アリータ バトル・エンジェルのレビュー・感想・評価
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ぺっらぺら
信じられないほど最適な配役は最高。
ほんとに映画が作られたあと、漫画が作られたのではないかと言うほど。
雰囲気も合ってて、街中がもうちょっと汚いほうが原作に近くていいなとはとは思いつつ、スターウォーズとかの下町っぽくて良かった。
シーンも一枚絵の様に出来上がっててめっちゃ印象的。
そして棒!!
ハリウッドでは何故訓練のシーンで棒を持たせるのか(笑
思わずニヤついた!!
中身だけど
内容は信じられない程薄い!!
ペラペラ。キャラクター全員、頭お花畑。
あいつの武器ほしいから奪うとか分かるんだけど、お前そいつの上司だろ。っていうか作れるでしょ。
色々あんだけど一番ひどいのが、ヒューゴが死ぬとこ。アリータ、お前ヒューゴの肘んとこ足で挟めば普通に助けられるじゃん。
『人は機械を愛せるの?』← 愛犬がaiboの人はたくさんいます
とってもしびれた。
フルCGのアリータをみてるだけでも、価値があるなぁ。と(何度も)思いながら観ました。キュンキュンしました。
(サイバー)医師が、偶然、未完成な人間(アリータ)を拾い、足りない体を (その時代の(科学)技術)機械のパーツで補修して完全体に作り上げる。
『どろろ』。世界観もなんとなく。
百鬼丸は敵(妖怪)をたおすごとに体の一部がもどるけど、アリータはもともとサイボーグ。最強兵器。
敵をたおしても体のパーツはもどらないけれど、記憶が、心がよみがえる。
突き抜けたカッコよさはMaxの魅力。
大きな目には、いろいろ意見があるようですが、黒い髪のヒロインは素敵でした。
そして、
アリータがヒューゴに、自分の心臓(ハート)を渡そうとしたシーン。
究極の愛情表現! でした。
気になる点もありますが、予想以上の出来です。
原作の「銃夢」の直撃世代で好きな作品と言う事もあり、楽しみにしつつも、今まで日本の漫画原作がハリウッドでの映像化をされてあまり良いイメージが無いので腰が重い所もありましたが、それでも観ない事には始まらないのと、前日の特別上映にタイミングがあったので、3Dの吹き替え版を鑑賞しました。
で、感想はと言うと…予想よりも面白いです♪
映像はとにかく綺麗。テンポも良いし、迫力もあります。
ハリウッドの大作はこうである!と言う感じで映画館で映画を観た!と言う満足感が高いです。
原作で一番燃える「モーターボール編」までをベースにしてますが、割りとまとまってます。
登場キャラクターも結構ハマってます。
ツッコミはそれなりにあると言えばあります。
イドのアリータに対しての思いが割りとブレブレとか、モーターボールの帝王、ジャシュガンがチョイ役とか、デッキマンに愛嬌が無いとかw
でも、それよりも大きく気になる点は3つ。
1つはアリータの眼が大きい!
他のキャラクターは普通なのに、アリータの眼だけなんか異様に大きくしているので気になる。
原作で言う所のガリィらしいと言えば、そうなんだけど、中盤辺りから見慣れてきた感じはしても気になるっちゃあ気になります。
2つ目はモーターボールの場面が少な~い!
原作でも屈指の人気を誇るモーターボールのレースシーンはかなり良い出来なのに少ない!
モーターボールと人気を二部する「コロシアム」を省いてるのは良いとしても、バーサーカーボディのバトルとモーターボールでのスピード感があるバトルレースは見せ場なのになぁ…。
キリング・エンジェルとしてのアリータの活躍を見たかったし、暴帝・アルムブレストなんかも見たかったなぁ。
3つ目は…これで終わりかい!
めっちゃ消化不良!
原作も第3部の最終章となる「銃夢 火星戦記」もまだやってるので、オチを付けられないのは分かるけど、劇中に伏線張り過ぎで逆に今作だけでまとまりきってない感じがします。
全体的に見せ場はありますが、クライマックスの盛り上がりが薄い。それでもあっと言う間に2時間22分が経った訳ですが、もう続編が観たいと言うか、続きが気になり過ぎる。
この3点の中でもモーターボールの場面が少ないのと終わり方に不満です。
結構面白かっただけに不満になりました。
それでも当時、直撃世代で観ていた人でも割と納得の出来ではないかなとは思います。
原作や1993年に発売されたOVAを見ていたら、ガリィの名前がアリータになったのも、チレンもグリュシカの改名もハンターウォーリアの犬使いのマードックやクライブ・リーの登場にもニヤッと来ます。
原作よりもアリータが人間の女の子としての側面が大きくて、ヒューゴとの恋愛も良いし、イドの立ち位置が原作よりも分かりやすい。
ハリウッド版の「ゴースト・イン・ザ・シェル」よりかは全然面白い。
いろんな不満点と言うか、こうして欲しかったと言うのはありますが、やっぱり鑑賞するなら、IMAXなどの迫力ある劇場での鑑賞をお勧めします。
あと、意外と吹き替え版もお勧めですよ♪
今年最も期待の一本
流石の一言!
実写の中にCGの主人公が溶け込むのか、少し心配しながら見始めたものの、なんと自然なことか!
あっぱれな表情、滑らかさ、実写との絡み。
だんだんと人間のように見えてきた。
そして、誰もがどこかで見たことがあると感じさせる、親しみ、愛着のあるアリータの顔。
合成とかですごく研究してデザインした顔なのだろうか。
設定が面白い。
テンポの早さは膨大な情報量を処理するためには否めない。でもさすがはジェームスキャメロン脚本。不自然さはない。
大事なところはゆっくり丁寧に描写し、テンポよく回す。
下界の暮らしぶりをもう少したっぷり見たかったけれど、その分、この映画に大切なヒューマンドラマがじっくり描かれていた。
実写化はなかなか難しいところがある作品が多いが、これについては実写化やアニメ化と相性がいいなと感じた。
最初のコマ割りだけ若干違和感があったものの、戦闘シーンなどのカメラアングルが良い。
飽きがこない程度に良いスパイスになっていた。
サイボーグと生身の人間との愛。
血は繋がらないけど親子の愛。
人間としての美徳。
友情。
サイボーグだけど1番人間らしいアリータ 。人間として成長していく様子。
まだまだこれから明かされるであろう設定がいっぱい。気になるところいっぱい。
次作に大期待!!!
特に火星との300年前の戦争の経緯や、そもそも空中都市に住んでいた経緯等々。。
あと、アリータは敵がノヴァだと刷り込まれてきたわけだが、敵とはいったい何を以って敵なのか。
ベクター役、ザパン役、共に魅力的な悪役だった。
ベクター役の定常状態と憑依状態の切り替えが上手!
ザパン役は昔から悪役ならこの人!という俳優さんの1人だったので、大満足。
ドクター夫婦も良い役者さんだった。
良い映画だった。
もう一度映画館で観たい。
満足しました。
キャメロンとロドリゲスの融合!
スリリングな展開と世界観。
キャメロンのダークエンジェルやタイタニックを
思い出す。
第9地区やチャッピー、ロボコップのような
残虐さもあればは、僕の個人的見解だ!
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