ザ・プレデターのレビュー・感想・評価
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劇場版 午後のロードショー
予習なしで鑑賞。
これは【プレデターvs中年ヤンキー】
かなりアツいです!
正規のキャッチコピーは
『一番、強いヤツはどこだ?』
だが、微妙に違うんだよな~。
『地元で一番のワルは誰だ?』
これくらい安っぽくていい!
盗んだバイクで走り出したり
お天気ギャルヘリを盗んだり
チンポ、プッシーの連呼。
女にお手製のユニコーン人形。
口の悪い奴らがゲラゲラ笑う部室感覚。
これ、男しか笑わない(笑)
僕が好きなシーンは
実験体のプレデターが目を覚ました瞬間
「手で押さえろー!」
いや、ムリだろ(笑)
研究室全体がアホ丸出し!
このくだりだけでトンデモおバカB級映画決定。
頭の中で流れるエンドロールは尾崎やブルーハーツ。
何気なく見に行くとハマる。
午後のロードショーにピッタリ!
吹き替え版も見たいな~。
DVD化の際はベテラン声優のムダ使いして欲しい!
相変わらず戦闘好きなプレデター
ラスト1分
あまり期待せずに映画館に行きました。
1や2のような緊張感のある映画ではありませんでしたが、想定外に楽しめました。
しかし、ラスト1分で台無しになります。
最後はみんな『う〜ん、、』という
気持ちで帰ることになるでしょう。
知的プレデターって
いろいろ萎える描写が出てきてウンザリだったな。カッコ良さを狙って逆にダサい。
●プレデターに妙に知性というか打算な面があるのが良くない。優秀な遺伝子を狙っているとか地球に移住するとか、地球侵略エイリアンと変わらん。いや、プレデターはそうじゃないでしょ?強いヤツと戦うのを喜びとする種族じゃないの?なんかダサいキャラクターに堕ちた。
●透明になれないのを気にするでなく、行き当たりばったりで暴れてるだけだよな。銃で撃たれても気にしない。しかも効かない。おかしいよ。銃で撃たれたら傷つくし死ぬから、透明になるわけだし、あの身体能力を生かして死角から襲ってくるわけでしょ?サノスかってツッコみたい。
●字幕で言葉を翻訳ってサイテー。何を考えているかわからないから恐ろしい怪物なのに。昔のゴジラシリーズで怪獣語を翻訳するって場面があったが滑稽さが同じ。
●お前誰だよ?ってくらい主人公がつまらない。背負っているものもない。アクの強さもない。思うんだけどプレデターシリーズってシュワルツネッガーやダニーグルーバーくらいの個性の強い俳優をたてないと成立しないんじゃないかな。
●女の科学者、バトル強すぎ。
●主人公がプレデターの機械を自宅に郵送、ムリすぎだしアホすぎ。
●子供が天才設定って微妙。別に子供じゃなくていいし、子供という設定があまり生きてない。ていうかそこまでやるなら子供が知恵でプレデターを撃退するくらいの思い切りが欲しい。中途半端。
●子供のせいで人死ぬ。子供の眼の前で人殺すして笑いですます。センスや良識が悪い。「デッドプール」みたいな映画なら面白い表現だが、この映画ではハズしてる。
●笑いのセンス悪すぎ。自虐ネタとか笑えないし作品に合ってない。プレデターって生存本能を使って生きるか死ぬかを楽しむ映画でしょ?コメディ要素はいらない。っていうか笑いを入れるなら余程のセンスが必要。
●仲間がどれも同じでつまらない。しかも個性を出そうとしてカッコつける感じや死に方が寒い。
●都合よくエイリアンの機械を簡単に使えすぎ
●いいかげん遺伝子操作って発想はやめてほしい。続編で遺伝子操作のキャラ出して面白かった映画は見たことない。
脚本が雑すぎて見てられなかった。アイアンマンの監督がアイアンマン演出をすれば楽しめる映画になると勘違いしているのか?
●最後にポッドから出てくるのはシュワルツネッガーかと思ったが違った。でもノリ的には似たようなもんだった。
もっとドキドキが欲しかった(^O^)
ザ、って付いてますけど
プレデターの前に、ザ、が付いてますね。
プレデターって熱いところ、戦うのを目的にしているので、戦場に現れるのです。2で、ニューヨークに現れましたが、皆銃器持ってるので、暴れたのです。
武器持ってないと戦いを吹っ掛けません。
侵略者じゃございません。
骨格標本のコレクターでもあります。殺人鬼ではありません。
遺伝子を取り込むなど、噴飯ものです。
1や2では、戦場を選んで来ますので、アメリカの反戦や銃規制の意味もあったと思います。アメリカは要するに、プレデターにあっては、やられ役なのです。
ところが今回のプレデター、ただの侵略者扱い。
1と2のプレデターって、キャラクターが有って人間臭かったのに、簡単にすませる。
とっても大事なものを取り返しに来ている野郎が一人だけ。役立たずの犬は数に入れない。
今回のプレデターの感じでは、武器を持ってない相手でも、ぶっ殺しそうだ。
研究員の女が、麻酔銃持ってるけど、撃てるわけないじゃん。何のトレーニングもしてないだろ。何で追っかけろって言われるの。
研究員の女、プレデターに何度も吹っ飛ばされたけど、死なないの?なぜ?
高いところから落ちて、ロープが足に絡まって助かるって、いつまであんな嘘八百で映画作る気なんだろ。骨が折れるか、足が抜けるだろ。
脇役の死に方も、何とかならんのか。1と2を参考にしなかったのか。1のインディアンなんか、叫び声だけだったろ。
最後のプレデターが死んだとき、仲間が来るのかと思いきや、なーーーーーーーーんにも出てこない。
プレデターキラーなんか、すぐにアメリカ軍に接収されて、アフガンかイラクに投入されて、テロリストもレジスタンスも住民も皆殺し。
これに、定冠詞のTHE を付けたと言うことは、プレデターの設定はこれで行くと言うことか。酷い。
でも、次回作、アラブで暴れまわっているアメリカ軍のプレデターキラーを止めるために、複数のプレデターが一体づつ、かかっていく様な映画を作ってくれるなら、ザ・プレデターの設定がアメリカ軍上層部と研究員の勝手な思い込みだったと言うことで、1と2の設定に戻してもらって作ってくれるなら、次回作を見に行っても良いかな。
でも、アメリカ人に、アメリカ軍に媚びるような映画しか作れないハリウッドでは、アメリカ軍人がプレデターキラーでプレデター殺しまくって終わりだから、プレデターの名前を冠した映画はもう見に行かない。
戦士たちの戦いから、真っ当なSFの形へ
プレデt…影薄い
なんかすごいアメリカンテイストなSFアクション
プレデターといえば1での印象は残忍な狩人で
ハイテクを駆使して殺人を楽しむ、マスクを被った得体の知れない奴。なおかつ知性があり手強い。
故に非力な人間はなすすべもなく次々と死んでいく、みたいな感じだったと思うんですよー
まあ、いつまでも過去作に執着する必要はないんですよ。
全く斬新なやり方で観る人を驚かせてくれるのも悪くないとおもいます。
ただ、シリーズのファンも納得させられるようなものでは無かったですね。
まぁ、ギャグ要素は面白かったし、血気盛ん過ぎる男達もキャラとして良かったし、楽しめたっちゃあ楽しめたので☆4
あと最後のアイアンマンはいただけないw
追って追われて狩られて狩って、四つ巴の大乱戦!
前作『プレデターズ』から8年、『プレデター2』から数えると28年ぶりの新作が登場!
予告編を観た時は『少年が呼び寄せた』とか人間に捕獲されたりとか、なんかヌルい感じの
プレデターになっていないかと心配してたが、ノンノン、しっかりパワフル&ハードコアでした。
...
物語は、プレデターの宇宙船がとある事情で地球へ不時着する場面からスタート。
船の不時着に偶然巻き込まれた特殊部隊員マッケナは“ラッキーパンチ”でプレデターの装備を奪って
逃亡に成功。政府機関に消されない為の保険として、入手したプレデターの装備を自宅に送る。
だがマッケナの息子が誤って装備を起動させた為に、不時着船のプレデターが装備の追跡を開始。
マッケナの息子そしてプレデターの装備を巡り……
1.主人公マッケナとその仲間となるならず者部隊、
2.プレデターの生態を長年研究している政府機関、
3.ある目的の為に逃亡を図る不時着船のプレデター、そして、
4.不時着船のプレデターを追うもう1人の謎のプレデター
……による、四つ巴の大混戦が繰り広げられる。
今回は単なるスケールアップではなく、先読み困難なヒネったプロットが展開される点が面白い。
狩るもの狩られるものがクルクルと入れ替わり、同時にプレデター種族の目的を巡るサスペンスも描く。
これまでのシリーズの描写を汲み取った上で新たな解釈が加えられている点も見所だ。
また、今回は新型プレデターが登場するが、従来型プレデターも弱っちいなんてことは全然無く、
裸一貫でザッパザッパと暴れ回るシーンは圧巻だし、お馴染みの兵器はもちろん新兵器も登場。
なんだかんだ被害者数でいけば今回が一番暴れてるんじゃなかろうか……。
あ、そうそう、過去作の名台詞をヒネって使ったり、どこかで見たようなキャラが出たり
(絶対親戚だよねあの人)、旧作を知ってる方ならニヤリの小ネタも満載でした。
...
そして今回の目玉、新型プレデター!
前作『プレデターズ』では1・2とデザインの異なる別種族が従来型プレデターを
捕縛するシーンがあり、熱心なプレデターファンには不評の方も多いようなのだが、
今回登場する新プレデターは、元のデザインは踏襲したままに大幅アップグレード!
体長3.3m、マスク不要、外骨格鎧というウルトラハイスペックプレデターである。
コイツがどういう素性のヤツかは見てのお楽しみとして、まあとにかく並のプレデターでは
全く太刀打ちできないし、ましてや人間相手ではお人形遊びのように投げ散らかし放題。
こんなプレデター界のシュワルツェネッガーみたいなヤツ(ややこしい)に、並の人間が勝てるのか?
だが主人公も息子の命がかかっているのでそこは死に物狂い。
『イカれたスペックの敵にはイカれた連中をぶつけろ』と言わんばかりに、護送バスで
乗り合わせたアブない凄腕軍人たち+男勝りな女性生物学者と共に立ち向かう。
この軍人たちが揃いも揃ってクセ者で笑えるのだが、イカれていても仲間の為に命を張る気概が熱い。
生物学者さんも、荒くれ男やプレデター相手に一歩も引かない豪胆さが気持ち良い(けど犬には優しい)。
この映画の主人公たちは、心にトラブルを抱えた連中ばかり。だけど、主人公の息子や仲間たちのように、
世間から“イカれてる”と後ろ指を差されるような人間にだって熱い心はあるし、とんでもない才能を
秘めていることだってある。そんな彼等が一致団結して、桁違いの相手に立ち向かう物語でもある。
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という訳で、最後の最後まで物語がどう展開するのか読めず、かなーり楽しめたのだが……不満点も。
プレデター種族の生態の掘り下げという点自体は良いのだが、あの最終目的とか最後のアレについては……
壮大ではあるんだけどね、何だかちょっと俗っぽい展開になりつつあるなあと感じてしまった。
プレデターに限らずこういうクリーチャーは、どこかミステリアスな部分が残ってるからこそ魅力的だと
思うのだけど、今回は割と突っ込んだ所まで設定を固めてしまい、彼らの神秘性が薄れてしまった気が。
この路線でシリーズをたたみに掛けてるのかしらと思うと、続編を匂わせるラストにもやや不安を覚えた。
あとは『初めて見た装置をそんな簡単に使いこなせる?』とか『ちょっと都合良すぎじゃ……』とか思う
シーンもちらほらあるので気になったが……まあエンタメ映画だし個人的にはギリギリ許容範囲かしらん。
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総合的には、敵も味方もくんずほぐれつの大乱闘!で
やっぱ楽しかったです、はい。大満足の4.0判定で。
<2018.09.15鑑賞>
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余談:
『ザ・プレデター』とタイトルで堂々と掲げていながら「獲物を食わないなら“プレデター(捕食者)”
じゃなくて“スポーツハンター”やん」「わかるー」という茶々が劇中で2回くらい入るのはご愛敬。
“プレデター”の方がカッコいいからいいんだよッ!
もはや過去の「プレデター」ではない
新展開?
血とかダメな人にはお勧めしませんが面白かったです!
つまらない
プレデターの名を使ったTVドラマレベル
長く作られる作品って、1より2が面白かったり・・・
続編コケても3作目当たったりしますが・・・
このプレデターも何本か作られてますが、1作目を超えるような続編はない。
ただこのプレデタービジュアル人気は根強い!
今回も予告は面白そうでしたが、内容は有料TVドラマレベル^^;
そして最後は・・・
トニースタークはこの技術を利用したのか!?ってまさかの展開@@!!
気になる人は劇場へ是非〜☆2
ウーピー・ゴールドバーグ
小難しいことは考えない
まさしくプレデター
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