劇場公開日 2018年11月9日

ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価

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4.5映画館の音響で観るべき映画

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

中学高校とロックも聴いていたからクィーンは十分知っております。大ヒット曲も数々あるし。
音源が実際のクィーンの音で、音楽監督がブライアン・メイとローテイラーだし、フレディ他、クィーンのメンバーを演じる俳優が本人に似ていて、臨場感が有り余るほどで、素晴らしかった。
天才とは孤独に陥りやすいものなのだと、この映画からもわかった。
映画館の音響で観なくてはいけない映画。

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Jo

3.0うーん。。。

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館
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Ray

4.0いい曲・・・

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

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ゆぴ

3.0Is this just fantasy??

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館
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さぴこ

5.0なんともQueenらしい映画化!

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

Queenの音楽が大好きで、この映画の完成を心待ちにしていた。
出来上がった作品は、なんともQueenらしい映画であったことか!

辛辣な内容も、暗い陰鬱とした曲ではなく、時に美しい音楽に載せる。
そんな音楽性が遺憾無く映画にも反映されている。

結局フレディーのパーソナルな部分は面をなぞったぐらいで、深く入り込みすぎていない。
うまくベールに包みながら象徴的なエピソードでまとめている。
それでいいと思う。
素晴らしい音楽を生み出し、大衆の前では苦悩を出さずに素晴らしいショーを続けたんだから。

映画的に集大成としてコンパクトにまとまったライブエイド出演で締めくくるのは英断であった。
Queenファンばかりがいたわけではないのも味噌。
バックステージの物語が見たい?
しのごの言わないで、やっぱこれでしょ、聴け、見ろ、と言わんばかりにクライマックスはライブシーン!
当人たちの人生観全部吹っ飛んで創造した音楽とショーの素晴らしさで大衆と一体になり、自信、絆を取り戻す素晴らしいクライマックス。
セリフじゃなく、メンバー同士のめくばせ、フレディーのアップで表現される素晴らしさ。
予告編などで、このシーンがあり、なおかつクライマックスであり、再現度がすごそうで、Queenのパフォーマンスを楽しむシーンかと思っていたが、ストーリーの流れによってまさかの大号泣のシーンになるとは!
色々あったけど、音楽に立ち戻り、作曲・録音しまくってた晩年を想起させるいい終わり方も秀逸。

ただ、やっぱり時系列がおかしいところは気になった。
特に、WWRYは、1980年じゃなく、Love of My Lifeシーンののすぐ後くらいの1976年ごろと、時系列的にある程度正しいところに入れられたんじゃないかと悔やまれる。

それでも当人たちに似せ再現したQueenや登場人物も素晴らしい。
容姿が似ているだけでなく、(声、喋り方もそっくり!)生き生きとしたキャラクターになっている。
モノマネではなく心情が伝わる演じっぷり。
ここがダメだと映画に入り込めないので努力の結果見事クリアしててファンも納得、脱帽である。

映画館の大音響とともにみれて幸せである。
メアリー役のルーシーがすごく可愛い!
音楽はほぼQueenなのでいいのはもとより、撮影や編集も素晴らしかった。

リピートなんどもしている。
まだまだ楽しませてくるれるQueenに感謝!(何と言ってもメンバーが製作に参加)

初期の日本公演を含むカットされたシーンいくつかがあり、ライブエイドのシーンも完全版があるようだから今からBD発売が楽しみである!(絶対入れろよな!)
(賛辞書くときりないのでこの辺で)
♪エ〜〜〜〜オ!

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じょぉ

5.0やっぱクイーンってエンターテイナーだわ

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

マイケルジャクソンの「This is it」が面白かったので同じような映画が見たいという点とクイーンのファンという2点でこの作品を見ることを即決しました。

IMAXで見てよかった。実際にいろんなアーティストのライブを見たことがあるのですが、今回の映画は超S席で見る以上の迫力と興奮がありました。
1点だけ悲しかった点はパンフレットが上映2日目の時点で品切れだったという点です、もしこれから見る人でパンフレットがまだ売っていたら速攻で買っておくことをおすすめします。

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nico nico

5.0これこそ映画だな

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

これこそ映画だな。
映像、音楽すべてここ5年間見た中で最高ランク。
こういうのを映画文化、芸術というんじゃないかな?
マンガの実写版ばっかり作っている日本の映画関係者は反省してほしい。

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おっさん

4.5最後がすごい

2018年11月15日
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Queen知識あまりなく興味本位で見たけどそんな人でも満足いく出来で最後の迫力が素晴らしい

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リョウタ

5.0映画館で観るべき映画

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

最近、映画を良く観に行くけど、良かった作品でも、これは映画館でなくても良いかなと思うことが多かったけど、この作品だけは違う。しっかりとした音響施設で、爆音で観るのが最適。ライブよりライブ感があり、本当に良かった。見終わってからも興奮が持続性がヤバい。DVDで観て評価せず、是非映画館で観る映画です!

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さわ

4.5今年見た映画で1番

2018年11月15日
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この映画見るまでQueenは世代じゃないし、あまり知らなかったけどサントラ買うくらいどハマりしました!
終始涙腺危なかったです

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バイク川崎バイク

4.0感動した

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

ラストの伝説のチャンピオンは素晴らしい。
元気出ました。
ありがとう。

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西国くん

5.0最高

2018年11月15日
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泣ける

楽しい

幸せ

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ゆず湯

5.0感動で涙が止まらない\(T▽T)/

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

クイーン最高!
バンドメンバーの深い絆に感動!
フレディマーキュリーの歌声は鳥肌もの!
クイーンの数々の名曲は知っていても、フレディの人生は知らなかった。
涙が止まらない。
圧巻のラストは見逃せない!
感動間違いない作品。

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クララ

4.0いや、まあ、幸せな時間でした。

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

映画、ボヘミアンラプソディー 見てきました。とっても良かったです😊。私らの世代では必要ないですが、知らない世代は「ボヘミアンラプソディ」とLive at LIVE AIDの映像は見てから行った方が良いかもしれません(^o^)。

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スマナサーラ

3.0QUEENファン以外は素直に楽しめる映画

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

QUEENファン以外は素直に楽しめる映画です。
ファンだと、史実とは違う部分が多々目に入ってしまいます。

ただ、メイン音源はQUEENのものを使用しているので、映画館の迫力ある音響で、名曲の数々を楽しめるという事で、とても興奮しました。
特にLIVE AIDのシーンでは、流れている音源と、実写の映像が脳内でオーバーラップされ、興奮MAX!

残念なのはラミ・マレック演じるフレディではなく、本当のフレディが演じたLIVE AIDのフレディが思い出されての興奮だったので、ファンとしてはQUEENの音楽を楽しむ映画で、QUEENを知らない人は映画として楽しめるものかな、と思いました。

今回はドルビーDolby Atmosで見たので、次はIMAXで音楽を楽しみに行きたいと思ってます。

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さぼ神

5.0まさにそのもの

2018年11月15日
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音源、キャスト、ラストのライブまでまさにドキュメンタリーのよう。

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ジャイアン

4.0クイーンこそボヘミアンだ!

2018年11月15日
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泣ける

悲しい

興奮

ボヘミアン・ラブソディ
ボヘミアンとはジプシーのこと。
いうまでもないクイーンの代表曲だ。
これまでにないようなドラマチックで、大げさで、多国籍的な曲。
完全にロックの枠をはみ出している。

これは現実か?幻か?
から始まるこの曲、得意のクイーン独特のハーモニーが美しい。
そして「ママー、ウウウ〜」
フレディのもの哀しい独唱、極め付けのスローバラード。
そこから幻想的な展開が始まるのだ。
そう、イタリアのオペラチックな流れというのか
特にガリレオ、ガリレオと叫ぶ独特のハーモニー
フレディのハイトーンの上をいくロジャーのファルセット。
忘れられない名場面といっていいだろう。
天国に行ってもいいですか?いや、ダメだ。
天国に行ってもいいですか?いや、ダメだ。
という神との問答、悪魔との問答、自問自答がドラマチックに表現される。
次は思っ切りロックテイストのパートに
そして、誰のものでもないブライアン・メイのギターが宙に彷徨う。
こんな言葉で静かに終える
「どうせ、どこかで、風は吹いているのだから」

こんな大仰な曲はあったろうか?
デビュー当時の頃、クイーンはションベン桶といわれていた。
こんな仕掛けの多い必要があるのか。
自分を問うなら、もっと内省的な音であるべきなのでは?
など、いろんな声が聞こえていた。
僕もそんな意見に共感したり、でも、そのドラマチックさに心惹かれたり、
まさしく、ボヘミアンなのだ。自由気まま、住む場所がないジプシー。
だから、今でもクイーン?っと否定的に捉えられたりする。
それでいいのではと思う。

この映画は、クイーンのというか、バンドのある側面を見事に捉えていたと思う。
単独でやっていたフレディが、ライブエイドに出たいとメンバーに言った言葉「バックバンドとやってみたが、全然ダメだった。
彼らは言われた通り演奏するだけ。刺激がないんだ。高みに持って行こうという気がないんだ。」

最後にこの映画の主人公たち。
フレディにしても、ブライアンにしても、ロジャーにしても、ジョンにしても、この映画の俳優よりも20%増でいい男である。なんというか深みがあるってことを書いておきたい。

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xtc4241

4.0事実と違うからなあ。

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

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まろん

5.0映画としては、凄いけど、フレディ好きなので嫌いな映画です

2018年11月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

queenファンというより フレディファンなので、見てて不快でした。

結局、ロジャーテイラーとブライアンメイが生きてるから
フレディの悪い所ばかり描いてるし… bandとして、もっと楽しいかった時とかをフォーカスして欲しかった。

ライブ映像をあそこまでやらなくても、当時の映像で良かったんじゃないかと 何か残念ですー

何か、ブライアンメイと、ロジャーテイラーが、結局、優等生で、フレディが全てを背負って、悪者にしか見えないのは、嫌 queen って 確かにバンドだけど、要所、要所ではフレディの選択で成功したのでは無いのでしょうか? それにしては、どうも納得いかない 題名にしても納得いかない。

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toshiya

5.0感動でした

2018年11月15日
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クイーンの時代を生きたわけではなく、ただ曲が好きだからという理由で鑑賞してきました

はっきり言うととても感動できました
泣くつもりなんかないのに、最後は曲が流れているだけで心を打たれて涙がこぼれそうになりました
まだずっとこの曲達を聞いていたいという気持ちで一杯で、知らず知らずのうちに手に持っていたハンカチを強く握りしめていました
予告編で「あの名曲が魂に響く」と言っていてどの名曲だよ!と突っ込みを入れていましたが、流れる曲すべてが名曲で全部魂に響きました

これを期にクイーンのCDでも漁ってみようと思います

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ゆうき