劇場公開日 2018年11月16日

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人魚の眠る家のレビュー・感想・評価

全384件中、241~260件目を表示

1.5浅い…

2018年11月25日
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周りからはすすり泣く声が聞こえるが…テーマは重いのに作りが薄く、深みが全くなかったのが残念。なんとか子役たちの演技で持っていた感じ…

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shige12

3.0生命を巡る様々な思考のトレーニングは重かった。

2018年11月25日
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生命を巡り、人の死は脳死か心停止か。臓器移植の是非、医療技術の進歩と倫理観、ある種の化け物を連れて外に出る事の是非、夫婦愛、家族の葛藤、 日本の死に対する考え方の特殊性はよく分かるし、臓器移植が進まない理由もこの辺りにある事も描かれていましたね。 これがアメリカなら、欧米なら、少なくとも外に連れ出しても、それが学校でのイジメに繋がる事はないのではと思う。 やはりこの国には個人視点、個人の尊厳の視点がないのです。 とても穿った見方をすれば、『この先に何があるの』の李奈の問いの向こうに、優生思想が見え隠れしているかな、とも考えました。 関係者、例えば3.11も含め、ちと、見づらい映画でした。

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アツサミー

4.0重たい気分を引きずってしまう映画

2018年11月25日
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原作読んでないです、映画だけみて観ながらずっと泣いてました。 もし自分の大切な人が突然脳死状態と判定されたら、、 多分自分なら諦めないと思う。 植物状態になっていてもそこにいて欲しいし僅かな希望にしがみつく気がする。 篠原涼子の気持ちはつらいほどよくわかる。 ただ、機械で手足を動かして、最初は筋肉を固まらせないためのリハビリの一部だったのに、笑わせたりものを受け取らせたり、娘をロボットみたいに扱ってるときは怖いと思った。その後の西島さんの「娘を生きてる人間として扱ってるのか、娘の意思を無視して顔面神経を動かして笑顔をつくる必要はあるのか」が突き刺さる。 おばあちゃんも責任感じて辛かっただろうし、もしかしたら最初から脳死と判断した方が良かったのかもしれないが、そんな選択はできないので重くてつらい人生だな。 親の愛は偉大。

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H!5@e

3.5重い...

2018年11月25日
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snowball

4.0涙雲って何も見えません‼️

2018年11月25日
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いきなり泣き、泣き、泣きで死とは重いテーマも、見やすかった‼️

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ムロン

3.02018-113

2018年11月25日
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難しい

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かいり

4.0泣けました

2018年11月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

原作読んでから観ました。 もっと薫子が狂っててもよかったかも。 脳死 or 心肺停止 生きていれば誰もが無関係と言えないこのテーマ 大人でさえ悩むのに、みずほの弟やお友達はどう受け止めるんだろう 誰の立場になって考えてみても悩ましいテーマでした

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Ant

2.0御涙頂戴路線になってしまったのが残念

2018年11月25日
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Mariko

3.5複雑な気持ち

2018年11月25日
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えぷりん

4.0泣けました

2018年11月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

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marimariパパ

2.0期待しすぎた

mさん
2018年11月25日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

寝られる

脳死判定や心臓移植についてはさらっと流れるように進み、瑞穂の手足を動かそうてテクノロジーを取り入れる場面が長く続き途中で飽きてしまった 子供の演技は凄くよかった 周りの方は泣いていましたが全く泣けず

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m

2.0篠原涼子良かった。

2018年11月25日
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鑑賞方法:映画館

主演の篠原涼子は圧巻の演技。子供にのめり込み社会と少しずつずれていく感じが迫力あった。ただ、このような話は今なら普通にあると思うので、散歩させている時に眉をひそめられたりするのはちょっと過剰な演出に見えた。話も普通。

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Yuichiro

1.0なぜそんな酷い表現をするの?

2018年11月25日
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鑑賞方法:映画館

考えさせたい事は手に取るように分かりとても安直。 お姉ちゃんのせいでイジメられそうになったと言う下の子。嫌悪感をあらわにするママ友。本当は死んでるのに生きていると言い張る叔母を哀れむ姪。植物人間の孫を連れまわす娘に戸惑う祖母。バギーに乗った女の子を好奇の目で見る人々。 不快な内容に涙がこみ上げ、途中何度も退場を考えました。畳みかけは下の子が連発した気持ち悪いという言葉。 つまらない社会派気取りでよくあんなセリフを子供に言わせましたね、本当に怒りを覚えました。

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みんみん

3.5原作が上手く映像化されている

2018年11月24日
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東野圭吾の30周年記念作品の映画化です。離婚予定の夫婦の娘がプールの事故で脳死状態になり、母親が自宅で介護する中で、父親の会社の最新技術で、意識はなくても手足を動かすことも可能になってというストーリーです。原作が上手く映像化されていて、子供の脳死や臓器移植などの重い問題を身近に考えさせられます。プロローグとエピローグは東野圭吾らしい優しさですが、映画ではやや説明不足のように感じました。

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ZEP

4.0子役の存在感が凄い

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

あのシーンの子役達の演技に持っていかれました。色々検索かけたら、日本で初めて撮影現場にアクティングコーチが入ったみたい。日本映画界の底上げになるかも。https://www.toristudio.net/?fbclid=IwAR1a-SnozNKQyqBxR9dLt9zL6NxaNEw0LUqC37lujQNqvQjiUSyHgBsw89I

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okanhataechan

3.5サイコホラー風味

2018年11月24日
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精神的におかしくなっていく夫婦を、篠原涼子、西島秀俊が怪演。 ミステリー作品、かつ涙を誘う感動系だという宣伝文句だったのに、ほとんどサイコホラーでした。 人の死とは、「脳死」なのか?「心臓停止死」なのか? というテーマを扱いつつ。 脳死してるであろう植物人間を、電気的に動かして「生きた操り人形」とするシーンが怖い。 一応、ミステリー要素は、最後の最後で出てきたんですが… たしかに殺人と言えなくもないけど、付け足し感満載。 その、ホラー的な方向で宣伝打てばしっくりきたのになぁ、と。

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コージィ日本犬

5.0いのち

2018年11月24日
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泣ける

元広島東洋カープの津田恒実さんのことを思い出しました。

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taka

4.5考えさせられる

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

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ゆう

4.0魂の慟哭

2018年11月24日
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鑑賞方法:映画館

小説世界と映画世界の表現の違いと伝えたい事の差異。そのようなものが垣間見えた原作者と監督のマリアージュとしては、中々に快作の部類ではないでしょうか。 負の感情を延々と抱えたままに終盤まで進み、堤さん的なドアップに辟易しつつも、何とも言えない感情を、半ば強制的に共有させられながらの終盤。お見事でした。 どちらかと言えば、個人的に原作者も監督も相性が悪いのですが、これは良かった。 ドアップ以外は(苦笑)。

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lynx09b

5.0篠原涼子の迫真の演技に涙

2018年11月24日
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泣ける

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shun shun