劇場公開日 2018年12月21日

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シュガー・ラッシュ オンラインのレビュー・感想・評価

全271件中、161~180件目を表示

5.0友情を越える愛情

2019年1月2日
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鑑賞方法:映画館
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おんぞうし

4.0面白い。

2019年1月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

寝られる

他の方のレビューで、レディプレイヤーみたいというのがあったが、正に、そんな印象。 インターネットの世界を物凄く分かりやすく映像で伝えている。 ディズニーキャラでやり過ぎな演出もあるけど、良かったー! 我が4歳の息子、席から立って食い入るように見ていました(最初の30分くらいだけど) 後半、少し長さが感じられたが、イイね、この映画。 1見ていないけど、十分楽しめました。

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風になりたいパパ

3.5ちょっとだけネタバレ

2019年1月1日
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今回のテーマは多少重めだし、IT社会へのかなりブラックな皮肉も込められているので、作品自体の軽快さは1作目と比べると失われているのは残念。 ディズニープリンセス総登場のクダリも、ただ単にディズニーファンに媚びた訳ではなく、ちゃんとテーマに沿ったキャスティングだった。 ただ、シリアスとジョークのバランスがあまりよく無い(無理にジョークをねじ込んでる)様に感じてしまった。 あの(ディズニーお得意)エンディング内の サプライズエピソードも、取ってつけたよう様で面白くない。 あ、ラルフが動画投稿サイトに上げてた、画家の先生のマネしてる動画は(元ネタ動画が好きだっただけに)笑ったなぁ。 私なんかは保守的なので、「ハンドルが戻ったんならシュガーラッシュにまた戻ればいいじゃない?」と思ってしまうが、やはり「新たな居場所を見つけた」彼女の選択を支持するというのが今の世の中では正しいのだろう。 一時期までディズニー作品の中で描かれてきた「女性の幸せ」について、あらためてディズニー作品自身が極めて批評的視点で問い直したという意味でこの作品の意義は非常に大きい。あえてメリダを出演させて、周りに「あのコは別の会社だから」と言わせたクダリはただのジョークではなく「『ディズニー的なもの』に対する客観化」の宣言だったはず。 ただ、前作ファンとしてはそのテーマを「シュガーラッシュでやらなくても…」と思ってしまったのが正直な感想。 バネロペは相変わらず可愛らしいが、今回のテーマの重さにちょっと追いついていない感じもしてしまう。 やっぱり私は1作目が好き。

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キレンジャー

3.5友情の形

2019年1月1日
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2019年の映画初めはシュガーラッシュ オンライン、4DXで鑑賞いたしました。 (良い歳したおっさんですが、どうしても4DXとやらを体験したく、人生初の4DXを本映画で体験しました。笑) 前提として、ディズニーに疎く、前作も見ていなかった筆写ですが、笑いあり、少しうるっと来る場面もありで、ストーリーもシンプルで分かりやすく、とても楽に鑑賞できました。 前作を見ていなくても楽しめます。 (前作を見ていなかったからこそ楽しめた部分もありそうです。) そして念願の4DX、座席が揺れたり風が吹いたり、おぉこんな感じなのかと楽しみつつ、レースシーンの場面! これがとても楽しかった!けど疲れました!笑(当分はいいかな...笑) 肝心のストーリーですが、友情の形がひとつのテーマかなと感じます。 ラルフのヴェネロペに対する友情、それが行きすぎた形での執着も「こういうのあるある...」と思いつつ、ヴェネロペの「夢を見つけたい!見つかった!ここで生きていく!けど...」という無鉄砲さや葛藤も「分かるなぁ」と共感を覚えつつ、それらを乗り越えて何だかんだで支え合っている両者の姿に笑いながら目頭が熱くなりました。笑 ストーリーとは別の部分ですが、映像や音楽、登場キャラなどへの細部の工夫がとても凝っていて、インターネットの世界ってこんな風になってるのかなーと想像膨らませながら楽しめます。 ポップアップの部分とか最高です!笑 特にディズニー好きの方はニヤニヤポイントがいくつもあって楽しめるかも。 冬休みに気軽に気楽に見れる1本です!

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ポンコツスープ

4.0不思議なテーマパークのような

2019年1月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

ディズニーがまた新しい世界を作り出した。インターネットの世界をおとぎ話の国に変えてしまうなんて驚きだ。日頃当たり前に使っているインターネットの中で、個性的なキャラクターがそれぞれ意志を持って動いているのかと想像するだけで愉快だ。ディズニープリンセス達を自虐的に笑いにしたり、コミカルなテイストもたっぷりである。インターネットの華やかな面だけではなくて、モラルの欠如した非難中傷やウイルス攻撃など影の面も巧みに物語に取り入れているのも良い。 ヴァネロペとラルフの「友情の試練」というテーマも、考えさせられるものがある。誰にでもヴァネロペ、ラルフ双方の要素があるから二人を暖かく見守りたくなるのではないだろうか。 不思議な世界を一緒に冒険しているようなワクワク感のある映画でした。

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ガバチョ

5.0おもしろい!

2018年12月31日
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インターネットの世界を上手く表現していた。 ディズニーの色々なキャラクターが出てきて飽きなかった。

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ポコ

2.0意外と言えば意外な結末

2018年12月31日
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鑑賞方法:映画館

前作はとても好きだったから、本作に期待してしまったかもしれない。インターネットの世界を舞台にした物語が個人的にはまらなかった。 アーケードゲーム機のハンドルを手にいれるためにインターネットの世界に入ったが、最後はその目的とは別の物語が待っている。そこがスッキリしない要因かもしれない。 2人が出した結論は、昔のディズニーではあり得なかった結末。それが時代なんだろうけど、それでいいのかな。三部作の完結編が製作されることを期待して自分なりに納得させようと思う。

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kenshuchu

2.0期待してただけに残念

2018年12月31日
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メロンソーダ

4.0うん、1作目の方がすき

2018年12月31日
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ちょっとがっかり感😔 プリンセスが出てるとこだけすき😂💗

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BTS🥰PENTAGON🥰

4.5ディズニー様が、またすげー映画を創っちまった!!

2018年12月31日
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鑑賞方法:映画館

前作は、ゲームの世界を舞台に、人間の個としての存在意義を描いた秀作でしたが、 本作は世界をインターネットに移して、アイデンティティと他者への想いを描いた、前作以上の秀作でした! まず、舞台がインターネットということで、「そんな大風呂敷広げて、回収できるの??」と相当の不安を抱えて鑑賞し始めましたが、 流石のディズニー!いとも簡単に難題を解決していって、全くのノーストレス。 二人がインターネット世界に行く動機をちゃんと描いていますし、びっちり張り巡らせた伏線がバンバン効いてますし、 インターネット世界の可視化をこんなにも容易に理解しやすく描けていることに、 もうウキウキワクワクドキドキの連続!!! 予告編で注目されていたプリンセスの総登場も、 ただの目くらばせではなく、前半でヴェネロペの自立を促す促進力として効果していて、共感! それだけでもいいのに、クライマックスの急展開では旧態のジェンダーに対する価値観を覆すための、とても重要な役回りを担うことになっていて、ぶったまげました。 クライマックスの展開は、キングコングのパロディといくことだけでなく、 ラルフの自己欲求の可視化として、ラルフ自身が自分自身と対峙することになり、 こんなにも楽しく直球に教訓的なメッセージを伝えられるのか、と驚愕!!! 冬休み映画として、老若男女問わず楽しく観れる どっぷりエンターテイメント映画でした!

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show

4.0面白かった

2018年12月31日
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泣ける

楽しい

興奮

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jun

3.0ディズニーキャラクターてんこ盛り

2018年12月30日
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インターネットあるある・スマホあるある満載で楽しいです。映画「絵文字の国のジーン」と似たテイストですが、表現が圧倒的に楽しい・可愛い・綺麗なのは、さすがディズニーですね。ディズニーキャラクターがこれでもか!とばかりにたくさん登場するので、オールスター感謝祭的な豪華さを感じるし、そのキャラ達が自虐や皮肉を言ってくれるもんだから、いつもと違った楽しみ方が出来て面白い。自社コンテンツに大量に人気者がいるからこそ成り立つ強みですね。 ・・・という、シュガーラッシュとは直接あまり関係のない部分では楽しめましたが、それ以外は可もなく不可もなくといった印象。1の方が断然楽しかったので残念でした。ヴァネロペが自己中キャラに思えてしまい、かといってラルフも肯定はしきれず、好きになれるキャラが登場しなかったのがイマイチな要因かも。

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まだまだぼのぼの

4.5SNS好きな人は必ず観ましょう

2018年12月30日
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‪インターネット業界、ゲーム業界、SNSが大好き、ディズニーが大好き!これに1つでも当てはまる人お勧め!よくぞここまでネット企業を巻き込んだ!よくぞ「アイアンマン」とスタン・リーを出した!全然 子供向けじゃない !大人が笑いホロリとする名作です!

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溶かしバター大盛りポップコーン

4.5ディズニーファンにはたまらない

2018年12月30日
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楽しい

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よっちゃん

3.5小ネタ

2018年12月29日
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おまふちゃん

2.5クロちゃんのハッピーエンド版

2018年12月29日
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単純

ネットやディズニーのパロディを取り入れた、何の変哲もないストーリー。 驚くような展開も、王道の感動もない。 エンディング後の小ネタは面白かったので、この方針で作られていたらよかったのだけど…。 見どころはディズニープリンセスの部屋着姿くらいかな。 仲良くなりたい相手に拒絶されたとき、何をし、どうふるまうのか、というのが一つのテーマ。 ラルフの行動はモンスターハウスのクロちゃんとも通じるところがあると思うが、こび映画ではうまく着地できているので子どもも安心して観られる。

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やぶうちへび

3.5貴方の人との距離感は適切ですか?

2018年12月29日
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泣ける

悲しい

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りんご大福

3.5前作の経験値がリセットされたのか?

2018年12月29日
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ディズニーやっぱり巧い。特にラスボスの造形には膝を打った。あるキャラクターの「肥大化したエゴ」をまさに視覚化し、その気持ち悪さまで表現できている。そして、倒し方までマンネリを避けてみせた。インターネットを舞台にした作品でこれ以上のラスボスはない とはいえ、気になる点も少なくなかった。まず、序盤のラルフの行動とそれに対するヴァネロペの反応が、あまりにも想像力に欠いていること。前作の経験値がリセット(これゲームの2っぽい)されたのか?と言いたくなった。綺麗に纏まっていた前作のラストから話を転がすための苦慮が窺える 中盤のラルフの動画がバズるという展開も、動画がクソつまらなくて腑に落ちない(YouTuberをディスってんのかな?)。という感じで、個人的には起承転結でいう起と承の部分にノイズを感じてしまったため、ラスボスの登場まではノリ切れず。まあ重箱の隅をつつくようやけど、自分の感覚は大事にしたいので 売りにしている大量のカメオというか、ディズニーの自前のキャラ大量登場も『レディ・プレイヤー1』で既にそういうの観てるからなあ…特に驚きはなかった。プリンセス達が明け透けに自己や物語の構造を語るシーンは良かったけど、欺瞞だらけのディズニーがメタで笑いを取るのはあまり感心しない ラルフとヴァネロペの関係は友達のようでもあり、親子のようでもある。これは真の友情は離れていても〜とか、親離れ子離れとかがテーマ。したがって、もう続編はないだろうけど(ないよな?)、それでいい。フェリックスならこう言うよ「いいよもう」

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ヒートこけし

3.0「スローターレース」がよかった

2018年12月29日
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bion

4.0パロディ要素がこれまた傑作

2018年12月29日
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今作のラルフは前作でやっと見つけた大切な友人(ヴァネロペ)を失ってしまう不安のあまり盲目になり自分の気持ちを押し付けてしまう。典型的なメンヘラの恋人のような感じで、前作の純粋なキラキラ感がなくなったのは否めない。 確かに、前作よりも人の暗い部分の感情が多く見えて疲れることもあった。 しかし、ラルフとヴァネロペが「相手を思いやる本当の友情」、「自分の本当の居場所」を見つけていくというテーマがこのストーリーの中でグッときた。その中のディズニープリンセスたちが登場するシーンも、声優さんが同じ人でセリフや行動ひとつひとつが魅力的だった。そして、シュガーラッシュの「裏では実はこうなっている」というあのワクワクするコンセプトが、規模が大きくなってもしっかり受け継がれていた。

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ダヤン