シュガー・ラッシュ オンラインのレビュー・感想・評価
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夢が違っても友達でいられるって貴重な存在
あんまり覚えてなかったからもう一度
夢が違っても友達でいられるって貴重な存在
ヴァネロペには家族はいないけどきっとラルフと再会する時は故郷に帰ってきたような気持ちになるんだろうなぁと勝手に想像して泣ける
ヴァネロペがクソすぎる
とにかくヴァネロペがクソすぎる。
前作に比べてワガママすぎるしラルフがとても可哀想だった。
ヴァネロペのワガママでハンドル壊したくせにほぼ何も仕事をしていない。
ラルフが一生懸命SNSを利用してハンドル購入の目的金額まで達成させたのに、自分は他のゲームに行くからと完全に前作タブーだったターボをやってしまう始末
ラルフの仕事を完全に無駄にして仲間への裏切り行為したうえ、ラルフが「なぜ戻らないんだ?」とヴァネロペに迫ると「しつこい」だの「ほっといて」だのラルフを切る始末
ほんとに胸糞だった。好評だった前作を完全に汚してるインターネットという着眼点は良かったのに、どうしてこうなってしまったのか....
シュガー・ラッシュのキャラを使った別物
前作をとても気に入っていて、それだけに今回のオンラインって世界観がブレてしまうんじゃないかと心配していたのだが予感が的中してしまった。
ネットあるあるを詰め込んで共感できる笑いを描くというテーマは凄くいいと思う。ただ、シュガーラッシュのキャラからゲーム要素をほとんど取り除いてまで続編として描く必要があったのだろうか。
シュガーラッシュのキャラクターを使っておけばあとは適当にドタバタさせておけばいいだろうという感覚でくどいまでにネットあるあるが単調に続き、話題性のためにディズニープリンセスを雑に扱い、最後はなんとも半端な距離感の別れで感動に持っていく。
私はシュガーラッシュにこんなテレビシリーズばりの中途半端な展開は望んでいなかったし、本質であるゲームの世界というものを疎かにしているのも気に入らない。
たぶんシュガーラッシュとは関係ない新作映画として作られていたら受け入れられたかも知れない。続編として描くならやりたいことを無理やり詰め込むんじゃなくて前作の雰囲気を壊さず作って欲しかった。
この作品を見た後はとんでもない喪失感に襲われテンションが駄々下がりになってしまった。
中盤がピーク
前作から最新の内容にアップデートされていて、序盤から中盤はおもしろい。
現代社会やディズニーへの皮肉が詰まっている。
ヴァネロペのわがまま具合も前作よりマシになり、イライラしない。
ただ後半は、展開がだらだらしていて少し退屈。
中盤までがおもしろかっただけに残念。
ラストも何となく中途半端でしっくり来ない。
「いつでも会えるね」と言っていたのに、そういう描写も一切なく、ここで終わり?という感じ。
作品の時間が2時間弱あり、内容を詰め込み過ぎている気がする。
もう少しすっきりまとまっている方が良かった。
Google the MOVIE
Google等のWebサイトの世界(TV局がネット上と皮肉を込めて)を映像化するとこんな感じ。パソコン/スマホやインターネットの事を聞かれたらこの作品を見せればいい。イメージとしては間違ってない。
前作の方が好きだなぁという印象だけど、わいわいしたシュガーラッシュ...
前作の方が好きだなぁという印象だけど、わいわいしたシュガーラッシュの世界は変わらず可愛らしく、おもしろかったです。
そして、ディズニープリンセス総出演という贅沢さ。
いろいろ楽しく観れました。
ナニコレ
『リトルマーメイド』『美女と野獣』『アラジン』等の人気作品に登場するディズニープリンセスのフルCG化と吹替えオリジナル声優に始まり『スターウォーズ』『アイアンマン』『トイストーリー』から有名キャラ出まくり、前作から登場するゲームキャラクターも続投して少し喋り、日常で見かける大手企業ロゴの数々がオンライン世界を彩り、メタ発言一杯な笑いとスケールデッカく夢のコラボを実現したクロスオーバー映画…のはずが悲しいかなまっったく面白くない。
あまりネットスラングを使いたくないが【どうしてこうなった】---このフレーズ以外で当てはまる言葉が見当たらない位、面白くない。今回は共感して欲しいので、各所の問題を取り上げる文体で行く。一回見ただけなので間違いはご容赦。
~主役陣の扱いについて~
・主役ラルフがすさまじく損な役回りをさせられてるのも然ること、あろう事か実質的ヴィランな扱いにビックリ。そもそも本作は『シュガー・ラッシュ』の筐体が壊れ、そのパーツをネット世界で探す話だ。広大なネット世界にビビりながらもヴァネロペの為、文字通り体を張り、パーツ購入の金をかき集める。にもかかわらず彼の努力は『女性の自立』『巣立ち』という典型的ポリコレ要素の前に崩れ去り、主人公にあるまじき気色悪い行動を起こし、最終的にキモイ怪物軍団を作り出してしまう。ヴァネロペも前作ヴィランと大差ない選択ばかりなのも呆れた。『ターボする』という独自用語があるがこれは“あるゲームキャラが別作品のゲームに侵入し、世界観を損なうばかりか本来いるべきゲームにそのキャラがいなくなるので、故障とみなされた両ゲームが稼働停止した事件”を犯人の名前に因んで生まれた言葉だが…今作のヴァネロペの行動がまんまコレに該当していて『私がいなくても問題ない』『本当にやりたい事がココにある』と気にしていない発言をする訳だが、前作を知っていると『それでずっとヒドイ目にあってた当人がよりによって実行すんのかよ』でしかなく最後まで肯定できない。
~テーマと舞台とコラボと世界観について~
・忘れてはならないのが“本作はゲーム世界の話”だ。このゲーム世界の描写が好きだから見に来たのであって『女性の独立』や『巣立ち』に『ネット世界の闇』はハッキリ言って無駄要素。レビュアーの誰かが言ってたが“オンラインゲームになったシュガー・ラッシュをメイン“にネット世界で起きる問題も解決していく内容で良いのに、実際はゲーム要素皆無だ。そして元も子もないが、そもそも見せようとしている内容が多すぎて煩雑になってる。企業ロゴ見せたい!版権キャラ出したい!奥深いテーマ出したい!子育ての大変さ入れたい!と不要物が纏わりついた物語は本来あった良さを殺し切っていた。
~プリンセスについて~
・さすがというか本作一の目玉であろうプリンセスのCGデザインは物凄い。ドレス姿からラフな格好のシャツ姿まで“キュートでセクシー”な描写に妥協する気はないという強い執念を感じた。しかしプリンセス達の存在は”客寄せパンダ”の域を超えておらず、他で詰め込み過ぎた故にこれと言った活躍も後半の最後くらいで、それも脈絡なく唐突に再出現、さらに深刻だった問題に無事決着をつけた重要シーンで、ラルフを何故か姫のコスプレさせながら救出する一幕は今までの事を馬鹿にしてるようで好きになれない。意外な一面は見せても、メタ発言なんかさせないで各々カッコよく活躍させれば良かったと思う。
~最後に~
・結局ヴァネロペは新天地へと行き、ラルフは彼のゲーム世界に戻ったが、主役不在となった筐体の【シュガーラッシュ】はどうなるんだろうか。ヴァネロペは本来存在しないゲーム世界でレーサーになったが、いや普通にバグ扱いされるのでは?・・・う~んとことん【どうしてこうなった】。
秀作の一作目を発射台にした大傑作
こんなことってあるんだろうか。
本作の一個前にあたる「シュガーラッシュ」は、意外となかったデジタルの世界観、意外となかった3Dアニメ表現、設定をうまく使ったグッとくる意外なラストなど、とてもよくできていた。時間があったら是非見るべき映画である。
が、シュガーラッシュの面白いのは「一作目よりも二作目の方が面白い」という珍しいパターンなところだ。一作目で作られた世界観、キャラクターを、文字通りインターネットに接続することで爆発的に拡大させている。世界や面白さが100倍ぐらいに広がっていて、まさに、まるで初めてインターネットに接続した時の無限のワクワクを思い出させてくれる。この懐かしいワクワク感を味わうだけでも、絶対に損をしない大傑作である。
一作目よりも二作目の方が面白いと言えば、パッと思いつくのはエイリアンやターミネーター、ダークナイト、キャプテンアメリカぐらいなもので、大抵は続編にグッと予算がついたことでパワーアップする印象。本作も確かに予算は上がっているのかもしれないが、アニメでこういうことがあるのは珍しいのではないか。
さらに珍しいのは、邦題に厳しい私としては一作目の時は「シュガーラッシュ」よりも原題「Wreck-It Ralph」の方がいいではないかと思ったが(「ぶっ壊せ!ラルフ」「あるいは壊し屋ラルフ」というタイトルではヒットしなさそう、という気持ちはわかるが……)。二作目の「シュガーラッシュオンライン」は、原題「Ralph Breaks the Internet」よりも優れているような気がするところだ。こんなことって、なかなかないと思う。
苦いお話し。
ネット社会で人との距離感を掴めぬ親父が、若者と何だか和解し、そうとは知らずに体良く決別させられる苦いお話し。
ディズニー自ら往年のお姫様キャラを時代遅れと断じつつ、気付きも成長もさせぬ割切りも買う。
前作に劣り消化不良は否めぬが、まあ及第点。
良かったが少しだけ悲しい...
とても面白かったです!ヴァネロピも可愛くて、途中ディズニープリンセスが全員登場し、普段着に着替えるのですがとても可愛くて凄い良かったです。ラストも少しだけ悲しかったですが、その部分を含めて素晴らしかったです!
前作よりパワーアップ!
前作よりもスケールが大きくて
ディズニー感もパワーアップ!
ディズニー好きにはたまらない作品だろうし
ディズニーとピクサーを超えたようなやり取りも
私はすっごく好き!
ラストシーンとしては
あんまり好きではなかったけど
二人の仲が終わりにならないことを祈るしかない。
前作で嫌いあってた二人が
ここまでお互いを信じて想いあえることにも
すっごく感動した。
この作品だけ見ても面白いけど
前作見てから見ると
余計感動さが増すと思う。
続編が前作を超えた映画は数本しかない。ゴッドファーザー/エイリアン/ターミーネーター/トイストーリー/そして〜
そして〜
シュガーラッシュだ!!!
これは凄いぞ!!!
①先ず。
珍しく?と言うか、吹き替えで見たんだけど?
山寺宏一さんと諸星すみれさんの吹き替えは、バックリハマってる!
頭蓋骨?の骨格が似てると声も似る、て話しが有るみたいだけど?
そのキャラに似た人を連れて来れば?その声になる、と。
シャンク役の吹き替えは、菜々緒さん!
菜々緒さん好きでは無いけど?何か今回きっかけで好きになったぞ!
そして?
予告編でもお馴染みの、全てのプリンセスの日本語吹き替えを、それぞれ本人らがやってる!てのも中々凄い!
(*バズの所さんは、おそらくライブラリー出演だろうけど?)
中川翔子さん神田沙也加さん大島優子さんらを筆頭に?
何と!松たか子さんまでが!ほんの一言二言の為に集結してるなんて!
全(ほぼ?)プリンセスの日本語吹き替えオリジナル女優さんが集まってるなんて!
豪華だ!豪華だし贅沢だ(=´∀`)人(´∀`=)
先ず、そこに感動!!!
(*ストームトルーパーはヒカキンさんらしい!)
②次に?
スターウォーズ ⑦⑧⑨のレイや、クローン戦争のアソーカもそうだけど?
女性主人公?いわゆる『ディズニープリンセス』への自虐ネタ?セルフカバー?がガチの秀逸!
腹抱えて笑ったし、これはディズニーでないと出来ないよな、と納得/痛感。
数々のディズニー映画を見た者にしか分からない笑い?有って良かった。
ーーーーー
あらすじとしては?
昨今の世界の流れを(悪しき意味で)踏襲している。
女は(男を踏み付けて)強く!て点で。
でもまぁそれは良い。
男性の社会退出も女性の社会進出も、どちらも正しい!
ーーーーー
前作で、バグと思われていたヴェネロペが実は主役(プリンセス)であった!とのハッピーエンディングから六年。
ラルフとヴェネロペは幸せに(ゲームの中で)暮らしていた。
変わらない日常に満足しているラルフ。
満足しつつもどこかで焦燥感?を感じているヴェネロペ。
ある日、ラルフのちょっとした優しさ(お節介?)から〜
前作も今作も、脚本!(特に伏線)がお見事な本作!
何故?興行的に当たらなかったンだろう?
こんなに素晴らしいのに!!!
ディズニーアニメでは?トイストーリーに次ぐ?並ぶ?トップクラスの秀作なのでは?
やりたい事も恋人も(本作では友情として描かれてる)どちらを選ぶ?と聞かれたら?
両方選ぶ!と答えます。
それがディズニープリンセス!
がんばれ女の子度】☆⑤
山寺さん(と諸星さん)の天才度】☆⑤
おすすめします。
特に、全ての14〜29歳の女性におすすめしたい!秀作!
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ネタバレにはならないけど?ちょっとだけ奥に触れますよ↓↓↓
ねずみさんにシャツを縫ってもらおう!
男が居ないと?何も出来ない!て思われてる?
↑〜てのが、何か良かった♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
散文になりましたが、要は?
本作おもろいので①②続けて、是非に見て下さい!と。
ある意味で?
ララランドのディズニー版か??
名作です( ・∇・)!!!
前作を観ていなくてもわかるので一安心
典型的なディズニー・アニメでした。
それ以外に評の書きようもなくて雑談を。
敵役として登場するシャンク嬢は、タレントのローラに激似ですが、吹き替えは菜々緒の声なので、二人のキャラを混ぜ合わせた像が頭の中を駆けめぐりました。
エンドロールの長いこと長いこと。
いったいどれだけ大量のマンパワーをつぎ込んでいるんだってことなんでしょうけど、それだけの資本と労力を注入した価値はあった作品だと思います。
最後にはセガやナムコのコピーライト表示まで出てきて、ホッコリしました。
が、日本はもはや過去に輝いていただけの懐かしの存在なのだなぁ、と、シンミリしたのも事実です。
充分に面白い映画だと思いました。
友情
ヴァネロペとラルフはいつも一緒の大親友
今の生活に満足しているラルフ
新しい何かに挑戦したいヴァネロペ
二人の友情のあり方の物語
実際の友達でもこういうことあるし
最後のこういった選択ができる二人は本当の親友なんだなぁ
集合体恐怖症の人は見るの大変かもです
エンドロールのウサちゃんシュールすぎて好き笑
エンディング後のラルフが闇
ウサギにひたすらパンケーキ食わせて爆発、その動画を見た幼女がウギャー!。
その後更に追い打ちをかける様な、ラルフの寒〜いカラオケ動画(You●ubeに良くあるド素人がヒット曲をカバーした誰得なヤツ)。
ペネロペは只の新しモノ好きでワガママ娘と化した。
あとディズニープリンセスでアナが一番態度悪い感。短パン姿で靴のままソファにあぐらかいてポテチ食ってる(他のプリンセス達はフツーに腰掛けてる)。
これが今風カッコイイ女って事なんか。
ペネロペと同様、主体性と傍若無人と勘違いしてないか。
かなり後味悪い。
時間の経過と共に考え方も変わる見本。
なんて言うか…観終わってハッピーな気分にはなれなかった。
ネット社会を描いているのはある意味楽しかったけど、ゲームの住人(キャラクター)も時代に合わせ常に向上心がある故プレイヤーはガン無視という(笑)。
「シュガーラッシュ」のキャラクターなのに 毎日同じで飽きてた所に、別のゲームに行ったら自分好みだったからそっちに行きますとか…チョッと悲しいかな。
前作であんなに疎まれてた存在が、最後には自分はプリンセスだったみたいなDisneyプリンセスに有りがちなパターンでハッピーエンディングだったと思ったんだけど(笑)。
「シュガーラッシュ」でヴァネロペを使ってた子は、ガックリよね(笑)。
ストーリー的には、元々ヴァネロペは不具合キャラだから、居なくなった方が「シュガーラッシュ」側は良いのかもだけど…。それにラルフはいつもヴァネロペのことを見守ってる存在だったのに、ここではしつこくてキモいキャラになってるし…。
言いたいことは解るけど、前作での楽しかった思いは消えたかな〜。
アーケードのレトロゲームよりも、オンラインゲームに楽しさを見出したヴァネロペ。
レトロゲームとは違い、不具合が出れば修正してくれるのでその方が幸せなんだ…と言いたいのかも知れないけど…まぁ、流石に「3」はないかなと思った。
作品中のゲーム「スローター〜」のプレイヤーの動きが、正にオンラインゲームっぽくて そこだけは笑った!
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