ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン

劇場公開日:

解説

ジャズ界史上最大のカリスマと称されるサックス奏者ジョン・コルトレーンの、短くも求道的な人生を描いたドキュメンタリー。わずか40年の生涯でありながら、ジャズのみならずアメリカ・ポピュラー音楽の歴史に多大な影響を与えたコルトレーン。レコーディングの機会に恵まれなかった不遇なキャリア初期、恩師マイルス・デイビスのバンドへの抜てき、薬物とアルコール依存症を乗り越え才能を開花させた1957年、そこから約10年間で数々の名盤を生み出していく姿を、コルトレーンに影響を受けたアーティストたちの証言や貴重な映像の数々を元に振り返る。さらに、これまであまり語られてこなかった彼の家族やプライベートについても描く。オスカー俳優デンゼル・ワシントンがコルトレーンの声を担当。Netflixでは「コルトレーンを追いかけて」のタイトルで配信。

2016年製作/99分/G/アメリカ
原題:Chasing Trane: The John Coltrane Documentary
配給:EASTWORLD ENTERTAINMENT

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Photo by Francis Wolf (C)Mosaic Images

映画レビュー

1.5Zzz...

2022年4月29日
スマートフォンから投稿

インタビュー形式のドキュメンタリーはやっぱり眠たくなる。しかも、申し訳ないが日本人のコレクターのおじさんの自慢話などはどうでもいいので、素晴らしいライブ映像とかをもっとたくさん見せて欲しかった。でもやっぱコルトレーンはカッコいいな。未だ唯一無二の存在感。

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maru21

4.0ジョン・コルトレーンの「至上の愛」の意味を知る。

2022年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

自分は何のために生まれてきたのか。
教会の家庭で育ち、ミュージシャンとなり、マイルス・デイビスのグループに入るもドラッグに苛まれ退団。その後、立ち直り、復帰。『至上の愛』 - A Love Supremeは、最も優れた作品であるが、その背景となる彼の聖なる魂からの高み、そして限りなく広がる世界、宇宙。そこに至るまでの後半の彼のサックスプレイヤーとしてだけでなく、作曲家として、さらに神のような存在としての歩みを知って驚いた。
戦争を否定し、平和を希求する。日本に世界的ジョン・コルトレーン研究家がいて、1966年夏、日本ツアーを行い、新たな曲を演奏する。

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M.Joe

3.5ジョンコルトレーンは宇宙船をもっていて、何処へでも行けた。

2022年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

実像をほぼ知らず、「薬物」、「短命」、それだけのワードで他の多くのミュージシャンのようにクスリに溺れて転落した人生、と思い込んでいた。それは大きな間違いだった。
若いころ、あまり体裁の上がらない風貌のコルトレーン。そこに差し込まれる、賞賛ばかりのインタビューの数々。そのギャップに少々戸惑った。しかし、薬物を克服してからの彼の表情の精悍さったらまさにカリスマ。そしてそれは音楽だけにとどまらず、平和の使者でもあった。彼が長崎を訪れ、被爆者たちに暖かいまなざしを捧げてくれていたことに感銘を受けた。それはかつて迫害を受けた黒人社会に身を置いていた彼ゆえの共感だったのだろうか。映画のなかでも、さらにはクレジットに連なった名前にも、多くの日本人が関わっていた映画だった。
鑑賞後、車でも部屋でもずっとかけ流しのままのコルトレーンは、彼の人物の輪郭を伴って、今までと全然違って聴こえてくる。

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栗太郎

4.0知らなかったコルトレーンの人生を俯瞰した

2022年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

これはコルトレーンのアンソロジー。幼少の頃から亡くなるまでを時系列に沿って綴った。プライベートの映像や彼の子供たち、友人、彼をリスペクトするアーティスト、著名人のコメントが貴重過ぎる。

そしてコルトレーン自身の言葉をデンゼル・ワシントンが語った。

彼の音楽を死ぬほど聴いてきたけど、彼の人生はほとんど知らなかった。この作品でたくさんのことを知った。

順風満帆だと思っていた1957年、クスリでマイルスのバンドをクビになったなんてね。その年に復活して更なる高みに登って行くというのも奇跡。音楽だけ聴いてきたので、そんなアップダウンを知る由もなかった。

思えばわずか40年の生涯。
存在の大きさと年齢が結びつかない。

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エロくそチキン
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