アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニングのレビュー・感想・評価
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アンジャッシュのような
この映画はただ1人の女性が恋に仕事に奮闘するだけの話。
それがこんなにも面白いのは、自分が美人になったと勘違いするというアイディア、それがなんとも秀逸。
映画でよくある設定を逆手に取るだけでこんなに面白くなるなんてなかなかの発見である。
気軽に見れるポップさもあるし、全ての女性を応援するメッセージ映画でもある。
勘違いしている主人公と周りの人の会話劇が噛み合ってないようで噛み合ってるアンジャッシュのコントのような会話劇も見事!
こんなにも
映画の種類?によって、観客が異なるとは…
映画が始まる前から、映画館の雰囲気が違う!!
上映中に笑いながら前に席を蹴飛ばしても気がつかない観客に初めて出会った。
もちろん怒り狂って注意した。
なので、どうしてこの場面で笑えるのか???
と思いながら鑑賞。
やっぱり単館上映の映画館と作品の方が性に合ってる。
笑った
エイミーシューマーが大好きなので日本で公開してくれて本当に嬉しかった☺️この人のジョークは本当に素晴らしいと思います。もっと自分をすきになれる映画だと思います。映画館の中が笑いが飛び交ってて嬉しくなりました。
HAPPY🎵HAPPY🎵HAPPY🎵
新年早々『大吉』を引いたかの様に
「今年はイケちゃいそうだぞぉ~」と勘違いしそうな程HAPPYでテンションが上がる
実に微笑ましい作品!
劇場で声を出して笑ったのは久しぶり!
・・ミシェール・ウィリアムズさん!
あなたも面白過ぎです!!
ちょっとB級だけれど面白かった❗
星🌟🌟🌟 レビューをみて面白そうだったので観たのですが…やはりメジャーな作品に比べるとちょっと物足りない感が最初あったのですが主人公の女優さんの上手い演技で後半は凄く良かったです❗難を言えば自分が綺麗になったと思った時別の美人の女優さんが演じればもっとコメディータッチで感情移入出来て面白かったと思います❗私は字幕版を観たのですが吹替版は渡辺直美が主人公の声をやっているのでまた違った見方ができるかも…
吹替版で観た。
嫁さんの希望で。
ベタなストーリーで結末まで予想どおり
(吉本新喜劇バリに)でした。 けど
面白かった!楽しめました。
水着コンテストのシーンが
ツボに入った!ゲラゲラ笑ってもーた!
吹き替えやったから、最初、あれやなーなんかなぁー
思ったんが、だんだん 渡辺直美に見えてきた。
(それが良いのか悪いのか知らん)
字幕やと雰囲気変わるんかな?
せやけど
嫌な感じは全然無い。
自分に自信たっぷりでも ええやん!
帰り道 嫁に「何点?」聞いた
『80点』
(え!? そんな高得点なんや)
(女子には うけるみたいです)
自尊心と自信を持てば輝ける!
前向きなメッセージでとても良い映画でした!
ヒロインがうじうじしてる前半が長かった…。もっと早く前向きに変わってコメディ進めて欲しかった。
後ろ向きでいじけてるとこがイライラするし見ててつらい。
前向きに変わってからは、期待通りの明るく楽しい展開でよかった!
ちょっと性格悪くなっても、浮気しないところがよかった!
主人公以外の、完璧に見える人誰もが、何かしらコンプレックスを抱えていることや、見た目が同じでも、自信を持つかどうかで、周りの見る目も扱いも変わるというのは、とても希望のもてるメッセージでよかった。
ハッピーエンドばんざい(^^)
新年最初にどうぞ
今年こそはネガティブな自分を変えたい!
と思ってる人にいいかも。
自信を持つってハードル高いように思えるが、あの主人公みたいに吹っ切れちゃっても意外と周りは受け入れてくれるのかもしれないと思えた。
調子のりすぎなければ。。。
ちなみに。
外見だけじゃないと思いつつ、キレイでfashionableな女子ばかりついスクリーンで追いかけてしまった。
そしてfeel cycle 元ネタみたいなジムは面白そう!
勘違いも自信のうち!
楽しい映画が観たかったのもあり、鑑賞しました。
感想はと言うと、面白かった♪
正直ここまでコメディ色が強いと思わなかったです。
容姿に自信が無くて、自分自身にも自信が持てないレネーが頭を打ってから、抜群の美貌を手に入れ、自分の願いが叶ったと勘違いするがそれが自信に繋がって、いろんな面で成功していくサクセスコメディ。
もう一にも二にもレネー役のエイミー・シューマー無双。
自分の容姿が劇的に変わって、発言も終始強気一辺倒。それが周りとの温度差を生み出していくけど前向きに生まれ変わっていく。
良かった良かったとなるんだけど、ホント勘違いが酷過ぎてこじらせていてイタい。
もうそれに尽きます。
自分に自信を持つのは良い事で前向きになるのも良い事なんだけど、ここまでイタいとちょっと笑えないと言うか腹立たしいw
本人の勘違いで超美人に生まれ変わったと思っているが、見た目は以前と変わらないので笑えるが、これがホントに美人に生まれ変わってたら、ただの嫌な奴になりますねw
それでいて頭をシャワー室で打ってから、容姿が現実に見える様になってからの自信の無さも極端過ぎて、逆に鬱陶しいw
でもコメディだから、それぐらいが良いんですよね。
これが中途半端に美人とか可愛らしかったら、ちょっと冷めてた所もあるかと思うんですが、エイミー・シューマーがたま〜に可愛く見えるかな〜程度なのが良いですw
とにかくテンポも良いし、レネーと周囲と発言の温度差が面白い。適度に下ネタw
クリーニング店で引っ掛けたイーサンと最後まで恋愛していくのも意外だったけど面白い。
嫌な奴が殆ど居ないけど、ハッピーコメディなので全然オッケー。
レネーが発する台詞は実は大切なポジティブメッセージなんですが、世の中そんなに上手くいく訳がないんですが、卑屈よりも勘違いで前向きの方が付き合い易くはありますw
会社の代表で良い奴エイヴリーのちょっとリサーチ不足の世間知らずも可愛らしいし、エイヴリーの弟のトムの立場がなんか中途半端ではありますがw、久々に笑える作品にハッピーになりました。
「プリティ・ウーマン」や「プリティ・ブライド」「プリティ・プリンセス」と言った一連のプリティシリーズとは違いますが、笑えて、ハッピーになれるのでこちらの方が好きかな。
結構お勧めの作品です♪
笑ってハッピーになれる良作コメディ
笑えてひたすら前向きなコメディは、幸せ気分になれるので好きです。ポジティブ思考で自信を持つだけで、色んな事が上手くいくんだよーというハッピーメッセージが込められた作品で、そんなに甘くないだろとは思いつつも、主演のエイミー・シューマーのコメディエンヌっぷりが最高で、いっぱい笑って楽しく観れました。
ナオミキャンベル
愛しのローズマリーみたいに
スレンダーバージョンが出てくると思いきや
そのままでした(笑)
誰しも持ってるであろう
コンプレックス...
頭を打たなくても
気の持ちようで
何とかなるのかもね
何事も
ポジティブなのは良いと思います。
実際職場の誰かが
レニーみたいになって
出勤して来たら
どうなんでしょうかね(困)
やっぱ気を使って
ホントの事は言えないのかな
女性へのエンパワーメント映画としては良かったが・・・
まず始めに、この映画は外見に悩み、囚われている女性に対するエンパワ映画としては優秀だったと思う。
自分の外見のせいで夢を諦めかけていた女性が、自分が美人に見えるようになったことで自信を持ち、その堂々とした姿によって夢を勝ち取る。念願の彼氏も、役職も、姿は変わらなくとも勝ち取ることができたのだ。
このストーリーは、自分はブスだから(ブスだと言われているから)という理由で自信をなくしている女性にとって、ブスのままでも、内面によって魅力的になれるというメッセージを与える。
しかし、このストーリーにおいて引っかかることが数点ある。
主人公の性格の欠点、特にルッキズムを自分のみならず他人のみに適用し、バカにすることである。
その欠点は、自己の姿が美人に見えるようになった後に顕著になる。
また、恐らく彼女のモテる女像である、美しくエロいのが最強という価値観を無理やり友人にも押し付ける配慮のなさも問題である。
作中で彼女はその配慮のなさで友人を侮辱し、傷つける。
最終的に彼女は友人に対して反省したと述べ、全ての女性は美しいと、ルッキズムから解放されたような言葉を述べる。
しかし、だ。映画の最後に、彼女がスポーツジムにいる姿が映される。
ジムにおいては、心を強くするという言葉も叫ばれており、そのために主人公は最後もジムに通っているのかもしれない。
しかし、作中においてジムと心の強さの相関があまり分からないこともあり、結局彼女はルッキズムに囚われてたままなのではないかという疑問が残る。
確かに、外見を気にせずチャレンジ精神にあふれ、ポジティブ精神にあふれた主人公は魅力的な人物だった。
しかし、彼女の恋人が言うように最高の人間だとは思わない。
映画が終わった後も、合コンに冴えない男が来ていたら彼女はダサ男と言い、友人の趣味を侮辱する人格のままなのではないか。
そんな思いが沸いてしまう。
総括すると、主人公が外見を気にせず自分を最高の人間だと思い、自信満々に振る舞う姿は、こちらに爽快感と自信を与える。
しかし、彼女の性格の悪さと、ルッキズムからの脱却が曖昧なことから、後半はモヤモヤしてしまう映画であった。
主人公が好きになれない
渡辺直美のように自分の容姿を受け入れてポジティブに過ごしているのかと思いきや、勝手に暗示にかかって自分が凄い美女に見えてのポジティブとか…。
なので完全に勘違いのイタい人だし、自分が美女に見えているから思考や振る舞いが上から目線のいい女アピールでイラッとした。
たとえ本当に美女でもこんな女嫌なんだけど。
お友達の方がずっと好印象。
ラストもご都合主義というか、無理矢理「ありのままのわたしでいいの!」っていう流れに持って行ってる感が強くて、薄っぺらさしか感じなかった。
なんでこんなに評価がいいのか謎。
日本版なら
3本目。
ピカデリーで続けて観ようかと思ったら、残り席わずか。
で池袋にて観賞。
あ、そうくるんだと面白く、皆ウケてるのがなんだか楽しい。
最後のスピーチが響く。
これ日本版やるなら、あの人がやるだろうなと、言わなくても分かる。
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