ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
全1507件中、1141~1160件目を表示
凄い
最後のライブエイドのシーン、本当に凄いです。泣きました。ここだけのためにお金を払って観る価値ありです。そして映画館ならではのドルビーアトモスかIMAXなら更に圧巻です。
リアルタイムのクイーンを知らないわたしでも圧倒され、家に帰ってクイーン本人のライブエイド観ましたが、本当にフレディマーキュリーの魂が入っているのでは、と思ってしまうほど。
そして見終わったあとにはフレディマーキュリーをもっと知りたいと思ってしまうんですよね〜。
伝説になる人が割とバイセクシャルだったりするのってきっと凄く感性が豊かで人とは違う発想が出来て独特の雰囲気で...それって凄く素敵なことだな、と思いました。
今年一番の感動作品❗
圧巻
シンプルなストーリーに絡む個性的な役者と名曲!詩が絶妙にシンクロしていて素晴らしい。最後のウェンブリースタジアムでのライブシーンは圧巻の一言。それにしても享年45歳とは!
映画館の音響で観るべき映画
中学高校とロックも聴いていたからクィーンは十分知っております。大ヒット曲も数々あるし。
音源が実際のクィーンの音で、音楽監督がブライアン・メイとローテイラーだし、フレディ他、クィーンのメンバーを演じる俳優が本人に似ていて、臨場感が有り余るほどで、素晴らしかった。
天才とは孤独に陥りやすいものなのだと、この映画からもわかった。
映画館の音響で観なくてはいけない映画。
うーん。。。
子供の頃ミュージックライフを読んで大好きになったQueenの映画なのでワクワクしながら観に行ったんですが自身で盛り上がったのはオープニングの20世紀foxのブライアンメイのギターオーケストラからボヘミアンラプソディのレコーディングシーン迄でした
あとはダラダラとした描写が続いて苦痛でした
最後のウェンブリースタジアムの再現シーンが好評みたいですがそのままエンディングロールになって愕然としました
途中あれだけフレディーマーキュリーの性癖を織り込んでいたんでエイズ末期の状態でビデオ撮影をした時の描写まであるんだろうなと思っていたので拍子抜けでした
救いはフレディーマーキュリー以外のメンバーの再現度が高かったことです
追伸
フレディーマーキュリーはあんなにフガフガとは話しないし、なんだかなぁって感じ
どーせ歯のことを突っ込むなら来日時新幹線に乗ったフレディーが大好きなつぶつぶオレンジを飲んで前歯にびっしりとつぶつぶオレンジが挟まっていた描写を入れた方が良かったのにと思います←マニア向け
いい曲・・・
私自身クイーンのことを知らない世代で、聞いたことはある曲のバンドくらいにしか認識がない中で、予告で気になって鑑賞にいきました。
ウィキペディアなどでクイーンのことやフレディ・マーキュリーのことを下調べとして調べていきましたが、そんな必要はまったくなかったほどわかりやすいストーリーでした。
曲の使い方がよく、飽きることなく最後まで鑑賞することが出来ました。
最後のチャリティーコンサートのシーンは鳥肌でした。
実際の映像も検索してみてみようと思いました。
クイーンの存在や曲を受け継いでいくのに必要な映画になったと思います。
※ドラムの俳優さんがめっちゃイケメンでした
Is this just fantasy??
冒頭5分、ライブエイドに向かう背中を見て涙…だったのに!
往年のファンとしては、え、これってまさかのフィクション映画だったの!?って感じ。
わざわざ史実を変えて無理やり感動物語にしなくたって、ライブエイドはそれだけで十分鳥肌モノなのに…
制作側の裏話的なのを読んでると、ライブエイドで終わりにするか、フレディの最期まで描くか悩んだみたいだけど、物事の時期を前後させるのはいかがなものかと
せめて最後にテロップか何かで「全てのイベントは映画の演出のために多少時間軸の前後があります」的な注釈があっても良かったのでは?
フレディ本人が観たらどう思うかな…もう亡き人の許可なく、史実を曲げてまるで伝記のように撮るのはどうかと思う。
ジムハットンとの出会いも、なんでわざわざお手伝いさんにしてるのさ!ふつうにナンパでもいいでしょーよ!
メンバーはそっくり!
でも、ラミはやっぱり物足りない…ヒゲ付けたブルーノマーズに見えてきちゃったわ。
半分フィクション映画と割り切って観るなら良かった。エンドロールで本人が見られて嬉しかった
なんともQueenらしい映画化!
Queenの音楽が大好きで、この映画の完成を心待ちにしていた。
出来上がった作品は、なんともQueenらしい映画であったことか!
辛辣な内容も、暗い陰鬱とした曲ではなく、時に美しい音楽に載せる。
そんな音楽性が遺憾無く映画にも反映されている。
結局フレディーのパーソナルな部分は面をなぞったぐらいで、深く入り込みすぎていない。
うまくベールに包みながら象徴的なエピソードでまとめている。
それでいいと思う。
素晴らしい音楽を生み出し、大衆の前では苦悩を出さずに素晴らしいショーを続けたんだから。
映画的に集大成としてコンパクトにまとまったライブエイド出演で締めくくるのは英断であった。
Queenファンばかりがいたわけではないのも味噌。
バックステージの物語が見たい?
しのごの言わないで、やっぱこれでしょ、聴け、見ろ、と言わんばかりにクライマックスはライブシーン!
当人たちの人生観全部吹っ飛んで創造した音楽とショーの素晴らしさで大衆と一体になり、自信、絆を取り戻す素晴らしいクライマックス。
セリフじゃなく、メンバー同士のめくばせ、フレディーのアップで表現される素晴らしさ。
予告編などで、このシーンがあり、なおかつクライマックスであり、再現度がすごそうで、Queenのパフォーマンスを楽しむシーンかと思っていたが、ストーリーの流れによってまさかの大号泣のシーンになるとは!
色々あったけど、音楽に立ち戻り、作曲・録音しまくってた晩年を想起させるいい終わり方も秀逸。
ただ、やっぱり時系列がおかしいところは気になった。
特に、WWRYは、1980年じゃなく、Love of My Lifeシーンののすぐ後くらいの1976年ごろと、時系列的にある程度正しいところに入れられたんじゃないかと悔やまれる。
それでも当人たちに似せ再現したQueenや登場人物も素晴らしい。
容姿が似ているだけでなく、(声、喋り方もそっくり!)生き生きとしたキャラクターになっている。
モノマネではなく心情が伝わる演じっぷり。
ここがダメだと映画に入り込めないので努力の結果見事クリアしててファンも納得、脱帽である。
映画館の大音響とともにみれて幸せである。
メアリー役のルーシーがすごく可愛い!
音楽はほぼQueenなのでいいのはもとより、撮影や編集も素晴らしかった。
リピートなんどもしている。
まだまだ楽しませてくるれるQueenに感謝!(何と言ってもメンバーが製作に参加)
初期の日本公演を含むカットされたシーンいくつかがあり、ライブエイドのシーンも完全版があるようだから今からBD発売が楽しみである!(絶対入れろよな!)
(賛辞書くときりないのでこの辺で)
♪エ〜〜〜〜オ!
やっぱクイーンってエンターテイナーだわ
映画館で観るべき映画
最高
興味なかったけど、友人に無理やり連れて行かれましたが
いって正解、ライブ映像とかに興奮。音楽の作る現場とかしらなかったからこの人達が特別なのか作る方も素人目で発想がすごかった。
そしてシリアスシーンからの最後の盛り上がり、そしてEDにつなげ方が良かった、死んだ経緯の紹介も暗くさせず、Don’t Stop Me Nowで若かりしころの表情などみれてよかった。
感動で涙が止まらない\(T▽T)/
いや、まあ、幸せな時間でした。
映画、ボヘミアンラプソディー 見てきました。とっても良かったです😊。私らの世代では必要ないですが、知らない世代は「ボヘミアンラプソディ」とLive at LIVE AIDの映像は見てから行った方が良いかもしれません(^o^)。
QUEENファン以外は素直に楽しめる映画
QUEENファン以外は素直に楽しめる映画です。
ファンだと、史実とは違う部分が多々目に入ってしまいます。
ただ、メイン音源はQUEENのものを使用しているので、映画館の迫力ある音響で、名曲の数々を楽しめるという事で、とても興奮しました。
特にLIVE AIDのシーンでは、流れている音源と、実写の映像が脳内でオーバーラップされ、興奮MAX!
残念なのはラミ・マレック演じるフレディではなく、本当のフレディが演じたLIVE AIDのフレディが思い出されての興奮だったので、ファンとしてはQUEENの音楽を楽しむ映画で、QUEENを知らない人は映画として楽しめるものかな、と思いました。
今回はドルビーDolby Atmosで見たので、次はIMAXで音楽を楽しみに行きたいと思ってます。
全1507件中、1141~1160件目を表示