パンク侍、斬られて候のレビュー・感想・評価
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こりゃ、賛否あるだろうな(笑)
前半はクドカンの世界。後半は監督の世界。
…って感じだったかな。
時代劇(あくまで“時代劇風”に)なんだけど、台詞は横文字入りまくり(笑)
時代劇風味とはいえ、やっぱ銃撃バンバンよりチャンバラの方が、よりパンクっぽい。
猿も、この時代設定だから活きる。
でも、やってることは今っぽい。
ここのギャップが、私は面白かったんだけど、賛否はあるでしょうね。
後半は、正直ワケが分からないことになって、それでもかろうじてストーリーが続いていく…
オープニングから終始、半笑い状態。
ニコ、ではなくニヤリ、でした。
私は、この映画大好き。
東出演じる殿様みたいな人が観たら、ただの猿まわし劇場にしか思えないかもしれないから、人にはなかなか薦められないな(笑)
ちょっと
95本目。
上映時間が長いから、観るかどうか迷った。
ファーストデイで混むだろうから、イヤだし帰ろうかなと思ってたんだけど、あれ空席だらけ、ラッキーだなと。
一癖、二癖あるのは覚悟してたし、とらわれちゃいけないと思い観てたけど、俺には合わなかった。
それなりに公開劇場数はあると思うんだけど、どうなのかな?
好き嫌いが激しく分かれる作品
見る人によって超傑作なのか超駄作なのかどちらかに分かれる作品だと思います。自分は超駄作に感じました。最高にぶっ飛んでいてネジ1本外れたイカれたテンションの高い作品だと思いますが、そのベクトルや波長が自分には全く合わず前半はまだしも後半はあまりにも退屈過ぎて心の中で「この映画早く終わってくれないかなー」ってずっと思っていました。ガキの使いのハイテンションベストテンみたいなノリの究極のおバカ映画です。こういう映画の配役って江頭2:50とか良くない?総合評価は2.5くらいが適切だと思います。
あと、超人的幻覚とか超人的健脚って言っているのかな?、と思っていたら超人的剣客でした。
オサムってザ・ぼんちのおさむちゃん?
ゴミ映画。日本映画をナメてるのか?
「パンク侍、斬られて候」鑑賞。
*概要*
イカれた時代劇。
*主演*
綾野剛
*感想*
酷評レビューです。いつもより過激なレビューとなっておりますので、ご了承下さい。m(__)m
あぁぁ~!頭痛い~すっげぇ~頭が痛い!何でこんなに頭が痛くなったのか、それは勿論、このクソ映画を観たから!!今まで見てきた邦画の中でダントツに酷い!ゴミ映画!
見る前は嫌な予感がしたんだよなぁ~案の定、やっぱり駄作でした!どうしてこんな映画を観ちゃったんだろ…(^^; 自分が情けない…
もうね、中身がめちゃめちゃなんです。クドカン節炸裂しているが、自分は全くハマらず、話のテンポは良くて、綾野剛、北川景子、染谷将太、東出昌大、浅野忠信、豊川悦司など、豪華キャストですが、皆さん、頑張ってたけど、理解不能。特に染谷将太と浅野忠信の演技が凄まじく、完全に壊れてました。
日本の時代劇をパンクや、スラムや、猿やら、どこかの作品の要素を引っ張り出したようなイカれた描写。日本の映画をナメてんのか?めちゃめちゃすぎて、話が全然入ってこない!
個人的に違和感というか、腹が立ったのは、超能力が使えるマサル。バカなキャラクターとして登場してるみたいですが、どうしても「病気」にしか見えないし、全然笑えない。
銀魂みたいな笑いでお客さんのウケを狙ってるようですが、全然笑えない!スベってます。むしろウケてるのは、作り手の方じゃないか?
内容も全然理解できないし、意味不明。汚い、うるさい、下ネタのオンパレード。最後もよくわからん!
日本の邦画、時代劇を完全にナメてる史上最低な映画です。
完全にイカれた時代劇。これがクドカン流なのかもしれないけど、これは全然ダメ。
久しぶりに怒りました!!
おバカ映画じゃない
綾野剛さんの「超人的」身体能力と演技力を堪能した。すさんだ感じが似合いすぎ。ワルさ、色気、少年ぽさ、卑屈から蛮勇まで、主人公の多面性を表現しきった。
登場人物がみんな、笑える欠点をさらけ出し、それぞれの卑小な利害に突き動かされる中で、カオスが生まれ、誰も責任をもって対処しないうちに、制御不能な怒涛のうねりとなる。
俳優陣がみな覚悟を決めて、役を生き切り、見たことのない世界を作り出したと思う。映像、音声の技術もすごい。
原作の独特の文体についていけず、約10ページで挫折したが、セリフにしてもらうとわかった。脚本最高。映画で見られて、今の社会に流されて生きることの危険性が伝わる作品だと思った。
猿に「でうす」の名と秀吉なみの風格を与え、危機に際して誰よりもまともな振舞いをしたように見せながら、事態を収拾することなく退場させた意図は何か、まだ考えつかない。
北川景子さんの美しさと踊りのうまさ、終盤の演技にはしびれた。きれいなだけだと思っていてごめんなさい。
本当に内容がない映画
ドコモの宣伝がうざい。これを機会にdTVとか他のサービスもって。見る前から萎える。
作品はというと、
ある意味パンクしている映画かもしれない。(中身が入っていないという意味で)。クライマックスは非常に痛快です。そこまでの80分は寝ていてもいいかと。。やっぱり宮藤さんは脚本だけの方がいいですね。監督にはまだ早い。あと
映像も登場人物もストーリーもはちゃめちゃだけど、不思議と成り立って...
映像も登場人物もストーリーもはちゃめちゃだけど、不思議と成り立ってるww
ぶっ飛んだ系のコメディ苦手ですが凄く楽しめた。綾乃君の美尻と染谷君のゆるボディ堪能した★
なんだこれ?
夜遅い時間帯だったのもありますが、映画が終わったあと、何人か寝てる人がいた。
自分自身も笑えないコメディ映画を見てるようで、途中で帰ろうかと思ったぐらい。
そのせいか、とても時間が長く感じた。
松本人志の映画を面白いと思える人にはいいかも。
浅野忠信の演技で一番はまっていた
本人は平穏を望んでいるのに信者が勝手に代弁して状況をカオスにしていく。
その傍から見たら読み取りにくく、半分生贄になっている状態をよく表情だけで表現していたと思う。
元々浅野忠信の演技は何を考えているか読み取りにくく、そこをもてはやされていたが、今回はそんな自分を自虐的に演じていて、今までで一番のはまり役だったのではないだろうか。
映画が言いたいことは自分がユニークだと思いこんでいる人々がエゴ押し付けて付和雷同している様を暴いて、そんな救いの無い現状こそがパンクなんだとしているとしているところ。
後半については、文章や漫画表現ならば超現実描写として成り立つが、CG実写としてやられると引くところも結構あった。ただ、エンドロールのアナーキー・イン・UKを日本の闇に満ちた人形劇の映像と共に流したところで全部許せた。
時間とお金の無駄でした
ネタバレなしで見たいタイプなので、原作未読で鑑賞しました。
もしかしたらそれが間違いだったのかもしれませんが
けれど本当に、時間とお金を返してほしいレベルの内容でした。
訳がわからない、合間合間のナレーションや文字で冷める…
予想を裏切られ続けたけどラストのあれは予想通り、オマケに猿の○○シーンの演出で凄まじく気分最悪。ウーン。
役者さんの演技自体は良かったのと北川さんの美しさで加点しても1.5点です。
深い映画なのかもしれませんが、なんですかね。考える間もないというか。唖然というか。
私が見たいと言って友人と行ったのですが、終わった後友達の苦笑いを見て思わず「ごめん」と言いました。
史上最低
最初から笑わそう笑わそうとしているのが逆に笑えず。美しい北川景子さんが踊るのと、可愛いお猿さんが観れたのが良かった。原作読んでからなら意味がわかるのかもしれませんが、私は無理でした。ちなみに花火的シーンは凄く嫌でした。
に気分が悪くなる映画
原作未読。
正直よくわからなかった...。
現代の言葉とコメディ要素がいっぱいの台詞や技。
笑わせたいんだろうけど映画館内に笑いはまばら。
いい俳優さんがいっぱい出ていたのと
永瀬さんていい声だったんだなって事で2点。
見た後に気分が悪くなる映画だった。
面白くない
中盤あたりまでコメディ映画、ただ全くではないが笑えない、ご都合的な演出や見てる側に説明してる感じも嫌い。終盤は摩訶不思議な世界観だが、中盤までの雰囲気からガラリと変わるからついてけない。もう少し脚本をちゃんとして欲しい。
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