劇場公開日 2021年3月26日

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騙し絵の牙のレビュー・感想・評価

全423件中、201~220件目を表示

5.0映像で織り成す騙し絵

2021年4月10日
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この面白さはずるい
脚本始め、役者の皆様もいい
くるくると変わる展開がテンポよく詰まっててずっとわくわく面白かった
初見が1番面白い映画なので是非映画館で見てほしい
広告の煽り通り、ちゃんと面白い映画だし役者の皆様の演技合戦が最高
記憶をリセットしてもう一度見たい…

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つ

3.5なんとなく面白かった?

2021年4月9日
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見た後になんの余韻も残らなかった。
多分テンポや音楽による演出で面白かったような気がするだけでストーリーはそれほど奥深さがなかった。
イマイチの満足度。

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ともぞう

4.0大泉洋は、こうでなくては!

2021年4月9日
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大泉洋が主演ということで、三国志のトラウマで鑑賞するかどうか迷いましたが、結果見て良かったです。
脇を固める出演者も良かったですし。
私も仕事をしているサラリーマンとして、守るよりも攻めた方が面白いと言うことを思い出さしてくれました。
最近は、コロナで各企業様は大変だとは思いますが、こんな時期だからこそ、歴史に囚われず攻めることを再認識しました。
我が社の部下にも攻めの姿勢を伝えたいと思います。

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ツヨポン

3.0番宣の割に...

2021年4月9日
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番宣の「騙す」というプッシュに
観に行きました。

この映画は映画じゃなくてドラマ形式で見たかったなぁと思いました。

ただ、
俳優陣皆様の演技力に魅了された作品の1つ。

内容は、薄いかなと思いました。
もう少しドッキリというか、ハッとさせられるかなぁと思った。

奥深い何かがあるかもしれないですが、
一度では汲み取れませんでした。
もう一度は見に行こうかなぁと思います。

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Mmi

4.0映画 → 小説 派です。

2021年4月9日
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masaさん

2.0...........

2021年4月9日
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感想が特にない作品。
つまらないと言う表現は当てはまらない、しっかり観ました。なんて表現したら良いだろう、テレビドラマなら面白いんじゃないかなって、映画だから期待もするし厳しい目線になってしまうのだろうか...
ベテランの役者をふんだん使っているのにちっとも生かされてない、勿体ないです。
ストーリーも物足りなく拍子抜けでした。

唯一良かったのが本屋の主人で高野の父親役を演じた塚本晋也さん。あの短い時間だけの演技でしたがとてもほっこりした気分になりました。

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コチョ

3.0映画単体としては★4、原作ありきなら★1

2021年4月8日
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さな

4.5謀略というより企業の新陳代謝そのもの

2021年4月8日
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鑑賞方法:映画館

タイトル「めちゃくちゃ面白いです」にしようかと思いましたが、カブりそうなのでやめました。
新陳代謝というのは、エロオヤジに象徴される古い体質とか既得権のような特権階級VSパワハラもモラハラもしないよう気を付けている今風のリーダーという意味です。

観る前には読んではいなかったのですが、こちらのインタビューではラブシーンは全カットといっていましたが、、、セクハラがないということが、大先生との対比で必要だったのでしょう。
お父さんに孫の顔が見たいといわれて、その直後の屋上で昔話をしながらもたれかかるように距離を詰めるようなカットがあれば、そういうことなんだろうなと想像はできますが。

ところで犬ってあんなに言うこと聞かないものなのでしょうか。
警察犬で使われる犬種だと思うんですが・・・

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アモルフィ

5.0道産子向けには何と特典映像が!!羨ましいでしょう(笑)

2021年4月8日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

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北のやまさん

2.5ちらかってる

2021年4月8日
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好きな俳優さんがたくさん出ていて、ストーリーも面白そう!と期待してましたが…。ん?なんで?、って話がすんなり入ってこなかったです。
二階堂先生のこと、途中で忘れてました笑

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ふさ

4.5ワクワクが止まらなかった‼️

2021年4月7日
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はぎの

4.0面白かった! 神経がすり減るような激しい騙し合いを期待している人に...

2021年4月7日
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鑑賞方法:映画館

面白かった!
神経がすり減るような激しい騙し合いを期待している人には物足りないかもしれないけど、
そんなギスギスしたものを望んでいるわけではないので この騙し合いで充分満足✨
最後は確かに騙されたなー。
舞台自体も興味のあるものだったので尚ワクワクした。

内容とは全然関係ないけど、冒頭にデスクでコーヒーをひっくり返していたけど、紙(原稿)を扱うような所はそういうカップ類って置くの禁止じゃないの?ってモヤった。

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👘

3.5なるほどな戦略が次から次に

2021年4月7日
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見応えありました!大泉洋が抑えた演技で、騙し合いと言うよりいろんなところにビジネスのヒントがあり、あまり小説を読まない自分でも面白かった。登場人物みなさん適任敵役で、中村倫也がこれだけ(?)と思わせる贅沢な配役でしたが私事ですが最近観た映画ほとんどに木村佳乃が出てます。中でも池田エライザは、才能豊かな場面を最近メディアで観ていたのでそのままの役で説得力あり過ぎです。

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☆まぁ☆

3.5面白かった

2021年4月7日
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音楽が!とても良かったです。
LITEさん、知らなかったので知れてよかった。
(これも映画の流れのよう)

個人的に佐藤浩市さんが好きですが、
ちゃんと(いつもの?)佐藤浩市さんでした。

國村さんはズラがいつ取れるんだろ〜と
ずっとヒヤヒヤしていました。

俳優陣が豪華で、劇場で見れたこと自体
価値があるような気がしました。

内容は、どんでん返しは全然期待してませんでした。
レビューにも書いてあったし、最近はそういう
『煽り予告』が多すぎる。

エライザちゃん可愛かった〜
雑誌が作られてるシーン、BGMとあいまって
かっこよくて涙が、、、、

終わり方はサッパリしなかったな、ふんわり。
なので☆3.5です。

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ami

4.0個性派揃いの俳優陣の競演が見もの

2021年4月7日
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鑑賞方法:映画館

大泉洋だけでなく他の役者さんも
あてがき?と思える程、
その役者さんのイメージ通りのキャラ設定だった。

逆に言えば、予想通りの展開になるんですが。
まあ最後のオチまでは分からなかったけれど。

この映画の題名とポスターをチラ見しただけの
前情報で映画を見て良かった。

大泉洋以外の役者さんは誰が出るのか知らずに
次々と繰り出される名優の出番を見るのが楽しかった。

リリーフランキーとか出演するって知ってたら、どの役か見てる途中で気付いちゃうからな、、

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ゆうすい

4.5出版業界が抱える問題の中で…

2021年4月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

難しい

本の売れない時代、どう売っていくか?
一つの出版社という会社を舞台に、自分自身の立場や会社経営を守りながら、人々の思惑が入り乱れていく展開のストーリー。

配役や演技は良かったし、展開もうまかったけど、最後にスカッとした~、だまされたぁ感が弱かったのが残念。(予告も過大に期待させすぎな気もするが…)

まぁ、騙されても、それをどう生かして次に何をするかということですね。

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かも

4.0ビジネス書

2021年4月6日
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たまたま観たTVの王様のブランチの書籍コーナーで、原作のリリース時に特集されており、大泉洋さんの宛書きで執筆されたという内容は興味深く、映像化も楽しみにしていました。

実際の原作は未読ですが、大泉さんのひょうひょうとしたキャラクターが魅力的で、ほどよい「嘘」も楽しめました。

仕事は面白いかどうか、歴史やブランドにとらわれ過ぎない、挑戦する時は難しいもの、使えるものは会社だろうがチームだろうが使う
そういった内容やセリフが自分には印象的でした。

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映画感

3.5それほど騙しあってもない

2021年4月6日
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飽きずに見れるし
導入が引き込まれた。大泉洋さんも面白いし
松岡茉優さんも自然体だし役者さんたち皆良かったです。
池田イライザの存在感。出てくるだけで華やぐ。

話しも途中まですごく展開が楽しくみていましたが
予告のイメージとはちょっと違うかな。
そこまでみんなが嘘ついてる感じでもなく
ふつうに
ビジネスサクセスストーリーという感じでした

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さばみそかん

3.0_φ(・_・んーー〜んなにを騙されたんだろう?

2021年4月6日
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〝ユージュアルサスペクト〟〝シックスセンス〟〝アイデンティティー〟のように最後に
やられたーーー!!ってわけではなく、観客が何を騙されたんだろうか?と思ってしまう作品。んー〜ーん、人間関係の化かし合いなんだろうけど想定はできる範囲です。
というか騙されたのをわかってないかも。

しかしながらストーリーの展開は軽やかに進み、展開に意外性があり面白かったです。

社会的な問題テーマとして本のような紙媒体が生き残っていけるかと言う問題定義があるのは面白いなぁと思いました。私は歳もとっているので小説は本がいいと思いますが、、、
若い人はWEBとかなんだろうね。

主人公の大泉洋と松岡茉優、佐藤浩一を筆頭に豪華脇役人たち。
ちょっと勿体無い感じがします。

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おにっち弐号

3.0テレビサイズの出版業界内幕もの

2021年4月6日
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鑑賞方法:映画館

名門出版社の社長急逝による後継争いに、文芸とエンタメの路線対立、一癖も二癖もある人間模様を絡ませた出版業界の内幕もの。
達者な役者を揃え、吉田大八監督の手練のもと、大いに騙されることを期待して観たが、敵味方、騙し騙されの関係がぐるぐる回る面白さはあるものの、言ってみれば会社内の内輪もめで、スケール感は小さい。
出版業界を舞台にしているためか、屋外シーンやアクションが少なく(唯一、飛行場のシーンぐらい)テレビサイズで観ても十分な感じ。
あて書きされた大泉洋の持ち味は出ていたが、実際の主役は、松岡茉優。街の本屋の復権は、作り手たちの希望の現れか。
吉田作品の中でも特に「腑抜けども」を愛する者としては、もっと仕掛けやハッタリを観せてほしかったし、それができる素材だっただけに、残念。

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山の手ロック