劇場公開日 2018年10月13日

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止められるか、俺たちをのレビュー・感想・評価

全90件中、81~90件目を表示

5.0めぐみが素晴らしかった

2018年10月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

昔の雰囲気を醸し出しつつ、在りし日の情熱を現代に蘇らせようという映像的な目論見を感じた。無理に完全な昭和の日本を作り出そうとせずに、今ある中で過去を再現しているような印象─ひょっとしたら半端とか時代考証での違和感などを覚えかねないけれど、個人的には当時の熱気をダイレクトに感じるような気がして、凄くハマった。
あの時代を描いた映画というのは、とかく暗くて陰湿なものを感じるけれど(─偏見かもしれないけれど…)、この作品に関しては非常に清々しいものを感じたし、不思議と心から楽しめたような気がする。
ピンク映画の制作現場を扱い、裸も絡みもたくさん出てくるけれど、映画製作の情熱しか感じなかった。
その最たる要因は、井浦新と門脇麦の演技と演出だと思った。彼女たちの演技一つ一つに喜怒哀楽をくすぐられた。
めぐみで始まりめぐみで終わるこの作品は、まさに門脇麦の代表作になるのだろう。素晴らしいの一言。
描かれていることがどこまで本当のことか分からない。でも全てに真実味があり、いいことも悪いことも網羅されている全ての事柄に、作り手の熱い愛情を見て取れた。
凄く面白くていい映画だなーと心底思った。

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SH

3.5映画の力を教えてくれたレジェンド

2018年10月19日
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重役

4.0タイトルなし

2018年10月17日
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鑑賞方法:映画館

実録 朝間山荘…は最高❗

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うんこたれぞう

4.0熱いね

2018年10月17日
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若松監督の事は正直あまり知らないが、熱い時代だったことは十分伝わった。若松組の雰囲気いい。門脇麦いいね。井浦さんの演技は、若松監督の物まねだろうなということは分かったが何とも。

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khapphom

4.0若松プロの熱い時代を描く必見作!

2018年10月15日
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鑑賞方法:映画館

若松孝二監督の若松プロダクションの1969年から1971年という熱い時代を、助監督となった吉積めぐみの目を通して描く。

門脇むぎが主人公のめぐみを、そして井浦新が若松監督を演じた。出演者たちの熱、映画愛が半端なく、当時の映画作りの現場が再現された。

監督は若松組出身の白石和彌。彼しか考えられないだろう。

映画ファンであるなら観るべき作品があるが、今作もそのひとつだ。映画に愛をこめて…

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エロくそチキン

4.0映画に理屈はいらない、映らないから

2018年10月14日
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ビビ

5.0すごかった

2018年10月14日
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若松孝二を知らない自分にとって、すごい学びとなった。

その時代の空気、歴史などよく分かる。
大島渚や赤塚不二夫など出ていたことには、すごいと思えた。

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シン

4.5初日舞台挨拶で観ました!

2018年10月13日
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ヘルスポーン

5.0自分の中にあるもの

2018年10月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

どの時代に生まれても共通する、自分に出来る事の「なにか」をつかむ為のもどかしさ、必死さ、解らないなりに成長していこうとする主人公に自分を重ねる。誰もが一度は経験するであろう青春の1ページを懐かしく思い、忘れてしまっていた感覚を思い出させてくれる映画だった。

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椿山

4.0アイロニカル

2018年8月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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atararui