七つの会議のレビュー・感想・評価
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日本企業の体質
鉄板的面白さ!
豪華キャスト
うーーん、期待と違う
TBS池井戸潤原作の作品の楽しさは、なんていうか、芝居とセットの重厚感、重圧感だと思っているんですが…
2時間ドラマで良かったんじゃない?って感じです。
なんかセットがちゃっちいっていうか、中小企業だから規模的にはわかるんですが、原作で持った印象よりなんかボリュームが足りない感じがしました。
どうせ映画にするのなら、もっとド派手にやって欲しかったなぁ。
俳優陣は豪華といえば超豪華ですが、片手間の演技のような、伝わるものが弱かった印象です。
あと、せっかく「七つの会議」というタイトルなので、その設定をわかりやすくして欲しかったです。
七つ目の会議に向けて盛り上がっていく!っていうのを期待していたので。
面白いけど・・・
予告編に騙されてばかり
池井戸作品なのに原作・主役ともに失敗
「凄すぎ」
萬斎万歳!
もったいないくらいの2時間
池井戸作品は中毒的にどうしても見てしまいます。本作ではテレビドラマでもおなじみの面々が多く登場することもあり、ワクワク感でいっぱいでした。予告編の迫力からも既に池井戸ワールド全開で期待は高まるものです。番宣や特集ではちょっと見せすぎじゃないの?とヒヤヒヤで必死にシャットダウンしていましたけど。
映画は想像していた内容とちょっと違ってかなり楽しめました。笑いあり驚きあり、パワー炸裂もあり。しつこくないサクッとした笑いがちょいちょい入り込みつつの、意外な方向に向かう展開の妙に引き込まれ、野村萬斎、香川照之らの大見得がメリハリを持たせています。
そして無駄すぎるくらい豪華な出演陣がまた良い。これだけ出ていても話がややこしくなることなく上手く交通整理されていて、この手際の良い演出力は見ていて心地よいですね。さすが半沢直樹や下町ロケットなど多くの池井戸作品を手がけた福澤克雄さんだけあって、面白くするツボを押さえていますね。ほんとにあっという間の2時間、もったいないくらいの2時間でした。
池井戸潤原作にしてはくどくなかった
野村萬斎の独壇場。ま、期待し過ぎたか・・・。30有余年工場勤務管理職経験者ですが、何か少し違和感はあります。物づくりでも行政でも不正が続いてますので、企業人への警報としてタイミング良い作品かな。ただエンタメとしては単調で、同日に観た「マスカレード」より評価は落ちるというか、面白くない。ただ、やたら専門用語まがいの部品名が出てくる下町ロケットとか空飛ぶタイヤよりは、ネジなのでわかりやすく良いなと思った。専門用語的なキーワードで煙に巻く池井戸潤原作の作品は今後はやめておこうと思った。全て自分の見地です。そうでない人も多いようですが。
リアリティが
リアリティがちょっとな感じでした
勢いは良く、スピード感あるので
勢いのまま見せられた感じがしました
飽きはしない、まぁそれはgood!なのだが
主人公の萬斎さんが迫力ある話をするのでそんな社員いねぇなぁとか、内容のリアリティとか感情移入し辛く、ネジの件の伏線が弱々しい感じとかで、話に没入出来なかった
と言うかアラが目立って目立って気になってしまったのですよ
役者様の演技は萬斎さんを初め凄かったです
映画よりも演劇で見たかったね
配役が半沢直樹やなぁと思ったのですが、なら堺さんで観たかったなぁとか思っちゃった
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