翔んで埼玉のレビュー・感想・評価
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大爆笑ってほどではないけど?
かつて埼玉県民でして、友人に勧められたので観ました。
期待値が高すぎてしまい、大爆笑まではいかず。
ただ若者の客席からの笑い声はかなり有りました。
埼玉あるあるは、県民納得でしたね〜。
十万石まんじゅうは予想より美味しいですよ〜。
意外とまともに
意外とストーリーがしっかりとした映画でした。
キャストもしっかりとしていたので演技的にも全然楽しめました。
が、もっと思い切ったネタがあっても良かったかも。
期待していたほどネタ合戦ではなかったです。
しつこくなく程良く笑えましたが
その分ギャグ映画としてではなく、1本の映画として観れます。
関東圏の人達からすれば、自分たちの地元がふんだんに出てくるので楽しめる映画だと思います。
(ちょっと)古き(それなりに)良き日本の姿
30年〜20年ぐらい前の雰囲気が再現されてて昭和末世代には懐かしい限り。東京周辺に住んだことがある人、パタリロを見て育った人に限り理解できそうな世界観で観る人を選ぶ内容。親切な解説もないから当時を知らない若い人は多少予習が必要かも。
リピート決定!平成最後の極上な大茶番劇。
ついに念願の翔んで埼玉観てきました
まず冒頭に魔夜峰央先生出てくる所から
既にあっ、ぶっ飛んでると把握したので
そこからはもう、何が起きても
「馬鹿だ。wwww」
と笑い耐えるのに必死だった。
「これって埼玉の領土問題じゃ無かったの?ボーイズラブになってない?」
の島崎遥香のセリフ通り
後半からもうこれ千葉と埼玉は何を争ってるんだ?ってよく分からなかったw
平成最後の最高の大茶番劇でした。。
「お前が埼玉県民じゃないと言うなら草加せんべいを踏んでみろ。どうした?何故踏めない?」
「くっ、こばと、出来ない、踏むことはできないっ!」
だったり、何を真剣にアホな事で論争してるんだっていうよく分からない感情ともう、よく分からない面白さにとにかくもう1回観にいきたいと思った。。
とにかくもう終始GACKT様の、麗が色気凄すぎてスクリーン越しからもむせ返るような妖艶な美にうっとり。。
百美ことふみちゃんとの身長差が、約1mぐらいあるから、麗の周りをチョロチョロしたりする所が可愛かった。。百美はふみちゃんにしか出来ないと思う。。。もちろん麗もGACKT様以外ありえないと言うかもう、この映画はこの映画でしかありえない。。なんかもう現実がよく分からなくなってきた(笑)
GACKT様と伊勢谷友介様のキスシーンは世界国宝レベルに美しくて、そのまま失神しそうだった。。はぁ。。。
平成最後の最高の大茶番劇映画
是非劇場へ💕💕💕💕💕💕
実は根深い地元意識
素晴らしい俳優陣!
とんでもないストーリー!
一歩間違えるとコントになるような掛け合いも
しっかり本気で演じきった役者魂に脱帽しました。
東京に住んでいた時いろんな地域の県人会があって
「みんな自分の地元を愛しているんだな」って
感じたことを思い出しました。
主人公はやっぱり女の子だったというラブストーリー的なオチがなくてちょっと残念でした。この映画の趣旨からするとどうでも良いことなんだろうけどね。
埼玉+千葉の逆襲?
「埼玉」「群馬」「栃木」と言ったら、その場所や特色が外の人達にはよく分からない。東京という大都会に憧れながら自身の田舎臭さに対する劣等感を持っているようだ。特に埼玉は東京に近いだけにその思いは強いのだろう。そんな複雑な心情を思いっきりギャグにして笑い飛ばしている。埼玉の名産が「草加せんべい」と「深谷ねぎ」だけなんてことはないだろうが、その自虐的な卑下が面白い。おそらく自分たちが言う分は笑いになるだろうが、外の人から同じことを言われたら怒り出すだろう。何もなくても人は郷土を愛するものだから。
自虐ネタの数々に当事者は実感として面白がるだろうが、そうでない者は実感がない分面白さは伝わりにくい。そこを誰が見ても面白がれるような工夫がもう一つほしかった。
おもしろいけどくだらない。
多少笑える。でもくだらなすぎて。バカみたい。
よかった(というのかな?)のは、途中の歌「なぜか埼玉」です。
「北も南も~ここはさいたまぁ~」
この歌、作った人、歌った「さいたまんぞうさん」、まさかこんな時代にこの映画で流されるとは思っていなかったろうな。
でも、すごくおもしろかった。
あとエンディングのはなわの歌もおもしろかった。
それから島崎遥香、かわいかった。
とっても埼玉!
午前中から横浜まで映画を観に行った。
空いていると思いきや満員だった。
翔んで埼玉!くだらないといえばくだらないが笑える作品だ(*´∀`*)
80年代初頭の埼玉や千葉の状況をデフォルメしていて面白い🤣
東京都心を頂点に江戸時代から続く差別的ヒエラルキーが円心状に外へと広がっていたバブル期前夜が舞台。
テーマ曲ははなわが歌う「さいたま県の歌」
さいたまんぞうさんが当時歌っていた「なぜか埼玉」も挿入歌としてなぜか入っていた。
109シネマ港北はシネコンなのでたくさんの作品が上映されているが、なぜこの作品を選んだかというと実はあの「昭和カリフォルニア」と比較してみたかったというのもある😊
はなわという春日部生まれの有名人の歌と比較するのは邪道かもしれないが、コンセプトがまったく異なる昭和カリフォルニアの歌詞とは全く比較できないのがわかった。
時代背景がバブル以前とバブル期崩壊後の違いも大きいのだ。
とにかく笑えます🤣
くだらな過ぎて面白い
原作の漫画は読んでいない。予告編を観て、面白そうと思って観に行ってみた。くだらないと聞いてはいたが、本当に、くだらな過ぎて面白かった。後から知ったけど、漫画家さん「パタリロ」の人なのね。それで、こんなにくだらないのかと納得した。そして、実写化としては、まずまずの出来だと思った。ツッコミどころ満載だけど、それも原作が漫画ゆえのこと。それすら面白いと思えた。俳優さんは、皆さん、メイクが濃かったですね。誰だか気付くまで、時間がかかったし、誰だか分からない人もいたもんね。GACKT と 京本政樹さん の親子説…。似ているだけに、説得力ある。二人とも適役だったよね。二階堂ふみちゃんも可愛かった。深く考えずに、ケラケラと笑える楽しい作品だった。
愛のあるディスり
パタリロとか久々に名前を聞いたわ笑 パタリロの作者がこんな作品を書いてたなんて知らなかった。その時とは色々状況が変わっているとはいえ埼玉がディスり?の対象であるのは確かに変わらない(諸説ある)けど、、、、この映画でさらにイジられる(ディスり→イジりへ)ことにはなっているのだろう。ネタの詰め込み方が福田雄一監督っぽさを感じたのだけど、そうではなくテルマエロマエや今夜ロマンス劇場での監督とのこと。GACKTをキャスティングしたのが全ての成功の秘訣だろう。
さいたまポーズをしてくれるタレントや、実在企業の協力を取り付けてるのがとても良いです。
多分また見に行きます
すごく良かった。多方面をディスりながらも、巨悪に立ち向かい見事打ち倒すという王道の熱いストーリー。恋愛要素もあるし(さらっとBLだが気にすることはない。パタリロの人と聞いて納得)、偏見を乗り越え愛を育み、最終的には共に埼玉のために戦う姿がとても良い。原作も読みたくなった。すごく笑えるし(特に関東民なら)ちょっと泣けるし胸も熱くなるいい映画です!おすすめ!
とにかくくだらない。
まともに評価することすらもくだらない。
とにかく、頭を空っぽにして見る馬鹿映画。でも、馬鹿映画って言葉が褒め言葉になってしまうのが、この映画のすごいところ。とにかく、この映画のオファーを受けた、一流芸能人、俳優たちが全力で芝居しているのが、笑える。
あーあ、くだらねー。最高かよ。
千葉w
埼玉を馬鹿にしてやろうと、うっかり観に行った千葉県人の気持ち… 笑
神奈川は元々からあった一部の横浜とあとは山と海だけなのに特にネタもなく、アロハのシール貼ったギター持ってるだけのちょい役で終わった。
群馬はジャングルはショックだっただろうけど、ダルマが出てきたときは嬉しかったんじゃないかな。
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