シュガー・ラッシュ オンラインのレビュー・感想・評価
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ディズニーの王道やね。
自分の壊れた、製造中止の部品を手に入れるために
インターネットの世界に入って大冒険だ!
プリンセス達の出会いや
ルール無用のレース
友情と別れ
王道とわかっているが
見入ってしまうね!
大切な人との距離感
Wi-fiを通しインターネットの世界に飛び出したラルフとヴァネロペだが、次第に2人の心はすれ違って行き…。 ディズニー傘下の様々なキャラの登場に楽しくなれるしインターネットの世界観も素敵。ラルフの性格に難ありだがそれをしっかりと描き切っていました。
☆☆☆★★ 字幕版 予告編を観た時に、ディズニー映画のプリンセス大...
☆☆☆★★
字幕版
予告編を観た時に、ディズニー映画のプリンセス大集合の映像で。いずれディズニーは、どんどんとマーベル化が進むのか?と心配になった。
ディズニーから《童心》を剝ぎ取り。常に有名キャラ達が登場し、悪と戦う作品ばかりが製作されたならば。今後、《童心》を忘れたディズニーは《金儲け主義》に走るのじゃないか?…と。
そんなこんなで鑑賞終了!
取り敢えずは、安易な《金儲け主義》にはなっていなかったので安心した…。
………ものの!
違う意味で、少しばかり不安にはなる…って、感じでしょうか?最終的には【友情】とゆうテーマを最大限に強調。観ていると、「まあ、そりゃそうなるだろうな〜」とは思いましたけど。
兎にも角にも小狡いぞ!ディズニー!
◯ピ◯バ◯グには一言伝えて有るんだろうな〜!オイ!(`・ω・´)
(コングにもね)
懐かしきドットキャラや、有名ゲーム。普段ダウンロードをして、使用しているアプリが画面に出るのは観ていて気分は上がりますね。
ディズニー映画なのに、なかなかミュージカル場面が無く。ちょっと寂しかったところで、やっと来たミュージカル場面にはニヤニヤしました。
◯溜まりを見たらちょっとだけ歌ってみたくなる…いや!歌ってる人が居たら少し怖いっちゃあ怖い(^_^;)
オマケ映像面白かった( ^ω^ )
2018年12月23日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン9
オンラインの怖さと楽しさと
全体的な評価としては「ディズニーらしくもあり、ディズニーぽくもない」といった感じでした。
○総評
ディズニーキャラクター好きには「もっと細かい部分まで観てみたい!!!」とういう演出は好感が持てました。また、ヴァネロペの成長の過程をローカル世界からネット世界への旅立ちという流れで描いている点は子供もわかりやすいと思いました。
とはいえ、「自分は違う。もっとナニか可能性がある。」という思いから新たな仲間との旅立ちは寂しく感じ、大人の事情(シュガーラッシュの第3作への伏線)にしか感じなかったのは残念でした。
○良かった点
・ゲームシーンの躍動感は観ていて気持ちいい
・もう一度詳細な部分を観て楽しみたいとおもうインターネットワールド
・声優陣が豪華(さすがディズニー作品)
・ネットの楽しみ方もコメントの対応も全世界共通と再認識
・エンドロールの楽しみに今のネットゲームやネットで話題のクリック詐欺(でいいのかな?)を取り入れている点などはオマケとして最高でした!(娘は大喜び)
○もうちょっとな点
・ディズニーに力を入れすぎ(プリンセスへの無理矢理感)
・悪玉菌はどこに行ったの?
・ヴァネロペ、、、簡単にシュガーラッシュ(我が家)捨てちゃうの?
可もなく不可もなくディズニー映画という意味では星4つをつけたいですが、ヴァネロペのワガママすぎる行動に星-0.5をつけたくなり、星3.5としました。
インターネットを使う全ての人に
一時停止して見たいくらい画面の隅々まで作られていて、しかも、インターネットを街にすると…なるほど!わかりやすい。
そして、日本もアメリカも動画の好みは同じらしい。
動画サイトのコメント欄には企業側の人間はいないってのとか
裏サイトとか
アイコンは皆、忙しなく動いてるけど、実際動かしている人間は、緩慢な感じで、使う側の人間の退化も感じられた。
自分の弱点を巨大化されるって、恥ずかしいし、辛いけどラルフはきちんと向き合った。
映画館で見ると、カーレースのシーンなんて見応えあるけれど、どんな形であれ、みてほしい映画です。
デジタルを絡めつつもディズニーの本質はアナログな感情。
今年の冬の目玉作品で前作が良かったのとディズニーの愛くるしいキャラクターの幸せ感が好きで期待して鑑賞しました。 感想はと言うと結構良い。ディズニー作品なのでハズレは無いと言うか、ブランドクオリティーはやっぱり問題なし。 ただ細かく言うと何処かテーマが絞りきれてない感じもしなくもなく続編アリの前提かな? 前作はレトロゲームを始めとした様々なゲームキャラクターの登場と共演が売りでしたが、今回はインターネット世界のオンラインゲームが舞台。 インターネットが今回のプラットホームになって、ヴェネロペとラルフの友情とヴェネロペの成長過程を描いてます。 予告編で大々的に全面に押し出してたディズニーのヒロインの共演もそれほどではなく、オンラインゲームの中のエピソードの1つぐらいで、そこを期待してた人には肩透かしに感じるかと思いますが、これくらいのバランスの方がシュガーラッシュの世界観を壊してないので良いかなとは思います。 ただ前作ほど目新しい設定も無く、言わんとしてるテーマはアナログなのにデジタルの世界観設定とのバランスが何処か緩い感じがしなくもなく、結局オンラインゲームの世界がヴェネロペにとって、刺激的で新しい世界に映るだけでゲームの世界観の理由と意味が薄く感じるかなと。 結局時代の流れとしてオンラインゲームが舞台となってはいますが、ちょっと響きが弱いかなと。 細かな部分の設定も流石はディズニーなのに、理由を捏ねくりまわし過ぎた感じと言うんでしょうか。 もっと単純な感じの方が良かったかなと思います。 ただ、ディズニーの作品は物語の不足点を補う以上のキャラクターの魅力が溢れているので、そこはやっぱり文句無いですね。 ラルフもそうですが、今回もヴェネロペの愛くるしさが満点♪ 特に日本語吹き替え担当の諸星すみれさんの妙技が光ります。 勿論、それを支えるラルフ役の山寺宏一さんを初め、様々なキャラクターの吹き替え担当の声優さんの技術が盛り立てています。 こういった細かな面でもそつが無いと言うか、万全の体制で挑む所がディズニーのエンターテイメント感の質の高さかと思います。 細かな拘りと全編に配慮したディズニーの幸せ感はやっぱりディズニークオリティーなので満足度は一定基準以上はありますが、期待値を高く設定してのこの評価にしましたが観る価値は十分にありますよ。
ヴァネロペがただの嫌な女に
まずは良かった点。
さすがディズニーと言わんばかりの映像美、コミカルな演出を見ることができた。特に検索→サイトへの移動時の移動の仕方など「インターネットってこういう風に接続されているのかも」「バグってこんな風に侵入してくるのか」などと、日常のネットの在り方をこの作品に置換してみるとよく楽しめると思う。0と1の存在が擬人化してもう一つの世界で暮らしていると想像すると、夢が膨らんで良い。
またメッセージ性という点では友情の在り方だと思う。いつも一緒にいることだけが友情、大事ではないということをよく伝えてくれると思う。
エルサやアリエル、シンデレラなどプリンセスが揃うのも好きな人にとっては楽しめる要素。
続いて不満であった点。
1番はヴァネロペが、前作でやっとの思いで復帰したシュガーラッシュを、いとも簡単に捨てたこと。そもそも「家がなくなって困る!ラルフ助けて!」ってことでネットに侵入したにも関わらず、いざ自分が満たされれば、シュガーラッシュの住人を無視して「私はここが居場所だ!」などと我儘にもほどがあると感じてしまう。「私はこんな生活が夢だった」とは言うが、ストーリーを見ると「もうシュガーラッシュ飽きたから、こっちの新しい方行くわ」という見方に偏ってしまった。
ファンタジーにいちゃもんをつけるのは如何なものかとは思うが、シュガーラッシュは他のディズニー作品と違い、ゲームという現実世界を題材にした作品だ。そこでゲームの主人公とも言える存在がいきなり元のゲームから消え、プログラムに組み込まれてすらいないのに他作品デビューとはどうだろうか。残された住人は?ヴァネロペには「私には帰る場所がある」くらいのことは言って欲しかった。
残念だが前作と違い今作はヴァネロペに肩入れ、同情などということはできない。これでは前作でヴァネロペが厄介者扱いされるのも納得してしまう。
また、最後にヴァネロペをシャンクが、ゲームプログラムに組み込んだようだが、人工知能ということ?それで管理者の知らないところでどんどんプログラムが勝手に書き換えられていくということなのか。普通そのようなデータが管理者に発見されたら、緊急メンテなどで取り除かれると思うのだが。とにかく現実を切り離せない作品であるにも関わらず、現実部分を端折りすぎではないかと思った。勝手にプログラムが変わる、これがAI社会への警鐘であるならば感心をせざるを得ない。
ストーリーに対してはがっかりの部分が大きいが、映像に関しては衰えない、どんどん進化していると感じた。数年後に次作が来るかもしれないが、その時は夢物語だけではないことを期待したい。
普通かな……
全体的には高めのレビューされてたけど
個人的には☆2ですね。
●良かった点
ネットワークの世界観と演出は良かった。
ディズニーキャラたちのやり取りも面白かったと思う。
●悪かった点
・エンディングがすごく長い。
最後にラルク出てくるけど最後のは見なくてもいいし、途中で帰るのがいいと思う。
・設定がめちゃくちゃだった思う。
あとラルフがバネロペにゾッコンすぎるのと
ラルフとバネロペばっか出しすぎて見てて正直つかれるた感じがしました。
1度観ればいいかなって思った
大人も観るべき
前作に続き最高の出来。
ゲームキャラというイメージで子供向けと思われるが内容は大人も最高に楽しめる。
今までのディズニーキャラやスターウォーズのキャラ、他にもGoogleやYouTube、LINEや楽天のロゴもあり、それを探すのもとても楽しい。
歴代プリンセスとヴァネロペのやりとりも今までにない感覚で楽しめる。
以下ネタバレ注意!
ラストシーンでヴァネロペがネットのゲームセンターから出て世界に住んでしまうのは少し悲しいところがあるが、自分的には「誰かに『ここにいるべきだ』と決めつけられて生きなくていい。自分のしたい事、生きたい所で人生を歩め」という意図があったと思う。ストーリーが悪いとかそんなんじゃない。ゲームセンターに残って生活したかったラルフも実際に最後までゲームセンターで生活することを決めて人生を歩んでいた。
また、ラルフとヴァネロペとのやりとりがまるで親子のようだった。子供と離れたくない親と、独り立ちしたい子供。そのように感じ、上手に描かれていた。
単純に笑えるところ、深いところ、共感できるところ、全てが詰まった作品だった。
映像4、小ネタ5、ストーリー2.5
ネットあるあるやディズニーネタはデッドプールなみにやりたい放題でしたね。こんなところにまでカメオ出演してきたあの御方には爆笑しましたw バズる動画への皮肉なんかも効いています。
気になったのはやはりストーリーです。
他の方が指摘されている通り、ラストのヴァネロペの選択がなんとも納得いかないんです。
あれじゃ「時代遅れになった『シュガー・ラッシュ』から最新ゲームに乗り換えた薄情者」にしか見えないです。新しいレースゲームが出たらまた乗り換えるんですかね?少なくとも、「夢を見つけた」ようには見えませんでした。
ラルフとヴァネロペの関係も、あそこまでこじれさせたわりには仲直りがあっさり過ぎる感が…
あのウィルスがどうなったのかも地味にモヤっとしました。
とはいえ深く考えずコメディとして観る分には文句なしに楽しい一本です。
欲を言えば日本版ポスターにあったLINEのキャラがちらっとでも出てきてくれれば…(ブラウン大好きなので)
インターネットの世界へGO
盛りだくさんのキャラクターが勢揃いで豪華な内容でした。とにかく楽しい作品で見事にインターネットの世界を表現していると思う。キャラは子供向きですが内容は大人向きかもしれないですね。 ヴァネロペの可愛さとシャンクのクール感がサイコー! 是非映画館で🎦
見たいけど見られない
ほとんどの映画館が吹き替えでしか上映してない。悲しいが見られない。期待感はオリジナル英語版5星。シュガーラッシュは、大人も見たいのです。本物が見たいのです。どうしてみんな偽物を見るのかな? とうとう本物見てきました。星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
親子の話のよう
毎日毎日同じような暮らしに満足しているラルフと、それをどこか物足りなさそうに感じているヴァネロペ。
あるきっかけから2人はオンラインの世界へ。
そのオンラインの世界の描き方がとにかくすごい。
様々な企業やアイコン&キャラクター達が、これでもかっていう情報量で詰め込んでありワクワク感を演出している。同じオンライン上の世界のサマーウォーズやレディ・プレイヤー1を思わせる。
夢を見つけたヴァネロペと、それを素直に喜べず邪魔してしまうラルフ。好きがゆえの行動が相手を傷付けてしまう行為になるという経験は多くの人が経験した事あるものではないだろうか。
2人の友情の話なのだが、見ている間ずっと親子の話のようだな〜と感じた。今まで仲良く暮らしていた親子が18歳になって夢を見つけ家を出て行く、それを子離れ出来ない親父がいつまでも引き止める。そんなウザさ、キモさがラルフの集合体で表現されていたように思う。
ファミリームービーで見に行ったら親の方が泣いてしまうくらいなかなかビターなお話。
ディズニーならではの他映画キャラクター達の活躍は非常に見てて楽しかった。
ここまで面白くふざけたディズニーは見たことがない
様々なゲームの散りばめられたパロディで個人的な注目を惹いたシュガーラッシュの新作です。
今作品は様々な多角的な要素を抱えるインターネットをディズニー、シュガーラッシュのスタッフの方々の切り込んだ視点にて映像化した作品であると私は鑑賞後思いました。
映画.comの皆様は様々なご感想をお持ちだとは思いますが、今回は私が面白いと思った点を箇条書きでレビューさせて頂きます。
ネタバレがございますので留意してお読み頂けるようお願い致します。
1.登場したディズニープリンセスについて
今回は過去から最近のディズニー映画に登場したプリンセスが登場致します。
各作品の特徴的な要素を遺憾なく発揮してラルフを助けるシーンが有るのですが、これが非常にコメディに富んだシーンであり、往年のディズニーファンの方々からすると批判の声が飛びかねない程コメディチックに映像化されております。
またヴァネロペに対し各作品の象徴である品を武器として向けるシーンも個人的にツボでした。
またどこからともなく舞台的な演出が流れ、登場人物が踊り出すディズニー映画、ディズニーリゾートで良く見られたミュージカル的な演出に対して賛否両論な声が今まであったと思われますが、今作品では皮肉を込めたディズニー側からの解答がヴァネロペが求めていた物に対しミュージカル的な演出が流れるシーンにて込められていると考えました。
ディズニープリンセスを通して本気のおふざけをするディズニースタッフに拍手喝采を送りたいです。
2.エンディングロール
エンディングロール中何かのサプライズを求めて完全に映画が終わるまで劇場を後にしない方はいらっしゃると思いますが、今作品ではディズニー的なサプライズを込めたシーンが2つ流れ、今回は最後に流れるシーンに対してコメントします。
日本に於いて絶大的な人気を誇ったアナと雪の女王。
その最新映像としてラルフ主演の壮大な「釣り」シーンが流れます。日本においてはネットのアンダーグラウンドな部分を熟知している方にはすぐ解るネタですが、
とある動画サイトには目を引くタイトルをした動画があり、視聴をするとタイトルとは異なった有名な海外の歌手のMVが流れる「釣り動画」が存在し、今作品ではサプライズを期待して劇場に残った観客に対し「釣り」を仕掛けます。
こんな日本のアンダーグラウンドなネタを仕掛けて来るとはスタッフの日本好きに脱帽します。個人的にスタッフロール後の最高の余韻を楽しませて頂きました。
最後に、今まで築き上げてきたディズニー映画の遺産をこんな形で面白可笑しく映像作品にしたディズニースタッフに最大の拍手喝采を送りたいです。
正直第三者がやったらまずそうな要素が多いですが、私はあのお堅いディズニー本人がやれば問題はないと思い込みます。うろ覚えですが、宣伝にあったここまでやるかという宣伝文句は嘘偽り無かったと考えられます。
長文失礼致しました。
残されたもの
主人公はそれでいいのかもしれないけど振り回された方はどうなの?残されたキャラたちは?脱プリンセスを叫ぶけどそれってワガママなだけ。非常にナルシスト的な作品になって残念。ゲーム要素や演出は好きだけど。最後もディズニープリンセスの力だしね、、、
ハクション大魔王とアクビちゃん⁇
ディズニーさんの変わらぬてんこ盛りサービス精神には、いつも感服しております。 楽しく拝見させていただきましたが、少し気に なったのは、" この映画は 作り手の方々としては、どのくらいの年齢層を対象としているのだろう? " と言う事です。私が鑑賞した映画館では、" 3歳以上の子どもさんOK " のマークがついており、小さなお子さんを2人連れたお母さんが座っていましたが、内容が難しかったのか いつの間にか、居なくなっていました。クリスマス.シーズンで、ディズニーだから、とかなり 期待されていたかもしれません…。 途中、主役の女の子のお顔のアップを観ていて、ふと お鼻のあたりが " ハクション大魔王の 娘さんのアクビちゃん⁇ " などと 連想してしまい、その後は 親友さんが ハクション大魔王に見えてしまい…。私だけでしょうか?? 個人的には 脇役のクールな女性たちが 大好きです。( うがった感想で、スミマセン。)
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