劇場公開日 2019年5月24日

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「酷い...。」空母いぶき 聖矢さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0酷い...。

2021年12月18日
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役者に罪はないことを最初に言わせていただく。

原作は憲法に逆らうかのような、空母ではなく護衛艦であるいぶきが、更にはいぶきに載っているF-35と、それを繊細に扱う伊吹艦長が主役なのではないのですか?

主役の戦闘機も酷い...。

リアル坊ではあるが、常時アフターバーナー(以下A/B)は本当に許せない。
・A/Bは大量の燃料を消費するため、あんなに使ったら燃料切れで墜落してしまう。車で言うならば直進しようが曲がろうが常にアクセルベタ踏みということ。
・A/BはF-35の利点であるステルス性能を犠牲にすること。
・フレアの放出は戦闘機の発する赤外線を追尾するミサイルに対する物であり、このミサイルの回避に際してA/Bを使用することはほぼ禁忌である。
・いぶきにミサイルが着弾したはずなのにピカピカ

最終的には国連が出てきておしまいだなんてお粗末すぎる。これこそ平和ボケした日本人だ。ムカつく。
なら何故

聖矢