ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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胸熱のライブエンターテイメントだ
これは映画か。フィクションか。いや最高のドキュメンタリーLIVEエンターテイメントだ。
ぴったりの俳優陣の再現力と、胸熱の実話ストーリーとLIVEパフォーマンスは圧巻だ。
これを観たしばらくはQUEENの曲を聴きまくりたくなる衝動に駆られること必至。
ファンならずとも、信念を貫き逆境も乗り越えながら自分の目指すものを叶えた男のたちの人生に勇気とパワーをもらえるに違いない。
QUEENビギナーでも大丈夫!
QUEEN超ビギナーですが観てきました。
フレディ・マーキュリーが天才でエイズで死ぬ!これしか知らなかったのですがとてもとても楽しかったです!!
この人たちQUEENの生演奏!歌を絶対に体験出来ないんだと思ったら後半のLIVEシーンで涙が止まらなくなりました!
フレディだけじゃなくメンバーもなくてはならない人たちだった事も感動しました。家族友人の大切さそしてQUEENの素晴らしさを実感できました。
とにかく今はQUEENの曲と映像を欲しております(笑)
チャーミングなんだよなぁ
とにかく見て!!!!
世界人口は72億人なんだそうで、日本で暮らしてたって常に人、人、人だ。
でもこんなに人間は多いのに自分は孤独だなぁって思うときがある。
理由は何だっていい。
超ビッグスターのフレディでも同じ気持ちになるのかと思うと不思議だね。
人と繋がるのって難しい前半があったから、後半の音楽で繋がる一体感に涙が止まらなかった。
人種や性別や年齢、あとこの映画を見てる時を超えた私たち観客、全員の気持ちをひとつにしたクイーン(と映画作った人たち)って凄いです。
そういうミラクルがあると思うと世の中楽しいね。
素晴らしい!これぞ映画という作品!
この映画は本当に素晴らしい!
5点満点で、5億点差し上げたい位の名作です!
自分は「We are the champions」を聞いたことがあるくらいで、「QUEEN」のことも、フレディ・マーキュリーのことも、ほぼ知らなかったのですが、文字通り圧倒されました!
これは本当に凄い映画です!!
自分は4DXで見たのですが、臨場感がもう半端なかったです!
悲しいとか感動したとか、そんな言葉では言い表せない、この感情!
途中から涙が止まらなくて、最後のライブ・エイドの21分間はずっと滝のように、とめどなく涙が流れていました。
あんなに才能があって、名曲をどんどん産み出して、みんなに必要とされて、地位もお金も名声も全て手にいれたフレディ・マーキュリー。
でも、あの焼けつくような孤独感と不信感にさいなまれて、エイズになって死んでいったフレディ・マーキュリー。
ですが、あの歌声とパフォーマンスと存在は、永遠に人を感動させ続けるのです!
フレディ・マーキュリーも、マイケル・ジャクソンも、「KING OF POP」として君臨し続け、死後も世界を魅了し続けていますが、王者というのは孤独で寂しいものなのでしょうか?
フレディ・マーキュリーを演じた、ラミ・マレックのまるで憑依したかのような演技は、本当に素晴らしかったです!
シンプルにエンターテイメント
「Queenについて何も知らない、曲は聴いた事があるかな」
私のQueenについての知識はその程度です。あえて鑑賞前に調べたり曲を聴いたりせず、そのままの状態で観ました。
ストーリー、キャスト、音楽、映像、世界観、作品として素晴らしい!全く知らなくても心から楽しめるエンターテイメントでした!
Queenを知りたい!Queenを聴いてみたい!その上でもう一度観てみたい!
1/11追記
TOHOシネマズで3度鑑賞。
1.通常のスクリーン
2.IMAX
3.Dolby ATMOS
Dolby ATMOSで観たのが圧倒的に感動した!3度目なのに一番シビれた!1度目からDolby ATMOSで観るべきだった…IMAXで観た時は通常のスクリーンとさほど変わらない感動の度合いだった…
詳細評価
しばらくクイーンが離れない‼️
最高
以前のアカウントのパスワードを忘れたため、新たにアカウントを作成し最初のレビューはこれと決めていた。夏頃から予告など大規模にプロモーションをされており期待してた作品だった。
結局3回みたが、感想は最高。
当方そこまでのクイーンのファンという訳では無く、いわゆる代表曲と呼ばれるものくらいの知識であったが、1回目をみた後勉強をし2回目。そして3回目となる内に感じ方も変わってきた。そして今では通勤中など聞く音楽は全てクイーンだ笑
個人的に内容としては、よくある話だと思う。
スターとして登り詰めて行き、途中で底に落ちるが、再び戻っていくという話なのだから。
ただ、そのありきたりの話こそフレディの歴史(事実と異なる部分もあるが)であり、クイーンの歴史である。そしてありきたりの話で終わらせないのがラストの20分のライブエイドでのステージだ。
様々な思いをフレディ、メンバーは抱えており映画をみてる観客も感じており、感情移入してみることができる。
また、フレディといえばセクシャリティの面でも触れなくてはならいが、その辺りのバランスも良かった。
それは感動するし、グッとくるものがあるはずである笑
また、言うまでも無くフレディを始めメンバーの再限度は凄まじくフレディもそうだが、個人的にはディーコンの再限度もツボであった。また、ライブエイドはウェンブリーや観客もそうだが、ピアノの上のペプシの配置など細かいディテールも完璧に再限されている。
全ての要素で完璧な今作品は間違いなく今年NO1だ!
観ることができてよかった!
観てきました映画「ボヘミアンラプソディ」。映画や音楽なんて人に勧められて見聞きするもんじゃないけど…是非これは観て欲しい(笑)。できれば映画館の大音響で。今の世の中に溢れるSNSなどでは得られない人間の力、迫力で心を震わせる事ができるでしょう。…もう上映終わってるのかな。
俺はクイーン好きだったので、この映画に興味はあったけど期待はしてなかった。そっくりさんが演じる自叙伝的な映画なんて笑えるだけだろう、くらいに思ってた。けどその見込みは大きく外れました。知らない監督さんだけど(どうも途中で降板してるらしい)、ここまで違和感なくまとめ上げたのはお見事としか言いようがない。レビューを見てるとクイーンマニアからは賛否両論だけど、俺は激しく感動しました。役者さんも全く知らない人だらけだけど、メンバーの家族や関係者の顔までそっくりで驚いた(^^;しかも演技….というか身のこなしやそぶりまで本人そっくり。ライブの映像も昔の画像を入れてくるかと思ったら全部役者がやってた(と思う)のに違和感なし。小物の配置まで完璧。この映画に携わった人たちの並々ならぬ意欲を感じました。
とにかく、興奮しました。出だしの20FOXの音楽がブライアンのレッドスペシャルの音って演出だけで涙腺崩壊しそうでした(笑)オープニングのライブ会場作りのシーンで一瞬本人が映ってる気がしたのは俺だけ(^^;?
最後のライブエイドのシーンでは、多くのレビューにあるような感涙ではなく、身体中から汗が噴き出ました。なんだろう…クイーンの存在や映画制作にあたった人たちの心意気にあてられたのかな…。
粗探しなんて始めたらキリがない。細かいこと気にするより感じてくれ…そう言ってるような気がしました。ただ、そんなオタッキーな見方をしなくても、クイーンを知らなくても純粋に感動できる名作です。いい映画に出会えて良かった。これも制作者や観客を魅了したクイーンのなせる業か…。観に行かせてくれた嫁さんに感謝(笑)
Show Must Go On !
日本公演にも一度は行きました。しかし、当時ビートルズに夢中な私にはきらびやかなファッションや少し仰々しく感じる音楽性が好きになれませんでした。
やがて年齢を重ねていくにつれ、バンドとしての演奏力の高さとヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーの素晴らしさ、またビートルズとの共通項の多さにも気づき、再認識する様になった矢先のフレディの死でした。
映画はそんなクイーンの歴史とふれフレディの生涯を描いてますが、何よりもバンドメンバーを演じた俳優陣のなりきり度が凄い!容姿は勿論、仕草や演奏に至るまで激似です。有名人を描いた作品の多くは似ても似つかぬ役者にガッカリするのが常ですが、本作ではその辺ではかなりのクオリティで成功しているのではないでしょうか?
勿論、ドラマである以上美化された演出は否めませんが、それでも本物の様に見えたのはやはり俳優陣の努力によるものが大きいと思いました。
当時、「クイーンか、久しぶりだな」と何気なく観ていた「ライブ・エイド」の裏にあったエピソードに思わず感涙してしまいました。
端から端まで全て最高!
友よ
胸熱
伝説を伝説とたらしめる作品
実話を元に作られたフィクションとノンフィクションの間の作品 で文句なしにカッコいい。
栄光と挫折という有りがちな展開で終始するが、そこはqueenの音楽と成り上がって行くサクセスで軸がブレずに最後を飾る。
伝説のパフォーマーの物語。
自分は何なのかを探し、仲間が居ることで救われながらもこの世を全うする悲しいヒーロー。清々しい。
つまらないわけではないけれど。。
本物がみたい!と思わせる
私だけなのか?
リアル世代で初来日の時、東京、大阪、名古屋のコンサートを追っかけた。
109シネマでチラシをみて、「これは観ねば!」とずっと前から思っていた。
しかし、そっくりさんを観ていると「ほんものが見たい!」という思いが募るばかりだった。
ドキュメンタリーではないので、創っているところも多々あり、しかしながらまるで本当のように思わせる演出、それはフレディに対してどうよ、と言いたい。
私のように「観ておかねば」と映画館にいった人もたくさんいるのじゃないかな。
私にはYouTubeのフレディマーキュリーストーリーの方がはるかに良かった。
フレディの人生をベースにフィクションを撮るなら、全員本物を超える美形俳優を使って、天才の芸術とゲイの苦悩をもっと前面に出し、観ている人にフレディ本人を思わせるような演出はやめて欲しいものだ。
故人ミュージシャン映画としても「This is it」を超えていないと思う。
プロの世界と日常と
トップスターの階段を駆け上がったフレディの青年期からの伝記的映画。
私は既に亡くなったフレディより1つ年上になってしまったんだと実感しながら、
今の自分はフレディのようにプロで入られているかを自問しながら、最初からウルウルしながら鑑賞。
キャッチーで荘厳でカッコイイいつの時代にも受け継がれるメロディは、正に4人が生み出したものなのだと改めて感じるとと共に、
本当の家族との関係性(父とのわだかまりや母の大きな愛)、世間からの観られ方など、短時間でもすごく濃厚に伝わり、
涙が止まらなかったです。
Queenの曲をカラオケで歌ったことのある人にはぜひオススメです!
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