マッド・メアリー

マッド・メアリー

解説

第26回レインボー・リール東京(2017年7月8~14日=シネマート新宿/7月14~17日=スパイラルホール)で日本初上映。「EUフィルムデーズ2018」(18年5月26日~6月21日=国立映画アーカイブ/6月2~24日=京都府京都文化博物館/7月1~13日=広島市映像文化ライブラリー)上映作品。

2016年製作/82分/アイルランド
原題または英題:A Date for Mad Mary

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
ダレン・ソーントン
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映画レビュー

5.0アイルランドの映画

2018年6月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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taco

3.5アイルランド映画が描く「真摯な痛み」

2018年2月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

萌える

渋谷ユーロライヴにて鑑賞。

主人公のメアリーがタイプは違うが「フランシス・ハ」のフランシスとタブって見えて滑稽で空回りな人生模様が可笑しくて微笑ましくて感傷的で共感する部分もありチャーミング。

メアリー役の女優サンの声がS・ヨハンソンにソックリで観ているうちに雰囲気もそんな感じに!?

気が強くて基本的に動じない態度でゴリゴリ!?に横柄で近づき難いメアリーが後半から弱気に母親に横たわり泣くシーンは意表を突いて感動させられる。

友人との関係性において誰もが同じような経験や思いはしている筈でメアリーを応援する眼差しで鑑賞。

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万年 東一

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