劇場公開日 2018年11月9日

ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価

全1507件中、941~960件目を表示

4.5強い後味。

2018年11月24日
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なんと哀しい映画か。

知らなかった、クイーンにこんな物語があったことを。

それも、私にも巣くうエイズへの偏見からだろう。それも哀しい。

フレディ・マーキュリーの刹那に生きる時代。その精算を迫られるラストへ。

感傷に流されず、強く歌い上げるフレディの生き方は見事だし、こうは生きられない。

むしろ社会ではマイノリティにくくられてしまう彼の育ちの強さがそうさせたのか。

哀しいけど、はっきりと強い。

空をぶち破る作品でした。

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エク

4.0クイーンは特別中の特別。映画の喜びはそんなに。

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館

クイーンは特別中の特別。映画の喜びはそんなに。

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kazuyuki

5.0Queenが時代を越えて君臨した

2018年11月24日
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評判を聞いて足を運んでみた。

世代ではないが、胸に突き刺さった。

皆に愛されたスーパースターの孤独をリアルに描きながらも

Queen、そしてフレディの魅力を余すことなく伝えている。

なんとも粋な弔い。

監督に拍手。

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peta

5.0映画館で観て良かった!

2018年11月24日
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嫁さんが映画鑑賞券を懸賞で当て、私はシネポイントが6ポイント貯まったので、今月中にららぽーと磐田で何か映画を観無くてはならず。今上映してるヤツの中でなら、この作品かな~。ぐらいの勢いで鑑賞しました。
クイーンの知識はあまりなく。CDも持ってないし、知ってる曲は超有名曲ぐらいでしたが、とにかくめちゃめちゃ面白かった!
フレディはもちろん、メンバー全員が乗り移ったかのような、鬼気迫る演技とド迫力の演奏シーン、特に音響の良さが鳥肌モノでした。これ観たらクイーン大好きになるし、音楽好き全員にオススメしたい映画です!しかし泣けたな~(^^)
結局、嫁さんが懸賞で当てなければ観に行かなかった訳で。他に観たい作品があったら観てない訳で。作品との縁って不思議なもんですね。

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ゴッチン

4.5いいですね

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

役者さん役者さんが微妙に顔違うんだけど、雰囲気がすごい出てる。
最初こんな華奢で出っ歯なトカゲみたいだっけ?とも思ったけど、
妙に説得力がありました。

  すごく独創性があって
  完成度が高くて
  ガラス細工みたいに 繊細で煌めいていて とても脆そう

音楽もいいですね。
最新の技術で再構成したのでしょうけど

  すっかり引き込まれました。降参です

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Hazz

5.0見なきゃ損

2018年11月23日
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最高でした!
あまりクィーンは聴くことは無かったけど、思わずファンになりました
ラストは泣ける

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ひー

5.0人生で必ず見てほしい傑作

2018年11月23日
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映画見る前、Queenというバンドに関してはメジャーな曲しか知らない程度でメンバーもフレディマーキュリーしか分からなかった程度でしたが、楽しめました。事前にQueenを知らない人は調べた方がより一層楽しめると思いますが、知識なくても普通に楽しめます。

作品ですが、もう言葉が出ないくらい最高でした!
最後のライブエイドのシーンでは、もはやライブ会場いるような感覚でした。終わった後は自然と拍手が巻き起こっていました。

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REDS10911

3.5live aid のパフォーマンスに圧巻

2018年11月23日
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鑑賞方法:映画館

ドキュメンタリー映画だと思ったら。フレッドマーキュリーの伝記風の映画だった。

最後のライブが初めにつながる。
観客一体のライブは圧巻。

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emp

3.5ボヘミアン・ラプソディ

2018年11月23日
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マサル

5.0凄い!

2018年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

高校の時、生で見たクイーンを、高校生の息子と一緒に、こうやって映画で見る事が出来たのは、嬉しい。
シナリオ的には、それほどでもないのだが、2時間全く退屈しないで、見ることが出来る。
最後のライブエイドのところは、おやじでも、泣きそうになってしまう。

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ハセドン

4.0ノリで観れる

2018年11月23日
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鑑賞方法:映画館

懐かしのライブフィルムでした

今さらノリでグッズ買う人がいるでしょうね
新宿二丁目のゲイバー、九州男 で遊んでるシーンも欲しかったです。

曲は素晴らしいですね、、エイズ誰に移されたのかな?
声が素晴らしいフレディマーキュリーさん

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とらきち

5.0時代を超えて愛されるものってあると思う

2018年11月23日
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正直、今まであまり聞いてこなかったQueenの音楽。彼らの背景を通して、伝わる意味や想いがあった。これから、ハマる予感。

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えのき

4.0すごいですね!

2018年11月23日
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数曲しか知らなかったんですが、良い映画でした!!!クライマックスの21分間、何故だろう?か、ウルウルしてしまいました。いい映画を観れました。ありがとうございます!!

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Sith

5.0Queenを知らなくても問題なし。余韻を長く楽しめる映画

2018年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

2日経っても余韻がまだ残ってます。

Queenは名前だけで、ラスタとんねるずとジョジョ経由で知ってたくらいの初心者です。

ロックというものに多少の偏見があったのですが控えめに言ってとっても素晴らしかったです。なんで今ここが映画館なんだろう。わたしも足鳴らしてクラップしたい!手を挙げたい!!って気分になりました。音楽をQueenの方がされてるんですね。

さらに役者さんが本当にQueenのメンバーに見えてくる。いや本当のメンバーを知ってるわけではないのですが、感情の出し方に全く違和感がない。動作のいっこいっこがすごく自然で演じてると感じなかったです。

素晴らしい音楽でライブにいるかのよう。さらにQueenの歴史をおさえたドキュメンタリー。さらに重ねて素晴らしい役者さんが伝説のQueenを一人一人の人間が集まってできた集団だと教えてくれる。スーパースターだからってウハウハじゃないんです。もうどうしようもない闇のなかでもがくフレディは見ているのが辛くなりました。

久々にもう一回見たい!と強く思わせる映画でした。また余韻に浸ります。

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weed

4.0溢れるクイーン愛。

2018年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

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こっこ

4.0ラスト21分

2018年11月23日
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帰省と共に母と鑑賞。
Queen全盛期のころ母は20代だった。今の私とほぼ同い年のタイミングでラジオから流れてくるロックは青春そのものだったなぁと余ったポップコーンを食べながら語る母。ひさびさに一緒に映画館に行けて幸せだった。

国籍、セクシャル、孤独、全てを抱え込んで音楽を続けたフレディがかっこよかったです。おそらく美化されて美化されて美化された「彼」なのだろうなぁとは思いましたが、映画の中で彼は紛れもなくチャンピオンでした。
売れるまで結構トントン拍子だったのかな?人気を博して世界のQueenになってからの苦悩が中心でしたね。
ラスト21分はミュージックビデオを見ている気分でした。それか、ライブ映像DVDみてる気分。「このまま20分もたすのか??無理あるやろ??」って思ってたけど大丈夫だった。飽きませんでした。

見所は本物二人が携わった音楽!!!!、と猫。とにかく猫可愛い、ずるい。何あの二人、めちゃ可愛い猫。猫。

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toro koi

5.0おじさんは泣けます

2018年11月23日
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泣ける

早世した伝説のスター
あの強烈な輝きは目と胸に焼き付いています。おじさん達、感涙の一作です。

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nonono

5.0(長文)映画と「ボヘミアン・ラプソディー」という曲と

2018年11月23日
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しろくま

4.5ライブ・エイドにかけたフレディの思い

2018年11月23日
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興奮

泣ける

悲しい

queenは後追い世代なので、この映画で初めて知ることが多かった。
インド系移民であること、過剰歯でコンプレックスがあったこと、厳格なゾロアスター教の父と反目しあっていたこと…

応援上映にいったが、最初は拍手や手拍子は起きるが歌っている人は少なかった。
ちらっと隣を見ると感情に堪えず、滂沱の涙をしている人が。胸が潰れて歌えなかったのだろう。気がつくと、そういう人が多かった。

フレディが死去した時のことは朧気に覚えている。当時ニュースか何かで知ったと思うが、幼児の時に接した「ジョン・レノン殺害」のニュースと同じくらい、「遠い世界での衝撃的なこと」だった。両親が驚く様子を見て、子供心にえらいことが起きたんだ、と思ったことを覚えてる。

私は鬱屈した破壊衝動に共鳴していたニルヴァーナの、カート・コバーンの死の方が、心にこたえた世代。

でも今は、queenで青春時代を過ごした人が少し羨ましい。ロックが時代を変える、と熱っぽい夢を見ることができた時代に生きてみたかった。

今まではただ漫然とqueenの曲を聞いていただけだったが、この映画を見てもっとqueenのこと、フレディのことを知りたくなった。

多少の脚色はあるだろうが、少し意外だったのは、フレディがゲイと意識してからも、メアリーをずっと求めていて、愛してたこと。
フレディは「帰る家が一緒」の家族のような関係を求めていたけど、メアリーは子供を産み、女性としての幸せを求めていたんだろう。親友と恋人が違うように、それは似ているようで違う。

メアリーもバンドの仲間も、共に人生を歩む伴侶を見つけたのに、フレディだけいない。才能ある人の人生に本当にありがちなんだけれど、どうしてこうなっちゃうんだろうな。周りはそうは思っていないのに、本人は才能だけ愛されていると思って、寂しさだけ募らせてしまうというか。
メアリーのアパートメントを眺めながら、電気スタンドをカチカチとつけるフレディの様子は本当に切なくて、見ていられなかった。

皮肉なのは、もしかしたらメアリーがフレディの中の眠っていた性を呼び覚ましたのかもしれないこと。彼女がフレディに化粧をするシーンは、「リリーのすべて」のシュチュエーションに似ているなと思った。彼女は恋人というよりも、ミューズだったのかもしれない。
最期に、フレディがジョンに出会えて本当に救われる思い。

そしてライブエイド。
仲間にエイズと告白した後、そこで歌い上げられたボヘミアン・ラプソディは、もう…。

ラスト、ウェンブリーの七万人の観客と一緒に、queenが魅せてくれたパフォーマンスに、ただただ酔った。

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REX

4.5映画館満員でした

2018年11月23日
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噂通りの傑作でした。順風満帆でないフレディの人生と歌詞がオーバーラップして、涙が出ます。いい映画だけどゲイならではのきわどいシーンもあるので、小さい子供は連れて行かないように。

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ともくん