劇場公開日 2019年5月24日

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空母いぶきのレビュー・感想・評価

全576件中、21~40件目を表示

4.0原作者さんの・・

2022年1月30日
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鑑賞方法:VOD

自分はかわぐちかいじ先生の、沈黙やジパングのファンですので、単純に楽しめました。
(ただしこの作品の原作については未読。そこが逆に不満なく見れたのだろう・・。)
独特の言い回し、「ふたまるひとひと(?)」とか、「てぇーーっ!」とか、例のセリフもいっぱい聞けましたし。艦長と副長でその考え方に若干差があったり、先生お得意の、「戦争をする力があるのに、その力を使わない(使えない)・・」的な、いつもの激しい自衛隊論もかわらずだし。
いつもならアニメなのに、実写でやった事で、なんか現実(リアル)主義な方々、政治的な方々から大変批判を受ける結果となってしまったこの作品。なんか、豪華な役者さんたち、スタッフさんたちが、かわいそうな気もするね・・。この映画が作られた時は、まだ原作未完の状態だったかと記憶していますが・・。幕切れがなんかあっけないのも、なんとなく、センセイの作品らしくて・・逆にいいな・・と・・(笑)

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Bellsan

3.0日本映画と戦争表現

2022年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

かわぐちかいじ原作の実写化作品。
ほんの一部しか読んでないが、それでも内容は非常に面白い。
沈黙の艦隊は本当に傑作だと思う。
本作は原作の内容改変が多いことでかなり炎上したことで有名だ。
もちろん原作を未読で映画を批判するのは反則だとは思うが、あえてレビュー記事などと照らし合わせて考えてみた。
やはり、そもそも劇中の敵国「カレドルフ」及びそれに賛同する周辺諸国による、通称「東亜連邦」が架空の設定であるがゆえに、その存在自体がよく分からない点が非常に論点を分かりにくくしている。
そして、本田翼演じる取材記者がとても記者には見えなさ過ぎる。もっと他にやり方はあったはず。
中井貴一が店長役の一連のコンビニシーンも完全に蛇足のような気がしてならない。
最大の問題点は肝心の空母や戦闘機のシーンがとても安っぽいCGであるということ。
中井貴一のコンビニや斉藤由貴や本田翼のネットニュース会社などを省いてでも実機に集中するべきだったのではないかと思う。
そういう意味で庵野秀明のシン・ゴジラはそのあたりをよく考慮して作られていた作品だったといえる。

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ヒックス伍長

1.0原作と全くちがう

2022年1月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

左翼の作ったお花畑ご都合主義の糞映画
見る価値なし

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シャムmix

警察予備隊(現代の自衛隊)

2021年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

タカ派かハト派か。安倍政権で戦争を語れば二択しかなくなる。ポツダム宣言と日本国憲法は平和ボケしたお花畑。自衛隊と大日本帝国は戦争依存症の軍国主義。とにかく左右しかない。という前提で一言。戦争は簡単に起きるし一度戦争を始めれば戦争が戦争を呼んで戦争が循環して戦争が独り歩きする。

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HILO

1.0酷い...。

2021年12月18日
スマートフォンから投稿

役者に罪はないことを最初に言わせていただく。

原作は憲法に逆らうかのような、空母ではなく護衛艦であるいぶきが、更にはいぶきに載っているF-35と、それを繊細に扱う伊吹艦長が主役なのではないのですか?

主役の戦闘機も酷い...。

リアル坊ではあるが、常時アフターバーナー(以下A/B)は本当に許せない。
・A/Bは大量の燃料を消費するため、あんなに使ったら燃料切れで墜落してしまう。車で言うならば直進しようが曲がろうが常にアクセルベタ踏みということ。
・A/BはF-35の利点であるステルス性能を犠牲にすること。
・フレアの放出は戦闘機の発する赤外線を追尾するミサイルに対する物であり、このミサイルの回避に際してA/Bを使用することはほぼ禁忌である。
・いぶきにミサイルが着弾したはずなのにピカピカ

最終的には国連が出てきておしまいだなんてお粗末すぎる。これこそ平和ボケした日本人だ。ムカつく。
なら何故

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聖矢

1.0残念な映画

2021年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

シン・ゴジラを見習って欲しいわ。
無駄なセリフ多いし、指揮系統はどうなってんの?って話。

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スピークJOD

0.5本当にひっっどい作品

2021年10月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

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いそがい

4.0自衛とは

2021年10月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

知的

前半から緊迫感があり、一気に集中して鑑賞できました。
日本の戦争行為と自衛のあり方が問われた難しい話でした。
やらないとやられるわけで、その葛藤が最大の焦点です。
高度な外交の手腕が表現されていたかと思います。

かなりの有名俳優が登場するのですが、多くは活躍の場が少ないのが残念なとこです。
特に中井貴一の起用がそう思いました。

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たけお

5.0豪華なキャスト! かっこよかったです!

2021年8月28日
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鑑賞方法:VOD

興奮

幸せ

豪華なキャスト!
かっこよかったです!

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ブラックドラゴン

1.0時間を無駄にしました

2021年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

緊張感や戦艦の内部を見たくて鑑賞しました。
とにかく内容が薄い。
随分とお金はかかっていそうですが、
脚本が酷すぎです。
途中で観るのを止めました。

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はるはる

4.5最高です。

2021年6月13日
iPhoneアプリから投稿

こう言う映画を待ってました!緊迫感最高です。

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生沼

2.0原作をそのまま書いたほうがよかった

2021年6月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD
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take

2.0自衛官の生命よりも

2021年5月18日
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日本人の命をまず優先するのが日本人じゃないかな?普通にそう思う。練度が高いので防いでいるが。映画館で観なくて良かったです。

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犬星人

5.0いらない

2021年5月16日
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中井貴一はいらない

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yudaitake

2.5映画館に行くのは無理やったね

2021年5月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

上映時から低評価だったりして、当時別の作品を観に行ったこともあり、今回DVDで初視聴でしたが、まあ、DVDで観るには面白かったかも。最近の戦闘は電子戦なので大昔の戦争映画のような騒々しさはないのかもしれないが、にしてもあまりにも緊張感の無い艦艇の様子とか、戦闘中に民間人記者へ衛生携帯渡す自殺行為とか、仮想国家の装備が大国並みとか、あり得ないお話ばかりで、むしろこれはコメディー映画じゃなかろうか、という意味で楽しんでしまったです。

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綽名

2.5リアル自衛官の皆さん、心も体もご無事であります様に。

2021年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
以前の投稿の削除や取り消しもできないので、

これからは「星のナターシャnova」として

以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
==============

「もし、専守防衛の日本が他国から攻められたら?」
と言う問いに、映画の中の自衛官は
国際社会の世論が味方についてくれる様に
一人一人の命を守りながら最小限の応戦をすると言う
ギリギリの決断がくり返される。

その姿は本当に涙ぐましい!!

一人目の「戦死者」が出た時に慌てふためく首相や官僚たち。

戦争映画を観すぎたせいで、
映画の中の人の命の重さが麻痺しがちな
中途半端な映画好き的には、そのシーンは
逆の意味で印象的であり、
実際に他国との戦闘で自衛官が亡くなったら
そりゃもう日本は大騒ぎだと思うわ。

緊張感が半端なく前半は否応無しに引き込まれて行きます。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

公開当時
「かわぐち かいじ氏の作品には一見の価値があるが
平和ボケの私や日本人にちゃんと届くのだろうか?」
と、かなり懐疑的で映画館では鑑賞しなかったのだけど
私の持論である
「大きなものが動く作品は映画館で観ないと意味がない!」
の通り、やっぱ映画館で観ておくべきだった!!

映画の三分の一を占めるのは大きな空母や
護衛艦、潜水艦が動く様子であり、
そこはやっぱり映画館でないと勿体無かった。

後半のいわゆる政治的決断の部分で
そこは、若干希望的に過ぎると思うし
国連軍の中のあの国が本当は黒幕じゃね??
みたいな気分になりますが
そこに突っ込んだら気の毒な気がする。
落とし所がないもんね〜〜

そこよりも、実際の自衛官の皆さんの
日頃の訓練や警備活動の苦労に
思いを馳せて観て欲しい。

奇しくも、今、2020年7月、
中国からの船が尖閣諸島周辺の海域に
連日侵入していると言うニュースが流れている。

どうか、自衛官の皆さん、
心も体もご無事であります様に。
その思いを込めて星三つです。

==========
いつも「共感!」やフォローをありがとうございます。
人の感想を読んでしまうとすぐ影響されてしまうので
他の方の感想はあまり拝見していないのですが
「共感!」やフォローには本当に感謝しています。
いつもありがとうございます。

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星のナターシャnova

3.0これはなかなか...

2021年5月9日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD
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N T

0.5課題が目立つ作品

2021年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

国家防衛を意識せざるを得ないテーマであるが、日本映画の悪習が課題として目立つ作品になってしまった。

相手からの攻撃を受けている最中、非常にゆったりした喋りや行動が多く、それらが違和感として作品を見ることを阻害している。
「葛藤」や「覚悟」といったものを描写したかったのかもしれないが、「独りよがり感」が前面に出てしまっている。また、そういう人が何人も登場するので、違和感が止まらない。

CGのチープ感は、市場規模などの観点からして仕方ないと思うが、演出についてはもっと吟味熟考する余地があったと思う。
「感情の押し付け」という日本映画の悪習がここにも、という印象が残ってしまう、残念な作品である。

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斎藤和樹

4.0「いてまえー!」が好き、

2021年5月3日
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けい