ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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映画館の音響で観るべき映画
中学高校とロックも聴いていたからクィーンは十分知っております。大ヒット曲も数々あるし。 音源が実際のクィーンの音で、音楽監督がブライアン・メイとローテイラーだし、フレディ他、クィーンのメンバーを演じる俳優が本人に似ていて、臨場感が有り余るほどで、素晴らしかった。 天才とは孤独に陥りやすいものなのだと、この映画からもわかった。 映画館の音響で観なくてはいけない映画。
うーん。。。
子供の頃ミュージックライフを読んで大好きになったQueenの映画なのでワクワクしながら観に行ったんですが自身で盛り上がったのはオープニングの20世紀foxのブライアンメイのギターオーケストラからボヘミアンラプソディのレコーディングシーン迄でした
あとはダラダラとした描写が続いて苦痛でした
最後のウェンブリースタジアムの再現シーンが好評みたいですがそのままエンディングロールになって愕然としました
途中あれだけフレディーマーキュリーの性癖を織り込んでいたんでエイズ末期の状態でビデオ撮影をした時の描写まであるんだろうなと思っていたので拍子抜けでした
救いはフレディーマーキュリー以外のメンバーの再現度が高かったことです
追伸
フレディーマーキュリーはあんなにフガフガとは話しないし、なんだかなぁって感じ
どーせ歯のことを突っ込むなら来日時新幹線に乗ったフレディーが大好きなつぶつぶオレンジを飲んで前歯にびっしりとつぶつぶオレンジが挟まっていた描写を入れた方が良かったのにと思います←マニア向け
いい曲・・・
私自身クイーンのことを知らない世代で、聞いたことはある曲のバンドくらいにしか認識がない中で、予告で気になって鑑賞にいきました。
ウィキペディアなどでクイーンのことやフレディ・マーキュリーのことを下調べとして調べていきましたが、そんな必要はまったくなかったほどわかりやすいストーリーでした。
曲の使い方がよく、飽きることなく最後まで鑑賞することが出来ました。
最後のチャリティーコンサートのシーンは鳥肌でした。
実際の映像も検索してみてみようと思いました。
クイーンの存在や曲を受け継いでいくのに必要な映画になったと思います。
※ドラムの俳優さんがめっちゃイケメンでした
Is this just fantasy??
冒頭5分、ライブエイドに向かう背中を見て涙…だったのに!
往年のファンとしては、え、これってまさかのフィクション映画だったの!?って感じ。
わざわざ史実を変えて無理やり感動物語にしなくたって、ライブエイドはそれだけで十分鳥肌モノなのに…
制作側の裏話的なのを読んでると、ライブエイドで終わりにするか、フレディの最期まで描くか悩んだみたいだけど、物事の時期を前後させるのはいかがなものかと
せめて最後にテロップか何かで「全てのイベントは映画の演出のために多少時間軸の前後があります」的な注釈があっても良かったのでは?
フレディ本人が観たらどう思うかな…もう亡き人の許可なく、史実を曲げてまるで伝記のように撮るのはどうかと思う。
ジムハットンとの出会いも、なんでわざわざお手伝いさんにしてるのさ!ふつうにナンパでもいいでしょーよ!
メンバーはそっくり!
でも、ラミはやっぱり物足りない…ヒゲ付けたブルーノマーズに見えてきちゃったわ。
半分フィクション映画と割り切って観るなら良かった。エンドロールで本人が見られて嬉しかった
なんともQueenらしい映画化!
Queenの音楽が大好きで、この映画の完成を心待ちにしていた。 出来上がった作品は、なんともQueenらしい映画であったことか! 辛辣な内容も、暗い陰鬱とした曲ではなく、時に美しい音楽に載せる。 そんな音楽性が遺憾無く映画にも反映されている。 結局フレディーのパーソナルな部分は面をなぞったぐらいで、深く入り込みすぎていない。 うまくベールに包みながら象徴的なエピソードでまとめている。 それでいいと思う。 素晴らしい音楽を生み出し、大衆の前では苦悩を出さずに素晴らしいショーを続けたんだから。 映画的に集大成としてコンパクトにまとまったライブエイド出演で締めくくるのは英断であった。 Queenファンばかりがいたわけではないのも味噌。 バックステージの物語が見たい? しのごの言わないで、やっぱこれでしょ、聴け、見ろ、と言わんばかりにクライマックスはライブシーン! 当人たちの人生観全部吹っ飛んで創造した音楽とショーの素晴らしさで大衆と一体になり、自信、絆を取り戻す素晴らしいクライマックス。 セリフじゃなく、メンバー同士のめくばせ、フレディーのアップで表現される素晴らしさ。 予告編などで、このシーンがあり、なおかつクライマックスであり、再現度がすごそうで、Queenのパフォーマンスを楽しむシーンかと思っていたが、ストーリーの流れによってまさかの大号泣のシーンになるとは! 色々あったけど、音楽に立ち戻り、作曲・録音しまくってた晩年を想起させるいい終わり方も秀逸。 ただ、やっぱり時系列がおかしいところは気になった。 特に、WWRYは、1980年じゃなく、Love of My Lifeシーンののすぐ後くらいの1976年ごろと、時系列的にある程度正しいところに入れられたんじゃないかと悔やまれる。 それでも当人たちに似せ再現したQueenや登場人物も素晴らしい。 容姿が似ているだけでなく、(声、喋り方もそっくり!)生き生きとしたキャラクターになっている。 モノマネではなく心情が伝わる演じっぷり。 ここがダメだと映画に入り込めないので努力の結果見事クリアしててファンも納得、脱帽である。 映画館の大音響とともにみれて幸せである。 メアリー役のルーシーがすごく可愛い! 音楽はほぼQueenなのでいいのはもとより、撮影や編集も素晴らしかった。 リピートなんどもしている。 まだまだ楽しませてくるれるQueenに感謝!(何と言ってもメンバーが製作に参加) 初期の日本公演を含むカットされたシーンいくつかがあり、ライブエイドのシーンも完全版があるようだから今からBD発売が楽しみである!(絶対入れろよな!) (賛辞書くときりないのでこの辺で) ♪エ〜〜〜〜オ!
やっぱクイーンってエンターテイナーだわ
マイケルジャクソンの「This is it」が面白かったので同じような映画が見たいという点とクイーンのファンという2点でこの作品を見ることを即決しました。 IMAXで見てよかった。実際にいろんなアーティストのライブを見たことがあるのですが、今回の映画は超S席で見る以上の迫力と興奮がありました。 1点だけ悲しかった点はパンフレットが上映2日目の時点で品切れだったという点です、もしこれから見る人でパンフレットがまだ売っていたら速攻で買っておくことをおすすめします。
これこそ映画だな
これこそ映画だな。 映像、音楽すべてここ5年間見た中で最高ランク。 こういうのを映画文化、芸術というんじゃないかな? マンガの実写版ばっかり作っている日本の映画関係者は反省してほしい。
映画館で観るべき映画
最近、映画を良く観に行くけど、良かった作品でも、これは映画館でなくても良いかなと思うことが多かったけど、この作品だけは違う。しっかりとした音響施設で、爆音で観るのが最適。ライブよりライブ感があり、本当に良かった。見終わってからも興奮が持続性がヤバい。DVDで観て評価せず、是非映画館で観る映画です!
最高
興味なかったけど、友人に無理やり連れて行かれましたが
いって正解、ライブ映像とかに興奮。音楽の作る現場とかしらなかったからこの人達が特別なのか作る方も素人目で発想がすごかった。
そしてシリアスシーンからの最後の盛り上がり、そしてEDにつなげ方が良かった、死んだ経緯の紹介も暗くさせず、Don’t Stop Me Nowで若かりしころの表情などみれてよかった。
感動で涙が止まらない\(T▽T)/
クイーン最高! バンドメンバーの深い絆に感動! フレディマーキュリーの歌声は鳥肌もの! クイーンの数々の名曲は知っていても、フレディの人生は知らなかった。 涙が止まらない。 圧巻のラストは見逃せない! 感動間違いない作品。
いや、まあ、幸せな時間でした。
映画、ボヘミアンラプソディー 見てきました。とっても良かったです😊。私らの世代では必要ないですが、知らない世代は「ボヘミアンラプソディ」とLive at LIVE AIDの映像は見てから行った方が良いかもしれません(^o^)。
QUEENファン以外は素直に楽しめる映画
QUEENファン以外は素直に楽しめる映画です。 ファンだと、史実とは違う部分が多々目に入ってしまいます。 ただ、メイン音源はQUEENのものを使用しているので、映画館の迫力ある音響で、名曲の数々を楽しめるという事で、とても興奮しました。 特にLIVE AIDのシーンでは、流れている音源と、実写の映像が脳内でオーバーラップされ、興奮MAX! 残念なのはラミ・マレック演じるフレディではなく、本当のフレディが演じたLIVE AIDのフレディが思い出されての興奮だったので、ファンとしてはQUEENの音楽を楽しむ映画で、QUEENを知らない人は映画として楽しめるものかな、と思いました。 今回はドルビーDolby Atmosで見たので、次はIMAXで音楽を楽しみに行きたいと思ってます。
クイーンこそボヘミアンだ!
ボヘミアン・ラブソディ ボヘミアンとはジプシーのこと。 いうまでもないクイーンの代表曲だ。 これまでにないようなドラマチックで、大げさで、多国籍的な曲。 完全にロックの枠をはみ出している。 これは現実か?幻か? から始まるこの曲、得意のクイーン独特のハーモニーが美しい。 そして「ママー、ウウウ〜」 フレディのもの哀しい独唱、極め付けのスローバラード。 そこから幻想的な展開が始まるのだ。 そう、イタリアのオペラチックな流れというのか 特にガリレオ、ガリレオと叫ぶ独特のハーモニー フレディのハイトーンの上をいくロジャーのファルセット。 忘れられない名場面といっていいだろう。 天国に行ってもいいですか?いや、ダメだ。 天国に行ってもいいですか?いや、ダメだ。 という神との問答、悪魔との問答、自問自答がドラマチックに表現される。 次は思っ切りロックテイストのパートに そして、誰のものでもないブライアン・メイのギターが宙に彷徨う。 こんな言葉で静かに終える 「どうせ、どこかで、風は吹いているのだから」 こんな大仰な曲はあったろうか? デビュー当時の頃、クイーンはションベン桶といわれていた。 こんな仕掛けの多い必要があるのか。 自分を問うなら、もっと内省的な音であるべきなのでは? など、いろんな声が聞こえていた。 僕もそんな意見に共感したり、でも、そのドラマチックさに心惹かれたり、 まさしく、ボヘミアンなのだ。自由気まま、住む場所がないジプシー。 だから、今でもクイーン?っと否定的に捉えられたりする。 それでいいのではと思う。 この映画は、クイーンのというか、バンドのある側面を見事に捉えていたと思う。 単独でやっていたフレディが、ライブエイドに出たいとメンバーに言った言葉「バックバンドとやってみたが、全然ダメだった。 彼らは言われた通り演奏するだけ。刺激がないんだ。高みに持って行こうという気がないんだ。」 最後にこの映画の主人公たち。 フレディにしても、ブライアンにしても、ロジャーにしても、ジョンにしても、この映画の俳優よりも20%増でいい男である。なんというか深みがあるってことを書いておきたい。
事実と違うからなあ。
フレディーがまるでそこにいるかのように動きや仕草がそっくりで胸が熱くなった。ライブエイドの場面では感動!
ただ、メンバーの出会からして様々な場面が事実と違う。
フレディーとメンバーが仲たがいして長い間会わなかったように描かれているが、事実はライブエイドの2ヶ月前まで9ヶ月に渡りクイーンは世界ツアーをやっている。
メアリーはフレディーからゲイと告白された時、私が支えると言ってその後もマスコミに対し恋人の役割を演じ続け、同じ敷地に住んでずっと一緒に仕事していた。フレディーは仲間数人と同居していて寂しく暮らしてもいなかった。
フレディーは決して傲慢な人ではなかった。気まぐれではあったかもしれないが、ちゃんと皆の意見に耳を傾け、心優しくいつも周りに人が集まるような人だった。旅先から毎回必ず両親にポストカードを送ったり、撮影でペンギンを使った時、乾燥するからとずっと水をかけてあげたり、皆で食事した時一つフォークが足りなければ皆に先に食べさせて自分は待っていたり、そういう人。
まるでフレディーが独裁的で我が儘みたいに描かれて悲しかった。きちんとフレディーの人となりや事実を描いて欲しかった。
映画としては、凄いけど、フレディ好きなので嫌いな映画です
queenファンというより フレディファンなので、見てて不快でした。 結局、ロジャーテイラーとブライアンメイが生きてるから フレディの悪い所ばかり描いてるし… bandとして、もっと楽しいかった時とかをフォーカスして欲しかった。 ライブ映像をあそこまでやらなくても、当時の映像で良かったんじゃないかと 何か残念ですー 何か、ブライアンメイと、ロジャーテイラーが、結局、優等生で、フレディが全てを背負って、悪者にしか見えないのは、嫌 queen って 確かにバンドだけど、要所、要所ではフレディの選択で成功したのでは無いのでしょうか? それにしては、どうも納得いかない 題名にしても納得いかない。
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