アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニングのレビュー・感想・評価
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自信が持てなくなってしまったとき寄り添ってくれる映画
「人は弱さを気にしすぎて、良いところをも台無しにしてしまう。」イーサンが言ってたこの言葉が胸に刺さりました。「主人公のように自分を大切に生きたい」そう強く思いました。自分を大切に生きるということは、できなそうで、実は出来るのだと気付かされた。
それは、自分の心が自分を隠すか否か選択しているだけ。自分次第で、自分を受け入れ、大きな未来へ進むことだってできる。
初めの周りの悪い対応が印象的だった。どんなに優しく面白い人間でも、最初は疎まれる。最後まで私は嫌いだという人もいるかもしれない。でも、最後には本当にそんなあなたが好きだと言ってくれる人が残る。
私も自分の人生を偽りなく生きよう。そう思いました。
意識
もう一押し足りなかった
メッセージ性の強いコメディ
ガールズパワー❤️イェーイ!コメディ
自信が最大の化粧だと言われるように
どんな身なり体型でもイキイキと明るく過ごし、
自分を愛し信じてあげることがどれだけ大切かわかる
外見至上主義の飾り立てただけの自信は
傲慢さや高飛車な態度に通じるから、
やっぱり心を愛してあげないと始まらないね
めちゃくちゃレディーガガのボーンディスウェイ
あとはグレイティストショーマンのディスイズミー
を感じるぜ
ただ最後新作発表に突撃するのは流れ的に
え!ちょっと飛躍しすぎでは?と思ったので星少なめ
よかったけど…
色んな映画評でオススメされたから、めっちゃ気になってた作品、ようやく見れましたー。確かによかった。
別に、レネーは普通に可愛いし、ブロンドだし、明るくて面白いし、クラスにいたらフツーにカーストの上の方にいる子じゃない?と思いながら見てた。この作品だと、デブじゃダメなんだってメッセージを暗に伝えないかと心配したし、最近ちょっと太ってきたから、食べる量減らそうという気になった。女はふくよかな方がいいっていうのは、途上国の発想であって、ミスコンとか美女ランキングにはポッチャリした人、入ったことないし。
ただ、レネーの彼氏はずっと変わらぬ愛を捧げ続けて、そうだな、たった一人に愛されたら幸せだよな、という気になりました。最後のレネーの長台詞も、もちろんよかった。代役立てずにぷよぷよのお腹とお尻のラインがはっきり出るドレスを着るのも可愛かった。いいじゃん、太ったって!
…でも、人は本能的に太ってる人を避ける人は多いんだよなぁ。健康じゃない、自己管理ができない、見た目に関心を持たない…という他に、妊娠している可能性のある女性を本能的に避けるという理由で、ウエストがくびれている女性がモテるんだそうです。生物学的な理由があるんじゃしょうがない、適切な体重にはしましょ。
ハッピーなアメリカ映画!
タイミングを逃して映画館で観れなかったので、DVDで鑑賞。
男女の恋愛関係を中心に描かれるストーリーなので、終始面白いけど微妙〜に気まずくなるシーンありです。女友達と気軽に観れる映画かな。
アメリカの「共感性が持てる主人公」が出てくる映画っていいですよね。自分にもこんな所があるなとか、自分ってそんなに美人じゃないし、、って自信がない人がだんだんと自信を付けていく成長っぷりを見てると元気が出ます!
急に自信がついた彼女の行動が突飛すぎて、見てるこっちが恥ずかしくて笑ってしまう!そんな映画!
ポジティブって大切。
完璧に見える人だってコンプレックスを持っている。
そんなことを改めて見つめ直させてくれる作品です。
実際にあり得なくても最後はハッピーになれるラブコメ映画は最高ですね〜!
変わったのは
外見が太っている主人公が、痩せるためにジムへ行ったり神頼みしたりするけど、嫌な目にばっかりあう。
そんなある日ジムで事故って頭を強打。その日から世界が変わる(ハッピーに)
外見が綺麗から幸せな訳じゃなくて、やっぱり自尊心の高さが幸せを運んでくる。
皆には頭を打つ前も頭を打ったあとも外見は変わって見えていないのに、主人公だけは絶世の美女になったつもりでいる🤭
彼氏の言葉に最後うるっときました😂
心から
面白いのだが引っかかる所が...。
タイトルなし(ネタバレ)
言いたいことはすごく分かるんだけどなんか腑に落ちない感じもする。
結局レネーは自分が美しく見えていたからこそ自信を持てたわけで、仕事や恋がうまくいったのはどちらかというとエイヴリーやイーサンの性格の良さのおかげな気がする。
ありのままを受け入れポジティブでいるのは素晴らしいことだと思う。
けど自分に自信を持つことと努力もしないで開き直ることは違うし結局のところ容姿が美しいに越したことはない。
無意識な人間が勝つ!
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