ライオン・キングのレビュー・感想・評価
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親子愛、シンバの使命
この夏はディズニー映画最高ですね!
トイストーリー以外は4DXでみたので、映像は綺麗だし音楽も良くて同じ世界にいる感じでした。
小学校6年の息子含め4人と私で鑑賞しましたが、私は泣いた場面が3箇所。
ムファサが亡くなった時。
シンバが自分の使命を思い出し戻る時。
シンバの子供が産まれて披露された時。
あとシンバの毛がまってるときは、誰の元へ行くのかソワソワしてしまいました。
ナラの元へ行くと思ってました。
息子がマントヒヒは重要と言ってましたが、重要な役かもしれませんね!
本当に子供と見ても今回のアラジン、トイストーリー、ライオンキングハズレは無かったです。
ライオンキング
初めてみましたーライオンキング!
ディズニー映画はアニメは観ないけど実写は見ます。
ストーリーも、王道的な感じで時間を気にせず楽しめました。CGも気合い入ってた。挿入歌も、聞覚えのある曲で体が動き出しそうでした。
ただ一点残念なのが暗いシーン(ハイエナのとことか)が多く作画の良さ話の良さが伝わりきってないとこ。
確かにシーン的に暗い背景だったけど表情見えづらいのがもったいなく感じました、
ハイエナが可愛らしくて愛着を持てました。
だから近いんだっての二匹。
あと、あのサル?はなんなん?森の長的な感じ?
わかる人いたら教えて欲しいです( ^ω^ )
全世代楽しめる作品なってるので是非知人、家族、友達、あるいは1人でお楽しみください。
他人の評価には価値観が混ざってるんでご了承ください。
実写ではなく、超実写。
内容はご周知の通り。子どもの頃、おそらく100回くらいVHSで観た。ティモンとプンヴァが好きだった。ハクナマタタが好きだった。そんな思い出に補正されているのかもしれないが、よかった。
分かるよ、たしかに、ガチのライオンが喋って歌って踊って、、。まじか、と。ほんの少し思ったが、よくよく考えてみると、実写ではないんだなぁと。何をもって実写なのか知らないが、実写だと、本当はもっとライオンって動物だし汚いとよね、なんて思ったりした。
アニメでしか表現できなかったものが、実写以上の表現になった。当時、おそらく適正年齢で観たアニメのライオンキング。大人になって、劇場に帰ってくるなんて思ってもみなかった。技術的なこととか、ストーリーの整合性とか、よく分からないが、蘇ったというだけで、ぼくにとっては、うれしかった。
もはやドキュメンタリー
実はライオンキングはアニメでも見たこともないので原作も知りません。なのでストーリーは初見になります。
ディズニーらしい勧善懲悪の話で子供達に見せたらお勉強になりそうなテーマも盛り込み最後は希望いっぱいの終わり方。
ストーリーは特筆すべき点はないが完全にCGで表現する技術、かなりリアルよりで実写化と言えるレベル。
これは本当にすごくて、ナレーションと映像だけでドキュメンタリーが作れそうです。
技術の結晶の最先端を垣間見た気分。
ストーリーに特筆すべき点がないとは言ったが、ほとんど話を変えないで愛されている原作通りに作る判断は素晴らしいと思います。
ただ、実写化との宣伝文句はちょっと違和感があるなあ
ふつうに面白い
ライオンキングは娘たちが子供の頃大好きだったディズニーアニメ。懐かしくて実写版に興味があってきてみました。動物たちのCGは素晴らしく、本物のわけないけどリアルで可愛い表情でよくできていました。
良くも悪くも原作通りで懐かしい気持ちの私にはとても楽しめたけれど、原作知らない人にはどうなのかなぁという感じでした。
ジャングル大帝
ライオンキング はアニメ未見。
雄大なサバンナの映像は素晴らしく
名曲も散りばめられて心弾みますが、
ストーリーが、、
群れを追われた雄ライオンが、
単純に年老いたボスを追い出してボスに返り咲く
ナショナルジオグラフィックの映像と
大して変わらないような。
リアル過ぎて表情無いんですよね。
気楽に虫を食べてたシンバが
王になろうと思い立つシーンに共感できず。
一番魅力的なキャラが
イボイノシシとミーアキャットだったな。
というか、ライオンキング が
手塚治虫先生のジャングル大帝のパクリである事を
ディズニーが認めないのが、
気になって、素直に楽しめない、、
当の手塚先生は全然気にされてなかったようだけど。
4DXでの鑑賞だったが…
4DXで鑑賞する必要があるかはやや疑問が残ったが、作品としては楽しめた。
ストーリー展開をほぼ覚えていなかった為、新鮮な気持ちで良かった。
随所に笑えるシーンがあり、家族でも楽しめる作品。
CGと実写と境目が分からない。
超実写の世界を体感!
ライオンキングと言えば劇団四季。あの感動をCGでって、口パクとか、動きとか、歌とか、どうなんだろうと思いながらの鑑賞。
それが、ミュージカルでもないアニメでもない、動物が演技をする?超実写の世界でした。
定番のライオンキングのストーリーだけど、何と言えば良いのでしょうか?これは心の奥にズーンと響いて、良き仲間、生きる意味、命の大切さを教えてくれる。
綺麗な映像、名曲、自然、自分もこの動物の世界の一匹になって仲間になっているような錯覚に陥った。
驚きと感動の最高傑作でした。
リアル過ぎて・・・逆にアニメと舞台の良さが際立つ!!
ライオンキングのアニメを始めて観た時に、ジャングル大帝が脳裏に浮かぶのは、昭和人なら当然w
息子達が、ビデオを擦り切れるまで観てたのが懐かしいディズニーアニメ金字塔!
劇団四季の舞台版を観た時には、動物の表現演技と衣装に度肝を抜かれた。
ただその後、ニューヨークで観たThe Lion Kingは・・・
選び抜かれた様々な人種の役者さんの演じる躍動感と個性の活かし方は、逆立ちしても日本版では太刀打ち出来ないレベル!!!
ただただスタオベでした(((o(*゚▽゚*)o)))
今回の実写映画は、もうほぼ本物に見えるリアルクオリティは凄すぎる!(◎_◎;)
野生のエルザが懐かしいw
ただその部分を追求するあまりアニメ版の各キャラの個性とインパクトは半減してしまったのが残念。。。
エンターテイメントは、個性の活かし方と見せ方が最重要だと再認識。
☆4つ
愉快痛快元気一杯
先ず小生のプロフィールから
ライオンキングのストリートについては、うる覚え、女と観にいって4DXで鑑賞。
結論から言うと。女に忖度し過ぎ。今作の映画関係者に発言権の強い女役員がいるのか、はたまた女に忖度した方が合理的な世の中だと判断したのか。
女ライオンがやたら強い。王様ライオンより強いから「もうお前らだけで、悪者を撃退しろよ」と思う。それ以外は、時代劇のようで安定のストーリー展開なだけに、辻褄の合わないパワーバランスが残念。4DXでなければ中盤くらいで寝てたと思う。
超実写化の良し悪し
不朽の名作ライオンキングを「超実写化」でリメイク。
アニメ版は10年以上前に視聴済み。
DOLBYCinema2Dの字幕で鑑賞しました。
映像の美麗さに関しては全く文句なし。
もはやCGと実写の垣根はほぼないものなのだということがわかります。
シンバの幼少期のかわいさもよく表現されていて○。
音楽も一度は聞いたことのある曲がいい場面でかかります。
ハクナマタタが特にお気に入り。
ただ、超実写化は表現としては満点ではないな、というのが全体の感想。
最初こそ映像美に感動しましたが、慣れてくるとドキュメンタリーにしか見えなくなってきます。
アニメのようにキャラクターの表情があまり出ないので、画面が代わり映えせず共感しにくいのも残念。
「Can You Feel the Love Tonight」を歌い上げるライオンはシュールで笑ってしまいました。
ライオンキングという作品について言えば、アニメの方がマッチしてたように思います。
ハンス!ジマー!
ファンの方々には申し上げにくいのですが、当初興味なし。それでも、子供シンバ可愛いねぇ♪なんて予告編が劇場で流れる度に思ってはいました。
そんな感じではありましたが、舞台やアニメのファンが回りにソコソコいて熱弁を振るわれると、「むむむ」となる性分。で、何の気なしにココを眺めてたら、「音楽:ハンスジマー」…。んん?んんんん!?ハンス!ジマー!ですと!? そう、ワタクシ、ハンスジマーに目がありません。だもんで、飛んで行きました(笑)。アニメ版をやって賞をもらっていたのですねー。知らなんだ。なんならIMAXで!とも思いましたが、そこは控えておきました。
話の流れ的に「グラディエーター」をボンヤリ脳内変換しながらの鑑賞でしたが、ディズニー王道は外さないね♪という感じでございました。ディズニーは道化的なキャラが素敵だから、吹き替えもええのかも知れませんね。個人的にはアレだけれども、抑え気味のジマーも良かったです♪
ディズニーの誠実さと技術力溢れる良作
流石の安心感。
全ての要素において精密、かつ誠実に作られた良作品です。
この映画、過去に作られた傑作アニメ映画「ライオン・キング」を元に作られていて、基本的に内容はほぼアニメ版と変わりません。
アニメ→実写風CGにリブートするにおいて、少し設定が違ったりシーンの増減がある部分もありますが、違和感無く行われています。
むしろ、そのお陰で実写風CGという作風にうまくマッチしていると感じます。
それ以外の部分は原作に非常に忠実。
原作の時点で超傑作ですから、下手にいじらない事で絶妙の安心感を産み出しています。
物足りないと感じる方も居るかもしれませんが、私はこちらの方が好みです。
原作通りという事もあり、完璧なプロットと配分には脱帽です。
ダレる事もなく、丁度いいテンポで展開し、最後はスッキリと綺麗に終わります。
流石ディズニーといったところ。
CGは美麗の一言。
表現手段が変わった事により、画面の情報量が増え、広大なサバンナの自然をより強烈に観客に印象付ける事に成功しています。
1シーン1シーンの迫力もパワーアップしており、アニメ映画を既に観た人でも十分楽しめる内容となっています。
ただ、多少気になる点はあります。
ご存知の通り、ディズニーアニメは表情や身体の動きが大袈裟な程に大きく、アニメーションという媒体に最適化された表現になっています。
これが実写に近いCGとなる訳ですので、当然表情の動きは小さくなるし、アニメでしかできない身体の動きなんかもオミットされています。
その結果、画面の豪華さとは裏腹に、本作の動物達は表現としてなかなか大人しい印象になっており、ディズニーアニメに慣れた人にとってはかなり堅い絵面と感じる筈です。
これ、実は動物達の顔をよくよく見ると、かなり表情豊かに動いている事が分かります。
普段から動物を眺めて表情を楽しんでいる様なタイプ(有り体に言ってしまえば動物好きの人ですね)の方にはこのポイントは全く問題無いと思われます。
むしろ、現実の動物に近い為、アニメとはまた違った可愛さを見出せるかもしれません。
また前述の通り、設定が実写風CG向けにほんの少し変わっており、やや大人向けになったきらいがあります。
元々ディズニー映画は少し人を選ぶ作品群なのですが、今作はこのターゲットが変わったという感じです。
あと、これは映画自体の問題では無いのですが…
超美麗CGとなった事で、画面内全てのオブジェクトが高精度かつ精細になりました。
その副作用と言いますか、画面描写が追いついていないシーンが多々ありました。
特に画面が素早く動くシーンで顕著で、ブレや滲みがしばしば気になります。
どうやら映像機器よりも製作技術が先を歩き過ぎてしまったようです。
いくつか気になる部分はありましたが、全体的には全てが高水準の非常に安定感ある良作と言えます。
お時間のある方は是非、観て頂きたい作品です。
2019-75
近すぎちゃってどーしよう
可愛くって、どーーしよう
ほんとにほんとにほんとにほんとにライオンでした。
モッフモフでした。
これまでのクマ(リアルもぬいぐるみも)も、うさぎも、ゾウも、電気を操る黄色いねずみ(←)も、みんな抱きしめたくてたまらんかったけど、ライオンもやりよる。可愛すぎ😍
これがすべてCGて、どえらいわ....。毛のふぁさふぁさ感がこれまでの動物実写の中でもピカイチなのでは。
女子ライオンなぜにあんなセクシーなのだ。なんかセクシーなのだが。ビヨンセの声のせいかな?てか段々ナラがビヨンセに見えてくる不思議は私だけ?
キウェテルさんの声(スカー)が個人的に気に入りました。
幼い頃、アニメ版を観て、お父さんの😭😭😭シーンが幼い私には悲しすぎて、それ以来観ずに遠ざけていました。
もういい大人だし、もふりたいし、もふらずにはおれんし...ということで観たら、、、やっぱりお父さん、あかん😭😭泣かされました。
そのシーンだけでなく、命が巡り巡って、私たちは生き、生かされているということもちゃんと教えてくれる。
アニメ版の記憶がほぼない(閉ざしている)ので比較はできませんが、シンバとナラが再会してから、想いを交わし、共に故郷を取り戻す決断をするまでがややあっさりな感じ?な気がしました。
でも全体的にかなり満足。
音楽も大地の鼓動を感じる素晴らしいものだった。映画館の音響で聞かなきゃもったいない。
アフリカの大地に沈みゆく夕陽の深さ、朝になり昇る太陽の眩しさ、これ素晴らしいね。
太陽と、星になった先祖様が見てくれて、私たちは生きてるんだね、と。
とりあえず日本人なので、「富〇サファリパーク 行き方」をググった私。
リアルよりリアル
ここまで来ると、実写を超えてまたアニメに戻るような不思議な感覚。ストーリーはほぼアニメ版通りでストレスなく観られた。
でも何よりわたし的に、ライオンの耳の''ピクっ''としてくるりと回るような動きがあることに、一番感動と興奮を覚えた。ホントに生きてるんだなぁって思わせてくれる表現で、何だか嬉しくなってしまった。
今回は吹替で観たけれど、子シンバの子役?の歌が上手くてびっくり。そしてとにかく、子シンバのモフモフ感がたまらなかった。
安心
物語を知っているので、最後までの展開がわかり、ある意味ドキドキもせず落ち着いて鑑賞できます。アニメ版も劇団四季版も今回の実写版も最初の5分の「サークル〜オブ ライフ〜」の場面だけで「あーこれこれ!」と満足してしまうので、内容を知っていてもあの場面があるだけで私は満足。吹き替えで観たのですが、意外にも亜生くんが違和感なく、言われないと(散々テレビ出ていたから知っていたけど)誰だかわからなかったと思う。夏休みだしお子さんもたくさんいたけど、全くうるさくせずちゃんと鑑賞していました。むしろ途中でスマホの画面見たりする大人のほうがいい迷惑だったわ…。
パクリ映画でいつまで儲ける気?
誰がどう見てもジャングル大帝のパクリなのに、厚かましくも今度は実写映画。作品の出来も創造性においてジャングル大帝には遠く及ばず、ブサイクなライオンは実写になると益々不気味になってしまった、これでせめて白いライオンならカッコもつくのだが、さすがにそれでは盗作を認めたようなものなのでそこにジレンマがありそうだ。音楽も冨田勲の方が優れており、ちゃんと盗作さえ認めればハリウッド製ジャングル大帝を作らせてあげるのに残念だ。CGの技術にだけ得点をあげよう。
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