オズランド 笑顔の魔法おしえます。のレビュー・感想・評価
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元気が出る!仕事のやる気が出る!
プライベートで落ち込んでいた時に、元気が出て前向きになれる作品を探して本作に辿り着きました。
ストーリーはありきたりかもしれませんが、シンプルに明るく楽しい雰囲気で、元気が出て前向きになれました。
決して評価は高くないし、認知度も低いけど、見ると必ず楽しめる良作だと思います。キャストもいいし、個人的にはもっと評価されてもいいかなと。
予想通り
ぬるま湯な感じ。設定もありがち。映画にするならもう少し大きいトラブルがあったほうがいいのでは?セリフも展開も胡散臭い。彼との別れ方も強引。無理やり持っていった感じ。波瑠の演技力にも問題があるのかな。熊本が舞台なら、もう少し熊本感を出して欲しかった。
爽やかな西島秀俊
彼氏と一緒にいる時間を増やすため同じ大手企業に入社した久瑠美。しかし、任地は熊本の遊園地で…。
実在の遊園地を舞台とした作品。生意気な主人公が変わっていく物語としてありがちな展開だが西島秀俊の爽やかな演技に惹かれる。橋本愛も良かったです。
ん〜〜くさいなあ....
口コミが高めだったので期待大で観たせいか....
ただ波瑠と西島さんが個人的に好きじゃないからか....
いちいち演技とセリフがクサイ!!!
観ててクサ過ぎてゾワってする箇所が所々あって(笑)
出てくる役者さんが豪華だったうえに私的に何か残念でした
いや〜〜それにしても寒いしクサかったなあ.....
波瑠さん目的だったがいい話だった
自分の目的のために、就職して働いていた波平。
しかし、地方に飛ばされて、いやいや仕事をしていた。
上司の小塚さんや周りのスタッフの頑張りに触れていくうちに、自分のためにやっていた仕事を他人のための仕事にやっていくようになったという内容だった。
自分のためにする仕事だったら、嫌な仕事になったときは、嫌になる気持ちはとても分かります。
自分のための仕事だったら、結果がついてこないと、またやろうという気持ちになれないから。
他人のための仕事だったら結果も大事ですが、他人が喜んでくれたら、それだけでもいい気がするから。
この作品は、そんなことを思わせてくれる話でした。
主演の波瑠さんが可愛かったです。
え、それでいいの!?
なみへーさんは最後、本社の彼氏もフって、田舎に適応し、仕事に邁進してましたが、「故郷の東京に帰れなくていいの!?もうオズの魔法使いのラストと違うけど…」と、なんだかもったいなく思ってしまいました。あんたがよければいいんだけど。
熊本のレジャーランドの実態が分からないので、皆の努力がどれほど素晴...
熊本のレジャーランドの実態が分からないので、皆の努力がどれほど素晴らしいのか良く伝わってこない、いっそ場所をディズニーランドに設定すればは無理か?
明るい気持ちになれる単純な映画。
期待していただけに、ちょっと残念。
ストーリーは単純明快で、笑えるがわざわざ映画にする必要はなかったと思う。
波留さんの、理想とはかけ離れた職場で成長していく姿はよかった。個人的には橋本愛さんのキャスティングがツボ。あんなに楽しそうな役、久々に見た気がします。
実際の遊園地が舞台ということに驚いたし、くまもん出てくるし、被災地への貢献は少なからずあったと思いますが、得るものはありませんでした。
岡山天音さん、最近よく見ますし、印象強く残るので頑張ってほしいです。
何とも言えないほのぼの感が良かったです
原作未読。恋人と同じ会社で働きたい一心で一流ホテルチェーンに就職した東京育ちの波平久留美(波留)が、配属された熊本の遊園地で「オズの魔法使い」の異名を取る名物社員・小塚慶彦(西島秀俊)や親切な同僚たちと出会うことで、成長する姿を描くヒューマンドラマ。最初はいきなりの地方配属で腐る久留美ですが、「面白い企画を作りたい」から「お客さんの笑顔が第一」に考え方が変わった途端、自分の仕事の目標が定まりやりがいを見出します。その辺りは、長年サラリーマンをやってきた私の体験とも重なる点が多かったように思います。どうしても目先の目標にばかり目が行ってしまいがちですが、仕事の本当の目標を正しくセット出来ることがいかに大切なことか。ところで原作者は、主人公の久留美に波留さんをイメージしてこの小説を書かれたとのことですが、なるほど、嵌り役でした。西島秀俊さんの飄々とした役柄との相性もぴったりで、とても心温まる作品に仕上がっていたと思います。
波瑠好きにはたまらないだろうな
波瑠好きにはたまらないだろうな。自分はそこまで彼女押しではないのだけれど、それでも波瑠好きな人がうらやましくなるくらい、この映画での彼女は輝いていた。
一方で、西島さん、柄本さん、濱田さんといった俳優たちも演技はさすがだったのだが、なんか少しづつ配役と俳優がずれている感じを否めなかった。っても惜しい感じの違和感。贅沢な話なのかもしれないが。
実在するグリーンランドの宣伝としてはとてもよくできていた。一度行ってもいいなと思う。
一方、単純に映画としてみると、現実的過ぎて小品すぎるって気もする。おづかさんの最後の話にしても。
エンタメ性は犠牲にして、あくまでも現実的に「夢をつむぐ場所」
の背景を描きたかったのかな。
そこかしこで、ちゃんとじ~んとしたのですが、こんな感想になった。事前期待が高すぎたのかな。
個人的尺度:3.0は「損はしない」3.5以上は「見てよかった」。2.5以下は「なんらかの点でがっかり」です。
働く人は共感必至。笑って泣けるお仕事成長ムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:最初は不満と空回りの連続だった主人公が、様々な困難を乗り越えていくうちに、人間として大きく成長していく姿が印象的。彼女を成長させていく、小塚を始めとする周りの人間性にも、心が温かくなる。
否:実際にはあり得ないような演出が結構あったりするので、ツッコみ出すと楽しめないかも。
やりたい仕事に就いたはずが、右も左も分からないところへ行かされ、与えられるのは雑用ばかり。ついつい腐っていたら、実はその雑用が大事なステップになっていて、気づけば自分だけが空回りしていた・・・。そんなヒロイン・波平の姿に、思わず共感してしまう方々も多いのではないでしょうか。
そしてそんな波平にやさしく寄り添い、自身も楽しみながら、いろんな工夫で皆を笑顔に変えてしまう小塚は、まさに魔法使い。
「笑えるってことは、充分役に立てるってことだろ。」
なんていうセリフが、じんわり胸に染みますね。
最初は不満たらたらだった波平が、様々なトラブル・大仕事を仲間と共に乗り越えていくうちに、次第にたくましく成長していく様子が、微笑ましくて心が温かくなるようです。
中には、
「いやいや、さすがにそれは・・・(笑)」
なんていう、実際には出来ないような演出もありますが、その辺はご愛嬌。笑って泣けるステキなお仕事ムービーを、是非劇場でご覧になってみて下さい。
親子とも感動しました
遊園地の映画がみたいと言ったこどもと一緒に見に行きました。新しい仕事を覚えていく過程で、悩み、反発し、最後は共感して成長していく姿に、親子ともとても感動しました。制作費は俳優さんの出演料以外はおそらくほとんどただ?だと思いますが、お金をかけなくてもこんなにほのぼのとあたたかく、感動する映画が作れるという、とても良い見本だと思います。うちの家族では、今年度邦画のダントツナンバーワンです!
映画って、ホント、大変そうですね
音楽、演技、演出が自分にはあまりにも合わなくて、見るのが辛い作品でした。
すべてが偽ものっぽく見えてしまう原因がいまいちよく分からなかったけれど、映画でありフィクションなのだから当然ウソなんだけど、もう少しリアリティがあってもよかったのでは?と思ってしまった。
モチーフというか題材や設定にかなり期待したけれど、映画のつくりが個人的にはどうもダメだった印象。
あえてのあの演技だったんだろうけど、かなり違和感があったと思います。
映画を作るのって本当に大変なんだろうなー…そんな気持ちが強く働きました。
笑顔の魔法
新人の頃はなかなか職場に馴染めず、仕事も分からず心が折れそうになることもある。そこで先輩が寄り添ってくれるグリーンランドという職場は、社員に寄り添ってくれる素晴らしい職場だと感じる。
そんな中で精一杯成長し、なりたい自分を見つけ出そうとする主人公の久瑠美をついつい応援してしまう。観ると笑顔の魔法にかけられるような作品だった。
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