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解説

ヌーベルバーグの巨匠ジャン=リュック・ゴダールが、暴力・戦争・不和に満ちた世界への怒りを、様々な絵画・映画・文章・音楽で表現した作品。過去人類がたどってきたアーカイブの断片を中心に、新たに撮り下ろした子どもたちや美しい海辺などの映像を交えながら、ゴダール特有のビビッドな色彩で巧みにコラージュ。5章で構成され、ゴダール自らがナレーションを担当した。2018年・第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、特別に設けられた「スペシャル・パルムドール」を受賞した。

2018年製作/84分/G/スイス・フランス合作
原題:Le livre d'image
配給:コムストック・グループ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第71回 カンヌ国際映画祭(2018年)

受賞

コンペティション部門
スペシャル・パルムドール ジャン=リュック・ゴダール

出品

コンペティション部門
出品作品 ジャン=リュック・ゴダール
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(C)Casa Azul Films - Ecran Noir Productions - 2018

映画レビュー

2.0さっぱり分からん。

あささん
2019年9月23日
iPhoneアプリから投稿

ごめんなさい、始まって10分くらいして、観るんじゃなかったと後悔しました。
芸術に疎い私は
何が何だかサッパリわかりません。

芸術にご理解のある方、おすすめかもしれません。

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あさ

5.0「イメージの本」について

yz2021さん
2019年8月19日
Androidアプリから投稿

映画「イメージの本」について

映像で、語る才能がない部分は、ゴタールの独白で、表現しか出来ないじゃない?
ゴダールって、。
引用の部分は、正論を云っているから、可視化出来ないのかな?
イメージの本は、引用の限界を示したのでは?
新作ゴダールがインタビューで語った「シナリオ」に期待。今の未来が予測出来ない世界で、どうシナリオを綴るのか?
イメージの本 コレクターズ・エディション [Blu-ray]

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yz2021

4.5イメージ(表象)

stさん
2019年8月7日
iPhoneアプリから投稿

たしかに人類は電車の中でさまざまなドラマを展開してきましたね。

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st

3.5ゴダール本人はシレッとした顔で今頃パフェ食ってるよ。

2019年7月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

ジャン=リュック・ゴダール!!

名前は知ってるけど、今も生きてて現役ってことは知らなかった(笑)。

『勝手にしやがれ』!!

セックス・ピストルズのアルバムは高校時代に聴きまくったし、カラオケで沢田研二は歌いまくったけど、映画は観たことない。

「ゴダールも観たことないのに映画ファンだって?おこがましいね!なんていうシネフィル気取りカッコ悪いぜ!!なんていう、ゴダール観たことないコンプレックス」も、随分前に卒業したつもり。

分不相応にゴダールをありがたがっても秒でボロが出ちゃうだろうし、ゴダール弱者なのを自虐的にイジるのもみっともない気がする。

平身低頭で行くか?ハナっから何故か喧嘩腰で行くか?
ぐだぐだ考えるよりも先に、とりあえず観に行ってきた。

なるほど、全然わけわからん。

わけわからん映画はわけわからんなりに、自分の解釈で咀嚼して、「これは自分にとってこういう映画であった」という血肉になれば、それはそれで価値ある映画体験だと常々考えて映画を観てるけど、そういうスタンスも寄せ付けない感じのわけのわからなさだった。

劇映画じゃないから、とか、政治や映画の知識教養がないから、とかでもないわけのわからなさだったような気もする。

「難解だからそれはたぶん高尚なやつなのだ」なんて感じもしなかったし、
「映画なんて娯楽なんだから観客を楽しませてナンボ。伝わらない映画なら、それにどんな権威があっても駄作は駄作だ。」なんていうのも、それは観客側の嗜好のいち形態に過ぎないから、観る価値がないとも思わない。実際観て良かったと思ったし。

そもそも本作について僕は「難解」とは思わない。「難解」っていうのは「ちゃんと正解があって、そこに至るのが難しい」って意味だと思ってるんだけど、ゴダールが本作を通して観客に届けたい正解があったのかどうか、それ自体がわけわかんなかった。

僕にとっての「わけのわからん」監督は3人いて、それはスタンリー・キューブリックとアレハンドロ・ホドロフスキーと、大林宣彦だ。

その3人のうち「難解だからわけわからん」のはスタンリー・キューブリックで、例えば『2001年宇宙の旅』には、観客がどう解釈しようが自由だけども、ちゃんとした正解もある。

アレハンドロ・ホドロフスキーと大林宣彦は「ブッ飛んでるからわけわからん」から好き。ホドロフスキーや大林宣彦と一緒に飲みに行きたいか?っていったらかなりイヤだけど(笑)、こっそり尾行したりして、どんな生活してるのか、どんな人間なのかは覗いてみたい。

でもなんだか、このゴダールという人間には興味が湧かなかった。

映画を観ていて、スクリーンの向こう側から、その映画の作り手と「目が合ったな」と感じる瞬間があって、それが嬉しくて僕は映画を観てるんだと思う。それがどんな映画でも、「ホラ!ここ見て!オレの好きなことやオレが伝えたいこういうことを感じてみて!!」っていう視線を感じることがある。その視線が卑屈だったり上から目線だったり露悪趣味だったり暑苦し過ぎるときもあるし、その視線が自分じゃない層に向けられてるなって思うときもある。
僕は本作から、ゴダールの視線そのものを感じなかった。作り手としての志の高い低いとか、演出や編集の上手い下手とか、そういう話じゃなくて、なんていうか高名な仏師が山奥で仏像彫ってるような、そんな印象。「なんか怒ってんな、なんか世を憂いてるな」っていう感じはするけど、それをメッセージとして伝えようとする意図を感じなかった。「難解ありき」でわざと映画を難しくして頭良く見せようなんて意図も、もちろん感じない。だから別にヤな感じもしない。

逆に言うと、この映画を観た観客の声も、きっとゴダールの耳には届かない。「つまらなかった」という映画見の声も、エライ評論家の賛辞の声も、この作品が興行収入的にどんな成績なのかも、その成績がゴダールのネームバリューによるものなのか作品の純粋な質によるものなのかも、おそらくゴダールの右耳から入っても、左耳から吹き抜けてく。本人はシレッとした顔で今頃パフェ食ってるよ。カッコいいなぁ。

ただこの映画を観て、誰がどんなふうに感じて何を考えるのかはとても興味がある。映画サイトのレビュー欄読むのも楽しい。そのいろいろを読んで共通していたのは、

『イメージの本』がどういう映画であったか?ということよりも、その人その人がどういう姿勢でゴダール作品やこの映画を観ているか?

ということが大なり小なり書いてあったことだ。つまり、

ジャン=リュック・ゴダールがどういう監督か?ということよりも、その人その人がどういう姿勢の映画見か?

ということが、もんのすごくクッキリ現れる作品だったんだなということだ。

実際この記事に僕が書けることも、僕がどういう姿勢で映画を観ているかという話に過ぎない。これを読んでくれた人が「あーウシダは全然ダメだな」と思うかもしれないし、「あー、確かにそういう観方もあるかもな」と思ってくれる人もいるかもしれない。

でもゴダール本人は、もちろんそんなこと1ミクロンも知ることなく、たぶんどっかでパフェ食ってるんだろうな。

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