劇場公開日 2018年11月16日

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人魚の眠る家のレビュー・感想・評価

全380件中、141~160件目を表示

4.0いろいろ考えさせられる話でした

2019年5月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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やっすー

4.5二本立て一本目。必見です。 脳死、臓器移植、重い。これまでは移植さ...

2019年5月25日
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鑑賞方法:映画館

二本立て一本目。必見です。
脳死、臓器移植、重い。これまでは移植される側からの視点がほとんど。本作、移植を拒否、心停止がないのでいつか目を覚ますのでは、という親の立場から。そこがなんとも斬新。
東野圭吾だからなんか事件が起こってのミステリーかと思いきや…東野圭吾はやはりすごい。そして期待に違わぬ場面もやってきます。
篠原涼子の演技も良かった。マルチな才能を持ってますね。しかしそれ以上に良かったのは子役の演技。
気づけば劇場はすすり泣きの嵐。もちろん私も。いやー舐めてました。絶対見るべし。

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はむひろみ

4.0人の死とは?

2019年5月25日
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突然愛する娘が意識不明になり、回復も期待出来ない。
深く眠り続ける娘を前に選ばなければならない選択。
自分だったら?とグルグル考えてしまう重いテーマでした。篠原涼子さんの命を削る様な演技は圧巻。
母親としての愛情と娘の生に執着する狂気。鳥肌が立ちました。誰もがただ救いたかっただけだったのに…。
少しずつ、少しずつ、狂い始める。
とても胸に突き刺さる映画でした。

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小豆

5.0葛藤に、涙する。

2019年5月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

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にん

4.0“ハート”はいつまでもあり続ける

2019年5月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

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近大

3.5考えさせられました

2019年5月12日
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作者が何を訴えたかったのか考えさせられたような気がします。人が何を望むのか、どのような選択肢が適切なのか、自分だったらどうするだろうか、見終わったあとは不思議な気持ちになりました。

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ここ

3.0死んでいるのかそれとも

2019年4月23日
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asica

4.0他人事ではない話

2019年4月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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medy

5.0子どもが好きな人は見ない方が、、、

2019年4月10日
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鑑賞方法:映画館

(私情挟みすぎですが、、、)
涙腺崩壊。
本編開始とエンディングだけでも泣けます。
何が泣けるかと言うと、俳優さんたちの演技に引き込まれたから。感情移入しすぎて頭痛。お子さんがいる家庭や子どもが好きな人には酷な内容を突きつけられた。また、改めて【子ども】という存在について考えるきっかけになった。
様々なところで対比があって面白いと感じた。内容も構成も好みだった。

父親が西島秀俊は最強すぎる、、、。かっこいい

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なつほ

4.0家族の温かみ

2019年4月2日
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多少怖いシーンもあるが、家族の温かみ、大切さを教えてくれる作品。原作以上にリアリティがある。

JAL飛行機の中で鑑賞。

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石川 さと

2.0延命かロボット化か?

2019年3月19日
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医療の倫理を問う、ヒューマンドラマ。
脳死状態の娘を生かすか生かさないか、家族で悩み答えを出す。
何十年も前に東野圭吾が医療の倫理について書いた小説だが、先見性はお見事!
内容が素晴らしいです。

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Zebra828

4.5色々と考えさせられる

2019年2月9日
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鑑賞方法:映画館

自分ならどうする?
って常に自分に問いかけながら観てました。
母親、父親どちらの考え方も間違いじゃない。
でも、やはり人間が踏み入ってはいけない領域って
あるんだと思う。そんな事を考えさせられた作品です。

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しげぼん

4.5ラストで解放されました

2019年1月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

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さばみそ2

3.5東野作品が好き

2019年1月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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きらく

4.0辛い…

2019年1月27日
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こめっと

3.0堤幸彦が奇をてらわなかったら、成功した。

2019年1月21日
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鑑賞方法:映画館

東野圭吾の執筆業30周年記念作品…らしい原作を、篠崎絵里子が脚色。
篠崎女史には「あしたのジョー」でガッカリさせられたのだが、原作で語られていなかった力石徹が少年院に入った理由に白木葉子との関係を結びつけたのは見事だった。
映画よりもテレビドラマが主戦場のイメージの脚本家。

演出は堤幸彦だが、彼ならサスペンス部分にもっとホラー色を出すのかと思った。
意外とおとなしく堅実にまとめたのは、篠崎女史の脚本のせいか?
子供の臓器移植という難しいテーマだから、悪乗りする訳にもいかなかっただろうし。
子役も含めてクライマックスは演技陣が魅せるてくれて、奇をてらわないオーソドックスな演出が反って良かった。
堤幸彦、久しぶりの合格点かなという感じだ。

篠原涼子が脳死状態の娘を外に連れ出していたのは、娘が快復していると信じこんでおかしくなったわけではなく、娘が最後に見せたがっていた景色を探していたのだという理由が、東野圭吾得意の泣かせどころなのだが、映画でここを強調すると人情ものの色が強くなり過ぎてしまうから、ここは軽めに抑えられている。

この映画のポイントだと感じた台詞は2つある。
駿河太郎演じる移植が必要な幼い娘の父親が言う「妻と決めたことがある。ドナーが現れることを願うことだけはよそうと。」
篠原涼子が動かない娘に刃物を突き付けて言う「娘を殺して殺人罪になるなら、喜んで刑に服す。娘が生きていたと法が認めたのだから。」

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kazz

5.0素敵な映画でした

2019年1月20日
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素敵な映画でした。

そんな中で
命とは?生きているとは?
考えさせられました。

各種の延命措置がとられている、今の医療現場。
生きているのか、生かされているのか、
本人は生きたいのか、生きたくないのか、それとも、逝きたいのか。

ジョニー・デップ主演の「トランセンデンス」でも、考えさせられました。

命とは?

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wonder bat

3.0正解はない

2019年1月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

特に当人に既に発言不可能な状態であればなおさら。

とても難しい問題。
それを考えさせられると感じるか、
お涙頂戴ものと感じるかも
人それぞれ。

私はその立場に立ったことがあるから
この映画を観て再度考えたし、
今までもふとした瞬間に考えていた。

未だに
あの時行動したことが、本人にとってよかったのか
自然に任せた方がよかったのか。
考える。
多分、きっと、一生、答えは出ないけど。

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kyaroline

4.5「死ぬ」の定義を問う!

2019年1月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

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カトソラ

4.5泣けるけど後味も悪くない映画

2019年1月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

泣けるところは沢山ありますが、それぞれ違った涙を流せる、良い作品だと思いました。

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ヨネちゃん