劇場公開日 2019年4月12日

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ハンターキラー 潜航せよのレビュー・感想・評価

全313件中、21~40件目を表示

5.0信頼

Mさん
2023年10月13日
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M

4.5ゲイリーオールドマンが見たかっただけ

2023年8月26日
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Gary

3.0リアリティよりも演出?

2023年7月2日
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鑑賞方法:映画館

興奮

映画の醍醐味のひとつ。

同時に進行する事態を編集でつなぎ、時間すれすれに達成することで爆発的なカタルシスを生み出す。

これがガチャガチャしてうまくつながらないと、何だかよく分からないうちに話が終わってしまう。

この映画、異常にレビューの反応がいい。
ちょっと異常すぎる。ステマにしても評価が高すぎる。

まあ、それを確かめたくて、結局、映画館に来たのだから、まんまと宣伝戦略にハマっているのだが、見終わった後の感想は、「それほどか?」というのが正直なところだった。

確かに、ジャンルの特性を生かし、緊迫感をあおる編集はストーリーを追いかけるごとにたたみかけて効いてくる。隣で鑑賞していたご婦人は、身をすくませて画面にくぎ付けになっていた。特に、世界の命運が自らの決断にゆだねられ、撃てば戦争が始まりかねないという緊張のなか、じっと何かを待つグラス艦長の、一挙手一投足には、すべての観客の意識が集中していただろう。それほど、演出は見事にハマっていたと思う。

その意味で、十分に料金分は楽しめるし、映画館という限定された環境で、より生かされる設定だろう。ジェラルド・バトラー健在を確認できて、うれしかった。自分が何も知らない中学生なら、潜水艦乗りを志していたかも。

しかし、だ。(この先いいことは書かないので、読みたくない人はとばしてください)

この映画、いくつもの偶然が重なってストーリーが展開する。確率を考えるまでもないほどに、「あり得ない」展開過ぎる。

まず、政権内部にクーデターを目論む人間がいること。
それにより、都合の悪い人間を先につぶしておく必要性から、事故に見せかけて沈めようとした潜水艦の艦長が、たまたま生き残ること。

次に、敵軍の艦長(この場合、ジェラルド・バトラー)が、生存者に気づき、救助し、敵の領海で、潜行中に自艦に受け入れること。

また、クーデターで、軟禁状態の大統領を敵の特殊部隊(この場合、ネイビーシールズ)が救出?に向かうという、あり得ない作戦が展開すること。

で、これらの作戦が成功し、自国の大統領と、自軍の艦長を乗せた敵の潜水艦を標的にした撃墜命令に、クルーが背くこと。(これが一番あり得ない)それも、通信を通じて、敵潜水艦から、懐かしい上官の声が語りかけてきたことが理由で。

「アレクセイ、イワノフ、やめるんだ。セルゲイ、ボリス、撃つのをやめるんだ」みたいな通信を、たとえ傍受したとして、それで攻撃中止になる命令なんてあろうはずがない。

アクション映画で、射撃の名人でも当たらないようなシチュエーションで、主人公が一撃で敵を撃ち倒すよりも、もっとあり得ない展開を、もっともらしい演出と、重厚な人間ドラマで押し切って見せてしまう戦争映画。いったいどれだけの偶然が重なったら、この映画のようなことが起きるのか。まあ、それを言い出したら、「エンド・オブ・ホワイトハウス」も、あり得ない映画ではあったが、命令に背く軍人なんて出てこなかった。それに、あの映画では自分のミスで大統領の奥方を死なせてしまう負い目と、大統領の愛息を守り抜く使命があった。今回は、「父親の葬儀は海の中にいた」などと言い切り、冒頭からそんな弱みを見せない。

そんな偶然が積み重なっていくにつれ、どんどん気持ちが映画から離れていった。いったい、これだけの偶然が重なる事態のどこに、グラス艦長の決断の余地があるというのか?

細かなところでは、ロシア側のキャスティングが全体的に甘い。大統領が骨太すぎるし、クーデターの首謀者にカリスマがない。悪役として弱い。ロシア語を使わないどころか、英語でコミュニケーションをとるなど、不思議な人たちであった。

悪くない映画とは思うが、とても★3つ以上つくような評価ではない。

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うそつきカモメ

4.0これこそ娯楽大作

2023年5月17日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

戦争映画という枠でのサブジャンル的位置付けとなる潜水艦映画。
「U・ボート」を筆頭に「レッドオクトーバーを追え」や「クリムゾン・タイド」など、この手の作品はある一定量の面白さか保証されているとも言える。
ただ、その分作品が出るたびに内容や展開がかぶる傾向もあり、新鮮味に欠けてくるというのも事実。
今作では久々の潜水艦モノとあって、そのあたりを以前の作品群とは違った角度で解釈や展開を盛り込んでいるところが面白い。
例えば、ある地点を目指す潜水艦アーカンソーに加えて陸上から特殊部隊の潜入作戦を二元展開させ緊迫感を持続させたり、優秀な艦長の必殺技、情と我慢で危機を乗り切る(笑)とか。
まあとりあえず魚雷だのミサイルだの映像的な面でのクオリティは昔よりも圧倒的にリアルなので、この手の作品はサスペンス映画として定期的に制作してもらいたい。
紅一点のリンダ・カーデリーニが気が付けばハリウッドのベテラン俳優の仲間入りしているのが嬉しい。

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ヒックス伍長

4.5最新鋭の装備同士のバトルは見応え抜群!

2023年5月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

これは面白かったです。
解りやすいストーリーながら、終始緊張感が続きっぱなしの展開。
海と陸の同時進行により、違うタイプのアクションが一度に楽しめるのも◎

まさに潜水艦アクションの新定番として申し分なし。
お勧めです!☝️

往年の潜水艦映画との違いは、艦も設備も時代通りに最新鋭であること。
敵も味方もハイテク兵器同士のバトルは、なかなか見応えがありました。
デコイ(おとり魚雷)もこんなに進化してたとは💦

ワイルド・スピードの制作陣が手掛けているので、テンポも良く映像もカッコ良かったです。

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びぃあぃじぃ

4.0過去鑑賞

2023年4月25日
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これもレビューしてなかったですね。

ジャケットやタイトルから潜水艦でのお話のように思えてしまいますが、確かにメインは潜水艦ですが、地上ではNAVY SEALDs、司令部での描写も多く、戦闘アクション作品といった感じでしょうか。

それは兎も角、高評価も納得出来る作品でした。
面白かったです。

息をつかせぬスピーディー且つ緊迫感ある展開と漢気溢れる登場人物たち…男性諸氏には堪らない作品ではないでしょうか?

ラストの展開も秀逸ですね。
あれは読めなかったです。

演出を含め映像も迫力が有り、劇場で観れなかったのがとても残念。

せっかくこの田舎の映画館でも上映してくれたのに時間の都合がつかなかったんですよね(๑•́₋•̩̥̀๑)
映画館で観たかったです。

それにしてもジェラルド・バトラーさん、こういう漢気溢れる人物がとても似合いますよね。

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刺繍屋

3.5潜水艦

2022年12月24日
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hikaru

3.0タイトルなし

2022年11月26日
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鑑賞方法:VOD

展開はありえないが、楽しめる。
この手の映画は多いが、救難用小型潜水艦(母艦の潜水艦の上に連結されてる)が活躍するのは初めて見た。

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hato

5.0ロシアの国防相がキ○○イ。 ロシア大統領を監禁し、全権を得た。 米国の原子力潜水艦1隻と 空からはデルタフォース4人が ロシア大統領を奪還しようと現地(敵水域)に向かう。

2022年11月14日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

動画配信で映画「ハンターキラー 潜航せよ」を見た。

劇場公開日:2019年4月12日

2018年製作/122分/G/イギリス
原題:Hunter Killer
配給:ギャガ

ジェラルド・バトラー
ゲイリー・オールドマン
コモン
リンダ・カーデリーニ
ミカエル・ニクヴィスト

ロシアの国防相がキ○○イのおっさん。
ロシア大統領を監禁し、全権を得た。

米国の原子力潜水艦1隻と
空からはデルタフォース4人が
ロシア大統領を奪還しようと現地(敵水域)に向かう。

めちゃめちゃな話だが、
それを実写化しているのがすごい。

潜水艦の艦内、
敵基地内での銃撃戦、
仲間を救出するために敵地に戻るデルタフォース隊員、
見どころはたくさんある。

多数の敵ミサイルに補足された米原子力潜水艦の運命は?
よくできた脚本。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

2.5私の中の潜水艦映画はこういうんじゃなかった。

2022年8月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

水圧に押しつぶされそうな艦内、頭上の見えない敵との心理戦、密閉空間で極限に達したクルー同士の疑心暗鬼みたいなのが、私の求める潜水艦映画なのだけど、この映画は違う。

潜水艦とか特殊部隊とか海とか陸とか入り乱れた痛快系娯楽作。

古い潜水艦映画のようなものを期待して観てはいけない映画。

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キムラ

4.0潜水艦映画の面白さを感じる映画

2022年5月31日
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鑑賞方法:VOD

潜水艦ものの映画を久しぶりに鑑賞しました。
ジェラルド・バトラーが主演しているという事もあって鑑賞しましたが、自分が思ってた以上に緊迫感がある映画で楽しむことができた作品だった。
潜水艦や駆逐艦との戦闘シーンの迫力ある映像、また海底からロシア領へ侵入するシーンでは機雷原やソナー網を抜けていく音を立ててはいけない緊迫感など、充分見応えある内容でした。
また、同じ潜水艦に乗っている同士の友情が芽生えていくところも丁寧に描かれていたのも良かったと思います。

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おいたん

3.0情けは人の為ならず! バトラー、海でも大統領を救う。

2022年4月24日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

寝られる

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たなかなかなか

2.0シナリオ無理ある?!詰め込みすぎた感が痛い。

2022年4月14日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

怖い

内容は、ロシアに軍事反乱が起きた。それを秘密裏に収めようとするアメリカ軍の特殊部隊と攻撃型原子力潜水艦のロシア大統領救出劇。印象に残った言葉は『ウィチタ乗ったって?』『悲惨なんてもんじゃ無い』コインを渡す事が信頼の証らしい。ウィチタで何があった?!気になる事が多すぎて困った。境遇や立場では、士官学校出てない現場の叩き上げなら遠く艦長には届かない様な気もする。1番の不思議は最初のSSR2艦の撃沈でアメリカSSRは何故また沈められなきゃならなかったのか不思議は尽きません。この様な艦長は暴力装置としての役割を全うしてないし軍人扱いは出来ません。それは軍事反乱起こした敵方首領と変わりない様に思えました。終わりの話し合えば分かるよね的な終わりは、ステレオタイプ過ぎて面白く感じませんでした。とにかく迫力があり見応えがありました。魚雷命中や魚雷避けた所で一喜一憂するなんて宇宙戦艦ヤマトぢゃないんだから。

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コバヤシマル

4.5現実との乖離

2022年4月8日
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単純

興奮

今の御時世に見てしまいました。ロシア軍が自分の判断で味方につくシーンは無理くりでしたがバトラー映画はこういう感じオッケ~。もっとシンプルに潜水艦映画かと思いきやド派手ミリタリーアクション映画でした。いい裏切り方で良かったです。

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ほんげ

4.03/26

2022年3月26日
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ジェラルド・バトラーの存在感はんぱない。
ロシア大統領がマーク・ラファロに見えてしかたがなかった。

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杏仁豆腐

4.5男気溢れる勇者達の熱闘

2022年3月25日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

いやー面白かった。潜水艦を舞台にした静的な作品だと思っていたが、そうではなかった。全編、危機回避の緊迫感が途切れることがない動的な傑作だった。典型的な危機回避サスペンスであり、潜水艦シーンが多い作品だが、陸と空のシーンをバランスよく織り込んで、陸海空で繰り広げられるダイナミックな危機回避サスペンスに仕上がっている。

本作の主人公は、攻撃型潜水艦ハンターキラーの艦長ジョーグラス(ジェラルド・バトラー)。アメリカの原子力潜水艦がロシア近海で消息を絶ち、有事を想定し、ハンターキラーが捜索を開始する。ハンターキラーは次々と新事実を暴き出し、人類の未来を揺るがす陰謀に立向っていくが、そこには、想像を絶する苦難が待ち受けていた・・・。

兎に角、危機のタイミングに圧倒される。従来作の危機は、節度があったというか、寸止めであり、決定的な事態には至らないのだが、本作は、決定的事態に突入してしまうので、意外性があり回避の道筋が予想できない。“えっー、ここまでやっちゃうと後戻りできないじゃん”という99.99%の極限まで危機が進行する。残り0.01%まで危機回避のタイミングを遅延しているので、今までの映画鑑賞では感じたことのないハラハラ・ドキドキ感を味わえる。

99.99%まで進行した危機を、残された0.01%の中で突破していくシーンの連続であり、画面から一瞬たりとも目が離せない。危機が回避された時の爽快感が堪らない。

このように、本作は危機回避サスペンスとして一級品であるが、それ以上の魅力を持っている。それは、主人公を始めとする男達の魅力である。危機に立向う男達は、並外れた行動力、洞察力、勇気の持ち主だけに留まっていない。組織に縛られない男らしさが際立っている。本作は、危機回避サスペンスでありながら、男気という言葉が浮かんでくる雰囲気を持っている。

本作は、危機を極限まで進行させることで、危機回避の醍醐味を倍増させた、男気溢れる傑作である。

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みかずき

4.0いい映画でしたねいい映画でしたね

2022年1月25日
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いい映画でしたね
タイトルは非常にダサいが、とても見てよかった

ストーリーのきっかけ、わかりやすいさ、テンポの良さ
全員かっこいい
サブマリンだけじゃなくて、地上は特殊部隊というサンドイッチ
最後の展開の読めないドキドキ感

シンプルだけど図太い男臭さ
しかし部分的にポリコレを意識した配置
でも、押しつけのない、メインで表現したかったものをかっこよく見せている気がする。

ためツメのよい素敵な映画でしたね。

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asa89

4.0あー

2021年10月17日
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「Uボート」もんかと思い劇場には行かず今頃視聴 あー😭スクリーンで見れば良かった!ハラハラドキドキ💓で足の裏汗だく😅確かに野郎向きではあるがいろんな年齢層の色男達見放題そちらの方向から見ると 楽しめました‼️一つ不満はゲイリーオールドマン大好き私はゲイリー使う演出に大いに不満!あの演出ならもう少し小物俳優で充分では!

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Kayo

5.0水底は熱いぞ

2021年9月24日
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ロシアの大統領の護衛が熱い

個人的に好きすぎたので、星5
大衆エンタメじゃないし、密度の高いおっさんだらけの画面なので誰にでもオススメできるタイプの作品ではない。

展開が分かりやすく、小難しくない
俳優が意外に豪華
潜水艦バトルが熱い
地上戦も熱い

大満足の出来

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tabletap

3.5小説上下巻を詰め込んだ結果

2021年9月20日
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映画としてみた場合、ドンパチしてて見ごたえはあると思う
久しぶりにみた悪の見た目も強面ロシアと超絶正義のアメリカの戦い
80~90年代を思い出す

ただ、小説上下巻分を詰め込んだ結果、最初に爆破されたアクラ級原子力潜水艦コーニクが何で爆破された説明やそれを餌にロシア原潜が待ち伏せしていた理由も無いし、
証券市場への攻撃で引き起るアメリカとロシア革命派の戦いっていう大前提が無いから、
ロシア国防相のドゥーロフちゃんが戦争万歳のアホの子に見える

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ヨシフおじさん