クワイエット・プレイスのレビュー・感想・評価
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これは映画館で見るべき映画と思った。 音を出してはいけない緊張感を...
これは映画館で見るべき映画と思った。
音を出してはいけない緊張感を映画館で味わいたかった。
あの状況の中の妊娠はまじか、と思ったけど、
新しい命に、希望を持ちたくなるのか。
ゾンビ映画でもよくあるし。
とにかく見れなかったのはクギを素足で踏んじゃうシーン。
痛すぎて無理ーーー。しかもあのあとクギを処理しない母親。子どもたちも踏んだらどうすんねん!
息子は特大な打ち上げ花火を1人で打ち上げるし、
赤ちゃんは絶体絶命なときに空気読んで泣かないし、
敵のモンスターはなぜか車の音には反応しないし、
最後は銃であっさり死ぬし、
なんかいろいろうーんと思うところもあったけれども。
夏なのでホラー見たくなって借りました。
まず最初に、ホラーではないですし、むしろギャグ映画としてみた方がまだいいかも。
なんでそうなる、だったら最初からやれやってシーンが多すぎる。
深読みして映画を楽しみたい方は、まじでおススメしません。借りる価値なし。見る価値なし。
ホラー?
前にCMで見たことがありホラー映画かと思っていたのですがホラーではなかったです。
普通のシーンは音が静かなのですが急に音が高くなり驚かしにくるので心臓に悪かったです。その分ハラハラして楽しめました。
「それで音防げる?」みたいな疑問がいくつかありましたがそれなりに楽しめました。
ハッピーエンドがよかった
ハラハラする
父はきっと賢い人なのだろうけど
ちょこちょこやらかしてて笑える
ホラーなのかと思ったが
想像していたストーリーとは違い
面白かった!!
子供達の勇気にもドキドキハラハラした
脚本・登場人物を馬鹿という前に
こういう作品は、無料で観るのにピッタリの暇つぶし作品で、色々な面で面白かったです。
私はどんな映画でも鑑賞後はザッとレビューを眺める癖があるのですが、レビューを読む度に複雑な気分になってしまいます。
「人は何を求めてジャンルムービーを観ているのか?」がよく分からなくなるからです。
この手の作品(ジャンルムービー)って大まかセオリーで成り立っているのに、そのセオリーそのものを批判して何の意味があるのかが分からないのですよ。
言っている内容は概ね当たっているし、まあ小中学生程度の意見だったら仕方ありませんが、高校生以上だったら「そろそろジャンルムービーのセオリーに気づけよ!」って思ってしまいます。そもそもそれを楽しむ映画なんですから、整合性だけを求めるなら、最初からこんな映画は観ないでしょう。
基本的にB級ホラー映画って、登場人物が理論武装した頭の良い人間ばかりだったらホラー映画が成立しない(恐くない)し、登場人物が色々な面で抜けている(欠けている)から恐いのでしょう。
それを分からないで理屈で批判する様な人は、最初からホラー映画など観る必要性がない筈なのに、それでもそんなのばかり見てケチばかりつけている状況が私には分かりませんね。
それを踏まえた上での批判なら分かるのですが、そういうのは殆ど見当りませんからねぇ~(苦笑)
まあ、ツッこんだりケチをつけることそのものを楽しんでいるのなら、最初にそれを宣言してから喋らないと「主人公よりこいつの方が頭悪い」とは思われても仕方ありませんよね(爆)
パッとしないかなー
近未来のアメリカで起こった(恐らく…)、異星人の侵略(?)の話。
劇場に行こうかと思ってたけど、やっぱり行かなくて正解だったかな。
「え?なんで?」ってな場面が多く、共感も出来ないし、緊迫するはずの空気がかなり薄められた感じだった。
なんと言っても、奥さんが妊娠したのは驚愕で、理解不能だった(笑)。
どうなんだろ。引っかかることが多過ぎて入り込めない。
音を立てたら死ぬ。
っていう設定は面白かったんですが…
なんでそんな行動すんの?
あんな小さい子を最後尾にする?
そんな状況でそこまで爆睡よくできるな。
いや、だったら滝の近くに住みなよ。
ってな感じで
色々腑に落ちない所が多過ぎてしまいました。
なので、少し深読みする人には向かない映画なのかもしれません。
映画として
色々ツッコミどころ満載だけどw
それを抜きにして、(たぶん、そもそもそこは省いてシンプルにホラーとして)ハラハラドキドキの展開と家族の絆の部分では観てて楽しめる映画でした!
俳優陣の演技は素晴らしい!
何故、補聴器のハウリングにあの化け物が弱いのか??
この映画のレビューを書いている方々は手話に関して無関心な人が多いようだ。
ただ、手話の場面で手の動きの表現が隠れているシーンがあった(日本の手話と海外の手話は一部共通だが違う部分も多々ある)。これは監督の手抜き?
設定そのもには凄いが、音に関して説明がなさ過ぎる。
人間の耳には、強い風の音の中で鈴虫の声を聞き分ける能力があるけど、あれは聴覚情報を脳でフィルターをかけているマスキング効果と言うもの。
これが難聴者と聴覚障害者には退化していると言うかわからなくなっている。それに音が来る方向の音場感(立体音響システムなど)もわからなくなっている。
人間の聴覚が高周波音より低周波音が心地よく感じるのは、胎児の頃に羊水の音を聞いていたためではないのだろうか?
映画では人工内耳を装用している少女が描かれているが、あの人工内耳の補聴器がハウリングする時に化け物が弱いなんてどういう理屈なんだろうか?
視力が無いコウモリをヒント? 人間の耳には聞こえない超高周波音(実際自分にも全く聞こえていない)があの化け物の弱点?
健聴の方だと特定の小さな僅かな音でもかなり神経に来るのは、その聴覚情報を脳で増幅しているとは思う。これは映画館内で体験しやすいのでは無いか? とは思う。
それにしても過去のエイリアン・シリーズ同様、人を襲うことしか考えていない地球外知的生命体って、そんなに単純なほど星間飛行ができるんだろうか(この映画では隕石と言っていたが)?
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