バッド・ジーニアス 危険な天才たちのレビュー・感想・評価
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面白かった。
天才少女が、世界的規模のカンニングに挑み、カンニングした解答を他の学生に拡散するストーリー。主役は個人的に好きではないが、演技は良かった。
ただ、試験を開催する側もさるもの、頻繁にトイレに行き、スマホで答えのやり取りをしていることが、防犯カメラでばれ、捕まりそうになる。
仲間の男子学生が「みんなにカンニングしたと言うぞ!」と脅すが、天才少女の父親は実は元教師で、真面目な人間。天才少女は、最後には、父親で教師の教えに従って、カンニングの罪を認め自白する場面で終わる。
結局、成功したいからと言ってカンニングするのはいけない、と言う結末。しかし、実際の社会では、学閥があったり金持ちが大きな顔をしているので、能力があるなら、カンニングしてでも、のしあがって行くことも有りかもね(笑)。
天才の策略
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天才女子高生リンが試験中に友人に答えを教えたことで、
友人の恋人のバカボンボンが、リンに話を持ち掛ける。
今後カンニングさせてくれたら大金を払うとのこと。
やがて対象生徒も増え、カンニングビジネスが常態化する。
バカボンボンは両親からアメリカの大学を勧められる。
そのためには大学統一入試を受ける必要がある。
バカボンボンに受かる学力などない。でリンに泣きつく。
リンは一計を案じ、大金と引き換えに引き受ける。
時差を利用し、自分とバンクが豪州で試験を受けて、
答えを丸暗記して休憩時間中にメールで送信する案。
ただ当然会場に携帯は持ち込み不可で、バレかける。
そこを何とかごまかすが、バンクは捕まってた。
こうしてバカボンボンらは試験に合格。
時が経ち、バンクはリンにまたカンニングの提案をする。
改良した作戦でまた大金を稼ごうというもの。
リンはもう真面目に生きたかったので拒否。
すると過去の件を全てバラすとバンクに脅される。
結局リンは自ら全てを自供した・・・と思われる。
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やっぱりおれはこういう話が好きみたいやな。
天才が苦悩しながら策を弄して何かを成し遂げる話。
事の善悪を問わず、応援してしまう。
悪事ではあるが、それで助かる人がいる。
ならばそれはそれでビジネスと言えるのかも知れない。
せっかくの高い能力は、もっと別で使って欲しいけど。
あとバカボンボンを筆頭に、依頼者たちがアホ過ぎ。
こんなヤツらのために頑張るなんてアホらしい。
でもビジネスと割り切れば、そんなの関係ないのかも。
ラストはおそらく過ちを全て告白したんやと思う。
償ってからでも遅くはない、頑張れリンって思ったな。
すごいスリリング!
学歴社会、貧富の差、正しい者が報われない理不尽さを痛烈に描いている社会派作品でありながら、追い詰められた若者達の組織的なカンニング不正はクライムムービーさながらで、ハラハラドキドキ目が離せない展開の連続!スピード感をもって飽きる事なく一気に観れる。とにかく緊迫感がハンパない。タイ映画か…と躊躇するなかれ。
学生たちの心理描写も、細やかで丁寧。バンクが土壇場で最後の解答を出し渋り報酬を吊り上げたり。二人で撮影した記念写真を、共犯を疑われないように唇を噛み締めて消去したり。人間臭さも随所にしっかりと描かれている。輝く未来が待っているはずの若者達が苦悩する姿に、思わず熱いものが込み上げて来る。
人間として最も大切なことは、一体何か。
地味でダサくていわゆる負け犬のお父さんこそがキーマンであり、最後に娘を導く存在であり続けたことがこの映画の要であり、深く心に刺さる。力のこもったメッセージ性の強い作品。
俳優陣がみんな役に合ってて非常に良かった。バンクは闇落ち後の顔付きがらしくて良かった。観客から、作中の試験問題がちょっと簡単過ぎるんじゃ…?という声があったらしいが、監督はそこまで考えていなかったとの事笑。また、カンニングの手法は意図的にアナログな感じにしたそう。何でもかんでもI TやらA Iやら…じゃ確かに面白さは半減したかも。
スリル溢れる予想外の映画。
面白かった。最初はただの学校のテストでカンニングするだけの映画かと思っていてこんなものかと思っていた。しかしシドニーに舞台を移してからスリル溢れるハラハラの映画となった。主役のリンを演じた俳優を選んだ映画の勝ち。この俳優に今後注目していきたい。あとバンクだが闇堕ちしたとこがリアルだなぁと感じた。映画館でみたらもっと高評価だろう。
貧困の息苦しさ、、、
見せ方がとてつもなく上手く余裕で一気見。果てしないです。タイ映画は初めてだったので、どうなるものかと思っていましたが楽しめました!
貧乏については私自身も感じるところがあるので、親が学校の設備にお金を支払ってるシーンなど心に来るものがありました。どんどんカンニングがバレることより堕ちていく2人。フィクションとして感情移入もしやすく良い映画だなと思いました。
なんだかね…私もドキドキして逆にバレないでおくれ…頼むよという気持ちにさせられてしまいました。試験中にバレてしまうバンクくん…。心に来るものがあります。彼の闇落ちも最もです。
最後にりんちゃん約の女優さんは昔の田中裕子と吉田羊を足したような顔立ちで素敵でした!!
俳優陣の演技も素敵で、、、ちょっと個人的には感情移入しすぎて胸糞展開でしたが!!
総じてここまで感情移入できたので、高評価!
バンク
カンニングを壮大なBGMと演出で映像化した作品
リンは友達を助けるためにカンニングを始めたのに、いつからかビジネスに発展してしまった。稼いだお金で真面目で不恰好なお父さんにシャツを買ってあげたり、あとは何に使ってたっけ?そんなにお金に困ってたっけ?お金を稼ぐ目的がよくわからなかったな。
勉強ができるのに、勉強の仕方は教えないでマークシート式のカンニングのビジネスって、学問の発展にも何も繋がらないね。お金も得られて、みんなの各々の希望も叶えられる。みんなの欲が集合した結果が壮大な計画に発展する。失うものがあれば不正になるっていう主人公のポリシーはかっこよかったな。バンクの留学の件とか、父親への信用とか諸々失うものはあったけど。お金儲けじゃなくて勉強しにきてるのって校長が言ってた言葉は正しいと思ったけど、ワイロが絡んでるって知ってるとその言葉は何の説得力も無いよな。
バンクがボコボコにされた件がリンの知らぬところの計画だったけど、結局はリンの首謀した結果だったからもうカンニングから手を引こうと、まともになろうとする姿勢が人間ぽくてよかった。バンクは実直で正直で母子家庭でクリーニング屋の仕事も頑張ってたのに。
そこら辺がバンクとは違ってたな。
ピアノの音で答えを覚えるの、気持ちを落ち着かせるのにクラシックを聴いているの、bgmがすごく派手に使われてて心がハラハラドキドキしてた
カンニングはいけないことだと認識しながらも実行してたこと、おかした罪との向き合い方。
みんな苦しい。
最強なんだけど、最強すぎない感じがいい!
リアルな感じにハラハラドキドキすぎて、いい意味で見ているのがつらいレベルでした。
貧乏だけど、超秀才!の苦労はわかりやすい。お金が必要なわけです。そして一般的には弱者。
でもその反対もよく描かれていてよかったです。
裕福だけど、バカ。お金あるなら何も不自由しないじゃん!強者じゃん!と思えますが、全然そんなことはない。むしろこっちの方が大変だなと思ってしまいました。
そして登場人物みんな、人としてはいい人なのがすっきりしていていいです。
現実にいたらもっともっとひねくれそうですが、それは面倒なので真っ直ぐな登場人物たちが最高でした。
故にストレートに主題が伝わってくる。
あと配役、見た目、完璧。
貧富の差って闇が深いです。
評判通り面白い社会派エンターテイメント
映画館で上映時に見たかったのですが、時期を逃してしまいこの度Amazon Primeで鑑賞。
前評判どおり、ドキドキハラハラして楽しめる作品でした。とはいえ、いろいろツッコミどころたくさん
・指の動きを覚えるくらいなら、勉強したほうが早いんじゃないか。
・親も学校も詳細を知らずに高校生をシドニーに行かせるのか。
・試験を受ける全員に売っていたが、中には自信のある学生もいてそこから漏れるリスクもあるし。
・同じトイレの個室が空いているかわからないというリスクは大きくないか。
・というか鉛筆にそんなバーコード貼るくらいのことができるなら、さっさと勉強しろ
なんて見ながら思っていましたが、まあ細かいことはともかく、社会問題(家族、貧困、いじめ、学歴主義など)をこういった形でエンターテイメント性を持たせてと提示するのはとても賢いなと思いました。
面白い!
この映画刺激的で面白い!
取り扱うのはカンニングという、大犯罪からすれば笑ってしまうレベルのものだけど、ずっとドキドキしてしまう、非常にスリリングな描写。
貧困と学歴、平等ではない各々の経済状況、それに対抗しようとする素晴らしい頭脳。ダーティなカンニングという形で。とてもドラマチックで面白かった。
そんなことをしても報酬はリッチで恵まれている者からの提供で、利用されている形からは抜け出せない二人、二人とも有能で自分の力は持っているだけに応援したくなってしまう。
けど、ラストはしっかりカンニングがバレてしまい、カンニングビジネスを始めようとしたバンクも断られ、真っ白な部屋で主人公の弁解が始まる。
社会に反しない真っ当なエンドを迎えてくれた。
巻き込まれたバンクがとても可哀想だけど、金に欲を出したのは二人一緒なので違いはない。
カンニングなのにハラハラする……
天才の主人公がカンニングに加担することでお金を得る。これだけ聞くと、自業自得のような聞こえもするが、どうしてもその背景に貧困であったり経済格差があると知るとなんとも言い難い感情に襲われる。最後の選択、バンクとリンとで完全に分かれてしまった。バンクが闇落ちしたと言いたくはないが……
カンニング版オーシャンズ11
面白かったと思う。
こんな壮大なカンニングがあるのかと見入ってしまった。
カンニングの計画段階から実行中のハプニングやバレるバレないの駆け引きとか完全にオーシャンズ11を彷彿させられた。
あと、主人公とは別のもう一人の真面目で誠実に生きてきた天才の方が、大金によって人間的に落ちぶれていく様が可哀想というか、そんな不運があればそうなるよね、共感してしまった。
やっぱ金持ちの親に生まれた時点で、人生イージーモード感あったけど、最終主人公の告発で金持ちの子供達がどうなったかは想像できるので、気分良かった。
努力して結果を出せば報われる社会であってほしい。
どこまで実話ベースなんだろう。
手の込んだカンニング手法で実際のものと同じなのだろうか。ゲーム感覚や、友情からカンニング手助けと思いきや、それを金儲けにする主人公に共感できなかったし、ラストそれをバラしてしまうのも自分都合のような気がして、いまいち楽しめなかった。
カンニングと国の背景
タイ舞台だけど、実際に起こったのは中国ってことを後に知って少し見方が変わった。
タイだとしたら結局どんな秀才であっても家庭環境、貧困の差からお金が重視されるんだろうな、と感じさせる映画。
まぁどちらにせよ、学生の小さな金儲けから始まる、このカンニング映画。
ずっと周りの大人たちにバレないか、ハラハラドキドキさせられっぱなし
秀才のリンがどうやって同級生たちに答えを伝えていくのか、ピアノのキーを暗号化したり、STIC?の解答では鉛筆のバーコードを暗号化したり、発想はいいと思う。
一番残念なのはライバル秀才のバンクが最後に落ちぶれてしまうこと。
これも事実に基づく人物だったんだろうか。
母と2人で小さなクリーニング屋を営み、生活はいっぱいいっぱいの日々。
STICで得た報酬であろう、最後には新品の洗濯機何台もずらっと、新品バイクまで店に置かれる。
そしてリンにも俺らの頭はこれからもっとたくさん稼げる、とけしかける。
あぁ落ちぶれてしまったなぁ、金に目が眩んだか、
もう海外留学とかどうでもよくなってしまったのか、
これが社会背景なんだなと感じた。
どんなに秀才でもそれを良い事になかなか発揮されない国事情なんだな、と考えさせられるシーン
それでも主人公は自ら考え直し、自白をして公正しようと努力していくラスト。
もう海外留学のチャンスはないだろうし、地元にいる限り、悪魔のささやきで儲け話を持ちかけられたり、今後の人生もきっと茨の道になっていくだろう、
それでも父の背中を見て地道に努力し、教師になることを志す。色々と目移りすることはあるだろうけど
さらになんとか大学合格できたパット?たちもパーティーで騒いではいたが、ラストでリンが縁を切ったことで落胆するシーン。
カンニングで一瞬の親からの信頼は得られたかもしれないが、自分たちが一度も努力をしてこなかった見返りがこれからくることを物語っているような表情で、
皮肉ながら面白かった。
たかがカンニング、されどカンニング
ハラハラどきどきしながら見ました。カンニングはいけないことなのに、なぜ、こんなに映画が楽しいんだろう…と、ちょっと罪悪感がありました。笑
主人公の女の子、リン、最初はメガネをかけた、幼い感じのガリ勉ちゃんという感じだったのに、映画の終盤では、成長してめちゃかっこよくなっていてびっくり。ピアノの指の動きで、答えを仲間に送るところは、「なかなか、やるなあ」と思いました。その辺りまでは、ちょっとした「アルバイト感覚」でしたが、それが、あのような国際規模の計画的なビジネスがらみの頭脳戦に発展していくとは。後半もスリルがあって面白かったですが、ラストはちょっと考えさせられました。
不器用で真面目だったバンクは、結局、貧しさに負けてしまったのか。お金に目がくらむという言い方は月並みですが、貧困ゆえの結末という感じで、バンクを責める気持ちにはなれませんでした。リンはといえば、決して裕福ではない家庭で育ってきたものの、カンニングの動機は「お金」だけではなく、友達を窮地から救う、という普通の気持ちからカンニングをしてしまいます。ラストで真実を告白すると、自分だけじゃなく多数の友人の人生をも棒に振ってしまうので、その点については、深く悩んだでしょうが、明るい光の差す方へと進んでいくところでエンディングとなっていました。
本当に個人的な話なのですが、自分の父親が大学の卒業試験でカンニングをしました。正確にいえば、友達に答えを教えて、カンニングさせたのです。ところが、それがバレてしまい、父親はあと一歩というところで卒業ができませんでした。そんなこともあって、「楽しめた」といえども、人ごとには思えない怖い映画でした。たかがカンニングといえども、人の人生を大きく変えてしまう危険な行為であることは間違いありません。
※エンドロールが流れて、もう終わったなと思ったら、タイの学校(クルンテープ・タウィパンヤー校)の校歌が字幕付で流れてきました。3番まできっちりあって、よく読んでみると、皮肉たっぷりでした。見逃した人もいるかも。アベンジャーズシリーズみたいに、最後の最後まで見なくちゃいけません!
教育という一大ビジネスの可能性と闇
予告編でカンニングサスペンスというのは見聞きしていた。
オープニングすぐ、主人公リンが合せ鏡に写る姿が映され、尋問を受けるシーンが描かれて物語が始まる。尋問らしく、その室内は暗く、重苦しい雰囲気が漂っている。
この尋問は、カンニングがバレたから?と不安に駆られるが、尋問される登場人物たちは皆一様に強気な姿勢だ。
尋問の真意は分からぬまま、リンたちの学生生活が映し出され、消しゴム、指使い、スマホを巧みに扱いつつ、スリリングなカンニングシーンがとてもハラハラさせられる。
リンの秀才さはわかっていつつも、やはり行為のリスクの高さは明白で、用意周到なリンたちの完璧さと閉ざされた静寂な試験室で巻き起こる熱量の高い(実際額に汗している)カンニングスペクタクルに息を飲んだ。
そして、その合間合間に、例の暗く恐ろしい尋問シーンが挟まれるのだ。
1人の友人間で始まり、クラスのほぼ全員がリンをカンニングしているという一種のカオスと化した空間は異様に映った。
学歴社会の中で、同じ土俵に立っているが故に成り立つカンニングビジネスを始めた。"教育"は経済学上では便宜上、投資ではなく、消費の部類に入るらしい。つまり、カンニングも勉強を教えることでお金を得ることも、目的が"試験に受かること"のみであれば、大雑把に見れば一緒と言えてしまうのかもしれない。
リンと同級生で正義感が強い秀才バンクは、リンの回答をカンニングする友人を告発し、リンの海外留学の資格を剥奪してしまった。そんな彼自身も、海外留学の試験前日に襲われ、試験を受けられずどん底に陥る。
そして、リンからの誘いでカンニングで教える側としてリンと組むことになるが、バレて捕まってしまう。
その後、リンと再開した彼は随分と人が変わってしまって、リンを失望させる。
ここで、オープニングとは対照的な清廉潔白の象徴のように白一色の部屋で、リンが大学の希望学部を語っている。
カンニングに懲りたリンがバンクに見たのは、カンニングを始めたころの自分だったのかもしれない。
全篇を通して、スリリングにあふれ(シャー芯がなくなることですらこんなにハラハラするなんて)、またリンとバンク、友人たちの絆や裏切り、ゲーム理論的要素も組み込まれ、行為としては大きいものではないが、世界を股にかけた世紀のカンニングスペクタクルが、新鮮で斬新でとても楽しく仕上がっていた。
悲しい
リンが悪い方向にバンクを変えてしまった
あんなに正義感に溢れて実直だったのに…リンと金持ちの友達に人生を狂わされて…あんなゲスになるとは
悲しい映画
リンは最後全てを告白する
タイ映画初めてみたけど、みんなが言っているようにスリリングなカンニング劇と社会派映画
後半まで我慢…
前半のカンニングキャッキャ時間はほんとに苦痛…。
そもそも他力本願で金で解決する輩が生理的に苦手なので映画だとわかっていても胸糞悪くなった。
ただグレースの自分の可愛さわかってるし、それにお金をプラスすれば最強でしょ♡って演技はとても上手。(死ぬほどムカつくけど。)
ピアノの鍵盤カンニング方法も物理的に無理でしょ。
でもこれが後半に効いてくるんだけど、それでも冷めてしまう…。映画だから、映画だし…と我慢した結果!!
後半の時差を使ったカンニング開始からの、バレちゃうからの、地下鉄まで追跡、まではハラハラする!
ここまで見る価値ないわ、とすら思ったけど急に面白くなった!
最終的に、正義感も優しさも実直さもピカイチだったバンクが悪事に目覚め、頭の良さをそっちに使おうとしてしまうのが悲しかった…。
こんなことになったのも、全てリンが始めたこと。
最後の告白シーンで、バンクのことをちゃんと説明してバンクが名門大学に進学できましたーってなってるといいな。
スピィーディな展開
世の中は、絶対に不公平だ。
バカだけどいい学校に行けて
いい会社に入れる。
家に金があればな
勉強ができても金がなければ
冷や飯を食わなくてはならない。
リン役の方が脚が美しく
魅力あるね。
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