死霊のえじき Bloodline

解説

ジョージ・A・ロメロ監督による1985年の傑作ゾンビホラー「死霊のえじき」のリブート版。医学生のゾーイは一方的に好意を寄せられている患者マックスに強姦されそうになるが、突然現れたゾンビにマックスが襲われたため難を逃れる。5年後、ゾンビは世界中に蔓延し、生き残ったゾーイたちは軍事施設内で暮らしていた。ある日、ゾーイは抗生物質を手に入れるため外の世界へ行くことに。その途中、5年前に死んだはずのマックスがゾーイを追って施設内に侵入。マックスにウイルスへの抗体があることに気づいたゾーイは、周囲の反対を押し切って彼の血清から特効薬を作ろうとするが……。主人公ゾーイ役に、テレビシリーズ「アウトランダー」のソフィー・スケルトン。

2018年製作/90分/ブルガリア

スタッフ・キャスト

監督
エクトル・エルナンデス・ビセンス
製作
ジェームズ・デューデルソン
ロバート・デューデルソン
クリスタ・キャンベル
ラティ・グロブマン
脚本
マーク・トンデライ
ラース・ジェイコブソン
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映画レビュー

2.0なぜかイライラする

2020年5月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

主人公の行動に全く共感ができない

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カタヤマ

2.5普通のゾンビ映画

2019年8月20日
Androidアプリから投稿

ゾンビ映画を観る上で絶対観ておくべき作品だと個人的には思っているジョージ・A・ロメロの三部作完結編、「死霊のえじき」。以前アクロバットなゾンビが登場する「デイ・オブ・ザ・デッド」としてリメイクされ、本作に至る。

かなりオリジナルへのリスペクトが施され、好印象を与える作品だったが、予算の関係かややチープな印象も受ける。そのせいか雰囲気もテレビドラマのそれのように感じなくもない。ゾンビの数は多くないが、数が少ない分、一体ずつにかける特殊メイクが凝っていたのは良いところだ。

オリジナルで鮮烈な印象を与えたゾンビの「バブ」へのオマージュを捧げたゾンビが登場し、そのゾンビが鍵を握るのだが、そいつは生前からキチガイじみたストーカー男で、ゾンビになってもなおストーカーに走るというキャラクターだ。もともと血液に特殊な反応があった人物だったが、かなり活躍するので注目だ。

元々「死霊のえじき」は、ゾンビの恐怖よりも人間の恐怖を描いた作品だったため、それを重視してリメイクしてほしかった思いはある。当時のオリジナル作品は、あの監督で、あの演出で、あの年代だから「しっくり来る」作品になったのだろうか。観賞後に、ふと考えさせられた。

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Mina

1.5ストーカーゾンビがキモい

2018年7月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

特殊なゾンビがいるとか云う設定は面白いけれど、ヒロインのワガママに普通に振り回される対ゾンビ特殊部隊?とか、可笑しすぎた。
直ぐそこにゾンビが居るのに、ゲートを開放するとか…犠牲者が出てナンボみたいな感じねwww

ヒロインの彼氏役の人の芝居も、好きになれなかった。

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m@yu-chan

3.0アリかナシかと言えば…アリ

2018年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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kanxaki
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