劇場公開日 2018年9月21日

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コーヒーが冷めないうちにのレビュー・感想・評価

全405件中、1~20件目を表示

2.5過去をしっかり振り返ることで気持ちが変わり、未来も拓ける

2024年12月7日
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鑑賞方法:VOD

過去をしっかり振り返ることで気持ちが変わり、未来も拓ける

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トシ

3.0暖かい作品

2024年11月3日
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泣ける

悲しい

幸せ

設定が結構ありがちな気がして、あまり感動することはできなかったが、全体を通じて暖かい雰囲気を感じる作品。 最後の認知症の妻を持つ夫の「まだ夫婦2人でできることはある」という言葉が個人的には好き。

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な

3.5おもしろかった

2024年10月27日
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鑑賞方法:VOD

その店のある席に座ると、出されたコーヒーが冷めるまでの時間、好きな過去に戻れるという喫茶店の話。 おもしろい設定でした。 ほんわかするのが大切な小説だったんだなと思う。ライトノベル的に、ハマった話だったんだね。もし、それがあっていたら、この映画では見事にできていたと思う。 小品。俺は、キライじゃない。 有村さん(架純)、相変わらず絶好調だし! そして、伊藤さん(健太郎)も。 すごい映画って感じは、全くしないけどね。 時間がある時に配信で観るのに、ちょうどいい映画。 たったコーヒー一杯だけの時間でも、人間は、変わる。

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CB

2.5コーヒーじゃなくて、こっちが冷めたよ。

2024年10月11日
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鑑賞方法:VOD

設定がちょっと雑なのと (なぜ?がたくさん。なぜ喫茶店だけ?なぜコーヒーが冷めるまで?てか冷めるって何度や?等々) 感動させて泣かせようとしてくるのがかえって興醒めた。

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Raita Maipen

4.0暖かいメッセージ「例え現実は変わらなくても心が変わればその後の人生が全く別物になる」にホロリ

2024年9月27日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

幸せ

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Kazu Ann

3.5ファンタジーだけど生きる

2024年8月28日
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楽しい

知的

生きるってことは何か未練が起きるのかな ファンタジーだけど面白かったぁ 原作も面白そうだねぇ

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drchu

3.0喫茶店「フニクリフニクラ」は、 ある席に座ると望み通りの時間に戻れる不思議な店である。それぞれがその席が空くのをずっと待っている。 人々の優しい気持ちに触れることができる 116分間だった。

2024年6月22日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

動画配信で映画「コーヒーが冷めないうちに」を見た。 2018年製作/116分/G/日本 配給:東宝 劇場公開日:2018年9月21日 有村架純25才 石田ゆり子 深水元基 伊藤健太郎21才 波瑠 林遣都 吉田羊 松本若菜 薬師丸ひろ子 松重豊 喫茶店「フニクリフニクラ」は、 ある席に座ると望み通りの時間に戻れる不思議な店である。 二美子(波瑠)は米国に行った五郎(林遣都)に 言いたいことを伝えきれずにいた。 佳代(薬師丸ひろ子)は 夫(松重豊)に渡そうとして渡せなかったものがある。 平井さん(吉田羊)は妹(松本若菜)に謝りたかった。 数(有村架純)はもう一度母親に会いたかった。 それぞれがその席が空くのをずっと待っている。 人々の優しい気持ちに触れることができる 116分間だった。 満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

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ドン・チャック

5.0泣き所を突かれた

2024年6月13日
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世にも奇妙な物語のスペシャル版みたいな作品 感動 ボロ泣きしたシーンあり (恋愛にはあまり心を揺さぶられないのに家族系には異様に弱い) エンドロールの最後のシーンがめっっちゃ好き

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AAA

4.5同じ型にやられてしまう

2024年5月30日
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鑑賞方法:VOD

ファンタジー作品 変化とは常に環境や物質ではなく人間の心であることを言っている。 昔ながらの型を使い、ファンタジーを掛け合わせて、その場所に集う客という限定されたものにだけ奇跡の資格が与えられる。 もしそのような喫茶店があれば絶えず客でいっぱいになるだろう。 お店が4代も続いている理由がわかる。 冒頭登場したフミコとゴロウの喧嘩別れの時にいた客が各々のシュートショート物語を作る。 このありきたりの型は、もしかすると今でも鉄板として通用することに「してやられた感」を感じる。 そもそも茶店の客はすべて誰もが知る俳優陣。 彼らを中心とした物語が描かれないはずがないことは、誰にでもわかる。 しかし、医師から認知症を告げられたフサギが夫への手紙を書きながらそれを渡せずに認知症を患ってしまったストーリーは涙なくしては見られなかった。 この誰にでもある心残りは、物質的喪失や環境的変更ではなく、言うべき時にそれを言えなかったことに対する心残りだと作品は伝えているが、本当にそうかもしれないと思った。 「現実は変えられない」 これは普遍的法則だ。同時にタイムマシンなど未来永劫発明されないことの証明だろう。 その代わり新しい概念が生まれた。それがパラレルワールドだ。人間の発想に行き詰まることはない。 このフサギ夫婦の物語を見ながら、当然ユーレイの正体と関係が最後のエピソードだというのと、時折挿入されるトキタカズの幼少時代の映像でその謎の答えがわかってしまうが、作品はそれを想定内としている。 最後にまだ生まれていない娘未来が登場し、母カズにコーヒーを淹れるというのはなかなかいいプロットだった。 茶店オーナーの「考えられることはすべて試した」と言うセリフ、妊娠という新しい現実が、夫の閃きを生み、未来が未来からやってきてコーヒーを淹れるという大どんでん返しだ。 カズの母が読んでいた小説「ねじの回転」「モモ」というのも、この作品の題材に関係している。 わからないのが茶店の名前「フニクリフニクラ」 これは日本では「鬼のパンツ」で知られていて「鬼のパンツはいいパンツ、強いぞ、強いぞ」というあれ。 これとこの作品とどのように関係していたのかがわからなかった。 でも心温まる作品だった。

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R41

3.5久しぶりに涙がでました…

2024年5月21日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

幸せ

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むっちん。

2.0今を精いっぱい生きることの大切さ。

2024年5月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

<映画のことば> 起きてしまったことは、変えられない。 <映画のことば> 「どんな名前にする?」 「未来と書いて、ミキ。あの子が、そう言った。」 YouTubeなどでも盛んに情報発信をしている精神科のドクターの常套句ではありませんが、「過去(と他人)は変えられない。」―。 そのことは、人が生きていくうえで、いかんともし難いことだと思います。評論子も。 しかしその反面、それでも、もしもやり直せるのなら、過去に戻ってやり直したいという悔悟・悔恨の念の一つや二つは心の奥底には抱えているのが、この世に生きている人間というものではないでしょうか。 (もちろん、評論子も含めての話です。) そういう心理にスポットを当てたということから、本作の「面白さ」というものが出てきていると思いました。評論子は。 (あくまでも本作は、タイムスリップ系のSF系ファンタジー、すなわちフィクションであるという押さえの上で。) 結局のところ、本作が言わんとすることは「人が生きているのは過去でもなく、未来でもないのだから、今を精いっぱい生きろ」ということでしょうか。 換言すれば、日常に意識するとしないとを問わず、心の奥底には誰もが秘めているであろうペーソスを、日常のどこにでもありそうな「とある喫茶店」というリアルな舞台の上で、上手く映像化しているという点では、本作は成功していると思います。 本作は、全体で4話構成になっていて、それで、予告編では「4回泣けます」ということになっているようではありますけれども。 パートを分けてしまったこともあり、どのパートも深掘りが足りなくて、残念ながら、一回も泣けなかったことが惜しまれます。 それでも、こういう「ファンタジーもの」が、必ずしも嫌いではない評論子としては、そこそこの良作という受け止めではあったと思います。 (追記) 有村架純のキャラが随分と立っているなぁ…とも思いました。 無論、彼女が主演のなのですから、当たり前といえば、当たり前のことなのては、あるのですけれども。 ターコイズブルーのエプロン姿の質素とも言える彼女の姿が、舞台の喫茶店の雰囲気によくマッチしていたとも思います。 (追記) 素敵でしたねぇ。高竹佳代(薬師丸ひろ子)と房木康徳(松重豊)のご夫婦は。 こういうふうに二人で幾星霜を重ねていくことができたら、どんなに素敵でしょうか。 <映画のことば> 「あなたは私の前で看護師でいる必要はないし、私はあなたの前で患者でいたくない。最後まで夫婦でいたい。」 (追記) 「コーヒーが冷めないうちに」というフレーズは、もちろん本作の題名でもありますし、作中でも主役の数が幾度となく言うセリフなのではありますけれども。 そうすると、ホットコーヒーが苦手で、お店では略々(ほぼほぼ)アイスコーヒーを注文し、家でもわざわざ冷めてから飲んでいる評論子は、この先もずっと映画の世界を漂い、なかなか現実世界には戻れないのかも知れません。 まったくをもって、困ったことだとも思いました。

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talkie

5.0人はみな、過去に後悔を抱えて生きていくのか

2024年4月29日
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こまつ

2.0つまり、実存主義的な舞台演劇。

2024年4月3日
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When I am 75♥️

2.0ファンタジーならば

2024年3月18日
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鑑賞方法:VOD

あまりファンタジーの邦画を鑑賞しないのですが、タイトルは覚えていたのでVODで鑑賞しました。脚本の作り方なのかカメラなのか、ファンタジーっぽくなかったですね。

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ミカ

3.5何故か、ほのぼのします。

2024年3月17日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD
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琥珀糖

3.5一杯のコーヒーで蘇る家族への想い

2024年3月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

コーヒーが冷めないまでの時間、過去に戻る事ができると言う小さな喫茶店でのお話ですね。後悔する気持ちを改めたいと願うそれぞれの人を描いた優しい映画だと思います。ただ4回泣けたかと言うとそれは無かったです。エピソード的には、松重豊さんと薬師丸ひろ子さんの夫婦のシーンと、吉田羊さんと松本若菜さんの姉妹のシーンはジーンとなりました。夫婦愛と姉妹愛が伝わり感動でした。あと娘と再会した時の石田ゆり子さんも素敵でした。主人公の有村架純ちゃん演じた数の後悔が母親の石田ゆり子さんの愛情で包まれる場面も良かった。でもエンディングに向けて今度は未来の子が出て来たりして、やはり設定にちょっと無理があったのでは。でも優しいファンタジー映画で、これはこれで良いのかなと思ったのでした。

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たつのこ

4.5心温まる

Kさん
2024年1月26日
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泣ける

過去は変えられないけど、過去を見直して、未来は変えることはできるんだなって。

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K

3.5チョットぬるめのコーヒー‼️

2024年1月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

幸せ

タイムスリップが出来る喫茶店を舞台にした群像劇‼️まずタイムスリップのルールが5つくらいあって、これが面倒くさい‼️過去は変えれないとか、コーヒーを入れてもらって冷めたらダメとか、コーヒーを飲み干さないといけないとか‼️魅せ方があまりうまくないので観客が混乱するし、映画のテンポを削いでるような気がします‼️あげくはアラームタイマーまで登場する始末‼️そしてそれぞれのエピソードが面白かったし、感動的だった‼️波瑠さん、薬師丸ひろ子さん、吉田羊さん‼️ただ肝心の有村架純さんのメインエピソードがイマイチ‼️母の石田ゆり子、娘の有村架純さん、彼氏役の伊藤健太郎のキャスティングの違和感‼️母の前で娘が泣きじゃくるシーンも、なんか白けてしまう‼️前述のタイムスリップのルールも全く活かされてない‼️これは演出力不足かな⁉️メインエピソード以外が感動的だっただけに残念です‼️

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活動写真愛好家

4.0タイムリープの設定が良かった。 "後悔"ということへの概念が更新さ...

2023年12月23日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

タイムリープの設定が良かった。 "後悔"ということへの概念が更新された感じ。 前半に無表情だった女優が後半とんでもない名演技で伏線回収。 虫の声、水の音が印象深い。 喫茶店の内装も凝っていた。BGMも良かった。 複数の感動的なエピソードが詰まっていて涙腺が緩みっぱなしだった。

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Don-chan

4.0タイムトラベル系ファンタジー

2023年12月13日
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鑑賞方法:VOD

涙腺最弱の私、本作のお涙頂戴にまんまとハマる…恋人、そして個人的ピークの『夫婦』と『姉妹』の話から、最後は物語の芯である親子で締める。よく出来た脚本ではないだろうか。 【泣ける】加点でスコアも上がり気味だ。

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Iwarenkon