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スティーブン・キング現作のホラーの中では、代表作の一つとして数えられている作品。

ビビリの私ですが、最近のホラーの怖がらせ方に慣れてしまったせいでしょうか。普通に耐えれました。

怖さ、って言う意味では普通なんですが、104分の比較的短尺を使い切り、贅肉無しできちっとまとめ上げられてて、あーコレは見ておかなければならない映画だわ、ってのは思いました。

と言うのは、キング作品を1、2冊しか読んだことのないbloodが言ってることなのであてにはなりませんｗ

怖かった。
少しだけ。

ってこと？

わざわざ映画にした意味がよくわからなかった作品。

邪魔な妻を排除する為に息子に片棒を担がせた父親と息子の破滅の話しでスティーヴンキング原作。終始暗くてどんよりした雰囲気だけど面白かった。
納得いかなかったのは息子はその後倍返しを食らうのに対し、父親は幻覚withネズミ生活くらいだったところ。父親が息子の人生を台無しにし周りの人間も不幸に陥れた一番の悪人のくせに自分の不幸自慢を小説家気取りで書くなよ

亭主に愛想を尽かし出て行こうとする妻、を殺害した男、母殺しに荷担したくせに父を脅迫する息子。どの登場人物にも共感できないムナクソ映画。