劇場公開日 2019年7月20日

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「リアリティがある」存在のない子供たち ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5リアリティがある

2023年2月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

萌える

実話ではないが、実際に難民だった子供をスカウトして主演にしたらしい。

こんな可愛い子たちがこんな悲惨な目に、、

親が反省してないのが悲しい。
「育てられないなら子供を産むな」
12歳のこの言葉は重い、、

ゼインがまともな家族に産まれてたらどんな人生だったんだろう。めちゃくちゃしっかりした親顔負けの子育てしてた。

赤ちゃんのお母さんが牢屋でゼインを見つけた時は泣けた。
2人とも無事でよかった。

重そうな映画だが、実際希望のある終わり方だったから落ち込むような映画ではない。

ゆい