ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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今年度No.1の過大評価
普通でした。(普通に楽しめました)
ブライアンシンガーのお家芸の雑なまとめ映画という印象。
ただ、楽しめてる人をクサすのもなんだけど、コレを見て感動する人は映画の何に感動してるんだろう、と疑問に思った。コレ見て人間賛歌とかまとめちゃってる人の気が知れない…
なんとなく良いシーン風の映像に被せられる気持ちの良い知ってる名曲が、再現VTR見てるみたいな気持ちでした。映画としてはクソです。
ぜひ劇場で!
90点
美談にしてるやろうけど
ひとつの実話よりもひとつの物語としてよかった
演技力最強。歌は歌ってないらしいけど俳優さんが
歌っているようでした。
クイーン知らない前情報なしでもよかった。
古臭く感じない音楽の凄さにも圧巻!
映画館でIMAXで見るべき!
家族、愛を求めた男
強い後味。
Queenが時代を越えて君臨した
映画館で観て良かった!
嫁さんが映画鑑賞券を懸賞で当て、私はシネポイントが6ポイント貯まったので、今月中にららぽーと磐田で何か映画を観無くてはならず。今上映してるヤツの中でなら、この作品かな~。ぐらいの勢いで鑑賞しました。
クイーンの知識はあまりなく。CDも持ってないし、知ってる曲は超有名曲ぐらいでしたが、とにかくめちゃめちゃ面白かった!
フレディはもちろん、メンバー全員が乗り移ったかのような、鬼気迫る演技とド迫力の演奏シーン、特に音響の良さが鳥肌モノでした。これ観たらクイーン大好きになるし、音楽好き全員にオススメしたい映画です!しかし泣けたな~(^^)
結局、嫁さんが懸賞で当てなければ観に行かなかった訳で。他に観たい作品があったら観てない訳で。作品との縁って不思議なもんですね。
いいですね
人生で必ず見てほしい傑作
ボヘミアン・ラプソディ
髪短くしてから、ヒゲ生やした姿はフレディ・マーキュリー似てる!ライブエイドの時とかもう動きがまんまフレディ・マーキュリーだったなー
ストーリー的にはなんかこの曲入れたいから無理やり話し盛り込みましたって感じしたな。でも良かった。
タイトル的にボヘミアン・ラプソディしめに持ってくるかと思ったけど違ったわ。
総評としてはとにかく曲が素晴らしいからいい映画でした。
凄い!
ノリで観れる
Queenを知らなくても問題なし。余韻を長く楽しめる映画
2日経っても余韻がまだ残ってます。
Queenは名前だけで、ラスタとんねるずとジョジョ経由で知ってたくらいの初心者です。
ロックというものに多少の偏見があったのですが控えめに言ってとっても素晴らしかったです。なんで今ここが映画館なんだろう。わたしも足鳴らしてクラップしたい!手を挙げたい!!って気分になりました。音楽をQueenの方がされてるんですね。
さらに役者さんが本当にQueenのメンバーに見えてくる。いや本当のメンバーを知ってるわけではないのですが、感情の出し方に全く違和感がない。動作のいっこいっこがすごく自然で演じてると感じなかったです。
素晴らしい音楽でライブにいるかのよう。さらにQueenの歴史をおさえたドキュメンタリー。さらに重ねて素晴らしい役者さんが伝説のQueenを一人一人の人間が集まってできた集団だと教えてくれる。スーパースターだからってウハウハじゃないんです。もうどうしようもない闇のなかでもがくフレディは見ているのが辛くなりました。
久々にもう一回見たい!と強く思わせる映画でした。また余韻に浸ります。
溢れるクイーン愛。
フレディがクイーンの要であったことは、ファンならずとも周知の事実だが、他のメンバーや取り巻き達への目配せの利いた演出が非常に効果的に成っており、観客の私達があたかもバンドの一員としてその場に居合わせているような演出が、より一層クィーンへの愛情を高めている、そんなドラマティックな作品だった。細かい部分で史実とは異なる点があるにせよ、全くのウソ話という訳でもあるまい。
フレディの歌への純粋な情熱、複雑な家庭環境故の愛情表現の拙さ、スキャンダルに振り回される日々、猫の眼のようにクルクルと変わっていく流行音楽等々に、徐々に心も体も磨り減らしていき、やがてはバンドに亀裂が入るシーンは、本当に観ていてツラかった(事実では、解散状態に成ったことは無いらしいが)。
最後のライブシーンは、当時オンタイムで見ていのだが、それほど感動的なエピソードが裏に有るとは全く知らなかった。若い世代に新鮮に写っているのだとしたら、此れほど嬉しいことはない。楽曲が数多有っても、ビートルズやストーンズよりもマイナーだったクィーンが、こういう形で再び脚光を浴びるのも良い。ただ一時的なブームで終わらない事を願うばかりだ。
それにしてもバンドのメンバーが、予想以上に本物に似ていて驚いた。主役の方は、ミック・ジャガーも出来そうな顔立ちで、身体はもう少しマッチョに仕上げてほしかった。正直映画として「何度も観たい」と言うにはややドラマ的過ぎる感じがあるが、クィーンのライブに行ったような気分にさせる手腕は高く買いたい。
ラスト21分
帰省と共に母と鑑賞。
Queen全盛期のころ母は20代だった。今の私とほぼ同い年のタイミングでラジオから流れてくるロックは青春そのものだったなぁと余ったポップコーンを食べながら語る母。ひさびさに一緒に映画館に行けて幸せだった。
国籍、セクシャル、孤独、全てを抱え込んで音楽を続けたフレディがかっこよかったです。おそらく美化されて美化されて美化された「彼」なのだろうなぁとは思いましたが、映画の中で彼は紛れもなくチャンピオンでした。
売れるまで結構トントン拍子だったのかな?人気を博して世界のQueenになってからの苦悩が中心でしたね。
ラスト21分はミュージックビデオを見ている気分でした。それか、ライブ映像DVDみてる気分。「このまま20分もたすのか??無理あるやろ??」って思ってたけど大丈夫だった。飽きませんでした。
見所は本物二人が携わった音楽!!!!、と猫。とにかく猫可愛い、ずるい。何あの二人、めちゃ可愛い猫。猫。
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