ボヘミアン・ラプソディのレビュー・感想・評価
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最後のライブシーンに興奮
ライブシーンは心震えてしまい号泣。
フレディが憑依したあのパフォーマンス!一緒に歌ったり叫んだりしたくてうずうずした。
中盤ちょっと長いな、と思ってしまったりしたがすべてはあのシーンのためなら。
ラミ・マレック、オスカーおめでとう。女神とお幸せに!
あの彼女、"シング・ストリート"でもロックキッズの女神役だったなぁ…
クイーンファンはみるな
フレディもブライアンも全員似てて、再現度は高いと思います。
ただ、元々クイーンを心底愛している私から言わせてもらうと、見るんじゃなかったの一言。
フレディ自身も「自分はパフォーマーだから」と言っている通り、私達は「パフォーマンス」を見るべきです。音楽を聴くべきです。
これはただのフレディの私生活を暴露したものであり、何もプラスにはならなかった。
あそこまでよくある人間のクズッぷりを見せつけられると、神ではなく、もう人間としか思えなくなります。
というか、フレディの私生活を暴露したポールプレンターとなんら変わらないですよこの映画。
音楽の価値を下げるものではないですが、フレディの価値を下げにきている映画です。
最後のライブは実際の動きを完コピしていましたが、Youtubeで本物が見れる時代です。本物を見ましょう。
ライブにプラスして取り巻きの状況を感動的に仕上げてるつもりでも、私は泣けませんでした。
結局この物語は、寂しがりやなゲイが大成功しました。完。といった内容に集約しています。
まぁ事実を元にしているらしいけど、天国のフレディは笑っているのかなこの映画みて。
フレディのことだからこの怒りさえも音楽に変えてるでしょうね。
私の中のカリスマフレディマーキュリーはライブで神がかったパフォーマンスをする「パフォーマー」です。
ファンとしてはわざわざ映画にする必要がない内容だと思いました。
うーん
queenのファンなので観に行ったのですが、なんだかただ名曲とキスシーンと喧嘩を何度も繰り返しているようで途中で飽きてしまいました。最後のメドレーで無理矢理くくったような印象を受けて、熱量でごまかしているんじゃ?と、期待したぶん少しがっかりしました。先の展開を知っていたからなのかもしれません。
あとradiogagaの字幕が「ラジオ」であることにどうにも違和感を感じてしまった。
ただブライアンを筆頭にメンバーの再現度が高く、その点はとても感動しました。
クイーン知らなくても感情移入のしっぱなし!
クイーンを知らない世代でもエンドロールまで引き込まれる作品。
総括して愛と情熱の話で、フレディとフレディを取り巻く人の人生を垣間見れる数時間は最高でした!
こうやってあの名曲はできてたのか~というところも見どころです。
是非音響のいい劇場で
ドルビーアトモスの劇場で見たら、音が大変良くて、これから音楽物は見る劇場にも拘ろう…と決意した。
ロック好きとしては、最後のライブシーンは無条件にテンションが上がる。
物語は、スターあるあるで新鮮さはなく、クイーンについて詳しくもないので深い感慨は無かったが、メンバーが若く野心とプライドを胸に、自身達の楽しい事を自由奔放に表現している序盤から、徐々にフレディがありのままでいられず迷走孤立化していくのが無性に寂しくて…。そして不治の病、最後に全身全霊をかけるようなライブシーン。
人生ままならないものなのよなぁ…と悲しくなってちょっと泣いてしまった。
感動した。
スマイルと組んでボーカルになったフレディは、バンドを引っ張りどんどんビッグになるが、その中で自分という人間に溺れてしまう。
かつて愛した人を愛せなくなり、同性愛者という人格に気がつきながらも打ち明けられずにいる自分。家族だと思っていた仲間を大切にできず、独りよがりしてしまう。
最後には、自分のほんとうに大切にしたいもの、自分のしたいことをみつけ、人生を全うする。
分からない
日本では絶賛され、メディアの取り上げ方からしても 「現象」と言う方が当てはまる本作ですが、正直 普通に凡作としか思えなかったです。感性は人それぞれなので 否定はしませんが 自分には 響かない映画でした。
ファンであれば絶対行くべき
僕はファンではないけど、心を動かされました。
最後の30分は、本当に圧巻。フレディの様々な葛藤もリアルに描かれていてファンの方であれば号泣間違い無しかと🤔
ただ、僕みたいに何も知らないと最初は少し難しいかも。Queenのことがよくわからない人はちょっと歴史とか予習してから行くともっと楽しめるかな、と思います。それか、2回目を見に行くのも全然アリ。その価値は十分にあります。
出来れば劇場で観ることをオススメします。ライブの臨場感がテレビとは比べ物にならないくらい凄い!!
クイーンが好きになった。
最高だった…
クイーンの曲は言うまでもなく耳にしていました!
でも、肝心のボヘミアンラプソディは知りませんでした。この作品でクイーンをもっと知り、サントラも聴いて好きな曲も沢山できました。
この映画はフレディマーキュリーという人間の人生を描いたドラマで惹かれました…
Another one bites the dust のリズム、Keep yourself alive のパワー…すべてにおいて最高すぎる楽曲…
正直、ボラプをもっと早く観たかったと後悔したくらいです💦
こんな映画観たことない!最高すぎる。
クイーンが好きになりました。
これからみんなで手をとりあって生きていきたいと思いました。ボラプ、ありがとうーーーーーーーー‼️‼️
楽曲のすばらしさ
観終わってから何ヶ月も楽曲が耳から離れません。ストーリー云々より、なによりも、楽曲の良さが前面に出ている映画。Queenを知らない世代もきっと楽しめます。ライブエイドのシーンの臨場感が、本物のライブみたいだった。
queenを知らなくても楽しめる
queenの名前と曲の一部ぐらいは知っていたが、他は全く知らなかった。これだけ有名なバンドということもあり、テレビなどでは特集が組まれたりして少しの知識はあった。
その不安も強かったが、実際に蓋を空けてみると、とても楽しめた。成り立ちや苦悩をしっかりと描きつつも、適度に入る音楽が全体を飽きさせないように色づけていた。
二つ違和感を感じたのが、一つはCGがチープに感じた瞬間があった。二つ目は、全体的に過剰演出に思える。特に、フレディ
映画館で観るべき秀作
楽曲は耳にしていたものの
【クィーン】そのものはバンド名くらいしか知らなかった。
実在のロックバンドと言うことで観に行ったら…。
すっかりハマってしまった!
フレディの人生は悲喜交々であったが、劇中の彼の台詞にある【自分が生まれたのはパフォーマーになるため】
まさにそれを全うした人生であった。
楽曲の【詩】に死生観が垣間見えるのも万人の心を掴んだ1つではないのだろうか。
ギタリスト役の方が、ご本人にソックリ過ぎてとても驚き、鳥肌が立ってしまいました。
既に6回観賞しましたが…。
まだまだ観に行きます。
元気とパワーを沢山くれる映画です。
映画としてのスケール
最初は鑑賞するつもりは無かったが、かなり話題になっていたので鑑賞。クイーンという世界的なバンドのバックグラウンドを再確認できる映画であった。
全編に渡って、フレディを中心にクイーンがどのように有名になっていったのかを追う伝記映画となっている。クイーンを知っている人なら聴いたことのある曲が使われており、数々の名曲には文句の付けようが無い。しかし、ストーリーにはどこか物足りなさ、薄っぺらさを感じる。フレディ個人やバンド全体としての苦悩は描かれているがもう少し掘り下げれる部分もあったのではないかと疑問に思う。
ラストのライブシーンは圧巻であった。鑑賞している自分自身も彼らと一緒にステージ上にいるかのような高揚感に満たされながら、切なさに涙がこぼれた。
映画としての芸術性はあまり高くない作品に感じたが、誰もが感動し、楽しめる作品であることは間違いないと思った。
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