L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。のレビュー・感想・評価
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三色団子
2019年の5月から私サプライズ、このサイトにてレビューを書くようになりましたので、それ以前に観た映画のレビューが書けていないんですよ。ということで、少しですがこれから上げていきたいと思います。記憶が薄いので、分量は比較的少ないですが...。
この映画、意外と面白い。
少女漫画界でも大人気の超王道だが、若手3人のおかげかなかなか見応えあって楽しい作品になっている。
まぁ、もちろんターゲットは女子高生な訳ですから非常に分かりやすく単純でキュンキュン!って感じです笑 とても共感できるものでは無いですし、かといって憧れる訳でもない。
だが、上白石萌音の素朴な演技と今をときめく杉野遥亮と横浜流星の優しさに引き込まれて、割といい出来に。くどさも無いし、浅くも無い。ベタな恋愛映画なのにバランスのいい作品だなと思いました。
そして、なんと言っても主題歌が良い。
主演の上白石萌音が歌っていますが、本当に美しい声をしてらっしゃる。映画の雰囲気に凄くあっているし、「あー、面白かったな」と思わせてくれる。
上白石萌音の魅力が詰まった今作。
ファンの方でも少し知っているくらいの方も是非見てください。あ、もちろん俳優2人のファンの方もね。
なんで
選択が新しい
原作未読。前作見てません。
☆モヤッとした所
見終わったあと、「モヤッとする!」と叫んでしまいました。
いろいろつっこみ所があるにせよ。
え?そこ外す?という所が1つ。
主人公たちは同棲がバレたら困るから、いとこ君が彼氏のふりしたり、みんなの前で柊聖君と手を繋げなかったりして悲しい、という要素がけっこう大きかったと思うんですけど、それ何か解決された…?
わりと真剣に見てたから見逃してないと思うんだけど、そこ解決(まで行かなくてもその糸口だけでも)されずにラスト皆の前で交際宣言してても全然共感できなかったんですけど。
エンディング終わりまで見たけど出て来なかった…。
理解力足りないだけなら申し訳ないです。
☆好きな所
ハッピーエンド
柊聖君はアメリカに渡らず葵ちゃんの近くに居る、という選択肢を選んでたのが新しいと思いました。海外に彼氏は旅立って、それぞれ成長してまた再会…という流れかなと思ってたので。
人はいつ何があるか分からないし、大事な人の側に居る、という選択はとてもステキだし強いな、と思いました。
ただ葵ちゃんは相手の話をもうちょっと聞いて将来のことも考えなよとは思ったけど。高校生だしね…
柊聖君が葵ちゃんに一途でそこは安心してキュンキュンできる
壁ドンやらバックハグやら、葵ちゃんと柊聖君がラブラブしてる描写が多くてとても良い
いとこ君が葵ちゃんにひかれてく様子がよく分かった
お兄さん、弟思いな所にグッと来た
誰かが書いてましたが自分の思いを大きな声で真っ直ぐ伝えるって良いよねと思う
分かりやすかった
期待は裏切らない作品
かっこいい。。。
女子高生キャーキャー率高し🎉
訳あって同棲する事をキッカケに隠れて付き合う様になった高校生男女にアメリカ育ちの従兄弟男子が現れ、、、。
沢山の女子がイケメン1人にキャーキャー興奮するシチュエーション。「こんな高校あるのかな?」と毎回不思議不思議でタマランのだが、まぁ良しとするw
まぁ、良しとした理由は、この従兄弟も何故か一緒に同棲してしまう事だ。「ほお、そう来たか!」と。
性格が違う2人の男子に翻弄される女子・葵。
まぁ、イケメン2人にならと女子願望強い強い。
恋心を振り回されたいんだろうねw
嫉妬されたいんだろうねww
「こんなシチュエーション生活してみたい」な人にはハマるだろう。
演技とすれば、実力派の上白石萌音が居なかったらどうなっているだろうと思うとゾッとはする。
(男性側の私としては彼女でなければ観なかったであろうし。)
まぁ、芝居重視の映画でも無いし。
超新星の横浜流星、杉野遥亮には今後期待。
普通に面白かったですよ。
ですが、恋×友情モノも飽きてきたな。
学園祭、文化祭も絡ませるのも飽きてきた。
完全に若者女の子向けです。
いい女とは
町田啓太さん見たさに
町田啓太さんのファンなので観ましたが、正直リアリティの無さに上演時間の長さが辛かった。いい年したおばちゃんから見ると年頃の男女が狭い部屋で同居は無理と現実的になってしまう。また、ヒロインは可愛いけれど時々おばあちゃんに見えてしまう。
演技派の町田啓太さんが出てくる場面だけ別の作品みたいで、雨の中の兄弟のシーンは思わず涙が出ました。女性の魅力の評価がアイロンがけや料理のうまさとか古い価値観…
エンディングの町田啓太さんのアップに★ひとつ追加です。
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