イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたりのレビュー・感想・評価
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「ゼログラビティ」の気球版
アマゾンプライムで鑑賞。 劇場公開前に見れるのは嬉しいけど、 タダで見れたも同然なので、自ら作品の価値をディスカウントしてる気がするので、劇場公開後、しばらく(1年後?)してからのプライム公開ぐらいがちょうど良いと思う。 ストーリーはシンプル。 気象調査のために、学者と気球操縦士(フェリシティ・ジョーンズ)が気球に乗り込み、無事帰還するまでを、途中に回想シーンを挟みつつ、描く。 ひらたく言えば、「ゼロ・グラビティ」の気球版、といってほぼ差し支えない。 どちらも主役が女性なのは「強い女性を描く方がウケる」という発想かもしれない。 「ゼロ・グラビティ」ほどの感動、驚きはハッキリ言ってないが、 (それは仕方ない。あれほどの作品はそもそもほとんどないから。) 本作も、美しい映像あり、スリリングであり、感動的であり、良い作品だと思う。
気球には一生乗れない
年明けに劇場公開されたら観に行こうとチェックしてたらアマプラにあってビックリした。 これ、スクリーンで観なくて良かったかも‥、高度恐怖症なのかワタシ‥足元からゾクゾクが止まらないまま次々起こる事態に心臓もドキドキだった。 映像も素晴らしいですが、レッドメインとフェリシティ、このリアリティを体験できたのは彼らの演技かな。 瀕死を演じさせたら右に出る者はいないレッドメイン、限界ギリギリの中で芯の強さを見せるフェリシティ、すごい。
予想以上にハラハラドキドキ
思った以上のハラハラドキドキの大迫力で驚きました。これは映画館の大画面で観るべき作品です。最初はサーカスのショーの様な感じで楽しく始まるのですが、徐々に危険な状況に。気球操縦士アメリア役フェリシティのアクションが特に素晴らしい。気象学者ジェームズ役のエディは頭脳派役が良く似合いますね。彼女と博士のセオリーのエディとフェリシティの再共演も嬉しかったです。
上空1万メートル。そこは、2人だけの特別な世界。
「想像できることは実現できる。」 そんな言葉を言った小説家がいましたが、この映画はまさに夢を実現する素晴らしい作品でした。 空が大好き、高い所大好きな人にはお勧めしたい作品! そして、なんと言っても、エディさんと、フェリシティさんの共演が観たい人に必見! 『博士と彼女のセオリー』では、素敵な夫婦を演じた2人ですが、今度は気球乗りになって、空を目指すという…。 誰も達成したことのない、前人未到の高度1万メートルの世界へ…。 始めは優雅に楽しい旅行なのかとワクワクドキドキしていたけれど、あっという間に雲行きが怪しくなってくる…。 雷と大風に気球がクルクル回って荒れ狂う姿に、もうおしまいかと思いきや、雲を抜けたら一気に別世界。 まるで、『天空の城ラピュタ』を想像させる世界が待ち受けていて感動しました。 シータとパズーのような素敵な2人(〃ω〃) さあ、楽しい旅にレッツゴーなのかと思っていたら…とんでもない! これで安心したら大間違い! ここからが自然を相手にする恐怖の時間の始まり始まり …:(;゙゚'ω゚'): 次々に待ち受ける危機に、どこまで耐えられるのか最後まで心臓バクバクする事必須。 とっさの機転でこの困難を乗り越えようとする、2人のバイタリティに注目です! なかでも、フェリシティさんの快活でオテンバな姿が、前作とは真逆でとても楽しかった! 気球の上に乗ったり滑り降りたり、ロープからロープへ移動したりと、まるでサーカスの団員の如く激しい動きにビックリ! こんなこともできるんだ!って、最後の最後までびっくりさせられました(笑) エディさんは相変わらず、優しくて物腰柔らかな雰囲気のお方。 対照的な2人ですが、目指す目標は同じだったからこそ、この旅行は実現したのでしょう。 夢は願っているだけでは叶わない、行動に移すことで実現するのですね。 この映画を通して、叶えたい夢は誰に何と言われようと、決して諦めてはいけないと教わりました。 2人の諦めない努力と気持ちの強さに拍手です! (((o(*゚▽゚*)o)))
歴史を変えた瞬間
「イントゥ・ザ・スカイ」をAmazon prime Videoで鑑賞 2019年12月22日 空に夢を抱いた二人の挑戦 新たな発見のために未知なる空へと浮かび上がる 世界を変えるため... 気球から見える世界の美しさ、そして手に汗握る恐怖 二人の名演技が織りなすこの物語 胸に響く言葉の一つ一つ 深い絆と壮大な空への旅を描く奇跡の実話が今ここに明かされる #イントゥザスカイ #TheAeronauts
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