九月の恋と出会うまでのレビュー・感想・評価

主演の二人は役にハマっていて素晴らしいので二人が好きならオススメです。萌え萌え出来ます。

設定的にトリックとかどんでん返しとか期待して観てしまうかもしれませんが、本作は女性が書いたラブロマンスで、ロジカルな風味はあまりありません。

ただ、ラブロマンスとしても物足りないのは終盤で、もっと二人が上手く行くか行かないかハラハラドキドキさせて欲しかった。そうしないと最後のシーンが全然活きてこない。

何となく。
タイムトラベルの辺りからstoryが読めた。余りトキメキが？なかった。序盤で川口春奈が噴水のところで子供たちにボールを取ってあげるところぐらいかな。あとバスのなかで会話しているところ。少しstoryに無理があったように思う。分かりずらかった。
川口春奈は可愛い。けど。

まぁケチの付け所が多いけど。一目惚れする気持ちはわかる‼️

明らかに無駄なお願い。
日にち聞いて「間に合った！！」と言っている所からして何かしたい日付は分かっているって事でしょ？
急に未来人からと言っても信じないからとの言い訳で尾行させることにしたと言っていたが、信じさせる事が出来たから尾行してもらえたんでしょ？
余計な日まで尾行させ多くの写真を撮らせ説明もなし。そっちの方がよっぽど信じないでしょ。
展開の持って行き方がおかしすぎる。

もともとファンタジーものとかラブストーリーは大好きなジャンル。
内容的には、まぁ、ありきたりといえばありきたりかもしれない。
でも、なんか疲れた時とか、心が折れそうなときに見るとすごく幸せな気持ちになる。もちろん人によるとは思うけれど。
川口春奈さんがすごく魅力的な女性として映ってるし、高橋一生さんもいい演技を見せてくれる。すごく引き込まれたなぁ。
あと主題歌って大事ですよね。andropのkoiがとても聴いていて心地良かったです。
見終わって間もないのにまた見たくなった。
ありがとう。

普通なファンタジー映画！決して悪く無い。ただ昔から有りがちな内容。

運命により二人は出会い、一旦別れるが1年後に再会できた。彼女を助けるために努力した彼が最高に素敵だった。来週の仕事が頑張れる気がしてきた。しかし、川口春奈は本当に可愛いかった。

原作は読んでません、パラレルワールド系の話は好みでは無かったですが構成もよく流れも良く、川口春奈ちゃんも可愛くて。アパルトマンの雰囲気や部屋の中のセンスも良かった。心温まる大人のラブストーリーに胸キュンでした

普通に楽しめました。
高橋一生さん、いい役者さんですね。『億男』『空飛ぶタイヤ』『引越し大名』『嘘を愛する女』それぞれ全く違ったタイプの役柄を演じられるこれからが楽しみ（今でも十分楽しみ？）な役者さんです。
タイムパラドックスの部分は最近のテレワークで思考がが固まっているのか、テレビドラマ『テセウスの船』でもタイトル通り「あの人がああなって、この人がこうなって、あれっ？これで大丈夫？？」みたいに考えながら観ましたが、高橋一生（平野）さんの説明はとても分かりやすくよかったです。そのシーンで色々動いて説明のための紙をあっちこっち探すのは何だか無駄な動きだな～って思ってましたがメイキングを見ると監督と相談してあえて動きを入れてたんですね？！失礼いたしました。
川口春奈さんは文句なしに可愛いので文字通り『文句なし』です。
クノールカップスープのCMが昨年（？）から永野芽郁さんになってしまって少し残念です！
数年前、福士蒼汰さんとのTVドラマ『愛してたって、秘密はある。』での時も可愛いな～、美人だな～って思ってました。
直接関係はありませんがこのドラマのお母さん役、岡江久美子さんだったんですよね。ご冥福を心よりお祈りいたします。早く収束して誰もが以前のように映画館に映画を観に行けるようになってほしいものです。でもしばらくは我慢してStay Homeで！

『九月の恋と出会うまで』鑑賞。

＊主演＊
高橋一生
川口春奈

＊感想＊
川口春奈さんのファンなので鑑賞。原作は知りません。

普通の恋愛映画ではなく、SFが絡んだラブストーリーだったので、ちょっと内容がなかなか入り込めなかったのが残念！

タイムパラドックスが解るようで、解らなかったw2回目みればわかるのかな？(^^;

映像の雰囲気や川口春奈さんがとてもお綺麗でしたし、高橋一生さんは良い演技でした。(^^) お互いの微妙な距離感が良い！

古舘伊知郎さんの息子さんは真一役として出演されてました。微妙にそっくり！

普段、恋愛映画は見ないし、今回はSFが絡んだラブストーリーで分かりにくい所もありましたが、お互いの微妙な距離感が良かった。

タイムパラドックス、、

ん～やっぱり難しい！(笑)

正直低い評価をつけている人はこの作品の内容を、
ちゃんと理解しているのかなと思ってしまうくらい
素晴らしい映画だと思いました。

ハッピーエンドでしたがあまり感動はしなかった。
意味がよくわからなかった。
ただタイムスリップして好きな人を守りたいのは伝わったがそもそもタイムスリップ系は昔、見たバタフライエフェクトが最高すぎてその他のタイムスリップ系は薄く感じちゃいますね😅

ツッコミどころは満載！
でも、高橋一生ファンなので、いろいろ目をつむって…
それなりのラブストーリー

二人の演じるキラキラした大人の恋愛を美しい映像で眺めて心洗われた。
後半の高橋一生演じる平野進の成長が清々しく、予定調和のパッピーエンドを純粋に楽しめた。
今回はタイムパラドックス何回目かの恋愛模様だが、タイムリープをこじ開けた一回目の平野の絶望感と必死さに想いを馳せると、大きな感動が生まれる。

春奈ちゃんかわいい♥

バスのやり取りが良かった。

自分を尾行して写真を撮って欲しいとい
う、未来から声だけタイムリープした隣人、平野さんからの依頼に応えていると、意外な結果にというストーリー。
タイムリープが絡んだ恋愛物語という時点で期待してなかったが、やっぱり残念な感じに。
寝癖を直さない平野さんは、もっと常識外れで
あって欲しかった。大学時代のボーイフレンドの突然の登場と告白とかピンと来ない。いろいろ、チグハグしてて辛い。

高橋一生は素朴な青年役が多いな。
それはいいとして、二人は付き合ってもいないのに１年後に再会していきなりキスするのは違和感があった。
一番のクライマックスで白けた感じ。
そもそも高橋が川口を助けるのになぜ小説家として結果を残す必要があったのかよく分からない。

ただただ川口春奈さんのかわいさ見たさに1時間40分を過ごしました。ここは裏切らない😊

恋愛モノとタイムパラドックスを組み合わせた分かりやすいテーマ。
果たして結末は！！？？
と期待させてこそ、作品の成否が決まるのですが既に北村志織のラストに期待感、不安感無しで見れてしまう。

なぜか？
致命傷なのは、高橋一生さんと川口春奈さんがガッツリ恋に落ちた！って言うキッカケが映像化されていないのだ！
(作り手はしたつもりでも、出来ていないに等しい)

それと、この二人。
ずーっと敬語。
確かにそう言う付き合い方もあるでしょう。
でもね、2人が恋に落ちたと見えないんだな、この演出じゃ。
心の底では好きなのに的な？
それすら演出が弱すぎ。

正直、高橋一生さんよりもう少し年齢若めのキャスティングした方が釣り合ってたかなぁという違和感もありました。
それからミッキーカーチスさん。
この人ハマる時はいいけどけど、今回はスベったね〜😞

各シーンのカットもテンプレ集めたようなものばかり。
この監督、どうりでヒット作無いわけだ。
⭐️陽だまりの彼女
⭐️ぼくは明日、昨日のきみとデートする
⭐️俺物語！！
を観て恋愛映画のツボを勉強してきなさい😤

P.S
私のフォロワーさん達もほぼ同レビューだったので、感性の一致をみてホッとしました😅

タイムパラドクスをもぶち壊すピュアな大人のラブストーリー。
恥ずかしくなるくらいのハッピーエンドで良かった。

新しくアパートに入居した主人公（川口春奈）は、姿は見えないのに声が聞こえてきてビックリ。
しかも一年後の未来から話しかけている、ということでもっとビックリ。
アパート内のある男（高橋一生）を尾行してくれとたのまれ・・・。
最後は欲求不満気味。