ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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見れば見るほど味が出る
QUEEN世代の母と1度見てから合計3度見に行きました。 1度目は、フレディー・マーキュリーという1人の人間の生き様の美しさ、QUEENメンバーやメアリー、ジムというフレディーを信じて支える人達の愛に感銘を受けました。 2度目は、1度目の鑑賞を経て何度も聴き調べたQUEENの名曲の数々をその背景と圧巻のステージパフォーマンスと共に、応援上映でロックコンサートさながらに楽しめました。 そして3度目、QUEENに関する様々な過去の記事を読み、QUEENメンバーの人間性や関係性を想像しながら、フレディー・マーキュリーだけではない、4人いてこその「QUEEN」というバンドの魅力を味わう事が出来ました。 いずれも最高の余韻に浸ることが出来る最高の経験でした。 素晴らしい映画をありがとうございます。
行きついた先には家族がいた
ウェンブリー・スタジアムの登場までのシーンがすべてを物語ってる。冒頭ではフレディ一人でなんか寒々しく不安でいっぱいだった。フレディの栄光と挫折、家族(メンバー)との関係性が必要十分に描かれる。ラストではフレディを先頭にメンバー全員がゆっくりとステージに登場。そんでもってアイコンタクト。涙が噴き出た。これが家族(QUEEN)なんだって。
ファンなら尚更
小学生の時クィーンに出会った。今までの洋楽とは一線を画す音に衝撃を受けた。そのクィーンが映画となった。テンポも非常に良い。歌詞とフレディの生き様が重なる時涙が溢れ出す。出来れば最後に「ゴッド セイブ ザ クィーン」をながしてもらいたかったなぁ。
胸が熱くなった!!
ライブエイトのライブシーンを観ていると、本当に当時の現場にいるような錯覚すら覚えるくらい臨場感に溢れていて、ついつい目頭が熱くなってしまった! QUEENはリアルタイムでは聞いていないし、きちんとアルバムを通して聴いたことも無かったけれど、知っている曲だらけだった。それだけ、世の中で頻繁に使われている曲って事だ。いい曲って、時が経っても愛されて聴かれるんだなぁと改めて思った。 マイケルジャクソンはとても好きだったので、馴染みがあったけれど、QUEENはあまり聴いてこなかったので、同じ時代を生きていたんだという事にも映画を観て改めて気付かされた。才能のある人って短命なのかなぁ、なんて事も思ってしまった。 QUEENの曲、全曲聴いてみようと思う。
映画館だらこその感動
映画館で見るべき映画です。 DVDやスマホや、ましてや文章では伝わらたい感動があります。 クイーンのことは、あまり知りませんが、もちろん曲は何曲か知っています。 ただ、ハードル上げすぎだけは注意。 ストーリーとしては、才能と孤独の話で、よくあるものです。思った通り話が進みます。事実なのでしょうがないですが。 が、とても感動します。 曲が流れると、良く分からないけどつーっという感じ。音楽は凄い。
ライブビューイングみたいな
IMAXで観れたので、聴き慣れた名曲も新録音のように聴けたのは良かった。ただ「心に響くラスト21分」と言う売り文句は言い過ぎだ。「ライブビューイングできて良かったぁ」レベル。
本当の自分の価値
過去は見ない。未来だけを見る。 そんなセリフがあったと思う。 フレディは己の出生やまつわる偏見、性的マイノリティーという立場を払拭するため、新しい自分を自らの手で音楽と共に作り上げた。 なりたい自分になる。 あくなき欲望は、あくなき自己否定だ。 つけいれられ、上昇しているつもりが奈落の底へ落ちているのだと理解してからの切なさがたまらない。家族も、仲間も、誰もフレディ―自身がなりたい自分になることを手伝えはしないが、でないフレディーだろうと寄り添うことはでき、このすれ違いも悲しかった。 本当の自分にも価値はある。 なぜなら、人は自分以外にはなれない。 気づくまでの遠く切なく、激しい物語だった。
確かに面白い
ただ、ヒット曲がKiller Queenから??とか。 Queen2で日本は熱狂的ブームになってるのに〜とか。 日本での人気はロジャーの魅力で、フレディーはむしろ…とか。 突っ込み入れながらも楽しく見ました! 初日に見たので歌っていたのは自分だけ〜
最高。
とてつもなく面白かった。昔、クイーンをよく聴いていた。プロモーションビデオ、ライブ映像、そっくりそのままに再現していた。フレディ・マーキュリーは天才だ。歌唱力も最高だし、真のエンターテイナーだ。 ライブ・エイドでボヘミアン・ラプソディを歌っている時に涙が出た。栄光の影にあった孤独。天才ゆえの苦しみだろう。
まぁまぁ
自分は世代ではなくフレディやクイーンを知らず知識がなかったため楽しめましたが高レビューの期待値よりは比較的平凡な出来だと感じてしまいました 好きな人からしたらたまらない内容ではあると思います
普通につまらない
好評だったのでみたがまじでつまらなかった。 話の展開が特に退屈。 ただ騒がしいだけ。クイーンのドキュメンタリーととらえたほうがよいか。 クイーンが好きな人であればその要素で楽しめるかもだが、そうでないならしんどい。 グレイテストショーマンと同じチーム?らしいがなるほどなと思った。 いずれも心理描写が薄く、流行りのエンターテイメント気質をいやらしいくらいにちりばめてるだけ。 本作での最後のライブシーンは個人的には失笑。 メッセージについてもいまさら感があり、伝え方も淡白。ガガのボーンディスウェイ聞けば効率的に回収できるので本作で時間を浪費する必要はない。
幻滅・・・・
映画「ボヘミアン・ラプソディ」 大ヒット!万人が「感動!」の謎。 私には、どこが感動なのか、サッパリわかりませんでした。 凡庸で安いストーリー・・・ 言いたいことは山のようにありますが、 百歩譲って、映画の中のフレディは、 全くフレディでなかったことが 私を思い切り幻滅させました。 「QUEENを結成して成功してちょっとケンカもしたけど 仲直りできてよかったね!!」 ってだけの おはなし・・・・・・・・・・・。 星ひとつなのは、音源が全て本物のフレディの歌声、 QUEENの演奏だった、それだけです。
唯一無二の人
本当にいいものに触れると感動して涙がでるもの。 Queenのことは恥ずかしながらたいして知らなかったのだけど、それでも劇中に流れるのは知ってる曲ばかり、心に響かないやわけがない。 リアルタイムで聞いてみたかったと思うばかり。 フレディが苦悩を乗り越えて、本当に自分を支えてくれる家族やメンバーを受け入れ受け入れられていく姿に感動しました。
IMAXで見てよかった!
ビビりました。 最後のコンサートの場面に。 人が歌を歌っている姿を見て心震えたことはあるけれど、今回のような「演技」に対しても、こんなにビリビリ心が震えるとは。 こんな経験は初めてです。 ツイッターや周りの友人からの前評判が大絶賛の映画だったので、期待をして見に行ったのですが、それ以上のものを見せつけてくれました。 お金を惜しまずに、ぜひIMAXで見てみてください。 全然違うから!
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