クワイエット・プレイスのレビュー・感想・評価
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んー、侵略系ってのはわかってたけど、ホラーとして期待し過ぎたのがよ...
んー、侵略系ってのはわかってたけど、ホラーとして期待し過ぎたのがよくなかったなー
嫌いじゃないけど、レビュー見てから行けばもっと楽しめたかなー
サイレントがストレス
サイレント映画でもあるまいし、音がない、言葉が聞こえないままの状態が一時間以上続くのは、結構なストレス。タイトルとは反対に、言葉、会話に渇望してしまう。
想像してた密室での恐怖映画とは違ったが、それなりに焦燥感があったので、まあいいかって感じ。登場人物6人+1死人というのもびっくり。
しかし、状況解決していないのわかってて、一番うるさい子供作るってどうなの。
「呼べど叫べど」
他のレビューでもあるけど、面白いがツッコミ所満載。特に出産のちょっと前の出来事は、笑いすらこみあげる。
昔、「トムとジェリー」のアニメは最初と最後の10分はトムジェリなのだが、間の10分は「ドルーピー」という漫画で、絶対に声を出してはいけないシチュエーションのアニメ「呼べど叫べど」思い出した。
https://www.youtube.com/watch?v=l6g448pY5XA
「ルール」無きごっこ遊び
ゾンビもジョーズもプレデターもキョンシーも、過去のキラ星モンスター達は皆
最低限のルールに従ってニンゲン共を虐殺してくださっていた。実にフェアな連中だった。
本作のモンスターには、それがないのよ。
補足対象が人工音が天然音か、目的は捕食か虐殺か、聴力はどの範囲まで有効なのか…それって最重要事項でしょ?なら語れや。
か弱いニンゲンが、モンスターの暴力に対して「知恵」で戦うから面白いんだよ。そこに絶望と希望があるんだよ。
どうして、せっかくの良設定を活かすような映画を作ってくれないんだよ?
お願いしますよ、期待してんだからさ…
つっこみどころ満載でも好き
音をたてたら殺されるっていう設定のホラー。殺しに来るのがエイリアン?だとわかり、SF的な話だと気持ちを切り換えることができた。
襲われてしまうルールが曖昧でよくわからなかった。大きな音を出しても大丈夫!みたいなこともあるし。
滝の大きな音があればごまかせるならなぜその近くに住まないのか、なぜこの状況で子どもを作ったのか、赤ん坊を泣かせないでやり過ごせると思ったのか、なぜ音をたてていないのに父親は襲われたのか…。
そんな感じでつっこみどころは満載だった。でもなぜだか観終わった印象は悪くない。これから退治するぜ!って終わり方が個人的によかったから。
地球に襲来した当初の話を観てみたい。
空飛ぶ鳥が羨ましくなります。
音をたてたら即死。
空を飛ぶ鳥が自由で羨ましいです。
皆さんのレビューはまだ見てませんが多分、突っ込み所が多いコメントのレビューが多いかと。
でもそんな事気にしたら映画は観られません。
面白かったのは観賞中の皆さんの方でした(汗)
作品の内容は音をたてたら危険と言う事もあり静かに進むのでポップコーンを食べるのも気を使います(笑)
観賞後、スピルバーグさんの「激突」を思い出したのは自分だけでしょうか( ´∀`)
宇宙戦争クローバーフィールド
足して2で割ったような作り。
全編サイレント映画状態になるかと思っていたが、そこまでではなかった。
随所にBGMは使われている。
家族は似ていないが、
エミリーブラントは綺麗だなと改めて。
心霊ものよりは
「音を立てたら即死」という設定はそういうものだと割り切って観ないと仕方ないとは思います
ツッコミどころは多々ありますが、なんでもありの心霊ものよりは現実的?です
そうは言っても、出産育児は、さすがに無理があるでしょう?それまでの、静音は何だったのか?
隕石に乗って来た生き物って、燃え尽きるでしょう?
どうやって海を渡って全世界にいるの?
あんなマットで防音になるの?
期待と違った
自分の勝手な想像だったが、心霊ものだと思っていたので、まさか宇宙人とは。。。
自分的には、宇宙戦争やアイアムレジェンドなんかと設定が被って見えて、あまり新鮮感がなかった。
ん~!って感じですね。
映画の設定上、静かなのは仕方ない。
開始すぐに何に襲われるのか判明し、ただただ静かに物語が進む…。
襲ってくる生命体の弱点が、周波数ってのは、生命体を見れば納得するが、補聴器が弱点の道具にはならんだろ!
補聴器は聴くための補助器具で有り、音を出す機械ではない!
なのに何故?一発逆転の道具になる?
話も世界規模の話のはずなのに、町外れの田舎での出来事と、凄く小さな世界で進むし…。
映画を作っている時に、思いつきを盛り込み、収集つかなくなったように感じる。
突っ込み処はまだまだ有るが、とにかく中身が弱い事は確かだ。
モンスターパニック
びっくりできたから映画館でみてよかった。
あと意外と泣けた
親の愛すげー
でもモンスターパニックとは思ってなかったからなんか残念だったw
あと終わりの銃持ってニヤッとするところすごく好きじゃない
怖かった
音を立てると襲われて死んじゃう(食べられちゃう)というシチュエーションは、けっこう怖かった。
全米で大絶賛、というほどの評価なのは意外だけれど、ちゃんと面白い。ホラーというよりはSFのように思えた。「アイアムレジェンド」と同じ位置かな。
自分にはその容貌があまりヒットしなかった長女の演技を筆頭に、みんなが上手で、緊迫感半端なし。
90分間ずっと緊張しっぱなしという点は、高く評価できるし、スプラッターでない点も好感。俺にはこういうホラーがいいや。
結末は、ゾンビ風諦念感ではなく、アイアムレジェンド的闘う決意だったけれど、まさか続編考えているのかな?「今度は戦争だ」とか? エイリアンのように迷走しませんように。
とてもよかったです。緊張した。
おまけ
予告編で「ヴェノム」を観てから観たせいか、“丸くのっぺりしたものが割れていく” という造形をアメリカ人は怖いと思うんだなあと感じた。ちょっと俺にはない感じ。全体的造形としては、漫画家 諸星大二郎が描いた “ヒルコ” に近い。ただ、その上に人間の顔を乗せたら気持ち悪いでしょ と提示した諸星大二郎は、凄いと思う。 余計な話でした。
ホラージャンルにするのは、間違い。
私は、M・ナイト・シャマラン監督のサインが好きです。映画館全体が失笑したあのシーンもホアキンフェニックスと同じく "!!!" と驚いた側です。クワイエット・プレイスも同じジャンルで、ホラーとして見るより、SFスリラー(トム・クルーズ宇宙戦争同様)で見たほうが入りやすいと思います。
サビ抜きの寿司の様で、怖くないサスペンス映画はコメディー作品か?
怖がり屋の私は、ホラー系の作品を観るのは苦手だ。
怖がる為にだけ、わざわざ映画館へ出かけるのは、何だか馬鹿馬鹿しい気持が先に立ち、映画館でこのジャンルの作品を観る事が少なく、ホラー系の作品には詳しくないので、特に偉そうにはレビューで書けませんが、そんな私でも本作は駄作だったと自信を持って言いたい気持ちになる。
(ちなみに実際には劇場の方が画面もデカク、音響効果も抜群なのでホラー系作品や、サスペンス系映画こそ映画館で観た方が良い事、臨場感を味わう為にも、本来は絶対劇場でこそ観るべきカテゴリーであるのは重々承知いる。そしてこれらの作品は自宅でDVDレンタルをして観るつもりでも結局観ないで済ます事が多い気がする)
それにサスペンスやスリラー系は、上映時間中ズーッと緊張状態を保つのでは疲労困憊してしまうので、先ず映画館で観る事は少ないけれど、本作は時間の関係でやむなく例外的に観た。
結論は、やはり落胆した!と言うより、全然怖くないし、臨場感もひたすらZEROに近いのだ!
これでは昨年末に、スティーヴン・キング原作と言う事と、予告編の出来栄えについつい騙されて超駄作の「It」を観た時のアホらしさ、怒りを更に上回る、本作のつまらなさって、一体どう楽しめと言う作品なのだろうか?
本作はアメリカ映画には珍しい、ひ弱で情けない、駄目な父親像で驚かされたし、母親エヴァリンを演じているエミリー・ブラントが頑張っていたのは一応評価するけれど、脚本が余りに単純だし、怖くないサスペンスってコメディーになっちゃうもの。そりゃないでしょう?
エミリーが奮闘していたのも結局、夫の作品だから、体当たりしただけでしょ?
何故本作が米国でヒットしたのか理由判らず、ヒットが事実なら、その現実の方がミステリーと言うべきだね。
唯一、本作が良かった点と言えば娘と息子の存在。この2人が助け合い、協力する点が良かっただけですね!
父親を演じたジョン・クラシンスキーが本作の脚本及び、制作総指揮と監督も務めていたそうだが、その彼がマサチューセッツ出身と知り全ての謎が解けた気がした。
アメリカ社会も本当に弱体化が進んでいる事が本作に因って想像出来ただけでも本作を観た価値が有ったのかも知れない。
設定は良いけど…
音を立てたら死ぬという設定は緊張感があり良いです。
クリーチャーの襲来から80日程経った状態から物語がスタートするのですが、世界中がクリーチャーに襲われて壊滅したという説明が作中では新聞の見出しの一文で語られるだけでした。クリーチャーが襲ってきた時の様子や、他の都市の壊滅した状況や逃げ惑う人々等の様子が少しでも描かれていればより世界観が伝わり良かったのにと思います。
作中では本当に狭い範囲の話しか出てこないので、他の人は?他の街は?と気になってしまいます。
音を立てられない状況にも関わらず、話が進んで奥さんが妊娠しているのも疑問でした。出産時や産まれてきた赤ちゃんの泣き声でクリーチャーに襲われると思いますが…。
また、クリーチャー襲来から一年以上経過し世界中が壊滅状態なのに電気が普通に通っているのも不思議ですし、耳が良く音に反応するクリーチャーなのに結構主人公達の立てた音を無視していたのが若干ご都合主義感がありました。
テーマ上仕方がありませんが言葉での会話はほぼ無しで静かに話が進むので少々退屈さを感じてしまうシーンもありました。
お父さんの最期はあっさりしていましたがそれが良かったと思います。
えっ、期待してなかったのに普通に楽しめた。
“この手の映画ってどうせ途中眠くなるやつでしょ”
と思いながら暇つぶしに観た一本。ただエミリー・ブラントは好きな女優さんだったのでそれで十分かな〜と思ってたら、なかなか面白かった。
設定が曖昧とかなんとか言ってる人もいますが(突っ込んだらキリないし、この映画はそういうところを気にしない方がいい)、登場人物も舞台も限られた中でここまでドキドキハラハラ感を味わせてくれるとは正直予想外。
終わり方に賛否の意見出そうですが、私はこのままでいいかと。最後のエミリーの表情がその後の展開を充分に想像させてくれるし、いい具合の終わり方じゃないかな。
音を立てちゃいけないこの映画の設定が、上映中の劇場内にも感じられて面白かった。ドントブリーズもそうだけど、気づいたらこっちまで入り込んじゃう設定て一種の臨場感というか、観終わった後の余韻があって個人的には好きです。
ツッコミを楽しむ、笑えるホラー
なかなかのゆるい設定。
お約束の感もあり、うだうだツッコミを入れながら楽しめます。2作目はギャグ要素を増やしてもよいのでは。
前半はセリフがなく退屈。
父さんが叫ぶシーン以外は自然音と生活音で家族愛がテーマなので、なんかちょっとレッドタートルと被った。
ラストカットの母ちゃんかっこいい。
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