コーヒーが冷めないうちにのレビュー・感想・評価
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〜4回泣けます〜 ってハードル上げ過ぎたね😞
何がこうも違うんだろう。
アンナチュラルの監督作品。
脚本はNのためにの人。
そして4回泣けますのキャッチコピー。
そうか、原作に原因があるのか!
とにかく泣ける映画の仕上がりには
程遠かった。
こういう都市伝説がある喫茶店なら
マスターは定番で怪しげな婆さんか
寡黙な爺さんの方がしっくりくるんだけどなぁ。
「陽だまりの彼女」の夏木マリさんとか😅
有村架純さんをキャスティングしたかったのかなぁ。
でもね。
薬師丸ひろ子さんの演技。
それとエピソード。
ここだけはピカイチ✨✨✨
愛おしくなるなぁ、こんな嫁さんが
な〜んて思わせます。
「今度は愛妻家」の時と同じぐらい良かった!
そこだけでした、この映画。
これなら「ツナグ」を見る方が断然いい‼️
面白いが…軽く混乱
原作未読で観賞
最後まで楽しめたが、時間が移動する系に弱い私は時間設定にやや混乱…自分の中で話を整理するのが大変だった。ので思ったより泣けず
もう一度観賞するともっと楽しめるんだと思う。
主人公の恋人が良かった。あんな風に大切にされるって素敵だな〜
温かい気持ちになる☆
時間を戻るにはルールがあって、そのルールがあまりにも厳してく、戻る意味ある?と疑問に思うところもありましたが、時間が戻ったあとは皆なんだかキラキラしてて…。
最初から最後まで優しい空気の流れている映画だなと思いました。
未来が明るく感じられる作品!
過去に起こったことは変えられない、でも、心は変わる。
過去に起こったことは変わらない、でも、とらえ方は変えられる。
過去の後悔にとらわれることなく、今を生きる。
でも
そのためのには「希望」が必要。
そんな希望を感じさせてくれる映画でした。
アイディアは面白い
登場するそれぞれのキャラクターのサイドストーリーを物語の設定を使って解決していくという、ジャンルとしてはありがちなパターンで物語が進む。
パッケージで感動すると謳い文句があったけど、まぁ多少はうるっとする時もあるけど、感動して号泣というほどではない。
なんだろう、感情移入というか没頭感がもう少しあればもっと感動したのかも。
設定が少し特殊で、時間が足りないという切迫感が感動の時間を削いでいるのかもしれない。
内容としてはつまらないわけではなく、個人的には有村架純はやっぱり可愛いなというのと、男から見ても伊藤健太郎はカッコいいなと素直に思う映画でした。
原作の方が面白いという評価を目にするので原作は絶対読みたいなと思いました。
ただ、あらすじ知ってると原作楽しめるかが気になる。。
原作の良さが失われかっがり
原作を読んでから映画を見ました。
必ずしも原作と映画は同じでなくてもよいかと思いますが、
この映画では原作の良さがすべて失われていると感じました。
映画では、店内は新しすぎてイメージが違うし、トリップする
方法や細かいルールなども無視されていて、非常に残念でした。
音楽もまったくしっくりこなかったです。
1番最初の二美子と五郎のエピソードは、原作では五郎に顔の傷
など複雑な事情があり感動する話でしたが、映画ではただの幼
なじみになっており、エピソードとしてわざわざ入れた理由が
わかりませんでした。
俳優さんはそれなりによかったと思いますが、原作ファンとして
ただただ残念に思いました。
主人公の数について
過去に行きたがるお客さん達には、何もかも分かったように静観しているように見えるキャラの数が、自分のことになると途端 母親に捨てられたとか、悲観的で子供っぽく自分のことしか考えられない女子に豹変するものんだろうか?と疑問に思ってしまった。
途中からは数の幼さばかり目が行ってしまい、石田さん演じる母との別れの泣きじゃくるシーンも石田さんの演技もあってウルっとは来たけど、有村さんも数の子供の時の感じを真似て演じているのかな?でもそれがなんか逆に子供っぽ過ぎて幼稚にしか見えなくて
あんなに信頼出来る 数のことだけ考えてくれる恋人や従兄弟のお兄さんがそばにいて、愛する人との間に子供もできて、みんな数のせいじゃないと言ってくれて味方で、たとえお母さんに不信感があったとしても悪い風に思い詰めて回りが見えないっていうのは大袈裟過ぎる気がします。
過去のクリスマスシーンも母に執着があるならあんなに泣いてお母さんと別れを惜しんでいたら夢だと思ってても、記憶として忘れることはないと思うのにそのことは忘れていたり
数と母の思い違い行き違いで観客を泣かせようとしてるのがダダ漏れで大げさすぎると感じてしまったので泣けませんでした。
だからかもしれませんが、それ以外の他の方がされた演技は気になりませんでした。薬師丸ひろ子さん夫婦や吉田羊さんも良かったです。
有村架純ちゃんは嫌いな女優さんじゃないんですが、この役柄の構成がちょっと?だと思いました。
妄想の共有
テーマは誰しも心の中にもつであろう後悔、残滓の捨て場所、浄化にあるのだろう。過去を変えられないならせめて思いのたけを伝えたい。人それぞれの秘められた後悔とはどんなものなのだろう・・。そこでタイムスリップを使うのだがテクノロジーを避けてはいるが流石に簡単すぎては説得力が無いので妙な理屈や縛りを付けている。特異な女系だけの魔力のような設定は君の名から借りたのだろうか、水中シーンもシェープオブウオーターのような既視感があり、手続きの設定、稚拙さがテーマを邪魔しているのは残念だ。
過去があるから今があるんだと思います。
一話は、幼馴染とのケンカをしてしまったこと。
二話は、認知症になってしまった妻を支える夫のこと。
三話は、今まで、逃げていた姉妹のこと。
四話は、喫茶店で働く数のこと。
それぞれの話は、過去に言いたいことを言えなかったりして、後悔してしまったので過去に戻りたいという内容だった。
一話から三話までの話が短かったのが、残念でした。四話が一番伝えたかっただとはわかっていたのですが、それぞれの話の中身をもっとちゃんと知りたいなと思いました。
個人的には、波留さんが出ていた一話を。
過去に戻っても、過去は変えられないが、これからのことを考え直せるきっかけになるんだと思いました。
冷めたコーヒーはイマイチ
過去に戻って大冒険をしたければ野比家の机の引き出しへ、僅かな時間だけ過去に戻って小さな幸せを見出だしたければ喫茶“フニクリフニクラ”へ。
過去に戻る事の出来る不思議な喫茶店。
そこに集う後悔を抱える客たち。
客を過去に送る女性店員。
彼らが織り成すハートフル群像劇。
過去に戻る方法がかなりユニーク。
アイテムは、コーヒー。
コ、コーヒー…!?
コーヒーを注文し、店員の数が注げば過去に行ける。
しかし、面倒なルールが幾つも。
必ず、指定の席に座らなければならない。
会えるのは、この喫茶店に来た事がある人物だけ。(つまり、以前この喫茶店に訪れた時の戻りたい日にしか戻る事が出来ない)
そして、一番のルール。過去に戻って居られる時間は、数がコーヒーを注ぎ、コーヒーが冷めるまでのほんの僅かな間。しかも、それまでにコーヒーを飲み干さなければならない。もし、飲み干さなければ…。
こんなSPメニュー級の超限定ルールで過去に戻りたい人なんて居るの…?
しかし、噂を聞きつけ、過去に戻るのを望む客は後を絶たない。
戻りたい理由はそれぞれ。
海外に経った幼馴染みに想いを伝えたいという恋絡みや、認知症になる前の妻や不慮の事故で死んだ家族にもう一度会いたいという真摯な理由まで。
ルールがもう一つ。過去に戻っても、起きた出来事は変えられない。
つまり、不慮の事故で死んだ家族に死ぬ運命にある事を伝えても、悲しい事に死ぬ運命にあるという事。
不条理ではあるが、納得もいく。
過去に戻ってこれから起こる事を変えられるなんて、無責任で傲慢でもある。
それが原因で、他にどんな問題が起きるかもしれない。タイムスリップ映画あるあるで、決していい事なんて無い。
それでハッピーエンドになるのは、娯楽かリアリティー無視のSFか子供向け漫画だけ。
一度起きてしまった事は変えられない。しかし…
後悔を正す事は出来る。
あの時伝えられなかった事を伝える事は出来る。
例え変わらなくとも、より良い一歩を踏み出す事が出来る…。
有村架純も可愛いし、キャスト陣も好演。
ユーモアあって、ハートフルで、涙も誘って…。
画に描いたような優良品。
でも何と言うか、型にハマり過ぎと言うか、甘々でご都合主義と言うか…。
ジャンル的には『ツナグ』のような作品だが、作風は吉永小百合が営んだ『ふしぎな岬の物語』のファンタジー版と言った感じ。
客の描写はステレオタイプ。
悪人は一人も出て来ない、サザエさん的ファンタジーの世界。
客を過去に送りながらも、実は自身も過去に戻りたい理由があるという定番。
有村演じる数とイケメン大学生のロマンスは、有っても無くても良かったような…。(でも一応、数が過去に戻る方法の伏線…?)
過去に戻れる席に毎日座り続けている謎の女性と数の関係。が、途中で察しは付く。
ここが物語の一番の泣かせポイントだろうが、確かに感動はさせるが、別に4回も泣けはしなかった。(と言うか、1回も泣きはしなかったけど…)
代々客を過去に送り出す事が出来るのは、数を含め時田家の女性のみ。が、自分で自分を過去に送り出す事は出来ない。遂に閃いた数を過去に送る方法は、突飛過ぎて、オイオイ…。
悪くはない点もあったが、ツッコミ所や難点も多々。
美味しそうなコーヒーが冷めて、何だか惜しいような味。
後悔しない生き方が出来たらいいな
けんたろうくんとカスミちゃんお似合いでしたね。
どちらも好きなので なんか良かったですw
お母さんは最終的に成仏されたのかな?
出てきてなかった気がします。
ファンタジーは好きなので、本当にあれば行ってみたい気もするけど、帰れなくなったら怖い💦
あと、ルールも多くあの喫茶店で…という限定は
なかなかきびしいですね。
泣きはしなかったですが、
泣ける映画だな、とは思いました🙂
釈然としない
自分が理解できてないだけかもしれないが、、、
新谷が数年後に飛んで、未来(数の娘)に2019年の4月に行く指示をしたのかと思ったけど、数が新谷にコーヒーをいれた描写はないし、未来に飛んでも娘に会えるとは限らないし、そもそも息子かもしれない。と、いうことは数年後までそのまま時は流れ、娘が大きくなるのを待って、過去に戻らせたってこと?娘かどうかもんからないのに?幸せになっても良いのかなって悩んでいる数は、そのまま子供を産んでふつうに暮らしてたわけ?数年後に数は母親に会えたかもしれないが、それまでは会えないままだったの?しかもあんなに大きくなるまで待たなくても、小学生くらいになったらコーヒー入れれるんじゃ?新谷が数に朝8時に行くように指示したのは、過去からやってきた新谷が指示したの?現在の新谷が指示したのなら、次の日数は待ちぼうけじゃないの?まだ2019年なわけなんだから。
それに2000年の8月じゃなく12月に戻らせることはどうやってわかったの?
たぶん、いろんなことを省略してるんでしょう、、、。
すべてを説明しろとは言わないが、あまりにも釈然としなさすぎ。
そもそも、無理やり作られたルールが細かすぎて、結局はボロが出てくるんじゃないかな、こういう設定は、、、。
吉田羊のパートはとても良かったのになー!残念だなー。
謎が多すぎて、すっきりしない結末でした、、、。
私なら「夢でもし会えたら・・・」と願っていた方がずっといい。
原作未読。
あるコーヒー店のある席でコーヒーを飲むと条件付で過去に戻れるというお話。戻れても過去は変える事は出来ない。未来に前向きになれるだけ。
店員と客のやり取り。ここはコーヒー屋じゃ無く飲み屋(行きつけの居酒屋)か?
変に合わないBGMがちょくちょく入る。
案内人である有村架純も当初は店内での不思議ちゃんがいい感じなのに、、。
客も何となく荒い設定。
作品独特の雰囲気の良さが感じられない。
コーヒー屋だろ?落ち着けよw
お涙ちょーだいエピソードらしいが、、、
涙腺弱い方の私でも全然泣かない感動しない。
不幸そうじゃない人が不幸な役をやってお涙頂戴をやってる24時間テレビのドラマの様。
有村架純の回だけルールでビックリさせたいだけだろ?
私のコーヒーは冷めたまま。
私だったら、こんな喫茶店で過去へ行くよりも自分で「夢でもし会えたら‥」と願っていた方がずっといい。
私の心はファンタジーには頼らない。
原作未読なので忠実なのか分からない。かなり改変なのでは?
本屋大賞なんて知ったこっちゃない。ビックリルールだけで映画化したのならば、浅はか過ぎる。アイディア大賞じゃねぇんだから。(この考えが正確ならこのつまらない映画の流れが納得。)
小説やら何やら少し流行っているからって必ずしも映画化するもんじゃないと感じた映画でした。
企画持ち込んだ奴、少しは反省下さい。
4回泣けるは宣伝文句
4回泣けるは宣伝文句。
これを、大前提で鑑賞しました。
4回泣けなかった。
うん、これは仕方ない、人それぞれツボがありますし、なんなら映画で泣くことなんて滅多にないのでしょうがない。
ただ、感動しました。それよりも伊藤健太郎さんが好きな人間として、新谷を演じられたことが素敵なことだと、思いたい。それほど素敵な役でした。
松重さん夫婦の話は思わず泣いてしまった。
4回じゃないけど、1回は確実に泣きました。
素敵なお話でした。
他の方も書かれていますが、原作が「4回泣ける」との文句だったので、...
他の方も書かれていますが、原作が「4回泣ける」との文句だったので、泣く覚悟で観に行ったけど、特に泣けるような場所は…。
最大の見せ場と思われる最後の人物が過去に戻る方法も、伏線のセリフで気付いちゃったので、もうちょっとわかりにくくしてくれても良かったなーと。
あと個人的に恋愛もの好きじゃないからそれもあるかも。
短い時間
喧嘩別れした幼なじみ、若年性アルツハイマーの妻、死に別れた妹、子供を残して帰って来なくなった母親、コーヒーが冷めるまでの短い時間のタイムスリップ。
コーヒーを淹れる事で他人をタイムスリップに誘導出来るが、自分自身は戻れないカズちゃん。
新谷君の恋が可愛い。
タイムスリップが絡む話は絶対に矛盾が出てきてしまうが、この物語も辻褄が合わない。でも、「コーヒーが冷めるまで」という短い時間が、物語をよりドラマチックにしていて、ドキドキ、ワクワク出来る。
短時間に、
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