ライオン・キングのレビュー・感想・評価
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LiOnKIng
🧞♂️アラジンはなんとなくスルーしましたが、普段から地上波やBSの「ダーウィンが来た!」や「ワイルドライフ」(「ネコ歩き」はたまに)を嗜んでいる身としては本作品はスルーし切れずに鑑賞。
今時はこんな映像ももう当たり前になりつつあり食傷気味でさほど驚かなくなったものの、こんな実写並みのリアル映像をコツコツ創り出すクリエイター陣は、やはりテレビの映る仕組みすら理解してない凡人などからしたら改めて宇宙人並みの神的変態的能力集団だと思います🤯
字幕版を鑑賞しましたが、しかしそのリアル過ぎるアニマル映像故か、それが人間の声を出して普通に会話する様には常に違和感を感じてしまいなかなかお話には入り込めませんでした。
ハイエナたちやイノシシ&ミーアキャットあたりは違和感少なめでしたが、日本の近いノリの芸人(ザキヤマ氏&有田氏)を思い浮かべたりしていたあたりやはり没入はしていないか‥🤔。⚪︎ (マントヒヒは柄本明氏‥)
昔どこかで一度くらいは観たことはあろうアニメ版のお話の詳細を特に頭に留めていたわけではありませんが、たとえ初めてでもいつか通ったことある道を辿るかのような分かり易く且つ何か別の映画作品でも見たことあるテンプレートのようなド王道ストーリー展開には正直あまり新鮮味と面白味がなく★2.5に毛が生えた程度のあたりで気持ちをウロウロさせながらやや冷め気味目線で鑑賞してしまいました。台詞のテンションとリアルライオンの表情がズレてるから違和感なんだろうな…。某基督教系勧誘系新興宗教パンフ📙によく描かれてる肉食&草食動物が一緒に仲良く過ごすパラダイス風景‥ん?虫🐛は対象外なんだ…。あ– ここムスタファ-🌋のアナキン vs オビワン対決みたいだな〜😦とか余計なこと考えながら。
眠気は来ませんでしたが、こんなウダウダ感想しか湧かない私の不感症的な側面に訴え掛けてしまう相性の作品ならアラジンと同じくスルーしといても良かったかな🙄?おっさんだし
但しこのお話のものだと特には認識してませんでしたがJimmy Cliff氏の♫The Lion Sleeps Tonightは私の好きな曲の1つであります😚ヒ〜〜リリ~リ~♪
最高です!
原作や舞台のイメージを崩さず、歌や曲アレンジも実にいい感じで上手いことハマってました!!
ヤングシンバがとにかく可愛く連れて帰りたい!と思いました。生まれたばかりのシンバをラフィキが抱えるシーン、たまらなく可愛いです!他も可愛いシーン沢山!
ナラは、強くたくましい雌ライオンに成長し、現代の女性をイメージをさせるものでした。
ムファサはとにかくカッコいい父ライオン!!
スカーもとにかく顔から姿から悪い!ライオンでイメージそのもの。物語には居なきゃならない存在です。
ティモンとプンバアーもこういうイメージ!とピタリとハマる感じでした。
ディズニーアニメも劇団四季の舞台イメージも崩さず、ピタリとハマる映画でした。
映画だけ見た方は劇団四季も。
劇団四季だけ見た方は映画も。
ぜひとも両方見て欲しいです。
私はまた複数回観に行きます!
安心して観れました
お恥ずかしながら初めてライオンキングをきちんと観ましたが、、素晴らしい!
ディズニーならではの映像美とピラミッドの頂点めざす悪役、それに立ち向かう主人公とヒロイン、仲間。
そしてテーマ別コンセプト!
「親子三世代引き継がれる意思」
「自然界における弱肉強食の摂理」
悪役に対しても最後後味悪くしないディズニーがスカーを生かさなかったのもこのリアルさの表現だろう。
香港ディズニー行って舞台も観てきたので、その原点がここに在りと感極まり所々、涙腺緩みました笑
似たところ、先週ドラ○エのお粗末な映画で一気に夢オチさせられたので、今回は終始安心して観れた♪
とまあ、リメイクに関してアラジンといいライオンキングといい観たいもん観せてもらえたので満足です♪
圧巻の3DCG
アラジンでは、猿のアブーがリアルすぎてアニメ版にあった可愛らしさ、表情の豊かさがなくなっていたため、今作はどうなんだろうと思っていた。
しかしそんなのは杞憂だった。ちっちゃいシンバはめちゃくちゃ可愛かったし、スカーはくたびれた感じが出ててこれはこれで良かった。
そして没入感が高すぎる。特にヌーの大群が押し寄せて来るシーンには圧倒された。
ただ、映像は良かったんだけど内容がアニメ版とほぼ一緒だったからか、アラジンほどは楽しめなかった。(アラジンはちょいちょい内容変えてた気がする)
タイトルなし
最新のIMAX3Dで観賞した映像は圧巻で、映像だけ楽しむのもアリなくらい迫力があり、アニメにとても忠実で見やすかった!しかしリアルさを追及しすぎたのか動物に表情がなく重要なシーンもあっさり描いていくので感情移入しづらく物足りなさも。悪くはなかったです。
映像美
ライオン・キング 吹き替え版で鑑賞
1番の見所はなんと言っても映像美。背景はもちろん、動物たちのリアルな表情や動き方、毛の1本1本までがリアルで素晴らしかった。全てCGとは思えず、何度も何度もCGであることを忘れ、その世界に引き込まれていった。歌も良かったし、戦闘シーンも迫力があった。本当に本物のように上手く描いていてそれだけで感動した。
ものすごく満足だけど、なにか物足りない感が。内容かな?そこを工夫すれば素晴らしい映画になっていたと思う。
そして、想像以上に亜生がとても上手に演技も、歌もこなしていた。全く期待していなかったから少しびっくりした。子供のシンバもすっごく歌がうまかったけど、その分大人になったシンバ、賀来賢人が残念だった。ナラ役の人も、1人だけミュージカルの歌い方すぎて、ういてた。
映像は素晴らしかったけど、吹き替えの人達がそれに追いつけてない、ちぐはぐ感があって少し残念だった。他は良かった。
綺麗なんだけどね…
予告編が公開された時から楽しみにしてたのですが実際に見てみるとアニメ版には遠く及ばない。
何故リアルな3DCGとして作り直さなければならなかったのか意味がわからない。
キャラクターの表情があまりにもリアルすぎてイマイチ伝わってこない。
動物そのものに近づけるのが本当にしたかっただけ?
雌ライオンが群れていると母親ライオンなのか違うライオンなのかも分からない。
これじゃ本末転倒。
この先ディズニーは過去の作品を実写化していくだろうけどもっと考えて欲しい。
「70点かな」
「字幕が良かったかな」
この映画観たがってた嫁の感想です。
吹き替え版を観てきました。
昼間なので小さい子多かったなぁ、、
すぐ飽きるし、じっとしてないし、
しゃーないなぁー、、
映像は見応えありましたよ。
無駄なアレンジや改変はせずに真正面から実写化に挑んだ気持ちいい作品
アニメ作品を実写化するときのお決まりとして、無駄なアレンジや改変がある。それがうまいこと作用することもあるが(最近の作品でいうならアラジンなど)、大概の場合は蛇足になったりファンを怒らせる結果になったりといい結果に結び付かない。悪いときは監督の個人的な思想により歪められて作品を自己の宣伝かなにかだと勘違いしている駄作に成り下がることもある。
今作はそういった改変が最小限に抑えられ、実写化にする上で表現上難しい部分のアレンジに留まっている。これは、監督やスタッフが原作を真摯に受け止めて、作品の知名度に甘えずに実写化することに拘ったからだろう。最近はそういった素直な作品を作る人間が少ないので、評価したい。
あえて難点を言うならば、映像がリアルすぎてキャラの見分けがまったくできない点だろうか(笑)
色んな意味で、“キング”
今年3本目となるディズニー・アニメの実写作。
『アラジン』が予想以上のメガヒットとなり、それだけでも充分だが、おそらくディズニーにとっても世界中の期待としても本作が真打ち。
公開当時、アニメ映画史上ナンバーワンのヒット。
雄大な生命の物語。
ミュージカルにもなり、日本では芸人のネタにも。
ディズニー・アニメ屈指の“キング”作。
良く言えばアニメに忠実、悪く言えばただなぞっているだけの焼き直し。
脚色や新解釈も無くオリジナリティーには欠けるが、変に色付けするよりこのお馴染み感がいい。
まだまだ未熟。それ故の失敗、犯してしまった取り返しの付かない悲劇。
過去を捨てる。全てを捨てる。
が、必ず己の運命と向き合う時が来る。
自分は何者か。
闘う。守る為に。
王の帰還。新たな王の誕生。偉大な王として。
『アクアマン』もそうだが、この手の王物語は個人的に大好物。
日本では兼ねてから『ジャングル大帝』に酷似してると度々指摘されているが、このエモーショナルな物語にはやはり心揺さぶられる。
当初は耳を疑った実写化。
でも再びジョン・ファヴローが手掛け、あの『ジャングル・ブック』の技術力を以てすれば、なるほど不可能ではない。
色々言われているが、この圧倒的超リアルな技術と映像を見せ付けられたら、何も言えない。
動物たちの毛並み一本に至るまで!
子供の頃のシンバのモフモフ感(とキュートさ)。
表情、細かな仕草、躍動感溢れるアクション…一挙一動に目が釘付け。
広大な大地、山々やジャングル、陽光や星空も全てCGだが、実景にしか見えない。サバンナのド真ん中に居る錯覚にさせられるほど。
まさに、“CG・キング”。
そんな中で、開幕シーンだけ実景で、ここは見逃せない。
実写になっても生き生きとした動物たち。
やんちゃな子供から勇ましい新王へと目覚めるシンバ。
威厳と人格たっぷりのムファサ。
アニメ以上に“THE悪役”なスカー。ありゃ誰がどう見たって何か陰謀企んでるって!(でもスカーは、個人的に特に好きなディズニー・ヴィラン)
そしてお馴染みプンバァとティモンは、変わらず愉快で楽しいコンビ。
アニメの名シーンも勿論。
代名詞とでも言うべき有名なOP。
ヌーの暴走。ムファサの死。
シンバが天上の父と対話する幻想的で荘厳なシーン。
そしてクライマックス、炎の海をバックに繰り広げられるシンバとスカーの闘い…。
超リアル映像で再現される名シーンの数々に、鳥肌・興奮・感動。
忘れていけない作品を彩る名曲の数々。
何と言っても、OPの雄大なサバンナをバックに流れる名曲『サークル・オブ・ライフ』。このシーンをこの曲を、再び劇場大スクリーンで見られただけでも価値あり!
オスカー受賞の『愛を感じて』や愉快な愉快な『ハクナ・マタタ』も。
でも惜しむらくは、新曲も書き下ろされたが、その新曲が『アラジン』のようにそれほど印象に残らなかった事。
監督ジョン・ファヴロー曰く、アニメーションでも実写でもない。
日本では専ら、“超実写”なんて宣伝で使われている。
『ジャングル・ブック』もそうだが、果たしてこれは実写なのか? 超リアルなアニメーションなのか?
ただ技術力を試し、金を稼ぎたいだけなのでは…?
あちらこちら批判的な声も。
これが(失礼ながら)『ダンボ』みたいに期待外れだったら仕方ないが、本作はさすがの面白さ。見て損は無いエンターテイメント。
今じゃ多くの方がご存知だが、実はライオンは動物界の頂点に君臨出来るほどそんなに強くはない。
ゾウやキリンは勿論、一対一なら時にシマウマにすら敗れる事も。
リアルに“アニマル・キング”なら、ゾウやラーテル、カバやワニ。
でもそれじゃあ、イマイチ様にならない。
やはりライオンには、王に相応しい風格がある。
それは、作品にも。
だからこそ皆、時が経とうとも、アニメでも実写になっても、偉大な“ライオン・キング”に魅せられるのだ。
素晴らしい映像は一見の価値有り!
実写か!?と思ってしまうような映像美。
今の技術はここまで来ているのか、前半はそんな驚きの連続でした。それと同時にまるで本物のライオンの子のようにとても愛らしいシンバの姿に心奪われました。
一方で、そのリアルさに慣れてくると、不思議なことにナショナルジオグラフィックのようなドキュメンタリーを観ているような感覚になりました。それ故にリアルに近づく程違和感を感じてしまったのが、一般的な野生動物たちの生態系と異なる部分。野生のライオンはサバンナで王様ではなく、他の動物たちと共存しているものなので。ここは難しいところですよね。何を重視するかだと思うので。個人的には、ライオンキングの原作のメッセージは、アニメや舞台を通しての方が、より広い年代にも伝わりやすいかなと思いました。
でも映像の美しさは一見の価値がある素晴らしい作品です。本物の動物達をどれだけ時間を掛けて調べて映像に落としたか、技術スタッフの方々の苦労を想像すると計り知れません。
実写版?
字幕2D。とにかく映像が凄い。会話の中でつい「実写版」と言ってしまう。動物たちも背景もCGの筈なのに、特に質感については、毛並みとか水とか、もうほぼ実写。テクスチャだけではなく、パンフレットによると、映像を取るためではなく、実写映画の撮影におけるカメラの慣性データを取るためだけにドリーとレールを準備したとのこと。このパンフレットも充実してて良い。
お話は古き良き時代のものなので、現代版アップデートの余地が少なく、ちょっと今見ると厳しい感じもある。他のディズニー作品リメイクがうまく更新しているのと比較すると、特に。
ハイエナ3匹組のアイツは現代ではキャラ造形としてありえないので、そりゃ外すわな。
最高!ライオンキング最高!
皆さんご存知ライオンキング。
スタート5分で画面いっぱいに〝The lion King〟と出た時点で、すでに感無量。。
オリジナル版が発表されたのは、1994年なのでぴったり四半世紀前。正直、その時はプンバァの歌うハクナマタタが楽しいということしか記憶に残らなかった。
でも大人になってから観るライオンキングは全然違う!
シンバが命の輪が何たるかと、その中で自分が背負うべき責任を思い出していく(学ぶ〜ではなくあくまでも思い出す。大切なことは幼い頃ムファサが教えていてくれていた)過程が素晴らしい。
どんな年代の人が見ても、共感できる部分がある、最高な作品でした✨
敢えて吹替えで。
内容は同じ、でもティモンとプンバの掛け合いやアドリブもそして歌声、素晴らしかった。佐藤さん上手かったのですね、そしてティモンのミキさん脱帽ものです。
意外だったのが江口さんのスカー、
賀来健人さんの歌声聞きにいったのですが、回りの方々が素晴らしかった。勿論シンバも。
フルCD、ため息の出る出来映えです。
動物たちの動きは勿論、水だったり、ライオンの回りに飛ぶ、ハエや小さな虫?
変わりばえしない物語を繰り返し見る、ディズニー映画は全部そうです、でも飽きないから不思議。
細かい写実が素晴らしい。
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