アリー スター誕生のレビュー・感想・評価
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見所は1度目のシャロウまで
ミュージシャンの男がふと尋ねたバーで1人の女性を見出だし、その女性がスターダムにのし上がる話。
スター誕生のリブート作品らしいが、私的に過去作品はまともに観ていないと思われる。
序盤からトイレのセット、バーのセット等、映像的オシャレ感・センスがあり、映画業界よりかは音楽業界の影響が強そうな表現方法には新鮮さもあり、移入しやすそうな映画となっている。
脚本的には王道の「起承転結」タイプ。
アリーとジャクソンが出会い、ジャクソンのステージにてオスカーの場でも歌った「シャロウ」を初披露するまで(起→承の上がり)は満点だった。
しかし、、、、
スター街道をまっしぐらになるアリー辺りから、2人の関係性の描き方が薄くなる。
グラミー賞まで上り詰める課程にて数曲の歌でごまかされ、2人の触れ合いが映画から伝わって来ない。
来ないうちに「転」が始まり、そのまま「結」にまっしぐら。
結にてアリーがジャクソンに向けて捧げる歌が何故か響かない。
ここまで映画の尺を取って置きながら。
最後にアリーとジャクソンが自宅にてピアノを弾く思い出シーンがあるのだが、私としては「それは中盤に入れるべきだろう?」と疑問に感じた映画だった。
スター誕生
王道の恋愛映画。王道すぎてもう一捻り欲しいかなと思う気がするが、王道に徹したのがよかったんでしょうね。レディ・ガガ もよかったし、監督・出演のブラッドリー・クーパー もよかった。2人のそれぞれの次なるステップの第一歩になったと思います。
ブラッドリークーパーのしゃべりかたがムリだった。
あの別に英語話せる訳じゃないんですけどブラッドリークーパーのしゃべりかたがどうしても頭悪そうな感じがして感情移入出来なかった。
映画の中でのこの人の育ち方もわけわからない。学校行かずに育ったのか?63歳のお酒に問題あるおじいさんが18歳以下の子とお付き合い?どう考えて?じゃないの?それでお母さんは18歳でお産で亡くなったのにやたら父親を美化して崇拝してるし、父親がアルコール問題あるのを見ていてなぜ自分もそうなるのか。とにかく悲惨な人生だけど音楽の才能はあったのにお酒で人生を棒に振って。
でも映画として最初の出会いが大スターが場末のバーにひとりで行ってそんな偶然あるか〜??とそこで引いたわ。
レディ・ガガの歌の映画
最近、重い映画を観ることが多かったので、ラブストーリーのこの映画はサラッと観ることが出来た。見所はやはりレディ・ガガの歌!
歌はもちろんだけど、演技も普通に出来るなんてやはりスターなんですね。
ブラッドリー・クーパーも本業は俳優?今作は監督もやって、歌も歌う。皆さん芸達者です。
アリーが落ち目になってアルコールとドラックに依存していったジャックを捨ててスター街道を突き進む、のではなく、自ら命を絶ってしまったジャックを愛し続ける。ラブストーリーの王道ですね☺️
上手いなあ!
正直言って、ガガ様の事はそこまで興味無いし
よくあるシンデレラストーリーなんでしょー
と、最初から見るつもりはありませんでした。
しかし、ボヘミアン・ラプソディのライブシーンがあまりにも良かったので、ガガの歌はどんなモンなのかなー
と、軽い気持ちで上映終わりそうな時期に鑑賞。
いやぁ、良かった!!
特にブラッドリーと二人のシーンが素晴らしい!!!
本当にプロの仕事を目の当たりにし、感動しました!!
映画館で鑑賞して、とても良かったと思える映画でした。
たいくつ映画
レディガガが好きなので、DVDを借りて観ました。
内容も薄く、ながったらしいダラダラしていて最後までみる気にならず、、、
こんなんだったらボヘミアンラプソディーのようにガガ本人のストーリーの方がいいと思う。
ラブストーリーですね。
映画館ではない分少し感動に欠けたのかもしれないですが、タイトルを見て、サクセスストーリーを期待していた為、、
なんとなく物足りなかった。
ラブストーリーじゃんって思いました。アリーが成功するまでが淡々としすぎていた気がするし、一番伝わってきたのはお互いがどんな状況でも理解し受け入れ一緒に歌おうとする2人の愛だったかな。
好きなシーンは仕事場を飛び出しすぐにジャックのプライベートジェットでライブに向かうシーン。
楽しそうでワクワクしました。笑
レディガガの薄化粧姿や一般人としての格好、そして演技、とても珍しかったし素晴らしかった。そこはとても関心でした。
レ レディガガ、、才能の塊
名作のリメイクと言う事でストーリーと脚本をおかしな事をしなければ面白いのは間違いなく、問題は前作とどうしても比べてしまうところなのですが、(ジュディーガーランドと比べるのは流石に酷ですが)
そんな事は忘れさるぐらい、レディ ガガ様が素晴らし過ぎる。。以前マライア キャリーがこの原作を基にグリッターと言う映画の主演をして、本人も認めるほど最低の映画だったのだが、歌手という事では互いに素晴らしい歌手なのは間違いないが、演技と言う点で言えば次元が違い過ぎる。普段見ているガガ様からは全く想像がつかず、むしろそんじょそこらの主演女優など余裕で凌駕してしまっている。なにやらガガ様の事ばかり書いてしまったが、映画も音楽も演出も素晴らしい2018年NO.1MOVIEです。
普通
まあ普通におもろかった。既視感とかは全然特に考えずに見た。評価が低いのはストーリーが薄っぺらいからですね。ストーリーがチープで薄っぺらく感じた。歌手が俳優として演じたガガはまあよかったけど、それでもストーリーが微妙におもろくない。
レディーガガの歌の上手さを再確認できる映画。
内容としては色々端折りすぎて全然物足りない内容。
特にグラミー賞を取るまでの過程はもっと濃密に描くべきだった。
前編後編にでもわけるべきだったのかもしれませんね。
スターが誕生する瞬間
アリーは中盤でグラミーにノミネートされ、その時点で既にスターになってしまってましたが、そうではなく、ブラッドリークーパーが死んで大きな悲しみを背負いながらもステージは待っていて、そこで今までとは違う覚悟を持ってステージに立つ、それがスター誕生の瞬間とするエンディングが良かったな。そしてそこで歌うのはボーンディスウェイ収録の「hair」‼︎はい、良いじゃないですか現実とごっちゃにしてしまって!それだと号泣だったと思います。
まあ、最高であることには変わりません笑
想うかたち
運命とは何なのだろう
レディーガガの歌声がこんなにも清く美しいとは知りませんでした
今まで何となくしか知らなかった彼女は外見や行動でしか知らず歌を真剣に聞いた事がなくその他大勢の歌手の1人だったのがこの作品で私にとって特別なミュージシャンになったことは確かです。
そしてもう一人、ブラッドリークーパー
監督もなさってたのですね、み始めた時は歌手なのか俳優なのかさっぱり分からなかった
調べると彼が出ていた作品をいくつか見てました ごめんなさい
心を貫く歌声と愛に溢れた作品でした
映画館で見りゃ〜よかったよ
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