ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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IMAXの応援上映がベストチョイス、だが
シネマサンシャイン土浦にて応援上映、IMAXで鑑賞。個人的には21th FOXのテーマがギターの音で早くも拍手、周り誰もしてなくて、だいぶ恥ずかしい、、、と思いつつも以後の内容は最高。We will rock youのシーンで遂に、それまで大人しかった隣のお姉さんも後ろのオバちゃんがドンドンチャしたくなるほどに大層盛り上がる。宣伝文句の21分間のライヴエイド、きっと都心の応援上映じゃWe are the championsで、みんな腕を空に掲げてシンガロングが起きるんだろうな、羨ましいな、と思いつつ大満足で鑑賞終了。ファンでなくたって大満足のはずだけど、ファンなら応援上映がおススメ、出来れば都心、最低でも7割程度は埋まった劇場で。
クイーンの力強さに感動&興奮!!
物語は、フレディが空港での仕事をしていた20代前半頃(?)から始まります。
当時他のバンドを組んでいたブライアンメイ、ロジャーテイラーに
全くの無名であったフレディがバンドを組むことを持ちかけますが、
2人はフレディの歌声に魅了され、バンド結成を決意。
ここに、ジョンディーコンが加わりクイーンが結成されることになります。
ここから、飛ぶ鳥を落とす勢いで大躍進を繰り広げていき、タイトルにもなっている
名曲「ボヘミアン・ラプソディ」などを作り上げ、スターの地位を不動のものとしていきます。
しかし同時に、フレディは最愛の女性を得ながら、「自分はゲイなのでは?」
という悩みを抱くようになります。
さらに、バンドメンバーとの不和などがあり、
少しずつ歯車が狂い始めたフレディは、次第に孤独となっていきます。。。
自分自身の歌に一点の曇りもなく自信を持つフレディ、孤独に苛まれ自堕落になっていくフレディを
約2時間しっかり描いているので、最後のパフォーマンスは今までの孤独・辛さを
吹き飛ばすような力強さを感じて、非常に感動&興奮しました!!
ラストに向けて、じっくりフレディの半生を振り返った上で、ラストを存分に楽しむような作品かと。
クイーンの躍進がスピード出世すぎたのか、それとも理解力が足りなかったからか、前半のどんどん売れていくシーンは
やや置いてけぼりになった感はあったものの、随所にある「We Will Rock You」、「Another One Bites The Dust」
といった名曲達を通してもエネルギーを思いっきり感じる映画でした!
やっぱりみんながチャンピオン!
やっぱりいいね。
映画館ではあったが、又あんな形で会えるとは思わなかった。
役者が似てないとか何とか言う玄人ぶってる輩がいましたが、そりゃあそうだよ。本人でないもの。
でも、あそこまでやって頂ければ言うことなし。
色々と整理出来たな。要は、あのソロアルバムさえ無ければ、未だフレディ居たかもと思うと残念でならない。あの時エイズ発表と同時にアクセルローズがアクション起こし騒がしかったのを思い出した。
何だかんだで泣けたし。
胸アツ応援の割には静かだったのは残念かな。
応援上映の際は歌おうよ!
みんながチャンピオンなんだから‼️
ひとつだけ注文つけると
さいごの最後はLET ME LIVE だろ
あれをみんなで歌ったらそれこそ胸アツだよ。
最後のアルバムで、皆んながフレディの為に歌った演奏した曲なんだから。
あと、MOTHER LOVEも採用して欲しかった。
あの曲はフレディ希望の光だよ!
母という存在はフレディには大きな存在
最後の赤児の声が何よりの証拠それと
自分との間には生まれなかったメアリーとの擬似赤児
自分が死して作った曲を…
そんな曲をこの映画に入れないで何入れるの?
何はともあれ最高だった。
もー少しメンバーの話も入れたかったけどね
これほど魂のこもった歌、バンドはない!神映画!!!
素晴らしいの一言に尽きます!!!
あまり知らない世代からよく知っている世代まで、誰もがそのすごさを知ることができるようになっている作り方が素晴らしいです。
メンバーは全員驚くほどそっくりでしたが、単純に顔が似てるのではなく、魂が宿っているようにみえました。
俳優や製作陣のクイーン愛を感じました。
スクリーンで蘇らせてくれて同じ空間を共有できて胸がいっぱいです。笑いと鳥肌と涙が何度も込み上げてきました。まだこのバンドを、この映画を観ていない人は本当に勿体ないです!
そして、圧巻のライブ映像は映画館が本当にオススメです。4DXで鑑賞し自分もそこにいるかような一体感がありかなり興奮しました!現代の技術との融合にも感動です。
近年観た中で、ダントツ1位で良かったです。ファンではありませんがすでに1週間の間に2回観劇済です。
ボヘミアン・ラプソディー
「ラミ・マレック飛び抜けている」
猫好きにはたまら映画
泣いた
やっぱライブシーンが圧巻
フレディ・マーキュリーといえば、短髪でヒゲを生やしたゲイっぽい格好をした人で、エイズで亡くなった人っていうのが、自分の中のイメージ。
曲はメジャーなのは知ってたし、聞いてたけど。
最初の頃あんな長髪だった事も知らなかったし、インド系なのも知らなかった。
短髪ヒゲのイメージが強いので、映画で長髪で出てくるシーンは、ミック・ジャガーに見えてしかたなかった(笑)
フレディの苦悩がきちんと描かれててよかった。時代を切り開いた人だったんだなーと。
特に最後のライブシーンがよかった。
特にフレディ役の人のステージングが、
本人が乗り移ったかのよう。
1つ、フレディってあんな出っ歯のイメージ無いんだけど。入れ歯かなんかでやったんだろうけど、あれは盛りすぎじゃねと思いました(笑)。
懐かしさと知られざるフレディの世界
フレディだけでなくしっかりクイーンの映画。ライブ・エイドのシーンの興奮はぜひ映画館で体験すべき!
フレディの映画でなく、しっかりとクイーンの映画になってたのがよかったなぁ
ライブ・エイドのライブシーンすごい!!!
IMAXで見たので爆音が椅子に身体に響いて興奮しました。
ライブエイドの20分を最大限に響かせるための100分と言えるくらい。
歌詞がセリフ以上に心にうったえてるのがよかったです。
人生/人間と歌詞がリンクしてる。
楽曲誕生シーンはワクワクすると共にちょっとサッパリしすぎてた印象もあります……。
楽曲シーン以外でも映画が全体的にダイジェストっぽい感じがあり。
でも「Another one bites the dust」が出来るエピソードがめっちゃ好き。ベースかっこええー!
フレディ以外のメンバーが地味に良い演技。
特にジョンの絶妙な笑みは素晴しい!
ライブエイドのシーンはフレディ以上に他メンバーの表情にやられたかも。
クイーンは正直そこまで思い入れがなくて、サマソニでもクイーン見ずにKasabian見にいったくらい。
……ってのもあるのか個人的にはラブ&マーシーやJBの音楽伝記映画のほうが好みではありました。
でもそれらの超良作と比べたらで、今作もかなり良い作品であるのは間違いない。
ライブ・エイドのシーンの興奮はぜひ映画館で体験すべき!
稀代のロックスター、フレディ・マーキュリー
大人気ロックバンド“Queen”の伝説的ヴォーカル「フレディ・マーキュリー」の生涯を描いた作品。
不勉強でした。この作品を見るまで、フレディ・マーキュリーが、実はアフリカのタンザニア生まれのインド系の人であると言う事は知りませんでした。しかも、出生名も、全然違っていると言う事も。私が知っているフレディ像は、エキゾチックなロッカーと言う姿でしたからね。まぁ、彼の全盛期は、まだ“子供”でしたしね。
Queenが描かれていると言う事もあって、出てくる楽曲が、すべて名曲。いやぁ、それだけQueenは、凄いバンドだったと言う事ですよね。
そして、それらの楽曲が生み出される過程が、これまた型破り。って言うか、そもそもロックバンドって秩序に逆らう所があるわけですが、Queenもその例に漏れません。“We Will Rock You”って、本当にあんな感じで作られたんですかね?
そして、映画では最後の1985年のLIVE AIDのシーンは、圧巻!パフォーマンスされた曲が、“死”に関して、少なからず触れていて、公表はしていなかったものの既にAIDSを発症していたフレディが(インターネット上の百科事典では、フレディのAIDS発症は1987と、LIVE AIDの後と言う事になっている様ですが)、自身の死を意識していたのかな?と思わずにはいられませんでした。それが理由ではありませんが、思わず泣きそうになってしまいました。チコちゃんに寄れば、『脳のブレーキが壊れている』らしいですね(笑)
本筋とは離れますが、このLIVE AIDのシーンを見て、この時代は、まだ世界も平和で、恵まれない人をみんなで救おうと言う意識があったんですよねぇ。難民問題が深刻な今こそ、何かしなければならない気がしますが、そうではありません。時代が進み、科学や医学は、当時よりも発達したかもしれませんが、人類は退化していますね。
ちょっと残念なのが、日本でのライブのシーンがカットされてしまった事。画面には、TOKYOとかOSAKAとかの文字は出たんですけどね。
それにしても、いやぁ、凄い!その一言です。
映画&ライブ。
これは映画なんだけど、Queenのライブを実体験できる。
出演しているのは、もちろん本物ではないのだけど…
正直、ゲイのくだりは好きじゃなかったかな。
ただ、そこは避けて語れない部分。
Queenは、かろうじてリアルタイムで見てた世代。
当時はたぶん、私も若かったせいかこのゲイっぽさがダメで歌も入ってこなかった。
フレディが亡くなって、テレビや映画とかあちこちでQueenの歌を耳にして、私も歳を重ねたからなのか当時とは違う感じで受け止めていた。
この曲知ってる!…と、この映画であらためてQueenの偉大さを知らされた。
冒頭の20世紀FOXから観客を裏切らない。
そして、バンドエイドのステージに上がるまで。
ここで完全に映画に引き寄せられた。うまい!
私的には現時点で今年一番の映画なんだけど、強いて難を言えばやはりフレディ役の彼。
どっちかっていったら、ミック·ジャガーに似てない??
途中からは、私の知ってるフレディだったけど。
あと、こーいう物語に付き物の、努力して成功したってのがない!!
もう最初の方から、フレディ天才みたいな感じなんだよね。
これじゃ頑張ったっていうカタルシス的なのが後半にかけてわかないよな…
と、思ってたんだけど、なぜかラストのライブシーンに涙が止まらなかった。
なんなんだろ…
という不思議な感動映画でした。
ラストのライブシーンで、フレディの椅子の下からブライアンみたいなカメラ演出、違和感あり。
やはりX-MENの影響??
この映画にそんな小細工は必要ないよね。
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