アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニングのレビュー・感想・評価
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思い込みは世界を変える?魅力溢れる生き方に感動のコメディ映画
~ポケモントレーナーみゆきは、94点の経験値をもらった!~
2018年に上映されたアメリカのコメディ映画。
見た目に強いコンプレックスを持つ主人公のレネーは、卑屈で自分に自信がありません。
そんなレネーがある日、頭に強い衝撃を受けて自分の見た目が絶世の美女に変化したように思い込みます。
周囲から見たら見た目は何も変わっていないレネーですが、自信に満ち溢れる姿にどんどん巻き込まれていきます。
仕事もプライベートもどんな激変を見せるのか注目してください。
ポケモントレーナーみゆきも、こんな魅力ある生き方をしたいと思いました。
自分の可能性に蓋をしてしまっている一番の人物は、もしかしたら勝手な思い込みをしている自分なのかもしれません。
人生を変えるチャンスは自分の意識次第でいつでも生み出せるのだと思わせてもらえます。
ストーリー展開に笑いながらも、レネーの一生懸命さや周囲の人の変化にとても感動する映画です。
最終的に、見た目の大事さもしっかりと分かっているレネーが好きになります。
観ていて楽しくなる気持ちの良い映画でもあるので、ぜひ観てみてください。
★大好きなポケモンに例えると★
ブリムオン
思い込みの「トリックルーム」で人生が大逆転!人の魅力は見た目なのか中身なのか。
「自信=自分を信じる」というパワーは強い!!
予告編を見て、単純に「面白そうだなぁ」と思って鑑賞。
理想の自分になった!と心の底から信じると、
自分の行動が変わり、それに合わせて周りの反応も変わっていく。
そして、人生が大きく動いていく…
ストーリーとしてはすごくでき過ぎだなぁと思いながらも、
観ていくうちに、本当に大切なことってこういうことなのかも…
と思い始め、最後には
「私も自信を持とう!!(自分を信じよう!!)」と
強く思っていました。
これからは、
自分の「嫌な部分」じゃなくて「素晴らしい部分」に目を向けよう、
子供のころの、自信と可能性に満ち溢れた自分を思い出そう、
そして、心の底から自分を信じて行動していこうと思います。
誰かと自分を比べて「自分はダメだ」と思ってしまったり、
自信をなくしがちな方に、ぜひ観てほしい作品です。
一言で言えば「アナ雪」のコメディ版
ストーリー自体は、
コンプレックスを持った主人公が、「ありのままの自分で良いんだ」と気づくまでを描く。
要は「アナと雪の女王」と同じ。
でも笑えるし、安心して見れる。鉄板の展開。
渡辺直美の映画
めちゃくちゃ渡辺直美(笑)最高に面白い!!!!!
クスって笑えるシーンが多々あり飽きずに観れました!!
凄くメッセージ性が強く自分の体型や容姿、コンプレックスを抱えてる人はぜひ観てほしいッッ
観終わった後は何故だか自信がついて前向きになりますッ
久々に当たりの映画で良かった〜!!
お決まりのパターンなのだろうけど
振り切れたおバカな展開と、地に足付いた部分のバランスが軽妙で良い!
各俳優の好演が下支えしているのだろうか。
誰にだって悩みやコンプレックスはある。
人生を実り多きものにするヒントが散りばめられているように思える、元気の出る、映画として必要な作品。
ナオミ・キャンベルの存在感も流石である。
最後のプレゼンが好き
普通の女子なら誰でも夢見る芸能人のようなモデルのような美貌。
もしそんな日が1日でも魔法であったら、、
渋谷で服を買ってオシャレなバーに行って・・
ルネーの気持ちが死ぬほどわかる。
自信満々の時のルネーは少し鼻につくし日本人の自分にはぶっ飛びすぎたビキニコンテストへの乱入とか引く部分もあったけど、映画のメッセージはとっても好き。
デブでもブスでもやっぱり自信に満ち溢れている人は最高に美しい。
最後のプレゼンがすごく良かった。
あそこで本当の自信を持った彼女がキラキラしてて素敵でした。
楽しい映画でした。吹き替えも見てみようと思います。
面白くて楽しめます
評判通り面白くて楽しめました。自信満々のレネーのポジティブキャラが笑えます。友だちの1人(SNLのコメディアンのエイデイさん)が霞んで見える程。コメディ作品に出演するミシェルウィリアムズは初めて観ましたね。それにしてもあの風貌の同僚と2人きりの地下オフィスなんて、ちょっと嫌だなぁ。
タイトルなし
ありきたりといえばありきたりな勘違いストーリーだけど、自分に自信を持つこと、ポジティブに生きることがどれだけ大切か教えてくれる。
(なってないけど)外見がよくなると、やっぱりイケテない友達のことちょっと下に見ちゃうんだなってところが、悲しいけどリアルだよなー。
ポジティブになりすぎたレネーには ちょっとイラッとしたけど、 メッ...
ポジティブになりすぎたレネーには
ちょっとイラッとしたけど、
メッセージ性は理解できた。
コメディーとして見れば面白い。
自分の見た目も含めて個性として受け入れる。
自信は自分でつくるもの
ぽっちゃり女子的に、「もしかしたら自分を見る様で、どうなんだろう・・・」と見始めました。
ジムへ行ってもピチピチズボンは破けるし、洋服屋にある服はサイズが合わない。
友人と合コンサイトに登録するも、「プロフィールなんて読まない。みんな写真しか見ないわよ」。
だよねだよね。
ジムのマシンで落下し、頭を打って気づいて鏡を見たら→「あら、私超美人になってる!」。
よくありそうな話だけど、自分の脳内以外は全く変わっていない=観客から見ると、そのまんまなので。
わかりやすい。変身してないんだもの。
どうせ私なんか、と引っ込み思案が急にポジティブシンキング。
クリーニング店で「君の(順番待ちの)番号は?」と男性に聞かれて、電話番号を教えるレネー。
何事も勘違いしているのに、うまく話が進んでいきます。
仕事もランクアップしていき、化粧品会社のCEOからアドバイスを求められるまでに。
望んだプレゼンの会場で、また頭を打ち笑、自分は自分だったことに気づいて、さあどうする?!。
終盤のレネーの気づき&プレゼンでのシーン。
思わず巻き戻して3回見ました。
自信を持って胸を張ることは、どんな化粧をするよりも勝る。その通り!。私も今はそう思えるもの。
あー録画消さなくてよかった。ピンときた私、やるじゃん。
なんて思えるのも、自信は自分で作るものだからかな。
思いがけない女子的良作でした。
自信大切
他人の評価よりも自分の評価の方が100万倍も大切で、自分に自信を持つ事がいかに自分の人生を好転させる事ができるのか、エイミーをみていて思いました。謙遜を美徳とする日本文化は、それはそれで良い部分もあったかもしれませんが、人生を楽しみたいなら、やっぱり自信たっぷりじゃないとなあ。落ち込んでいる時に鑑賞すると、元気になります。
バカげてて楽しい。
楽しかった。
自信を持つと世界が変わるんだよ。というテーマを
このアホな設定でやったのが最高。
確かに、頭を打ったレネーみたいにグイグイ来られたら
最初は気持ち悪くて、だんだん面白くなった、
気付けば夢中になるかもしれない。
話はベタだけど、
ナイスバディなセクシーな女になったと勘違いして
暴走するレネーを見てるだけで楽しかった。
あり得ない設定だし大袈裟だけど、
妙に説得力があって、
くよくよイジケて、後ろ向きに生きるより
自分は自分でしかないのだから、
自信を持って前向きに生きてみようかな、
と思える素敵な映画でした。
ただ、やり過ぎは友だちを失う。
想像は超えないが、個人的に好き。ラストは勇気をもらえる。
想像は超えない。王道に添った洋画だと思う。
そんなにすごい抑揚がある訳ではないので、
見る人によってはつまらなく感じる人もいるかもしれない。
が、個人的には好みだった。
冴えない主人公の女の子は、最初は表情も暗く、顔に影が落ちる。
頭を打ってめっちゃ前向きになったという話。
渡辺直美さんが吹き替えをしているのもあり、てっきりコメディを期待して見た。
コメディかと思いきやそんなにコメディ要素は強くない。
一部下品ネタや行為のシーンがあるので(テッド程ずっとではない、一部)
お子さんとは見なくて良いと思います。一人でどうぞ。
ラブというか生き方。
アメリカ日本問わず、どこにでもいるような、
普通の冴えない女の子の人間ドラマが描かれている。
仲のいいお友達もリアリティがあっていい。女子カーストを感じるというか。
日本もアメリカも一緒なんだなあと思った。
前向きに生きることへのメッセージを強く感じる。
主人公が自身を持って堂々としている姿はやはり綺麗だし魅力的だと思った。
自分の容姿にコンプレックスがある人や、人から容姿をいじられたことがある人、主人公を応援したくなるというかすごく共感する部分があると思う。
前向きな主人公から元気や踏み出すことへの勇気をもらえると思う。
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