フォルトゥナの瞳のレビュー・感想・評価
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2回見ました
命や人生について考えさせられる作品でした。
愛する人のためにたくさんの選択を迫られて苦悩する姿、とった行動。全てが愛おしく思える作品です。終盤の葵の行動が理解出来ずに苛立ちすら覚えたのですが、その後謎が解けた時に涙が止まりませんでした。
2回目に見た時はいくつか散りばめられた伏線に度々胸が締め付けられ、涙が溢れました。
フォルトゥナの瞳という架空の力のある世界が何度も見たいと思えるくらい綺麗な世界観でとても惹かれるものがありました。
運命について考えさせられる
原作が百田さんということを初めて知った。
まず有村架純が可愛い。あれは誰でも惚れる。
人の運命は、全て最初から決まっているのだと思う。
その人がどんなことで迷って、その時どんな選択をするのかはあらかじめ決まっているのではないかと思う。
まじめな映画です。
若い二人の恋愛映画のせいか、劇場は若者とカップルが多かった。
序盤からすんごいまじめな主人公たちがまじめな雰囲気で物語を展開。
ナンパみたいになってしまったが、まじめな理由でお茶に成功。
まじめにお付き合いして、まじめに働いて、まじめに電車を止める。
終盤、まわりですすり泣く声が聞こえたが、自分も不意に一筋の涙が。。。
自分で思ってたより感動してたのかな。
おっさんが一人で泣いてるの恥ずかしかったが仕方ない。
とにかくまじめで清潔な物語という感じだった。
本編とは関係ないが途中で急病人が出て、映画が一旦止まるアクシデント。
めずらしかったが劇場の係員が速やかに対応していた。
大ヒット御礼舞台挨拶の回で鑑賞
神木隆之介さん 三木孝浩監督のハイタッチお見送り付き大ヒット御礼舞台挨拶の回で鑑賞なのでちょっと甘めの採点です。
DAIGOのクズ男っぷりがなかなか良かったです。
次観る機会があるなら桐生葵の目線で観たいと思います。
選択
死を目前にした人が透けて見える『フォルトゥナの瞳』を持つ主人公の慎一郎が、運命の女性葵と出会い、日々を紡ぎだすラブストーリー。慎一郎は『フォルトゥナの瞳』で人の死を理解しながらも、どのような運命を選択していくのか。
あらゆる場面に伏線が散りばめられている。展開は予想の範疇だが、伏線の回収方法が予想外で、新鮮に感じる。
神木隆之介演じる慎一郎は、積極的なシーンもありドキドキするが、性格がぶれているのが気になる。また、有村架純演じる葵は、太陽のように素敵な笑顔で、ぴったりの配役に感じる。
個人的に事故シーンが衝撃的で、感動よりも居心地の悪さのようなものが残る作品だった。
空気感の良い主演二人
ありがちな設定の、よくある展開の物語だけれど主演二人の透明感、二人が出会い恋に落ちて短くも愛おしい時間を過ごす映像がとてもきれいだった。まだ若く真っ直ぐで心に大きな傷を持つ二人が運命の出会い、辛い運命に逆らうお話。
途中で結末がわかってしまった
百田尚樹作品が好きだったので原作を読むか映画を先に見るか悩んで、まず映画を見ました…が
前半の葵が慎一郎をマンションの窓越しに見送るシーンで結末がわかってしまいました。
何かの番組で監督が兄妹にしか見えないと何度か言っていたらしいですが確かに…
もう少し恋愛感のある内容かと勝手に期待していたのですがその他のテーマに重点を置いた内容に感じました
つまらないストーリーではないですが、やはり最後は想像した通りの内容で、残念ですが原作本を読む気はなくなりました。
原作読んでからの方が良かったのかな〜
でも、有村架純は同性から見てもとても可愛く
神木くんは初めてガッツリ作品見ましたが演技が上手いと思いました
映像が綺麗!!!
原作読んでから観ました。
原作とはちょこちょこ違うところはあったけど、大きな違いもなかったので原作ファンでも十分楽しめると思います。
それに何より、脚本だけじゃなくて映像がとってもいい!凄い綺麗!!
2人の幸せな日常、葛藤、想いが反映されてて、視覚からせつなさが込み上げてくるというか…
くどいなって感じる部分はあったけど、中盤から終盤にかけてはテンポよく進んでいくし、映像も綺麗だしでそこまで後味は悪くないです。むしろ良い!
神木くんと架純ちゃんの演技もキャラも合ってたし、恋愛物の実写化では最高だと思います。
美男美女のみ成立する話。
呼び出したのが神木隆之介ではなくドランクドラゴンの塚地なら。
有村架純は喫茶店に行かない。
透けて見えたのが有村架純ではなく森三中の大島なら。
神木隆之介は見なかった事にする。
俺だったら。
保育園への電話は非通知。
職務質問は任意だから拒否。
電車を止めたきゃ駅にテロ予告。
スピンオフで主治医の話も作れそうだな。
色々言ったけど、映画は良かった。
神木⭕️有村❌な演技力
ストーリーは悪くなかったし、神木くんは良かったけど、有村が残念な人だった。彼女に主演女優のポジションの演技は無理だってことを、映画関係者はもう気づいているだろうけど、周りの役者をくわない薄い存在感が彼女を起用したくさせるんだろうなあ。
分かってはいるが
相手の運命が、見えた時 どう行動するのか。 しないのか。
自分だったら?
フィクションだけど。考えちゃいました。
それだけ ハマる映画でした。
王道だと思うけど、素敵な映画でした。
み終わって 切ないけど 余韻もありました。
結末が途中でわかる
妖怪大戦争のカワイイ神木隆之介を知ってるだけに 彼のベットシーン見たくなかったー
なんとなく結末が読めたのと ありがちなストーリーにガッカリ これが百田尚樹の作だと知り、永遠の0の人がこれ本当に書いた?と思ってしまいました
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