アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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アントマンはこれでいいんだよこれで
最近絶好調のMCUの構成力が今回も遺憾なく発揮されています、アクションありコメディありファミリーありの、ともすれば詰め込みすぎなくらいの要素が綺麗にまとまって他作品との連携もチラリ、見事な脚本です。これもディズニー効果でしょうか?
戦闘の際の拡大縮小機能の使い方もかなり進歩していて見応えがあります。
インフィニティ~で重い空気が漂うMCUですがアントマンはこのまま気楽に観れる路線で行ってもらいたいですね(ラストでちょっとだけ不安が残りますが)
今回はギャグが多めなのかな?
僕的には前回の方が好きでした
アクション 内容的にも前回を超えられなかったかな〜って思います。
けど今回も比較的わかりやすく、marvelをあまり知らないひとでも楽しめそう。
marvelファンの方々はレビューなんか気にせず
marvel作品は見ると思うのであれですけど
ファンじゃないひとは、退屈だと感じる人もいそう。
隣の若い男性 寝てたしw
何はともあれ 次のmarvel作品が楽しみ!!!
楽しめました〜
前回同様、ポール・ラッドでなければいけない面白さが際立ってました。
元はコミックスですからね、笑わせてもらわないとね!
ラスト、「あぁ、これはマーベル・ムービーだった」と思い知らされました。
続き、早く観たい〜〜!!
とにかく気楽に楽しくて。
アベンジャーズとはなんか毛色が違うけどこちらのが好き。小さくなるか大きくなるか、すり抜けるか。それだけをいろいろ駆使したアクションが楽しい。わかりやすいしね。悪党もどこか抜けてて明るい。最初から最後まで楽しい楽しい映画でした。
笑いすぎて涙が出る~~
ずっと楽しみにしてきたけど、期待をしてても楽しめる。
ただし、「本格アクション」とか「シリアスな展開」を期待している人には、まったくおススメしませんっ。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのあの軽いノリが好きな人は、きっと大好物なはず!
アントマンたちを追う悪者たちが、アントマンの仲間からアントマンの居場所を聞き出そうとする場面では、笑いすぎて涙が出て来たー。
笑いすぎて、あまりがスクリーンを見られなかったから、もう1回観たいよー(笑)。
この前の「アベンジャーズ」とリンクするシーンもあり。
「ほぅほぅ、笑いこけてキャプテンアメリカ以外のアベンジャーズのことを忘れてたけど、そういえばサノスと戦っている世界とつながってたんだった」と思い出した。
そして映画を見終わってから、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と「アントマン」ではどちらが面白いのか、ずっと考えているけどまだ結論が出ず。
甲乙つけがたいとは、このことか。
あー、おもしろかった♪
ラ・クカラチャ
アントマン第2弾
他のマーベル作品と基本的には絡むことなく単体でつくられているけれど、前作やアベンジャーズを知らないとわからない設定や能力や人物相関がチラホラ。
最近のマーベル作品はシリアス寄りが多い中、ど派手な出来事はないものの、次から次に登場する邪魔者達に対抗していくドタバタな展開に能力やキャラクターを活かした笑いがたっぷりと織り込まれているし、大きな弛みもなくてなかなか良かった。
アクションだし、マーベルだし、ご都合主義をとやかく言うのはナンセンスとは判りつつ、終盤にいくらなんでもな駄々っ子っぷりやヤッツケ収束感があっておいおいと感じたけれど、まあ全体を通して面白かったからOKかな。
そしてアベンジャーズ4へ
見てきました!
やっぱりアントマンはコメディチックなのが最高!
インフィニティウォーで下がってしまったテンションも少しあがったと思います。笑
アベンジャーズ4が楽しみ!
そのまえにキャプテンマーベルですね!
絶妙
家族愛だの使命だのに寄り過ぎず、かといって深刻過ぎず、絶妙なバランス。
「博士とゴーストは何で共闘しないの?」「量子空間では酸素やメシ無くて平気なの?」等のツッコミが野暮に思える面白さ。
佳作です。
ただ、アベ3未見の人は避けた方がいいかもね。
アクションもユーモアもアットホーム感もビッグサイズな面白さ!
MCUのBEST級と言ってもいいあの『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』に続く、記念すべき通算20作目は…
アントマン!
お前かい!
あの超一大事の後にコミカルな最小ヒーローやってる場合じゃねーよ!
…と、いきなりディスっちゃったけど、アリンコヒーロー第2弾、今回も面白かった!
あの壮絶な超大作の後にコミカル路線というのも、MCUのユニークな所。
面白さも楽しさもサイズ増し!
やはりこの、小さくなって大きくなって、また小さくなってまた大きくなってのアクションは、愉快でエキサイティング! ビジュアル的にもユニークで、魅せるものがある。
特にクライマックスの、ある物を巡って、小さくなって大きくなっての争奪&追跡戦は、本作BESTの見せ場!
普通サイズから1.5㎝サイズに、『シビル・ウォー~』ではビッグサイズにもなり、本作では装置の不具合で“子供サイズ”にもなって、これが笑わせる。
惚けたユーモアとコミカルなやり取りが本当に笑える。
緊張感あるシーンでも絶妙に笑いが入り、捕まってしまったとあるシーンで掛かってきた娘からの電話とか、“自白剤”とか、結構ツボにハマった。
数あるMCU作品の中でも、すんなり気楽に見れるのが、この最小ヒーローの魅力。
勿論今回も大奮闘してるアントマンだが、やはり何と言っても、
ワスプ!
ピム博士の娘ホープが、本作ではいよいよスーツを着て大活躍!
前作でもスーツ無しで充分存在感発揮してたが、さらにビッグサイズ増し!
空も飛べ、キレッキレのアクションとカッコよさ…。
アントマンも完全に喰われ、これじゃもう、“アントマン<ワスプ”か“ワスプwithA”状態。
そして言うまでもなく、エヴァンジェリン・リリーが魅力的。
ペイトン・リードの演出は快調。
快演のポール・ラッド、好演のマイケル・ダグラス。
新たに、ミシェル・ファイファー、ローレンス・フィッシュバーンらが参加。
共に80年代にスターになったダグラスとファイファーが夫婦役というのも感慨深い。
あ、それから、おバカトリオの珍活躍も。ルイスも相変わらず絶“口”調。
ストーリーは…
『シビル・ウォー~』でキャップ側に付きソコヴィア協定に違反し逮捕され、FBIの監視下、軟禁状態のアントマンことスコット。
そんな彼に、ピム博士とホープがある目的への協力を依頼。それは、量子の世界に消えた妻ジャネットの救出。
救出の鍵を握るラボを狙って、闇商人や謎の敵“ゴースト”が現れ…。
頼れるバディも女性ならば、敵も女性。
幽霊のように身体を透明化し、壁をもすり抜ける事の出来る強敵に、アントマンとワスプも苦戦!
が、彼女には悲しい過去が…。
新進女優ハナ・ジョン・カーメンの魅力もエヴァンジェリンに負けず劣らず。
ゴーストがラボを狙うのは、自身の悲しい過去と自身の命に関わる理由から。
ピム博士とホープも妻/母を救いたい。
各々に確固たる理由があり、どちらが優先なんて決められない。
闇商人は別として、本作には悪人など居なかった。
痛快愉快なヒーロー活劇だが、ゴーストの悲しい過去や深淵な量子世界など、下手すりゃその中へ陥ってしまう。
それを、ファミリー愛が救っている。
ピム博士、ホープ、そしてジャネットの家族の姿は本作の要。
それから、スコットと幼い娘のキャシー。ダメパパでも、そんなパパが大好き。
信じ合い、支え合い、家族が要るから。
このアットホーム感あってこその我らのアントマン!
ユニークなアクションもユーモアも、感動的な家族愛も、量子世界のイマジネーション豊かさも、最小サイズではなくビッグサイズな面白さ!
さて、『~インフィニティ・ウォー』では不在だったアントマン。
小さくて見えなかったんじゃなく、軟禁状態でもあったし、彼は彼で一大事だった。
そして、エンディングのオマケ映像で、見事『~インフィニティ・ウォー』と繋がった!
ミニマムで観やすいMCU
前作に続きオフビートなギャグが程よく散りばめられ、他のMCUよりも対立構造がミニマムな点も前作と同じ。
『インフィニティ・ウォー』で行きつくところまで行った感のあるMCUにおいて、比較的気楽に観られるマーベルヒーローなのは間違いない。
ただ、アイアンマンの機能がもうなんでもアリ状態になってきてるように、本作もガジェットやヴィランの設定がどんどん理解の範疇を超えてきているのは致し方ないところ。
まぁそんな小難しい事考えずに楽しむのがベターなんでしょう。
ジョシュ・ブローリンなどと同様、マイケル・ペーニャはすっかり信用できる俳優になっている。
こんなマーベル物、いい味だ。
一言「楽しかった!」。
マーベル物って観たことない人には、なんとなく入りにくい世界があると思います。キャラ多いし、それぞれが絡まってるし。
今回はアベンジャーズの他のキャラが出てこない(会話にはちらっと出て来る)ので、わかりやすい。
今作はまだシリーズ2作目っていうことを差し引いても。観客から幾度も笑いが出るコメディな面や、それでいてアクション満載、親子愛・家族愛にあふれ。
ストーリー中のいくつものエピソードが、後々ひねりを効かせてくるところも好きだなあ。
チラシには「こんなのアリ?」の文字。蟻だけにね(笑)。
アリ系の描写も、一瞬たじろいだけど。慣れたら何となくかわいい。
「小さくなーれ、大きくなーれ」のワイドなサイズ感が、随所で武器にもなるし、楽しい要素にもなるってナイスすぎる!。
個人的には、博士役のマイケル・ダグラスの登場シーンが多かったのが嬉しかった。あの姿を拝めただけで、見に行った甲斐あり(^-^)。
そんな楽しさ万歳だったのに。クレジット後の恒例シーン。マジか。どうなるんだーーー!。と140分あっという間でした。
やっぱりアントマン最高!!
アントマン&ワスプ ファンミーティング(東京)で観て来ました!
冒頭から泣き、いっぱいいっぱい笑いました。
アントマンとワスプ のコンビネーションも素晴らしいです!小さくなったり大きくなったりのタイミングが絶妙!他に無いアクションが楽しめます。
そしてスコットの娘のキャシー、何て何て良い子なの〜(;ω;)
笑いだけでなく、親子の愛もたっっっっっぷり堪能できる作品です。
早くもう一度観たくて、公開が待ちきれません…
心の底から楽しめる!
キャスト登壇付きのスペシャルファンミーティングにて。スコットラングもエバンジェリンリリーもペイトンリード監督も本当に日本愛溢れる素晴らしい方々でした。
1作目と同様、アントマンはヒーロー映画に求められていることを理解した上でそれ以上のものを作ってくれる。まずは、スッキリと観れること。キャラに焦点を当てたこのような映画では楽しく見ることが一番だし、純粋に観客も楽しみたい。だからこそ、キャラの魅力を存分に活かして笑いを生み出し、後味をよくしているのが素晴らしい。
1作目はアントマンになる過程も良かったが今回その展開はない。しかし、その分1作目より好きなシーンはたくさんある。マイケルペーニャが一気に好きになった。
1作目より面白さパワーアップ
ファンミーティングに参加しました。ポールもエヴァも監督も面白くとても良い方でした!
1作目より面白さは間違いなくパワーアップ!大きくなったり小さくなったりテンポの良さが爽快で楽しい!ストーリーはシビル・ウォーの後から続いています。
スコットは相変わらず娘ちゃん想いのパパで、今回も笑わせてくれながら大活躍。
ホープは素敵な強い美女をキープ。
なんと言ってもペーニャさん演じるルイスに1番笑ったかも。あの得意の解説シーンまたあります!とにかく沢山笑ってすごく楽しめました〜!
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