ともに満席ではと思うぐらい入ってました。

若い方々が圧倒的に多いですね。私のようなクイーンのリアル世代は10ー20%ぐらいではないでしょうか。クイーンを知らない若い方々にはこの映画を観て欲しいと思ってますがここまで彼らが劇場に足を運ぶのは何故?という疑問が。1回目には若い男性が私の席の左右に座られていましたがともに泣かれていました。世代を超えても感じるものがあるのでしょう。
複数回観ると多くの方がご指摘されているお守り、日本由来の絵画、置物とかまで観る余裕がでてきます。

新宿TOHOさん22日で終わりなのでしょうか。勿体無い。もっとロングランにしてほしい。しかしながら、我々のおじさん世代には3本続けての鑑賞はちょっときついようです。朝9時前に入って出たら夕方の6時過ぎ。しかし、また、劇場に足を運びたくなる作品です。

追伸2)時間をつくり、映画館に足が向かってしまいます。
2回目以上、同じ映画を観るのは「永遠の0」以来だ。

私がQueeに熱中していたことの年代の若い方々が増えているのがわかります。。映画が終わると皆さん、目をキラキラさせながら興奮気味に感想を述べあっている。何組かに声をかけてみました。

最初の高校生と思われるグループに「君らの年代のころに私はQueenに熱中していた。映画、どうでした?」と尋ねると、「クイーンは父親の世代のグループで僕たちは全然知らなかった。だけど、なんか、胸にグッときて熱くなりました。また、観たいです。」2番目のグループは20歳代の女性グループ。「君らはクイーンって知っているの?」対して、「私たちはクイーンの大ファンです!映画は8回目です。」これらを聞いて40年という月日を超えて受け入れられるクイーンというグループの偉大さを感じました。土日は席を取るのが難しくなってきています。かなりなロングランになるのではないかとの予感。ドルビーアトモスではファンタスティックビーストオンリーですがボヘミアンラプソディに戻ってこないかと思う今日この頃です。

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OnOn

5.0映画とライブの興奮と感動が同時に味わえます♪

2018年11月10日
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泣ける

興奮

幸せ

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松王○

5.0最高

2018年11月10日
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泣ける

楽しい

興奮

本当に演技かと思うほどリアル、フレディ役のレミマレック、他のメンバーもまるでクィーン、歌声や楽曲が本物だったとはいえ 涙が出たほど感動した

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izumi

5.0才能ある人が早死にするのはもったいない

2018年11月10日
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なじみの曲がたくさん流れてきます。
QUEENというバンドを知らない人も一度は曲を聞いたことがあるでしょう。テンポもよいし、コアなファン以外も満足できると思う。

作品中、本人がゲイとかエイズで死んだとか、影の部分もきちんと描かれている。

自ら寿命を縮めたとはいえ、才能ある人が早死にするのはもったいない。

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お抹茶

5.0歌いたくなった

2018年11月10日
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感涙。よかった。

今年最強の。
猫映画でした!
自宅で一人ぼっちのフレディにとって、猫は一緒に暮らす家族であり、音楽の出来を判断する評論家でもあり。
小首をかしげて、椅子の上から2匹そろってフレディを見てる猫たちが可愛かったです。

フレディの外観はあんまり似てないけれども、歌自体に本物の音源を使っていて、かつ内面からくる魅力を表現しようという演技が続き、段々本人が憑依したように思えてきました。
のこり三人があまりにもまんまで、どこからこの人たちクローンで仕入れてきたのよ、と思うことしきり。

ところで、バンドの結成から1985年のライヴエイド・パフォーマンスまでを描いているのが本作。

ライブステージの再現度がすばらしく、特に最後の21分は鳥肌ものでした。

歌に血が騒ぎ、鑑賞中に何度もともに歌いたくなる衝動にかられ、抑えるのが大変でした。
観終わったら、家でCDにビデオ、動画でクイーンを聴きまくって、歌いましたわ。

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コージィ日本犬

4.0Now Queen Are Here

2018年11月10日
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snake666

5.0エンドロールが終わると拍手が沸き起こった。

2018年11月10日
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楽しい

興奮

幸せ

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どっきどき

5.0また好きになってもいいですか?

2018年11月10日
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興奮

 観終わってからずっとロジャーが歌う“ガリレオ”が頭の中でループしている。その“ガリレオ”から“ママミーア”までメロディが繰り返され、どうやってこの曲は終わるんだっけ?と悩みつつ、ドーンという心地よい響きの銅鑼で目が覚める。

 クイーンの音楽に初めて触れたのは中学生の頃。ロックが大好きになり始め、ビートルズをとりあえず経験した直後に衝撃的な邂逅を果たしたのです。ビートルズ好きの友人から「おいおい、こんなバンドがあるぜ!凄いよ!」と紹介されたのだとうろ覚えではあるが記憶している。

 3枚のアルバム「戦慄の王女」、「クイーンII」、「シアー・ハート・アタック」をカセットテープに録音してもらい、聞きまくった中3の頃。折しもクイーンが初来日した年に、僕たちは京都方面への修学旅行に行った。後で知ったのですが、ミュージックライフ誌にクイーンのメンバーが平安神宮で撮った写真が載っていた。なんと、僕たちが修学旅行で訪れた平安神宮の記念写真と同じ場所で撮ったものだ!日付を確認すると1日違い・・・こうしてクイーンとのすれ違いが発覚して、悔しい思いをしたのです。

 その年、アルバム「オペラ座の夜」が発売され、「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒット。だけどロック少年だった僕、そして仲間たちは声を揃えて「こんなのクイーンじゃない!」と批判めいた論調で、みんなクイーンが嫌いになった。それでもシングルカットされた曲だけはちゃんと聴いていたように思う。ただ興味が失せ、ファンじゃなくなっただけ・・・そして、フレディがエイズであることを公表し、翌日には彼の死亡記事を目にした。そして僕のなかの好きなアーティストベスト10くらいに入る伝説のバンドとなった。

 昨年、40年ぶりくらいでクイーンが聴きたくなった。『ベイビードライバー』のおかげだ。しかも『アトミック・ブロンド』のトレイラーでも「キラー・クイーン」が使われていて、僕はちょっとしたクイーン熱にかかったようだ。そして、ま、ま、まさかの『ボヘミアン・ラプソディ』。ライブエイドをそのまま再現しているという。ラスト21分は涙なしには観れないという噂だった。公開の日が待ち遠しい。鑑賞前日には、別れたはずの恋人に久しぶりに対面するかのような浮足立った心地になり、不思議と涙が溢れてきた。まだ観てないのに・・・

 ついに鑑賞。最初から驚きの連続!スマイルってバンドもボーカルが上手いじゃんとか、ジョン・ディーコンも歌うんだとか、効果音にもこだわってたんだとか、ドラムセットに水をかけてたんだとか、こんな録り方をしてたんだ等々、ファンじゃなくても速攻で役立つトリビアが満載の前半。そしてフレディとメアリーの恋愛と、ゲイであることを告白する流れが中心となる。ソロデビューという話も持ち上がり、他のメンバーと疎遠になり孤独を感じるフレディ。ドラッグにも手を出し、体力が衰えていく・・・。それでもアフリカの飢餓への支援のためのビッグイベント“ライブエイド”に出演するまでの過程が克明に描かれているのです。

 これが21分のステージ!ラミ・マレックがもうフレディと同化していた。こんなにランニングシャツの似合う男はフレディと山下清しかいないぞ!つい興奮して、「ロック・ユー」では他の客に気づかれないようにストンピングする自分がいた。音楽映画ってやっぱり素敵だ。ブライアン・メイが言う「伝記映画ではなく、純粋なアート」なんだ。さらに、このコンサートの日本語訳詞がとてもいい。「ロック・ユー」や「伝説のチャンピオン」なんて、今まで想像していた歌詞とは全く違うものだった。さすがに「RADIO GA GA」で“ラジオ”を強調された字幕には苦笑してしまいましたが・・・

 鑑賞中はそれほど涙腺は刺激されなかったのに、観終わってからしばらく経つと、また涙が溢れてきた。もう一度会いたい!やはり別れた恋人みたいな映画だ。また好きになっていいですか?と言いたくなるほどでした。

my favorite
・Brighten Rock
・Keep Yourself Alive
・Killer Queen

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kossy

4.0良いと思う

2018年11月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

特にラスト20分は圧巻の感動、広報どおりの涙腺が...

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みどく

4.5We Are the Champions!

2018年11月10日
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なかなかうまい表現が見つからない。
それほど、Queenは、本当に凄かった。
駆け抜けて行った。
迫力のあるQueen の曲を聴くには、ウォークマンが必須だった。
ステレオで聴いてたら、家族や近所に迷惑がかかりそうだからだ。そして、あの右左にスイングする音には、ウォークマンがベストマッチだった。
80年代は、東西冷戦がまだ続いていて、ドイツは東と西に分かれてた。
でも、アフリカの子供や、エイズで苦しむ人を救おうという機運が、国や階層を超えて、ロックシンガーを中心に世界中で高まっていた。
ライブ エイドや、ウィーアーザワールドがそれだ。
弱者やマイノリティに少しでも手を差し伸べようと本気で考えていた。鼓動を感じていた。
いつから、こんな世界になってしまったのか。
We Are the Champions は、世界中の一人一人がチャンピオンという意味だったはずだ。
もう一度……。

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ワンコ