Diner ダイナーのレビュー・感想・評価
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40点
映画評価:40点
原作のマンガを見たことないので、
この映画の感想になります。
まず最初からいきなり愚痴なんだか、
現実逃避なんだか解らないけどスタート
そこが1番眠くなりました(笑)
少し待つと、主人公が宙吊りに。
わけわからん展開のまま、ダイナーに就職するんですが、視聴者置いていく感じが正解だったのかな?
そして最初に思ったのが
なんで、こんな地味な名前や性格なのに
なんで、こんな派手な顔立ちの女優さん起用したのか疑問でした。
でも、その点は納得がいきました。
劇中、料理も衣装も景色も食材まで全て華やかで
その中にいると主人公が普通の顔立ちに見えました
周りが派手だから、そこに合わせたのかもしれませんね。
色々な経験を得て、少しずつ馴染んでいく主人公
観ていて飽きないですけど、どこか既視感もあり、アクションやストーリーも雑です
なんで数日しか一緒にいないで
少し助けてもらったくらいでキスまでしちゃう
女心って私には解らないですけど
惚れたもんは仕方ないですかね!
個人的にこの作品は
色合いを楽しむものなのだと感じました。
ですから、ちゃんとしたストーリーは後で原作を読んでみようと思います。
【2021.2.3観賞】
写真家なだけあって
写真家なだけあって、綺麗な構図が多い。
エモーショナルな絵がとても多かった。
それは良さでもあるんだけどちょっとシツコいのかなー?
最後、陳腐な恋愛ものになってしまったのがとても残念だった。
もっと違う関係性で最後まで持っていって欲しかった、、、、
スキンの窪田正孝の造形美よ。
望みがないことで生きていける人間もいる。とか
自分が自分を必要としてやれ。とか
いいセリフは響いた。
63/100
蜷川実花の自己満作品
アマプラにて。
原作知らず、蜷川実花監督とも知らず、藤原竜也に食いついて見てしまった。
自己顕示欲の強い色とりどりの映像から嫌気がさしていたけど、藤原竜也だからおもしろくなるに違いないと思って最後まで見たけど、見なくていい映画だった。
最後までずっとトリンドル玲奈だと思ってたけど、ちがう人だったことに驚いた。
ハンバーガー好きには素敵だけど
内容が全くない。
原作見てないけど残念すぎる。
話題になった割にお金かかりすぎのよく分からない映画を久々見た気がした。
料理の話?マフィア的な話?何がしたいのかわからない。
ハンバーガーは美味しそうだったけどね。
酷すぎる
タイトル通り酷すぎます。
原作がーとかそんなレベルではなく・・・。
誰が悪いんでしょうか?
監督だけの責任ではないような・・・利用されたのかな?各豪華俳優陣出す為だけに作ったような気がします。マネーロンダリング的な・・・。
そう考えさせられる映画でした。
映画好きなら観ないで下さい。いや、観ない方が良いです!確実に!!
息をのむような映像の美しさと強かな語り口
配信購入で鑑賞。
観終わって、最初の人の流れのデフォルメで作品全体の描き方が定まり、その中に作品の様々な要素がしなやかに織り込まれ、戯画的な部分や想いの語られ方にもその先が生まれブレることがなかった。
色使いの美しさが一重ではなく、その禍々しさにも耽美さにも華やかさにもグラデーションが作られ、時に観る側の感性を凌駕するような多層的な質感やトーンによってシーンの空気や人物たちの軽薄さも闇も描き出されていた。それは俳優たちの紡ぐものをしっかりと映えさせつつ、個々の演技の力だけではない作品としての感触を作り出していたように思う。
原作のスピリットもしっかりと取り込まれ、圧倒的なアクションも心の風景を演劇的な要素に丸めるような語り口もバランスよく編みこまれていて。
ラストの抱擁にはカタルシスが訪れた。
最初の10分でリタイヤ笑
僕には全く合わない作品。
最後まで視聴するには時間の無駄しかないと感じリタイヤしました。
いつもこんな作品を観ると、ストーリーや映像を理解しようと思って観なければならないのかと思ってしまいます。
もっと単純なストーリーと映像が僕には合うのかなと改めて思える事は良かった事かな😅
死に物狂いで夢を追いかける
見ようと思ったきっかけは、藤原竜也の演技が見たいからで
案の定素晴らしかった。ただ、世間から必要と感じられず、落ちぶれているはずのオオバカナコのウェイトレス姿、あまりに可愛すぎて、落ちぶれてるようには、感じれなかった。なんというか、ダメさ加減をもう少し出してほしかった。
また、中盤から終盤にかけての展開に、やや疑問が残ってしまった。
なぜ殺し屋が押し寄せてきたのに、料理を作ろうとするのか?あの白い瓶は、なんだったのか?もっと意味がある物なのでは?
また、西とか東とかの殺し屋同志の勝負がつくスピードが早過ぎないか?もう少し時間をかけてもよかったのではと思う。
スキンが暴れるシーンは、個人的に好きで、希望が叶わない事が望みという名言が聞けて良かった。何事もそうかもしれない。完璧にこなせたら、飽きて辞めてしまうから。それが生きる意味なら死に直結する。
可もなく不可もなくという映画でした。
玉城ティナちゃんのPV
だと思って観ようと思ってました。評価が低かったし当時もそんなに話題になってなかった気がしたので、内容がつまんないんだろうなーと。
だけど、えっ、めっちゃ面白くないですか?!?!!!!!!??!!!
なぜ評価が低いんだ…???原作があるの??とにかくボンベロがめっちゃかっこいい!!!!!(><)ティナちゃん可愛すぎ!!演技うま!
ストーリーも、ちゃんと話の筋が通っているというか、難しいことも仕掛けもなくて単純といえば単純な乙女の為のラストすぎるという気もしましたけど、私的には何がどうなってそうなったっていう一つ一つの紐付けに裏切りがなくて納得しながら観れたし違和感がなかったです!
起承転結でいう転のところが弱かった気はしましたけど、限られた時間の中でキュッてやったらこうなるのは仕方ないのかな。それ以上に映像美すぎてそっちで満足できました。
1番好きなシーンは、ボンベロがカナコとすれ違い様に、必要ないことはない…って呟いたセリフも良かったし、ティナちゃんの泣きそうな表情が切なくて最高でした…。
悪くはないが...
懇親会?までは良かったが、そのあたりから徐々につまらなくなっていった印象。
恋愛模様とかは要らなかった気がするし、幹部達が早々に死んだことで少し冷めてしまった。
前半は割と楽しめただけに残念。
原作未読の私が悪いのか?
原作未読のままなんですけど
これはストーリー合っていますか?
漫画に記載されているキャラクターと
容姿は合っていますか?
そもそも玉城ティナ起用して良かったのか?
玉城ティナに関しては
いつも思うんだけど、
顔は可愛い。ほんとに。顔は可愛い。
でも、、、演技が、、、どうしても、、、。
許せない、、、、。
今回もそうだけどお人形さん役が多くて
泣いたり笑ったりするのが
見ていられなかった、、、。
ストーリーに関しても
原作とどこまで合ってるんだろうか?
映像美がすごすぎて
写真集を見ているような感じだった。
まあ元々蜷川さんの作品好きな理由は
映像が綺麗だからなだけであって
内容は期待していなかったから
そこまで面白くないとは感じなかった。
ハードルが最初から低かったので。
窪田正孝と藤原竜也はエロかったけど
内容の薄さに関して言うと
もう2度と見ることはないです。
面白い!
賛否評論ありますが、個人的には面白い作品でした!キャストが豪華!玉城ティナちゃん好きな方にはおすすめです!
色鮮やかな描写には目を惹き付けられました。内容は、そこまで深くなく、感動はありませんでしたが、殺し屋が戦い合うシーンは見どころでした。
一番の見どころは、本郷奏多くんの狂気的な役でした。役に見事にマッチしていたと思います!笑
藤原竜也と玉城ティナちゃんのキスシーンは謎でした。。。
やたら背丈の高いハンバーガー
俳優を愛でる映画だった。
演出も俳優も豪華なのに、脚本が糞。
舞台がダイナーである意味がまるで無かった。
普通、御飯所では気が緩んで口が軽くなることが多いから、それを利用していろいろと立ち回るのかと思えば、そんな期待は見事に裏切られた。
本当に殺し屋を引退した男が、殺し屋のためにご飯を作っているだけの場所だった。
2時間にいろいろ詰め込んだから、キャラクターの心境変化や信頼関係がいつ、どのタイミングで深まって行ったのか謎だった。
ちょいちょい「馬鹿なの〜?」とツッコミを入れたくなるくらい、登場人物がみーんな馬鹿すぎて、呆れる。
キャラクターの情報が少なすぎて、誰にも魅力を感じない。
あと、エンドロールまでヒロインが池田エライザだと勘違いしてた。玉城ティナだった。
顔も演技も似てない?!
あんなに可愛いウェイトレスなんかいるか!
肉奴隷にされるわ!
藤原竜也の腰の細さにも驚いた。
女の子よりも細腰。
顔も声も濃いのに、体は華奢ってギャップが良い。
好きな俳優が出ている。
極彩色の空間デザインに興味がある。
とにかく頭を使わずに楽しみたいと言う方にオススメ。
本当にストーリーなんてない。
ただ、俳優さんたちの空気のまとい方が見事なので、暇な時に鑑賞する分には60点くらいかな〜と思います。
年末の予定の無い夜中の鑑賞をオススメします。
意味がわからない。
前作もそうだったけれど、蜷川カントク作品はカネが掛かり過ぎている割に面白くない
ただの自己満足としか思えない
キャストはもちろん携わったスタッフ全員に同情する
本作を「カメラを・・・」の監督に撮らせたら100分の1の予算で数倍面白くなったかもしれない
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