劇場公開日 2018年12月21日

  • 予告編を見る

シュガー・ラッシュ オンラインのレビュー・感想・評価

全174件中、101~120件目を表示

3.5字幕スーパー版

2019年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

面白かったが、もっと字幕スーパー版を拡げてほしい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
くによし

2.5ネットの世界を見事に具象化

2019年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ネットの世界を見事に具象化してたのは、
さすがディズニー、単純に凄いなと思ったけど、
それとは真逆でストーリー展開が暗過ぎだし、
ネットの世界の悪い面がフィーチャーされ過ぎてて
前作のファンタジックで楽しいゲームの世界とは
程遠い、ゲームって嫌だなと思わせる作品となって
しまった印象を受けた。

プリンセスの登場や活躍はディズニー最高と思わせる
だけに、なんか残念。

友だちのために一生懸命なラルフには感情移入出来るけど、そもそも自分でハンドル壊しといて、
ヴァネロペは自分勝手過ぎやしないか?と
ラルフの方が愛が強過ぎて悲しくなった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
奥嶋ひろまさ

4.0ヴァネロペが単に我が儘な女の子だったのが残念!

2019年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

この映画を続編の本作品のみしか観ていない人には、かなり評価が高いみたいですが、私を含め前作を観ていた多くの人が、今作の続編にはイマイチ共感出来ずにガッカリしてしまっている観客が意外に多かった要因としては、仮に、今回のこのアニメ映画が、「封建的で保守的な時代遅れな社会に対するアンチテーゼ(否定的命題)」を込めた作品である、或いは「女性の自立」を高らかに謳った作品だったにせよ、それにしても、主人公の1人であるヴァネロペが、前作で、やっとの思いで復帰することが出来たアーケード式レトロゲーム機の『シュガー・ラッシュ』を、自分の我が儘で、いとも簡単に捨てる決断をしたことに尽きるでしょうね。

そもそもが「私の住む家がなくなっちゃう!どうしよう?ラルフ助けて!」といことで、インターネットオークションサイトに出品されていた今では生産中止になっている『シュガー・ラッシュ』のゲーム機のハンドルを手に入れるべく、2人してインターネットの世界に危険を顧みずに侵入したにも拘わらず、いざ自分自身の思いが満たされると、従来からの『シュガー・ラッシュ』の他の住人達の事なども一切無視して、「ここで私の居場所を見つけたの!私はこんな生活が夢だったの!」とは、あまりにも虫が良すぎるし、我が儘にもほどがあるとしか良いようがなかったですね!!!

ヴァネロペの「自分の居場所探し」「女性の自立」と言うと、一見すると聞こえは良いけれど、今回の続編のストーリー展開から見えて来るのは「もはや『シュガー・ラッシュ』の時代遅れの世界には飽きてしまったから、こちらの新しい世界に移ることにするわ!」とでも言うような薄情な身勝手さしか感じられなかったのですし、少なくとも「昔から探してきた夢をようやく見つけた」というようには見えず、非常に残念で仕方がなかったですね!

片や、もう1人の主人公ラルフを、製作サイドの意図としては、単に保守的で時代の流れについていけない昔気質の人と理解させようとしているのかも知れないですが、私には、逆に自分の置かれた存在意義をよく理解している責任感の強い人と映りましたし、逆に、例えば、ヴァネロペの採った行為を肯定するとすれば、子供達がこの作品を観て、他の人たちとの協力の下にやっとの思いで手に入れた物を、自分の気持ち次第で、他に目移りする新しい良い物があったからと言って、いとも簡単に現在手にしている物を手放す様なことをこのアニメが奨励しているかの様にも映り、子供向け映画としても、情操教育上あまり良くないかも知れないとさえも思いました。

なので、残念ながら、前作の様に、今作では厄介者扱いされてきたヴァネロペに対して同情心も湧かないし、自分勝手過ぎて、前作でヴァネロペが厄介者扱いされてきたのも当然かと納得してしまうばかりでした。

とは言え、以上の様な、ガッカリさせられた不満点ばかりでなく、良かった点を挙げるとしますと、SF映画『レディ・プレイヤー1』に匹敵する、或いは凌駕するほどのゲームや映画の登場キャラクターの豊富さ。
所謂、<小ネタの宝庫>であった点は間違いなく面白かったでしたね。

そう言う意味合いでも、大人向け・オタク向けのアニメ映画になっていたかも知れないですね。

再三予告編でも流れていましたが、アナやエルサ、白雪姫にシンデレラ、ベル、アリエル、ムーラン、モアナなど、(それに「別のスタジオの子」と称されるPIXARスタジオの『メリダとおそろしの森』のメリダをも含む)総勢14人のディズニープリンセスが大集結。サブキャラながら活躍する辺りも、映画の本筋ではないですが、なかなか強烈なインパクトを残してくれていました。

また、ウォルト・ディズニー社傘下にある、ルーカスフィルムの『スター・ウォーズ』のストーム・トゥルーパーやC-3PO、更に、マーベルスタジオの『アイアンマン』に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のベイビーグルートに対する質問サイトに加え、マーベル映画のカメオ出演と言えば、あの人、そうです。御大スタン・リーが一瞬ですが映っていたりと、後で、もう一度観直したい気持ちになりましたね。

勿論、前作でも登場したゲームキャラ(『ストリートファイターⅡ』や『ソニック』に至る日本オリジナルのゲームキャラまで)もしっかりした存在感を発揮して映り込んでいました。

また、それに加えて今作では「オンライン」の副題にある通り、インターネット社会で、必ず目にする実在するIT系大企業。
例えば、GoogleやYouTube、FacebookやTwitterに、Instagram、Amazon、楽天など、数えだしたらキリがないほど登場してくれていて、後ほど詳しく確認してみたくなりましたね。

さらに、インターネットの世界で目にする、あんな事やこんな事の、あるある体験が映像表現されていて「いかにも!」と言わんばかりの演出には、検索エンジンがキーワードを先取りして返すテキスト予測であったり、いかがわしいネット広告は、さも、いかがわしいキャラクターで表現されていたり、広告にミスタッチしてしまったりする細かい表現や、面白動画にハートを送る心理描写まで、インターネットあるあるの追体験が出来て、上手く表現しているなぁ。と感心するばかりでした。

と、小ネタについてばかり述べて行くとキリがないのですが、映画の本筋とは無関係なところにまで本当に盛り沢山な内容でした。

ただ、こういったインターネットの世界観の映像表現に関しては、パソコン歴が極端に浅い人、或いは、インターネットでネットショッピングやオークション、SNSや動画サイトを使ったり視聴したりしない人などは果たして理解出来たのかどうかは甚だ疑問ではありましたけれどね。

そんな中、観ている子供達にも分かり易く、コンピュータウィルスの怖さについて映像表現していた点は良かったですね!!!

ただ、ヴァネロペのために必死に行動してきたラルフでしたが、あんな形で、コンピュータウィルスの怖さを表現することになろうとは。
あたかもゾンビ映画『ワールド・ウォーZ』のゾンビ達が、集団でキングコングと化した様な演出には本当に恐ろしかった反面、その要因を作ったラルフが気の毒で仕方がなかったでしたね。

でも、あのコンピュータウィルスがその後一体どうなったのかも、ちゃんと描かれず終いだったのが気懸かりでもありました。
(もしや続編への布石なのでしょうか・・・?)

架空のオンラインゲーム『スローター・レース』のラスボス的存在の最強レーサーのシャンクとヴァネロペとの対決のくだりは、相当に4DX効果を意識した迫力ある映像表現になっていたかとも思いましたので、4DXで鑑賞するのも良いかも知れないですね。

とは言え、本来的な主題がなかなかハッキリ伝わりにくかった中にありながらも、イマイチ共感出来にくい続編ではありましたが、インターネット社会の光と影やコンピュータウィルスの脅威なども投影している作品として、深く考えずに観るには、そこそこ面白い映画かも知れないですね。

また、数ある主題の1つでもあるであろう、<友達との距離感の置き方>については、「真の友達は離れていても心はいつも傍にある」という点については共感は出来ました。

欲を言えば、アーケード式ゲーム機の『シュガー・ラッシュ』自体が『スローター・レース』や実在する『マリオカート』のように、インターネット展開してオンラインゲーム化すればお話しもすんなりとまとまって次回作への伏線の布石したら良かったかもと思いました。

私的な評価としましては、
前作が最高点の五つ星評価の満点評価でしたので、今回は、小ネタの宝庫の点では、そこそこ面白いながらも、主人公のヴァネロペの行動がイマイチ共感出来なかった点を★1個分減点し、四つ星評価が相応しい作品かと思いました。

※尚、エンドロールの際に、途中と最後に2つのオマケ映像がありますので、コレと言って大した映像でもないですが、出来ますれば、途中で席を立たれない事をオススメします。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
HALU

3.5ディズニー様

2019年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

超豪華なキャラクターがたくさん登場してきて、
さすがディズニー!プリンセスが勢ぞろいだったり、amazonやGoogleの名前をそのまま使えるあたり、お金のかけ方が違うなぁという印象。

菜々緒が声優を務めるシャンクは良い味を出していて、一見どうしようもないような凸凹コンビ、ヴァネロペとラルフを包みこんでくれるような優しさがあった。

ワクワクドキドキさせてくれる流石のディズニー作品。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
くらげ

3.5面白かったけど。。もの寂しい後味。

2019年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

前作は見てなくて、小学校3年生の娘にざっくり教えてもらった程度。
けど、前作の知識が無くても十分楽しめる。

ラルフのした事はいけないことだったけど、ラルフの弱点をそこまで誇張しなくてもいいように思った。
もともと2人の約束を破ったのは、ヴァネロペだったのでは。。。

最後、良い親友関係だとは思ったけど、子供向けの映画だとしたらちょっと淋しいかな。

そして、子供向け映画にしては、内容が難しくないのかな?ネット世界を知ってるから平気なのかな?ネットの世界は怖いんだよ、っていうメッセージも含まれてるのかな?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
juncocco

4.0思ってた以上に!

2019年1月3日
iPhoneアプリから投稿

プリンセスも
車も
なにもかも最高!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ちえぽん

3.5可愛かったけど

2019年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

前作の方が良かったなあ〜〜〜
でも6年前だからな〜〜〜覚えてないかも〜〜〜
インターネットのワクワク感はあったけど
なんだろ、
ラルフのひたすら友情重い話にしか見えなかったなあ

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ぴゃむたろ

3.5ディズニーがディズニーの殻を破った!!

2019年1月3日
iPhoneアプリから投稿

レディ・プレイヤー1を見たとき、斬新だぁーと思ったけど、王道もんのディズニーもその世界観を出してきたね。

途中、プリンセスたちディスられてる??ディズニーがこんな自虐で攻めるわけない!これピクサーだったか?!と混乱したほど、、(笑)

でも、さすがディズニー!!何がすごいってディズニーの殻を破ってくるところがすごい!!ディズニーの捨て身の自虐ネタのおかげで、思ったよりも断然面白かった!!日本のジブリもこのくらいであって欲しいもんだ、、、

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Rinko

2.0話が浅い

2019年1月2日
スマートフォンから投稿

インターネットを可視化するストーリーは一見面白そうだが、話自体は浅いし、他のディズニー映画と違って音楽も全く良くない。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Rei

4.0面白い。

2019年1月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

寝られる

他の方のレビューで、レディプレイヤーみたいというのがあったが、正に、そんな印象。
インターネットの世界を物凄く分かりやすく映像で伝えている。
ディズニーキャラでやり過ぎな演出もあるけど、良かったー!

我が4歳の息子、席から立って食い入るように見ていました(最初の30分くらいだけど)
後半、少し長さが感じられたが、イイね、この映画。
1見ていないけど、十分楽しめました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
風になりたいパパ

3.5ちょっとだけネタバレ

2019年1月1日
Androidアプリから投稿

今回のテーマは多少重めだし、IT社会へのかなりブラックな皮肉も込められているので、作品自体の軽快さは1作目と比べると失われているのは残念。

ディズニープリンセス総登場のクダリも、ただ単にディズニーファンに媚びた訳ではなく、ちゃんとテーマに沿ったキャスティングだった。

ただ、シリアスとジョークのバランスがあまりよく無い(無理にジョークをねじ込んでる)様に感じてしまった。
あの(ディズニーお得意)エンディング内の
サプライズエピソードも、取ってつけたよう様で面白くない。

あ、ラルフが動画投稿サイトに上げてた、画家の先生のマネしてる動画は(元ネタ動画が好きだっただけに)笑ったなぁ。

私なんかは保守的なので、「ハンドルが戻ったんならシュガーラッシュにまた戻ればいいじゃない?」と思ってしまうが、やはり「新たな居場所を見つけた」彼女の選択を支持するというのが今の世の中では正しいのだろう。

一時期までディズニー作品の中で描かれてきた「女性の幸せ」について、あらためてディズニー作品自身が極めて批評的視点で問い直したという意味でこの作品の意義は非常に大きい。あえてメリダを出演させて、周りに「あのコは別の会社だから」と言わせたクダリはただのジョークではなく「『ディズニー的なもの』に対する客観化」の宣言だったはず。

ただ、前作ファンとしてはそのテーマを「シュガーラッシュでやらなくても…」と思ってしまったのが正直な感想。

バネロペは相変わらず可愛らしいが、今回のテーマの重さにちょっと追いついていない感じもしてしまう。

やっぱり私は1作目が好き。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
キレンジャー

3.5友情の形

2019年1月1日
Androidアプリから投稿

2019年の映画初めはシュガーラッシュ オンライン、4DXで鑑賞いたしました。
(良い歳したおっさんですが、どうしても4DXとやらを体験したく、人生初の4DXを本映画で体験しました。笑)

前提として、ディズニーに疎く、前作も見ていなかった筆写ですが、笑いあり、少しうるっと来る場面もありで、ストーリーもシンプルで分かりやすく、とても楽に鑑賞できました。

前作を見ていなくても楽しめます。
(前作を見ていなかったからこそ楽しめた部分もありそうです。)

そして念願の4DX、座席が揺れたり風が吹いたり、おぉこんな感じなのかと楽しみつつ、レースシーンの場面!
これがとても楽しかった!けど疲れました!笑(当分はいいかな...笑)

肝心のストーリーですが、友情の形がひとつのテーマかなと感じます。
ラルフのヴェネロペに対する友情、それが行きすぎた形での執着も「こういうのあるある...」と思いつつ、ヴェネロペの「夢を見つけたい!見つかった!ここで生きていく!けど...」という無鉄砲さや葛藤も「分かるなぁ」と共感を覚えつつ、それらを乗り越えて何だかんだで支え合っている両者の姿に笑いながら目頭が熱くなりました。笑

ストーリーとは別の部分ですが、映像や音楽、登場キャラなどへの細部の工夫がとても凝っていて、インターネットの世界ってこんな風になってるのかなーと想像膨らませながら楽しめます。
ポップアップの部分とか最高です!笑

特にディズニー好きの方はニヤニヤポイントがいくつもあって楽しめるかも。

冬休みに気軽に気楽に見れる1本です!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ポンコツスープ

4.0不思議なテーマパークのような

2019年1月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

ディズニーがまた新しい世界を作り出した。インターネットの世界をおとぎ話の国に変えてしまうなんて驚きだ。日頃当たり前に使っているインターネットの中で、個性的なキャラクターがそれぞれ意志を持って動いているのかと想像するだけで愉快だ。ディズニープリンセス達を自虐的に笑いにしたり、コミカルなテイストもたっぷりである。インターネットの華やかな面だけではなくて、モラルの欠如した非難中傷やウイルス攻撃など影の面も巧みに物語に取り入れているのも良い。
ヴァネロペとラルフの「友情の試練」というテーマも、考えさせられるものがある。誰にでもヴァネロペ、ラルフ双方の要素があるから二人を暖かく見守りたくなるのではないだろうか。
不思議な世界を一緒に冒険しているようなワクワク感のある映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ガバチョ

5.0おもしろい!

2018年12月31日
iPhoneアプリから投稿

インターネットの世界を上手く表現していた。
ディズニーの色々なキャラクターが出てきて飽きなかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ポコ

2.0意外と言えば意外な結末

2018年12月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

前作はとても好きだったから、本作に期待してしまったかもしれない。インターネットの世界を舞台にした物語が個人的にはまらなかった。
アーケードゲーム機のハンドルを手にいれるためにインターネットの世界に入ったが、最後はその目的とは別の物語が待っている。そこがスッキリしない要因かもしれない。
2人が出した結論は、昔のディズニーではあり得なかった結末。それが時代なんだろうけど、それでいいのかな。三部作の完結編が製作されることを期待して自分なりに納得させようと思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kenshuchu

4.0うん、1作目の方がすき

2018年12月31日
iPhoneアプリから投稿

ちょっとがっかり感😔

プリンセスが出てるとこだけすき😂💗

コメントする (0件)
共感した! 0件)
BTS🥰PENTAGON🥰

4.5ディズニー様が、またすげー映画を創っちまった!!

2018年12月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

前作は、ゲームの世界を舞台に、人間の個としての存在意義を描いた秀作でしたが、
本作は世界をインターネットに移して、アイデンティティと他者への想いを描いた、前作以上の秀作でした!

まず、舞台がインターネットということで、「そんな大風呂敷広げて、回収できるの??」と相当の不安を抱えて鑑賞し始めましたが、
流石のディズニー!いとも簡単に難題を解決していって、全くのノーストレス。

二人がインターネット世界に行く動機をちゃんと描いていますし、びっちり張り巡らせた伏線がバンバン効いてますし、
インターネット世界の可視化をこんなにも容易に理解しやすく描けていることに、
もうウキウキワクワクドキドキの連続!!!

予告編で注目されていたプリンセスの総登場も、
ただの目くらばせではなく、前半でヴェネロペの自立を促す促進力として効果していて、共感!
それだけでもいいのに、クライマックスの急展開では旧態のジェンダーに対する価値観を覆すための、とても重要な役回りを担うことになっていて、ぶったまげました。

クライマックスの展開は、キングコングのパロディといくことだけでなく、
ラルフの自己欲求の可視化として、ラルフ自身が自分自身と対峙することになり、
こんなにも楽しく直球に教訓的なメッセージを伝えられるのか、と驚愕!!!

冬休み映画として、老若男女問わず楽しく観れる
どっぷりエンターテイメント映画でした!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
show

3.0ディズニーキャラクターてんこ盛り

2018年12月30日
iPhoneアプリから投稿

インターネットあるある・スマホあるある満載で楽しいです。映画「絵文字の国のジーン」と似たテイストですが、表現が圧倒的に楽しい・可愛い・綺麗なのは、さすがディズニーですね。ディズニーキャラクターがこれでもか!とばかりにたくさん登場するので、オールスター感謝祭的な豪華さを感じるし、そのキャラ達が自虐や皮肉を言ってくれるもんだから、いつもと違った楽しみ方が出来て面白い。自社コンテンツに大量に人気者がいるからこそ成り立つ強みですね。
・・・という、シュガーラッシュとは直接あまり関係のない部分では楽しめましたが、それ以外は可もなく不可もなくといった印象。1の方が断然楽しかったので残念でした。ヴァネロペが自己中キャラに思えてしまい、かといってラルフも肯定はしきれず、好きになれるキャラが登場しなかったのがイマイチな要因かも。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
まだまだぼのぼの

4.5SNS好きな人は必ず観ましょう

2018年12月30日
iPhoneアプリから投稿

‪インターネット業界、ゲーム業界、SNSが大好き、ディズニーが大好き!これに1つでも当てはまる人お勧め!よくぞここまでネット企業を巻き込んだ!よくぞ「アイアンマン」とスタン・リーを出した!全然 子供向けじゃない !大人が笑いホロリとする名作です!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
溶かしバター大盛りポップコーン

2.5クロちゃんのハッピーエンド版

2018年12月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネットやディズニーのパロディを取り入れた、何の変哲もないストーリー。
驚くような展開も、王道の感動もない。

エンディング後の小ネタは面白かったので、この方針で作られていたらよかったのだけど…。
見どころはディズニープリンセスの部屋着姿くらいかな。

仲良くなりたい相手に拒絶されたとき、何をし、どうふるまうのか、というのが一つのテーマ。
ラルフの行動はモンスターハウスのクロちゃんとも通じるところがあると思うが、こび映画ではうまく着地できているので子どもも安心して観られる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
やぶうちへび