ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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IMAXで観れました
Queen世代でございます。
20世紀フォックスの立方体が出てくる冒頭からの音がブライアンメイのギター音にニンマリ。
勿論劇場内も私同様のじじばばでほぼ満席の月曜日の朝イチIMAX。
途中流石にフレディの歯が気になりましたが最後は涙がほほを伝いシワの隠せないデコルテまで。
セクシャリティーの部分は今以上にセンシティブ。煙草は今は昔のぷーかぷーか状態も懐かしく、当時の自分を鑑みる、そんなセンチな映画観賞となりました。
楽しみにして観に行き、気持ちよく帰ってきました。
フォックスのファンファーレまでQueen仕様
上映直前の20世紀フォックス映画のファンファーレが クイーン調でビックリ! 始まる前から笑ってしまった
感動よりもニヤニヤな笑いをたくさん誘われた
ブライアン・メイ似過ぎやろ!
対してフレディ、あんまり似てない!
と思いつつ、
Live Aidステージ袖にチラッと映るU2ボノのソックリさん?!
後髪がやたら長いダメージジーンズのダサい若者、あれはボノだよね? かなり笑えた
観客は上の世代らしきシルバーでギッシリ
ハイライトとなるLiveAidステージで、
Radio Ga Gaが鳴り響くと
キター♪───O(≧∇≦)O────♪って高揚して、ついつい 「Radio Ga Ga パンパン🙌」をやったら 隣席の見知らぬおじいさんから ギロって威嚇の眼差しで 勇気無くすぐ止めた、おじいさん ゴメンなさい
観客みんなでハンドクラップやれたらいいのに、セカンドフォロワー居なくては無理
ウェンブリーも建て替え前の古いスタジアムを映像化してて さすが!って感嘆したんだけど、一点だけ欠点だったのが 、ウェンブリー観客の興奮度が足りない感
あんまり汗かいてないし 服も乱れてない、エキストラの演技が弱いのは残念
フレディの心に触れられる
予告されるようになって、ずっと楽しみにしてました。
しかし、予告編を見る度、フレディがどう見てもフレディに見えないし、大丈夫かいな、、と思ってましたが、見事に覆されました!
でも、あとの3人はそっくりで、ジョンデーコンは似すぎて笑えます。
クイーンのストーリーを2時間に納めるのですから、展開はめぐるましいですが、よく纏まってるし、カット割りや画面構成ってのでしょうか?凄く良い!カッコイイ!
最後のコンサートは、レビューで泣けたとか見てましたが、今時YouTubeとかで、本物が見れるのに、何で?大袈裟なレビューだな、、と思ってたが、熱い涙が止まりませんでした。
スーパースターでチヤホヤされ、羨ましいようですが、天才は理解されず孤独なものなのですね。
どれだけ売れようが、バンドは家族、心の居場所で、支えになってる。
そして病気におかされようが、最後まで幸せに生きる姿は感動でした!
映画は良く見る方ですが、久しぶりに感動する映画でした。
大満足です!
もう最高としか言いようが無い
予告編を見て、かなり期待値高めで公開を楽しみにしていましが、なんということでしょう、その期待の遥か上を行く出来じゃないですか。
このところ映画を観て立て続けに泣いてますが、まさかクイーンにまで泣かされるとは思わなかったった(笑)。
序盤、ブライアン・メイがあまりにも似ているものだから、あまり似ているとは言い難いフレディ・マーキュリーを見て、なんか違うと思ってしまったけど、似てるとか似てないとか、そんな事は関係ないぐらいに完成度が高く、本当に素晴らしい作品だった。
特にメンバーへの告白からのライブ・エイドでの圧巻のパフォーマンスは、もう最高としか言いようが無い。
たちあがって拳を突き上げたい衝動に駆られた人は少なく無いでしょう。
ただ、時間的な制約もあったのだろうけど、いきなり世界中で人気が出たわけではなく、まずは日本で人気に火が着いたことや、メンバーが大の親日家であることがわかるエピソードが無いのが残念かな。
リアルタイムで聴いていた世代はもちろん、クイーンを知らない世代にも是非観て、そして感じて欲しい。是非映画館で。
甦る感動のライブエイド
当時彼らの楽曲を初めて聞いた時の衝撃を思い出しました。
ドラマチックで壮大で芸術的。
ハズレなしの楽曲と
それを120%の魂を込めたフレディのパフォーマンス。
彼らを甦らせてくれてありがとう。
キャストと製作に携わった人々に感謝したい。
間違いなく名作
これは間違いなくクイーンというバンドの伝記物だが、
伝記物特有のダラダラと長ったらしい
登場人物やそれを取り巻く環境の説明のような退屈な描写はなく
一つのフィクション映画を観ているかのような展開のキレの良さがあり
135分があっという間だった。
自分はもともとクイーンのファンであることがこの評価に大きく結びついているとは思うが
ファンでない人やクイーンというバンド自体を知らない人でも、どこかで聞いたことがある曲がたくさん盛り込まれており、きっと楽しんで貰えると思う。
私はこの映画でフレディマーキュリーの人生を追体験することで同性愛者やトランスジェンダーに悩む人々、エイズ、真実の愛、本物の友情、家族愛、成功者としてどうあるべきか、など様々な部分について考える機会を与えてもらい、また一つ人間として大きく進歩できた気がする。ありがとうクイーン。
迫力やばい!
24歳でクイーンにあまり詳しくないため、観るまではクイーンのすごさは実感してませんでした。レビューで映画館で観るべき映画という評価が多かったので、せっかくなのでLive zoundで観てきました。
まず、やはりすごい迫力でした。この映画で一番心に残ったのは、「自分は何者か」というフレディーが自分のアイアンディティをメンバーに話すところがとても印象に残りました。
クイーンのことをもっと知っていたらもっと楽しめたのかな。クイーンについてもう少し調べてもう一回観に行ってみようかな。。
すごい迫力!!!
Queenについて知らなくて、この映画を観て
期待通りじゃなくて期待をさらに超える映画でした。
この映画を観て、良かったと心から思えたし、生き様が素晴らしいと感じました。
あと、、3回見たい。
丸ごとクイーン まさにライブ映画
観てきた〜(*^▽^*)
18:30の回だったけど
ほぼ満席だった〜( ̄▽ ̄)
往年のクイーンの曲が出てくる出てくる♫
まさにライブ映画だった🌟
立って観てたら踊ってたかも〜♪
そういう映画館があってもいいかもね〜🎶
CMでも流れていたライブ・エイドのシーン。
映画は終盤このシーンに収斂されてゆく。
超有名な映像だけに何度も見てきたはずだけど
クイーンメンバーの半生を追体験した後に観ると
歌詞の一つひとつに込められた思いと
劇中の一つひとつのシーンが結びつき
心にグイグイきてしまう。。。
泣いちまったぜこんちくしょ〜
。・゜・(ノД`)・゜・。
父親の教えである
「善き考え、善き言葉、善き行い。」
そしてフレディの言葉である
「自分が何者かは、俺が決める。」
私の心の名言集に刻まれました。
伝説のチャンピオン(たち)の傑作伝記映画
予備知識というか大前提として、最後にフレディ・マーキュリーが死んでしまうという観る前からの壮大なネタバレがあるにもかかわらず、最初から最後まで画面と物語と何より音楽に釘付けになりました。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽監修していて、歌声も全部、本物のフレディ・マーキュリーのもの。
小学一年生のときにNHK FMでやった60分のQUEEN特集番組をエアチェック(死語)したカセットテープを伸びるまで聴き倒した頃の興奮が甦りました。
そのFM番組の一曲目は「Keep Yourself Alive」でした。なんとこの映画もそう! 冒頭から惹き込まれます。
ほかに表題の「ボヘミアン・ラプソディ」は勿論のこと、「Love of My Life」や、Live Aidの「We are The Champions」のシーンなど間髪入れずに落涙ものの曲やシーンがオンパレード。
あと、ブライアン・メイのギターの音がエッジ際立って生々しくて驚きました。
様々なスクリーンで上映されていますが、最新のDolby-ATMOSで鑑賞すると、ライブ会場での興奮と近い印象で楽しめると思います。
大作映画などまったく興味ない私もこの作品だけは楽しめました。
娯楽映画ですから描写が多少大味でも仕方ないでしょう。楽しみましょう!
映画本編が終わっても席を立つひとは僅か。
エンドロールが流れ終わり灯がつくと場内そこかしこから拍手が鳴らされました。
客層は私と同世代かもう少し上の方々。
満席です。
いやぁ、良かった。
しばらく廃人になりそうな程、感動いたしました。
ただ、ロジャー・テイラー役は本人よりも美しくなかったです…ジョン・ディーコンが本人とうり二つかな。あと、ぼくが好きなロジャー・テイラー作の「I’m in Love with My Car」でメンバーが喧嘩してたエピソードは笑いました。猫がいっぱい出てきますのでにゃんずの方もどうぞ!
本論のフレディ・マーキュリーの生涯と友情、相反する絶対的な孤独はネタバレできませんので、ぜひご鑑賞して確かめてください。劇場の大音響で観て欲しいです。後悔はさせません。むしろ観ない方が後悔するような伝記映画の傑作です。
音楽が心に刺さる
この映画はクイーンの結成から名声を得るまで、そしてフレディ・マーキュリーの生涯を描いています。
やはり予告でも押し出されていたライブシーンの迫力は圧巻です!
一度は聞いたことのあるクイーンの代表曲が出来上がるまで、それが実際にライブで披露され観客が熱狂するのを、映画を見る私たちも体感しながら楽しめるのが良いですね。
クイーンというバンドが如何にして出来上がったか、そしてフレディ・マーキュリーとはどんな人物?というところもしっかり描いているので、そういったあたりも見どころです。
「クイーン」、「フレディ・マーキュリー」は知っているけど、実際にどんな人物でどんな人生を生きたのか、そういったことを知っている人は熱心なファンでなければあまり居ないのではないでしょか。恥ずかしながら私もそうでした。
この映画はそういった裏話や秘話をしっかりと描いてくれているので、見終わった後はきっとクイーンをさらに好きになるはずです。
個人的にはフレディが抱えていた心の葛藤や、フレディが愛した意外な人物への思いなどが、見ていてグッと来たところですね。
一番感動したのはライブシーンと歌の歌詞です。聞いたことのある曲でも歌詞をあまり知らなかった私は、「こんないいこと言ってたのか!!」と驚愕し、涙腺決壊しておりました。
歌詞の内容がフレディの生い立ちや葛藤とリンクしている所も素晴らしいですし、観客側に語り掛け、一体となってライブを作っていくという感じが見ていて魂が燃え上がるような「明日からも頑張るぞ!」という気持ちにさせてくれる、勇気をもらえる映画です。
劇場でクイーンと盛り上がりたい方、生きる勇気をもらいたい方は、一見の価値ありですよ!
カッコいいが、脚本が…
飽きないし、カッコよく作っていた。しかし、感動への持っていき方、つまりは脚本がイマイチだった。挫折からの復活あたりでもう少しグッとくるようにして欲しかった。ユニバーサルのアニメ「SING」の方がまあ泣けたのだから、人間も頑張れと思う。苦笑
故人の歌声だったんだ
普段聴いてるボーカルの歌い方と違う気がしててっきり
役者さんが頑張って歌っていると勘違いしてました泣
まぁそんなことはさておき、曲の使い方が憎いです!
ここで、この曲を入れてくるか〜〜やりおる!!
って終始小憎らしい演出に嘆息するばかり。
クイーンが好きなあなたは是非映画館のドルビーサウンドで贅沢に
楽しむべし!!
映画ですから
私も結構年季の入ったQueen ファンですが、映画としてはとてもよかったと思います。ここは割と好意的なファンの方が多いようですが、某ポータルサイトのレヴューは、我こそは真のQueen ファンみたいな輩がやれメンバーの描かれ方が悪いだの、似てないだの、時系列がおかしいだのやかましいですな。映画だしフィクションや、ツッコミ所はあるに決まってる。そう言う輩は家でDVD見ていなさい。
残念だったのはもっと音のいいimaxで見ればよかったことと、メンバー間のやり取りがもっとみたかった点。
若き日のフレディが常に恥ずかしそうに前歯を隠す表情が忘れられない。この映画に愛はあったとおもいます。ジョンは観たのかな?
長い歳月かけた映画
フレディが亡くなってから既に27年。この映画を平成生まれで子守歌がクイーンで育った末娘と観に行きました。私もクイーンファン歴40有余年です。苦しいとき悲しいとき、嬉しい時もいつもクイーンの音楽が側に有りました。その娘も号泣。私も大号泣。でも、わたしはクイーンの音楽を愛し、クイーンのファンで間違いなかった。この映画をやっと完成させてくれたブライアンとロジャー、俳優さんの方々はじめ、監督、スタッフの皆さんに深く感謝しています。4DXで観ましたが音楽が座席に伝わりとても良かった。
今年最高でした!
間違いなく今年最高の作品でした。
Queenを知らなくても、全く問題ありません。
昔からQueenを好きだったと思いながら帰ることになります!
音響の良い劇場で観ることをおすすめします。
映画館に足を運んで観るべき映画です。
きっと、人に勧めたくなるはずです。
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