ハンターキラー 潜航せよのレビュー・感想・評価
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大大大興奮!(^▽^)o
予告編では、さほど期待もしていませんでした。
結局正義の味方「アメリカ」が勝つ米露戦争ものなんだろうなぁとか、「俺達が世界を守ってるんだぜ映画」の一つかな、と思ったくらい。
でもまぁこういった娯楽作もたまには見ておかないとね、と映画館に向かいました...。
ところが終わってみれば大興奮。途中からの展開はまさに手に汗握る感じ!
興奮ポイントがいくつも出てきますが、中でも「あのシーン」には完全にやられましたw
皆さんもやっぱり同じかなぁ^^
とにかく面白かった!(^▽^)o
興奮冷めやらぬまま、一気にレビュー書いちゃいました(*°∀°)=3
ロシアの艦長が良い
すごく良かったです
潜水艦モノは良い作品が多いですが今作もかなりの良作ですよ
音を立てるなと言われた時の緊張感たるやここ数年で最高のドキドキでした
またロシアの潜水艦艦長とアメリカの潜水艦艦長の敵味方の関係を超えた男気に惚れ惚れします
海中の戦闘と陸上の戦闘とが同時進行で物語が進行するのですが鑑賞前は上手くまとまってるの〜〜?!…等と疑問で心配でしたがスッキリまとまってて良かったです
ファンタジーとして面白い
ロシアで起きたクーデターを頑張って止めるぜって話なの。
ロシア国内より米軍が先に知ったから、なんとかしようって米軍が頑張んのね。そういやこれ内政干渉だね。でも、クーデター起こした奴が戦争起こそうとしてるから、四の五の言わずに止めなきゃ! ってことなのかな。
潜水艦の艦長が主人公のはずなのに、前半は、お約束のように半ば偶然派遣されていた特殊部隊(お約束のように隊長はアウトロー)が大統領救出に頑張り、会議室では絵に描いたように頭の固い軍人と道理が解ってる人達がやり合うの。主人公はどこ行ったんだ。
でも、大統領救出のところ良かった。みんな『戦争を止めなきゃ』って頑張って、「どうせ死ぬなら、こんな風に死にたい」と思ったもん。
予想よりあっさり救出は成功して潜水艦に逃げ込むのね。ここから『あの潜水艦を沈めろ!』って、クーデター起こした奴が攻めてきて、もう圧倒的に戦力不利だからね。
「どうするんだ!」って手に汗握る展開で、でもその中で『軍人としてではない。人間として信頼し判断するのだ』って決断が続くんだよね。それで危機を乗り切んの。
「うおおおおー!」って感動はするけどさ、米軍もロシア軍も軍規無視しまくりなんだよ。上官命令をガンガン無視するからね。みようによっちゃ『開戦するかも知れない』ってときに、指示系統の混乱が発生してんの。
こういう軍隊は大丈夫かな。「さて撃つべきか撃たざるべきか、民主的に議論を尽くして決めてから」って言ってるうちに撃たれちゃう組織だからなあ。どうなんだろ。そういう人達ですら、世界の危機に団結して立ち向かって救ったんだって話ではあると思うけどさ。
男だけじゃない!女も楽しめます!
こないだは気象学者だったジェリーが次は潜水艦の艦長か〜潜水艦のバトルと見せかけて最終的には悪い奴をボコボコにして解決するのかな〜と思ってたらめちゃくちゃ面白くてびっくりした!
初っ端からロシアの潜水艦を撃退シーンで叩き上げの優秀さお披露目するとこかっこいい;;
何かよく分からん専門用語が飛び交う中、9割方の人間が有能でムダな行動をしてないところがシンゴジラみたいで最高だった。
突然ネイビーシールズのシーンが入ってきて「??」って感じだったけど陸の救出作戦がメリハリ効かせててダレない!
新人くんのアシストが痺れるほどかっこよかった…敵側のスナイパー怖すぎるけど味方だった時の安心感ハンパねぇ…
あとロシアの艦長からのヤヴェチェンコ乗組員ひとりひとりに語りかける無線通信がほんと熱盛でした。
その後のアーカンソーを狙ったミサイル撃ち落とし作戦もフィクションすぎるけどたまらんでした。
どうなっちゃうの!?ってハラハラするし。
フィヨルド侵入の時の音声感知センサーのとこの息を詰める静寂、そして誰もがここで絶対何か音立てるやろ〜と予想したらやっぱりスパナ落とした!やばい!って息を飲むとこまで劇場を包む一体感がすごかった。
あそこは下手したらエンドゲームより観客みんながひとつになったかもしれんね。
ジェラルドバトラー主演ありえないでしょシリーズの映画ではエンドオブホワイトハウスと並ぶくらい面白かった。
ただロシア人はふつうにロシア語話してて欲しかった。
それか全部英語かのどっちか。
沈黙の艦隊+24
初めからずーと目が離せない。大興奮。
沈黙の艦隊のような潜水艦バトル、魚雷やソナーデコイなど。
24のように次から次へと話が展開します。
潜水艦の艦長がキューバ危機を回避したように、一人の人間の判断で開戦したり戦争回避するのだと思った。
ハリウッドは、こういうの作って!
久しぶりにスカッとした。色んな忖度なしの楽しい映画。アメリカはUSA🇺🇸なプロパガンダ映画作ってれば十二分に面白いのだ。軍志願したくなる映画。
大味なようで結構ちゃんと考えられている。悪いやつは特定されてて対ロシアでも問題なし。艦長に離婚調停中の妻と反抗期の娘とかトラウマによる鬱症状とか要らない設定がついてないのがGOOD!ジェラルドバトラーの魅力が100%
潜水艦に陸上特殊部隊にドキドキハラハラした!
ご都合主義のハッピーエンド万歳🙌
男の琴線をバィ〜ンと弾く!
あり得ない物語だが、男心をくすぐってくれて、充分に楽しめた。
米露潜水艦艦長がお互いにリスペクトを示し合う甲板での別れのシーン、名作「眼下の敵」を彷彿…とは言い過ぎだが、カッコいい場面。
米特殊部隊のロシア大統領救出劇で身を呈して追手を制するロシア護衛官、負傷して戦線を離脱した新人特殊部隊兵が味方の危機を間一髪で援護する遠距離射撃、元上官の存在を知って攻撃命令に違反するロシア駆逐艦の乗組員たち、少年漫画のようにワクワクさせるツボを押さえている。
ご都合主義的な展開、突っ込みどころチラホラではあるが、面白いものはオモシロイのだ!
なんたる大味
ちょっと乗れませんでした。
ロシア人ももれなく英語でしゃべってくれる親切設定 !(^ε^) ロシアの大統領なのか、アメリカの大統領なのかわからなくて混乱しましたよ。
いきあたりばったりの御都合主義。あの艦長には命はあずけられないかも…。
潜水艦シーンは緊迫感あってよかったです。
兵士たちの男気に感動する極上のエンタメ!
これは面白い!観て正解だった。
別に避けてきた訳ではないが、潜水艦ものを映画館で観た記憶がない。今作もGWに重ならなければ見落とすところだった。
ロシアの国防相が自国の大統領を拉致しクーデターを企てるとともに、アメリカとの戦争を開始すべく、ロシアの領海の奥深くに入り込んだ米海軍の潜水艦ハンターキラーを攻撃する。一方でアメリカの特殊部隊の猛者4人がロシア大統領の救出を図る。
私が閉所恐怖症のせいか、潜水艦って何か危うい感じがする。なのでハラハラどきどきしながら観た。
米海軍の潜水艦艦長を演じたジェラルド・バトラーの迷いのないリーダーシップが実にカッコいい。そして命を救ったロシアの潜水艦艦長(ミカエル・ニクヴィスト)との心の交流に涙した。
エンドロールで知ったのだが、今作はニクヴィストの遺作だったのですね。
別に潜水艦である必要はなかったな。
どうしても潜水艦の作品を作りたかったんだろう。
お陰で、いくつもあった沈んでもいいような場面が、全部浮いて見えてしまった。地上戦なら犠牲者が出て釣り合う場面が、全員が乗り込んでる潜水艦では、それが出来ない。その事がどうしても丸々助かってしまう潜水艦に不自然さを感じさせてしまう。
また振り返って、ハンターキラーというネーミング、T4を思い出したが、作品のどこから来てるのか(船の名前は確かアーカンソー)?、…等々あるものの、サクラレビューだらけのエンドゲームのモヤモヤ感からは少し解放された気がした。
オイシイとこ全部持ってくね
主役とはいえ、ジェラルドバトラーがずいぶんオイシイとこ持ってくなぁ、と思いつつ観ていたら、企画制作にも名前があったので、まぁそういうことかと
潜水艦アクションとしては最新の技術を使っているので、映像としては面白い。
潜水艦のシーンがもっと観たかった
タイトルに騙された感じがしないでもない。
序盤は海中での潜水艦の緊迫したバトルとか、艦内の閉塞感のある内での人間関係の駆け引きなど見所があった。
中盤戦辺りから陸上戦の比重が増えていき、自分が観たかった場面とはかけ離れていった。
国籍を越えて協力していく流れは気分的に盛り上がった。
沈黙の艦隊+ローンサバイバー
タイトル通り、かわぐちかいじの沈黙の艦隊と、ローンサバイバーを足した感じです。あ、捜索艇回収してからミサイル回避するとこなんかは若干ヤマトも入ってるかな笑
残酷描写は少ないです。
残念ながらクライマックスが物足りなかった。2回もじっとしてるだけで終わっちゃったんで、そこはもーちょっとなんとかしてほしかったですよねぇ。。
なので3点。
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